本日2019年11月29日、タリーズが来年の年始に発売する福袋の内容を発表した。それによると、タリーズの福袋は、税込3500円・5000円・1万円の3種類。いずれも予約開始は12月2日からで、店舗に行って予約する形になる。
では、その中身がどうなっているのか。手っ取り早く発表したい。2020年タリーズ福袋の中身は……以下の通りだ。
本日2019年11月29日、タリーズが来年の年始に発売する福袋の内容を発表した。それによると、タリーズの福袋は、税込3500円・5000円・1万円の3種類。いずれも予約開始は12月2日からで、店舗に行って予約する形になる。
では、その中身がどうなっているのか。手っ取り早く発表したい。2020年タリーズ福袋の中身は……以下の通りだ。
東京・日本橋の『京都銀閣ますたにラーメン』では、本日11月29日だけラーメン(並)が1杯300円! LINEのクーポンを使えば100円という夢のようなイベントを行っている。もうすでに販売は開始されており、完売したら終了。限定800玉で、例年19時頃に完売になるとのことだ。
こんな情報を知ってしまったら、ラーメン好きなら誰だって行きたくなるもの。ますたにラーメンを愛する私(和才)としては、「会社になんか行ってる場合か」と思い、通勤電車を途中下車。昼前に日本橋の『ますたにラーメン』へ向かったところ……
スタバ福袋のエントリーに応募したら、約1時間後に「エントリー完了のお知らせメール」が来た。すぐに来ないからヤキモキしたけど、こういうこともあるみたい。だから、数時間前の私と同じように焦っている人よ、落ち着け!
今から約1年前、当サイトで「禁煙外来に行ってみたらこうだった」という記事を公開した。タイトル通りの内容で、すなわち、そこから私の禁煙ロードがスタートしたということ。あれから1年、現在どうなっているのかについて報告したい。
結論をザックリ言うならば、「まぁ気にすんな」ってことだ。よく「気にしすぎは良くない」って言われるけれど、これなんてまさにそのいい例。何も考えずに、楽しんでりゃあいい。
そりゃ確かに、職務質問されたら良い気はしないだろう。海外旅行中となったらなおさらだ。面倒だと思うだろうし、ムカッとするかもしれない。でも、そんなことを深刻に考えたって何の意味もないんだ。
突然だが、あなたは「はつか」と「ようか」を一瞬で判別できるだろうか? のっけから「こいつは何を言ってんだ!?」って思った人も多いだろうが、私(37才)は長年、この2つが何日なのかパッと出てこない。
たとえば、誰かに「飲み会は11月はつかで」と言われたら、私の頭の中は「“はつか” ってことは……どっちだ? 8? 20? どちらかだってことは分かるけれど、どっちかがわからん。うーん、ちょっとググろう」という状態になる。
そこで今回は、私が「はつか」と「ようか」の判別にどれだけ苦労してきたのか。また、その紛らわしさにどれだけ怒っているのかについて、以下で訴えたいと思う。
気分が浮かれまくっていると、道端に落ちているウンコでさえ松茸に見えることがある。それに手を伸ばし、ベチャっとした感触を味わった瞬間に真実を悟るが時すでに遅し。「やべ! 松茸だと思ったのにウンコじゃねえか!」と、憤りで心がいっぱいになるものだ。
何が言いたいかというと、この記事は「ウンコの中のウンコ」だということである。しかし企画を思いついたとき、私は「松茸を見つけた」と思った。その後、しばらく時間が経ったら……。
ウンコと松茸では何があったのかが分かりにくいかと思うので、もう少し具体的に説明していきたい。まぁ具体的だろうが抽象的だろうがウンコはウンコなので、以下を読んでいただける心優しい方にはその点を留意いただければ幸いだ。
誰にだって、苦手なものはある。しかし、はっきりとした根拠をもって「苦手」と判断していることは意外と少ない。というか、実際のところフワフワした曖昧な理由で「嫌い」と主張しているケースがほとんど……と思うのだがどうだろう。
食べ物の好き嫌いひとつ取ってもそうだ。たとえば、私は長年『イカスミのパスタ』が苦手だった。正確には、苦手だと思っていた。その主な理由は「いくら何でも黒すぎる」というものだったが、今から思えばこれほど意味の分からない言い分はない。
なぜ私は、あんな馬鹿げた理由で、『イカスミのパスタ』を食わず嫌いしていたのか……。この心地よい後悔について以下で紹介したい。
海外旅行にまったく興味がない人でも、『トレビの泉』は聞いたことがあるのではないだろうか。噴水に背を向けた人が、バックスローでコインを投げまくっているアレだ。もしくは、映画『ローマの休日』や『甘い生活』で有名な泉と言った方がピンと来る人だっているかもしれない。
その場所に、つい先日私は行ってきた。これまでテレビや雑誌で何度も見たことはあるが、生で見たことはない。というより、生まれて初めてのローマ。したがって、生まれて初めての「生(なま)トレビ」である。
家電量販店では、たまに「それ家電なのか!?」と思わずにはいられないものが売られている。その1つが、スーツケースだ。全ての家電量販店でスーツケースを販売しているかどうかは分からないが、比較的大きめの店舗だと店内の一角にスーツケースコーナーを設けているところが多いように思う。
それはつまり、店員さんはスーツケースに関して色々と知っているということ。というか、家電量販店の店員さんといえば、私のような素人からすれば「尋常ではない知識を持っている」と感じることがしばしば。だったら、スーツケースについてもめちゃくちゃ知っているのでは!?
そう思った私は、ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機を回り、各店舗の店員さんに色々と聞いてみた。すると……
ポケモンGOは海外でプレイできるから、同じ位置ゲーである『ドラクエウォーク』も海外でプレイできる……と考える人がいるかもしれない。しかし、実際のところドラクエウォークは海外でプレイできないと思った方がいい。
まぁ頑張ればある程度は何とかなるが、日本と同じように楽しむのは不可。悪戦苦闘が待っているだけだから、海外に行ったらやらない方がいいだろう。
その店の名前は「Venchi」という。ご存知だろうか? もし知っているなら……のっけから申し訳ないのだが、以下は「Venchi」をまったく知らない人向けに書いている点をご了承いただきたい。というか、色々な意味で、最初に謝りたい。
前置きはこれくらいにして、本題に行こう。「Venchi」はジェラートやチョコレートを扱っているお店で、創業は1878年。本店はイタリアのトリノにあり、今やイタリアのどこに行っても店舗がある……と言えるのではないか。
少なくとも私は、イタリア旅行中に「Venchi」の文字をしょっちゅう目にした。そして、見つけるたびに食べまくった。おそらく、「いち日いちVenchi」 はしていたと思う。なんなら、イタリア旅行中にもっとも食べたのは、Venchi のジェラートと言っても過言ではない。
最初に大事なことを言うならば、ガイドブックで「気取らぬ雰囲気のレストラン」と書かれていたとしても、ドレスコードが無いとは限らない──ってことだ。運が悪いと、お店の人から「お客様、その服装では……」と言われる展開になるから、事前に確認しておいた方がいい。もしもあなたが、ドレスコードの存在する国(地域)のレストランに行くのならば。
確認を怠った場合、「入店拒否」の憂き目にあうかもしれない。そうなったら……切な〜い気持ちになるぞ。だから確認大事! 「もしかしてドレスコードあり?」と思ったら、面倒だけど事前に電話するなり宿の人に聞くなりして、きっちり調べておこう。それから……
日本の飲食店チェーンが “飛び道具的メニュー” を出すことは、今や珍しくも何ともない。そしてその飛び道具は、時として人々からの注目を一瞬で浴びる。回転寿司業界を例に取ると、数年前に出たスシローの『ブルーベリー寿司』や『オムライス寿司』、くら寿司の『なんだこれは!? 巻』などは、その好例と言っていいのではないだろうか。
しかしながら、私はこれらのメニューにほとんど衝撃を感じなかった。もちろん、予想を裏切る角度から飛んでくる飛び道具を考え続ける企業努力や、どんなものでも大抵は美味しく仕上げてしまう手腕には頭が下がるものの、正直に言って衝撃を受けた商品は1つもない。なぜなら……
刑務所で文化祭と聞くと、受刑者がたこ焼きやフランクフルトを屋台で焼いている様子を想像する人だっているかもしれない。しかしながら、今回紹介する「府中刑務所」の文化祭は、そのようなものではない。たこ焼きやフランクフルトを焼いているのは一般人であり、それを食べているのも一般人だ。
したがって……と言うべきかどうか分からないが、府中刑務所の文化祭に怖い要素は皆無。メイン会場の雰囲気としては、町内会のお祭りをイメージすればいいかと思う。ただし、この文化祭には町内会のお祭りとは明らかに違うポイントが主に2つあり……。
これから海外へ行こうとしている人にとって、失敗談はもっとも有益な情報の1つではなかろうか。誰かの失敗例を事前に知っていたら、その人が同じ過ちを犯す確率は低くなるのだから。悔しがる必要なんて、どこにもないんだ。
──と、自分に言い聞かせて紹介するのは、私が先日イタリア・ベネチアにある「ブラーノ島」を訪れたときの失敗談である。ブラーノ島……その名を初めて聞いたという人だって多いかと思うので、まずは島について簡単に説明したい。
胃がんの原因とも言われているピロリ菌。その除菌に失敗し続けた私の個人的体験を、当サイトではこれまで何度かお伝えしてきた。成功確率が9割を超える(※)とされる1回目の除菌(1次除菌)に失敗し、2回目の除菌(2次除菌)にも失敗し、3回目の除菌にも失敗し……。
ついに、大学病院の研究対象にまでなってしまった話を紹介したのだが、覚えておられるだろうか? 知らない人は過去の記事を見ていただくとして、今回は4度目の挑戦の結果をお伝えしたい。
ハロウィンとラグビーW杯の影に隠れがちだから言うけど、本日11月1日から「やよい軒」が期間限定で『鍋』を販売開始するよ。しょうが鍋定食、チゲ定食、すき焼き定食、特すき焼き定食と、商品ラインアップは基本的に去年と同じ。消費税が上がったにもかかわらず、値段も去年と同じだ。
ちなみに、個人的に去年から鍋を食いまくっているんだけど、やよい軒の『しょうが鍋定食』は一番オススメだね。うちの編集部にもファンが多いよ。それからそれから……
最初に言っておきたいが、その日本料理店で食べた寿司は決して悪くなかった。めちゃくちゃ美味かった……といえば嘘になってしまうが、マズくはない。味は日本の寿司に及ばないものの、外国で食うものとしてはアリ。何より大らかな雰囲気がいい!
──というのが率直な感想なので、私がその店にネガティブな印象を抱いているわけではない。むしろ、海外にいながら「ほのかな日本の風」を感じさせてくれたことに感謝している。ただし……! そこでもっとも私の印象に残ったのは、店内に吹き荒れていた「猛烈な中華の風」であった。
このような記事を公開しなければならなくなったことに、私は多少の心苦しさを感じている。当初は、「体重は順調に減っております」と書くつもりだった。もしくは、「ちょっとくらい寝る前に食べても、昼間に運動していたら問題なし」的な内容になる予定だった。ところが、実際は……。
何の話かというと、ダイエット。タイトルでお察しの通り、「減量がうまくいかなかった」というデブの嘆きなのだが、失敗例は失敗例でどこかのダイエッターの役に立つかもしれない……という気持ちから、以下で紹介したい。