玉子が良い回転寿司は良い回転寿司。その昔、テレビでそう言ってるのを聞いたことがある。「本来、安いネタである玉子にこだわっているのは細部まで気を配っている証拠だ」と。私(中澤)が「なるほど」と思ったように、みんなそう思ったのだろう。今となっては玉子が手抜きな回転寿司はあまり見かけなくなった。
言わば、我々がいるのは、回転寿司の玉子レベルが上がりきった世界線。だが、そんな世界の中ですら、ひときわウマイ回転寿司の玉子に出会った。回転寿司チェーン『たいせい』の厚焼き玉子である。
玉子が良い回転寿司は良い回転寿司。その昔、テレビでそう言ってるのを聞いたことがある。「本来、安いネタである玉子にこだわっているのは細部まで気を配っている証拠だ」と。私(中澤)が「なるほど」と思ったように、みんなそう思ったのだろう。今となっては玉子が手抜きな回転寿司はあまり見かけなくなった。
言わば、我々がいるのは、回転寿司の玉子レベルが上がりきった世界線。だが、そんな世界の中ですら、ひときわウマイ回転寿司の玉子に出会った。回転寿司チェーン『たいせい』の厚焼き玉子である。
画面の向こうの高嶺の花・女子アナ。私(中澤)のような庶民にとっては、実在さえ怪しんでしまうほど別次元の存在だ。しかしながら、そんな女子アナと結婚する男たちがいる。タレント、スポーツ選手……そして、一般男性! 一般男性て!!
タレントやスポーツ選手は分かる。だが、一体どういうルートを辿ったら一般男性が女子アナと結婚できるのか? そもそも出会う機会すらないんですが。そこで女子アナ3人と付き合ったことのある一般男性に話を聞いてみた。
立ち食いそば不毛の地である調布駅。広場でマルシェとか開かれてる感じのオシャレな駅前には立ち食いそば屋がない。カフェは何軒もあるのに。
再開発が進む街は綺麗だが、若干、居場所に困った私(中澤)。古びた串揚げ居酒屋に入店したところ、ここがなかなかの穴場であった。
コスパの良さと語呂の良さでブームになった「せんべろ」。私(中澤)は酒をあまり飲まないので詳しくないが、そんなせんべろに異常な情熱を燃やす男がいる。せんべろクリエーター・佐藤英典だ。
本サイトでも数々のせんべろ記事を執筆してきた彼には、チャレンジしたいことがあるという。それは「パチンコホールでのせんべろ」。バカな!? パチンコホールでせんべろができるわけがない! アウトですって佐藤さん!! 止めようとした私に佐藤英典はこう言った。
2022年9月22日、日銀が24年ぶりに為替介入に踏み切った。先週の木曜日からめちゃくちゃニュースになっているのでご存知の方も多いかと思うが、要するに、これは円が安すぎるから価値を上げるために、政府と日銀がドルを売って円を買ったということである。
そのため、木曜日の夜の為替は、1ドル=145円から一気に1ドル=142円台になる急激な乱高下状態に。ヤッべェェェエエエ! 為替が嵐の海みたいになってる!! って待てよ? これ、142円台のうちに円をドルに替えて、為替が戻ってきたところで再度円に戻したら、両替えするだけで儲かるのでは……?
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている──。一度聞いたら忘れられない強烈なコピーでブームを巻き起こしたファッション誌『MEN’S KNUCKLE(メンズナックル)』。2000年代後半から2010年代前半のネットを見ていた人なら誰もが知る存在と言っても過言ではないだろう。
オラオラ系の最上級のような人が集う誌面はモテとワルの大運動会。その治安の悪さに住む世界の違いをビシバシと感じるのもまた味と言えるが、そんなメンズナックルのモデルは卒業後何をやっているのか? 元モデルの今がこちらです。
店構えに年季が入っていれば入っているほどウマそうに見える町中華。つくばエクスプレス新御徒町駅の近くの『幸楽』はそういう意味でとてもウマそうな町中華である。この店構えを見たら、誰もが半チャーハンセットを食べたくなるに違いない。
だが、メニュー看板にはこう書かれていた。「人気No.1 半ナシゴレン+ラーメンセット 800円」と。繰り返す。人気No.1、ナシゴレン。
SNSの中でも少し毛色が違うTikTok。オッサンにとってよく分からないものの代表と言えるだろう。事実、平均年齢40代のロケットニュース24編集部はTikTokをやっている人がほとんどいない。アカウントを作ってるGO羽鳥、佐藤英典も放置だしな。
でも、私(中澤)はそんなTikTokがSNSの中で一番好きだ。もう断トツ。その理由を以下に述べたい。
運気がアップするというパワースポット。それならば、今の私(中澤)の運気はバッキバキなはずだ。なにせ、この1カ月で、国内最強クラスと言われるパワースポットに行きまくったから。
なんなら運気がカンストしていてもおかしくない。そこでどれだけ運気が上がってるか確認するためにも、東京に帰ってきてすぐにおみくじを引いたらヤバイことになった。
屋久島にある白谷雲水峡は映画『もののけ姫』の聖地として知られている。制作時、宮崎駿監督とスタッフが何度も足を運び、そのイメージが映画に生かされているのだという。ファンとしては一生に一度は行ってみたい場所だ。
高校時代に遊ぶ友達がいなさすぎて『もののけ姫』を300回は見た私(中澤)としても、屋久島に行きたい一番の理由はこれだった。というわけで、太鼓岩まで登ってみたところ、うおおおおお! もののけ姫で見た光景!! だがしかし……。
格闘技は家で見るに限る。間違ってもやるものではない。これまでの人生で、格闘技どころかケンカすらほぼしたことがない私(中澤)。正直、この先も自分がやることは一生ないと言い切れるほど興味がない。そもそも、体を動かすのも好きではないのだ。
ゴロゴロしながらゲームをする時間が至高。あとは寝ていたい。そんな私が40才で初めて「瓦割り」してみたらこうなった。
旅は道連れ世は情け。子供の頃、時代劇『三匹が斬る』シリーズのファンだった私(中澤)は、旅先での出会いに憧れがある。一度でいいから、着の身着のままの1人旅で、つれづれなるままに友達を作ってみたい。しかしながら、40年間、そんな出来事は1度もなかった。
なぜなら、私は人見知りだから。初対面の人相手だと、顔はカチコチ、A.T.フィールド全開になってしまい、話題が全く続かないのである。しかも、それを凌駕するくらいの人間的魅力も残念ながら持ち合わせていない。ゆえに、普段も交友関係は狭めだ。
だから、こんなことが起こるなんて思ってもみなかった。40才にして初めて旅先で友達ができるなんて。
神社って大体階段を上るものだと思う。アニメなどに登場するものも、長い上り階段がセットになっていて、それゆえの見晴らしの良さが “ならでは” な情景に繋がっているしな。今期で言うと、『サマータイムレンダ』の日都神社とか、モデルの淡嶋神社にはない上り階段が付け足されているくらいである。
上り階段の途中でイベントが起きることも多いので、アニメオタク的には社殿よりも階段の方がメインになっていると言っても過言ではない。しかし、熊本県阿蘇郡高森町にある「草部吉見神社」はそんなアニオタのロマンブレイカーだった。なぜならば、階段が上りではなく下りなのだ。そこは上らせてくれよ~!
観光地として有名な浅草。雷門通りから仲見世、浅草寺辺りはいつも人でごった返しているが、浅草寺の裏から北にいくと観光客がグッと減る。「裏浅草」とか「奥浅草」と呼ばれるこの辺りは、店の価格も仲見世近辺ほど観光客狙いではないし、時間の流れもゆったりしていて、地元民の領域だ。
そこで地元民にオススメの店を聞いてみたところ、興味深い情報を教えてくれた。ビストロでメニューも洋食が中心なのに常連はみんなラーメンを食ってる店があるという。
天岩戸(あまのいわと)は日本で最も有名な洞窟と言っても過言ではない。なんたって古事記・日本書紀で、天照大御神が隠れた場所である。弟の須佐之男命のヤンチャにブチギレて洞窟に隠れた天照大御神を、神々が楽しげな雰囲気で誘い出したという「天岩戸神話」はあまりに有名だ。
しかし、実際に天岩戸を見てみたところ、私(中澤)は思わずにはいられなかった。「ここに引きこもるのはキレすぎだろ」と。
夜が涼しくなってきた。気がついたら夏も終わりである。すなわち、夏アニメも終盤戦。10話を越えて、残すところあと2~3話じゃないだろうか。
この時点で面白いアニメにはさすがにハズレはないと思う。そこで私(中澤)が、10話まで見た上で面白いと思った2022年夏アニメ6選をお届けしたい。なお、続編ものは除外しており、夏クールの新作限定だ。
贈収賄事件に揺れる東京オリンピック。AOKI5100万円(現状)、KADOKAWA約7000万円と、現時点で分かっているだけでも半端じゃない裏金が動いていることが報じられている。この2社の賄賂だけでも私(中澤)の生涯年収を軽く超えているんじゃないだろうか。
ここで素朴な疑問。7000万円も払ってスポンサーをやる価値がオリンピックにあるのだろうか? 社長10人に聞いてみた。
ネットと街中では目につく情報が違う。同じように、車と徒歩でも目に見えるものは違うと思う。こんなところにこんなものがあったのか!? 歩いていてふと発見できたことは1つや2つではない。
というわけで、誰も歩いていない屋久島の辺境を歩いていたところ、謎の呪文だらけの東屋を発見した。これは一体何なのか。
サクッとした衣を噛むと豚の旨みがじゅわあ。とんかつが嫌いな者は手を上げろ! よし、いないな!! 揚げた豚肉にソースをかけて食べるんだからマズイわけがないだろッ! とんかつコノヤロー!!
失礼、その優等生っぷりに思わずキレてしまったが、逆に言うと、どこで食べてもあんまり変わらないのもまたとんかつである。グッドは多いが、エクセレントは少ない。そんな状況の中、最強と言っても過言ではないとんかつに出会った。自信を持って言える。「人生の中で一番ウマイとんかつだった」と。
俳優・香川照之さんのテレビでは見せない顔が話題になっている。2019年、銀座の高級クラブで、接客を担当した女性の下着を外したり、ママの髪をつかむなど、鬼の形相で大立ち回りを演じる姿が週刊新潮によって暴かれたのだ。
倫理的に狂った行動なことは言うまでもない。が、識者からは「こういうのを外に出さないのが銀座の流儀だった」という声も上がっており、まさに様々な論争に火がついている状態である。そこで銀座の元ホステスにこのニュースについて意見を聞いてみた。