ラーメンに詳しい人ならば、『大至』の名前を1度は聞いたことがあるのではないだろうか。言わずと知れた、東京・御茶ノ水の人気ラーメン店だ。当サイトでも過去に紹介したことがあり、執筆したP.K.サンジュンは「究極レベルの普通!! 磨き抜かれた普通のラーメン。震えが来るほどの完成度」と表現している。
私も同店のラーメンを何度か食べたことがあるが、“磨き抜かれた普通のラーメン” とは言い得て妙。本当に美味いんだよ……という感想は過去記事を参考にしていただくとして、今回は別の話題を取り上げたい。
ラーメンに詳しい人ならば、『大至』の名前を1度は聞いたことがあるのではないだろうか。言わずと知れた、東京・御茶ノ水の人気ラーメン店だ。当サイトでも過去に紹介したことがあり、執筆したP.K.サンジュンは「究極レベルの普通!! 磨き抜かれた普通のラーメン。震えが来るほどの完成度」と表現している。
私も同店のラーメンを何度か食べたことがあるが、“磨き抜かれた普通のラーメン” とは言い得て妙。本当に美味いんだよ……という感想は過去記事を参考にしていただくとして、今回は別の話題を取り上げたい。
どのあたりが最高かといったら、やっぱりボリューム。当たり前のことを言うようだけど、具がめっちゃ多い。ハンパない。だからこそ、従来の牛丼とは違った楽しみ方が出来たのだが、それは後ほど紹介するとして、まずは多くの人が気になっているであろう “具の量” について触れておきたい。
「肉だくだくだくだくだくだくだくだくだくだく牛丼」が、どれくらいのボリュームなのかと言うと……
「肉だく牛丼」なる新商品が、吉野家から発売される。販売開始は4月2日11時から。名前の通り通常よりも具(牛肉・玉ねぎ)が多い商品で、並盛の場合、具の量は通常の1.5倍になるそうだ。
1.5倍とはなかなか……と思いきや、実はこの「肉だく牛丼」、その程度ではない。カスタマイズすれば、「肉だくだくだくだくだくだくだくだく牛丼」になるポテンシャルを秘めているから、夢が詰まった牛丼と言っても差し支えないだろう。
高輪ゲートウェイ駅。そのネーミングに関して様々な意見が飛び交った新駅が、2020年3月14日に開業した。それから9日後、同駅にはスターバックスがオープン。今やスタバはどこにでもあるので珍しくも何ともないが、その店舗は他とちょっと違うらしい。
以前の記事でもお伝えしたが、お店の中に個室があるという。スターバックスによれば、「一人使いやビジネス利用のニーズに特化した店舗空間」なのだそうだ。
1人が好きな私からしたら、1人使いに特化している時点で “自分のための店” と言われている気さえする。その声に従って行ってみたところ、想像以上に最高の場所だったので報告したい。
本記事を朗報と言っていいのか悲報と言っていいのか、私にはよく分からない。『いきなり! ステーキ』のランチを休みの日も味わいたいと思っている人にとっては間違いなく朗報だろうが、同店の『コースメニュー』担当者は隠れて泣いているのではないか?
──そんなことを言われても知らない人にとっては意味不明かと思うので、以下で詳しく説明していきたい。
肩ローーーーーーーーーーース! 出だしから答えを言ってしまいましたね。「いきなり」だけに。そう、「いきなり! ステーキ」の『ワイルドステーキ』は肩ロースなのです。
ワイルドステーキを食べたことがある人は多いでしょうし、その名称を聞いたことがある人はもっと多いかと思います。では、ワイルドステーキが肩ロースだったってことは……ご存知でしたか?
これから紹介するマスクは、どんな手芸ド素人でも作れるに違いない。とてつもなく簡単だからだ。使う素材も、恐らくすでにみんな持っているかと思うので、わざわざ買いに行く必要なんてないだろう。
針も糸もミシンも不要。必要なのは、ハンカチとゴム的なもの。そして、ハンカチを4分の1に折りたためる程度の器用さを持ち合わせていればいい。ちなみに私は手芸知識皆無でボタン留めも出来ないが、そんな私でも今は5秒くらいで作れる。
『DeepL翻訳』なる機械翻訳が話題だ。なんでも精度がすごく良いらしい。どこのメディアもそう言っている。SNS上にもそんな書き込みがたくさんある。中には「方言まで訳すことができた」と言っている人までいる。
そこまで猛プッシュされると、どれだけスゴイのか気になるというもの。というわけで実際に確かめたところ……正確無比と言われる機械翻訳がぶっ壊れる結果になったので報告しておきたい。
3連休でテンションが上がりすぎて忘れている人もいるだろうから言うけど、本日2020年3月20日からバーガーキングの『ワッパージュニア』が50%オフ! 通常360円(税込)の商品が180円(税込)になるぞ。
期間は明日から3月26日までだ。割と引っ掛かりやすいのが時間で、これは14時からのキャンペーン。気合を入れて朝イチからバーガーキングに乗り込んでも半額にはならないから、注意してくれよ。
マスクが買えなくて心が折れかけるかもしれないが、諦めちゃいけない。本記事で伝えたいことをひと言で表すと以上だ。当たり前と言えば当たり前のこと。だけど、無意識のうちに「特別なコネがないとマスクは回ってこない」と思っていないだろうか?
中には、「転売商品を買うしかないの?」と思っている人だっているかもしれないが、それは違うぞ。転売商品を買ってはいけないし、そもそもそんなことをしなくたって大丈夫。やり方はいくつかあるが、「足で稼ぐ」ってのもその1つだろう。実際にやってみたので、以下で紹介したい。
普通だった。ゴディバの「メガパフェ」、サイズ的にはめちゃくちゃ普通だった。そりゃもちろん、ゴディバクオリティだから味の方は「普通」の範囲ではないだろう。好みによるとはいえ、似たような商品の中では上位レベルかと思う。だがサイズに関していうならば……もう1度言うけれど、普通だったのだ。
誤解しないで欲しいが、私は何も「詐欺だ」ってことが言いたいわけではない。「全然メガじゃねえ」ってことが言いたいわけでもない。むしろ逆だ。端的に言えば、「あのゴディバの商品をそのへんのチェーン店の尺度で測るな」ってことである。
新型コロナウイルスが現在世界中で猛威を振るっていることは、多くの人がご存知かと思う。知らない人は、いないはずだ。これだけTVで報道されているのだから。むしろ、新型コロナのニュースばかりでウンザリしている人が多いはず、なのだが……。
もしかして、新型コロナウイルスの存在を知らない人が実は結構いるのだろうか? ──とつい思ってしまうような調査結果が発表されたので、以下で紹介したい。
デケえええええええええ! 何だこのサイズ感は。もはやちょっとした風呂である。実際に持ってみたら、大きすぎて袋を持っている気がしない。代わりに、浴槽でも担いでいるかのよう……って、なんちゅうバッグだ。
こんなデカブツをシレっと販売していたなんて、無印良品は一体何を考えているのか? 持ち歩いていたら、めっちゃ金欠のヤツが引っ越しするみたいになってるじゃないか。「業者に頼めって! せめて車使って荷物運べよ」という周りの声が聞こえてくるようだぞ。
なぜだ無印! なぜこんなデカすぎるバッグを発売したんだ!? そう思って、無印良品のホームページを見ると……
まず第一に、「人と分けなくていい」ってのは大きい。シェアしなくてもいい快感。そこが完全に満たされるのは、無視できない事実である。一般的に「みんなで食べるご飯は美味しい」的なことがよく言われるけれど、キレイごと無しに言えば、他にも美味しい食べ方はいくらでもある。「全部オレのもん」と思いながら食べ進めるのも、また最高なのだ。
実に運が悪い。なんの話かというと、今話題のトイレットペーパーである。なにせ「そろそろトイレットペーパー買わなきゃな〜」と思っていた頃に例の悪質なデマが広まってしまったのだから、運が悪いとしか言いようがないではないか。
おかげで、ドラッグストア等でトイレットペーパーの品薄が始まった時に我が家の残りは1ロールだと、以前の記事「トイレットペーパー、自宅にあと何ロール? 東京都民に “リアルな残数” を聞いてみたらこうだった」でコメントしたのだが……覚えておられるだろうか? 抜粋すると、こんな感じである。
結論を最初に言ってしまうと、メチャクチャ上品な抹茶ラテであった。濃さMAXにしても揺るがぬ品(ひん)。抹茶の風味が強くなるだけで、苦味はない。飲みにくくもない。その味を自分の舌で確認したとき、私は自分が恥ずかしくなった。
濃さをMAXにしたら、「これほぼ抹茶やないか! 濃すぎ〜!」となるのではないかと想像していたからだ。だが実際はそうはならなかった。抹茶の主張は強いものの、牛乳とのバランスが完璧。結果として、ひと口飲むごとに自分の世界の狭さを思い知らされたのである。
「ポイントは玉子だったんだ。お肉でも玉ネギでもない。サイドメニューの玉子。こいつが、吉野家の「牛の鍋焼き」では味の印象を左右するキープレイヤー的役割を果たしている……と言っても差し支えない。主役以上に重要な脇役ってやつだ。すごいぞ玉子!」
──私が吉野家の新商品「牛の鍋焼き」を食べた率直な感想は、ざっとこんなところ。ご覧の通り、玉子の重要性のみを述べているが、新メニューの味がイマイチだったというわけではない。むしろ満足度は高かった……にもかかわらず、玉子が果たす役割の大きさに目(舌)を奪われてしまった理由を、以下で説明していきたい。
当初、本記事は「最高のサブスクお弁当サービスを銀座で発見した」となる予定だった。それはまさに最高という言葉がふさわしい味。ビュッフェで好きなものを詰められて、ボリュームは申し分ない。にもかかわらず、値段は安いのだ。
味よし・ボリュームよし・価格よしの三拍子が揃っているのだから、紹介するのはもはや義務。実際にお弁当を食べてそう確信した私は、翌営業日にお店に出向き、記事にさせて欲しい旨をスタッフに伝えた。
するとお店のスタッフは快諾してくれたので、私は記事の執筆を開始。店内の撮影も済ませ、もう少しで公開できるところで……!