ウ、ウソだろ……。思わず冷凍食品コーナーの前で足を止めて二度見した。視線の先にあったのはニチレイの「黒醤油炒飯」。何より驚いたのは550円の強気価格だ。待て待て、500円を超えてくる冷凍炒飯ってそうないぞ?
2022年2月から一部の冷食が値上げされると知っちゃいたけど、いくらなんでもぶち上げすぎだろ……と一瞬思ったものの、裏を返せばそれだけウマいということだろう。安定のニチレイだし、いっちょ試してみるか!
ウ、ウソだろ……。思わず冷凍食品コーナーの前で足を止めて二度見した。視線の先にあったのはニチレイの「黒醤油炒飯」。何より驚いたのは550円の強気価格だ。待て待て、500円を超えてくる冷凍炒飯ってそうないぞ?
2022年2月から一部の冷食が値上げされると知っちゃいたけど、いくらなんでもぶち上げすぎだろ……と一瞬思ったものの、裏を返せばそれだけウマいということだろう。安定のニチレイだし、いっちょ試してみるか!
だ、誰だ、こんな悪質なイタズラをしたのは! スーパーの冷凍食品コーナーの前で私は1人怒りでワナワナと震えた。何しろ、冷凍コーナーの中に入っていたのは井村屋の餡ぱん。これは喝! いや、大喝だ!!
早く餡ぱんを救出しなければと私はプンスカしながら取り出した……のだが、よく見たらなんとコレ冷凍食品。近年、技術が発達しているとはいえ、まさか餡ぱんまでも凍らせているとは。たまげたなぁ。
先日、店舗型のコープみらいに行ったら冷凍餃子がふと気になった。パッと見だとなんの変哲もなかったのだが、パッケージをよく見たら「生協限定品」の文字。しかも、販売者はテーブルマークときたもんだ。
味の素や大阪王将、そしてトップバリュのものなどが主力の冷凍餃子界、もしかしたら革命がヒッソリと起きている……?
エースコックの「濃厚カルボナーラ風ラーメン」を開発した人は、頭のネジがたくさんぶっ飛んでいるに違いない。カルボナーラとラーメンを組み合わせているだけでも驚くのに、そこに「追い飯」してリゾット風でシメるとかヤバすぎるにも程がある。太らせる気満々だろ。
ラーメンからリゾットって、一体どんだけ炭水化物を摂取すれば満足するのか。自分で自分の商品を「罪な味」と言ってるあたりネタの匂いもプンプンするが、どんなものか気になったからには食べるしかあるまい。騙されたと思って買ってみた。
ここ数年、紙巻きタバコを吸っている人の数が激減している。理由は周知の通り「加熱式タバコ」の普及に他ならない。特にフィリップモリスのIQOS(アイコス)を持つ人は多く、私もアイコスってるうちの1人だ。
なんと言っても臭いがつきにくいのが加熱式のいいところ。もう紙巻きに戻ることはないだろうなぁ〜と思っている最近なのだが、先日当サイトの亀沢記者からエジプト土産で海外のスティックをもらった。おぉ、エジプトにもアイコスがあるのか〜!
枕なんてどれも一緒でしょ。そう思っていた時期が私にもあった。だってホテルとかで枕が変わっても秒で寝られるし、特別これと言ってこだわったことがない。正直、コンクリートの上じゃなければ睡眠に困らず生きてきた。
ただ、年齢の波というやつか。30代後半に入ってから、どうも調子がよろしくない。腰が痛いだけでなく、最近は肩こりも感じて体の休まるときがないのだ。困ったもので夜中に目が覚めてしまうこともあるんだよなぁ……これって使い古したフニャフニャの駄マクラを使っているから?
ついに来たか! 牛丼チェーンの鍋ファンはそう待ちに待っていたことだろう。2022年1月11日、松屋が鍋メニューを新発売。メニューはキムチ牛鍋セットのみとシンプルながら、ようやく鍋を出してきたからである。
これですき家、吉野家と合わせて2021〜22年の御三家鍋が出揃った。つまりは鍋戦争が本格化するワケだが、食べる側が気になるのはそれぞれどんな特徴があるかだろう。似ているようで全然違う。三者三様だった鍋を簡潔にまとめると以下の通りだ。
みなさんは2022年の初詣を済ませただろうか? 元旦から行ってきた人、コロナの影響で人混みを避けて日にちをズラした人、昨年に続き今年もいろんな形があったと思われる。私は先日の3連休でようやく行くことができた。
今年1年の健康などを願って気持ち新たに。ちゃんとしたいという思いから「二礼二拍手一礼」や「三社参り」などの正しいやり方をググって神社へ向かった……のだが、ひょんなことから心に深い傷を負ってしまったのだった。
「13歳、真夏の大冒険!」。今さら説明するまでもないだろうが、これは東京五輪で倉田大誠アナウンサーの発した言葉である。そして13歳とはもちろん、スケートボード女子ストリートで初代女王となった西矢椛(にしや もみじ)選手のこと。
あの感動からおよそ半年、ひょんなことから西矢選手の約3倍生きている37歳の男が真冬の大冒険をすることになったのでお知らせしておきたい。何を隠そう男とはボクなのだが、コムサの福袋でワンランク上の男を目指してイメチェンを図ろうとしたら思わぬ展開になってしまった。
何か新しいことに挑戦するなら気持ち新たに元旦から。そう思う人は数多いだろうが、今年の私はそんな1人。これまで体験したことない新しい福袋を開封しようと意気込んで2022年を迎えた。
新春一発目の運試しをするにあたり、まずはスポーツ用品を取り扱う「L-Breath(エルブレス)」に降り立ったのだが、そこで出会ったのがドイツの老舗アウトドアメーカー「ジャックウルフスキン」。この狼の足跡ロゴ、どこかで見たことある!
このところ中身を明かして売る福袋が増えているが、醍醐味はやはり何が入っているか分からないドキドキ感だろう。開けてイイものが入っていたときの「してやったり感」があるからこそ、福袋はいつの時代も人気なのかもしれない。
中身が分からないまま大物を釣ることこそ至高。そう考えている私は昨年に続いて今年もレインブーツで知られる老舗ブランド「エーグル」に突撃したのだが、いざ福袋を開けてみたらビックリ……!
福袋は福袋でも目的に沿った商品がピンポイントで入っていると嬉しさ倍増だ。もしスポーツ系のブランドを買うならば、いかに気持ちよく運動できるかが焦点。あったら嬉しいなと思うものを入れてくれるところこそ、消費者に寄り添ってくれていると言っていい。
で、今回ご紹介するMIZUNO(ミズノ)の福袋はその代表例。凍える寒さが続く日本列島において、痒いところに手が届くものばかりが入っていた。
2022年の福袋は昨年よりも盛り上がりを見せている。都内のデパートに行けば人・人・人。特に女性のたくましさは目を見張るものがあり、初売りカートへ突撃する姿は本来あるべき光景に見えてなんだか懐かしささえも感じる。
これがウィズコロナってやつかぁ〜。新年早々そのように実感したが、男性の福袋だって負けちゃいないはず。ちょっくらアパレルをかじってみるかと、ティンバーランド(Timberland)のものを買ってみた!
年末のテレビ番組『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男たち』経由で年を越したプロ野球ファンのみなさま、あけましておめでとうございます。2022年を迎え、並々ならぬ気合が入っているのがタイガースファンではないだろうか。
それもそのはず今年は寅年。阪神タイガースが優勝……いや、日本一になるならこの年が一番似合う。きっとタイガースショップも新年一発目から猛虎魂を爆発させているに違いない!!
新年早々、気分がよい。なぜなら昨年に続いて買った「グレゴリーの福袋」が大当たりだったからである。ただでさえ使い勝手のいいグレゴリーのカバンが、安く手に入るのはありがたや〜!!
福袋といえば中身が分からないのも醍醐味だが、お得さを実感できてこそ本当の「福袋」。その点、グレゴリーは抜かりなかった!
スポーツブランドの中でも人気の福袋といえば? そう聞かれて皆さんは何を思い浮かべるだろうか。私はPUMA(プーマ)一択で理由は他でもない。確かあれは3年前、朝イチで直営店へ買いに行ったら自分の目の前で売り切れてしまう地獄を見たからである。
ただ、ここ2年は新型コロナウイルスの影響もあって通販での福袋が増加。プーマも公式オンラインストアで取り扱っていたのでポチってみたら……おいおい、プーマ、あいつハンパないって!!
冷凍食品の中でもワンランク上な印象のある「Picard(ピカール)」。フランスの冷凍食品専門スーパーマーケットのものとあって、普段だとなかなか手を出しにくい価格帯ではある……のだが、お得な福袋となれば話は別!
何しろ通常価格だと税込7595円のところ、なんと2595円引きの福袋特別価格5000円ぽっきりで売っているのである! これはゲットするしかあるまい……!!
近年、事前に中身が分かる福袋が増えてきたが、それはそれでいいものだ。中身が分かるからこそゴミをつかまされる確率も低いし安心安全。消費者としても気前良く福沢諭吉先生を財布から出せるってものである。
その代表的な1つが美術の殿堂「世界堂」の福袋だが、2022年は1万5000円の福袋だと3万円相当のものが入っているらしい。買った時点で1万5000円の “勝ち” が決まっているなんて素晴らしや〜! 実物をゲットしてきたので中身を見ていこう!!
昨年に引き続き、新型コロナウイルスに翻弄された2021年もあとわずか。クリスマスが終わればすぐに大晦日と言いたいところだが、1年を締めくくるレースの存在を忘れちゃいけない。12月26日に中山競馬場で開催される有馬記念である。
不思議なもので同レースは何かと世相を反映することで知られている。過去には9.11事件の年にマンハッタンカフェ&アメリカンボスの大波乱決着、1年を表す漢字の「北」からキタサンブラックが優勝などあったが、果たして今年はどんなサインが出ているのだろうか。