菓子パンの中でも当たり前の存在となっているあんぱん。でも、よく考えたら、和洋折衷だ。しかも、パンに餡子ってかなり攻めているのではないだろうか? あんぱんの試作品を最初に食べさせられた人は「マジかよ!?」と思ったに違いない。
つまり、最初は突飛に感じるアイデアも、しっくり来たら当たり前にもなりえるということだ。そう考えると、このメロンあんぱんが天下を取ることもあるのかもしれない。
菓子パンの中でも当たり前の存在となっているあんぱん。でも、よく考えたら、和洋折衷だ。しかも、パンに餡子ってかなり攻めているのではないだろうか? あんぱんの試作品を最初に食べさせられた人は「マジかよ!?」と思ったに違いない。
つまり、最初は突飛に感じるアイデアも、しっくり来たら当たり前にもなりえるということだ。そう考えると、このメロンあんぱんが天下を取ることもあるのかもしれない。
屋久島の玄関口・屋久島空港。JAC(日本エアコミューター株式会社)便のプロペラ機のみが離発着する小さい空港は、ゲートが教室の入り口みたいで味がある。どことなく、中学の時通っていた塾を思い出した。
そんなゲートのすぐ前の土産屋には、なぜか定食メニューが貼りだされている。見るからにイートインスペースなどはない。何の変哲もない土産屋なのになぜ? しかも、メニュー数も定食や丼、麺類など40種類以上あるではないか。これ食べれるの? 土産屋のスタッフさんに聞いてみたところ……
抹茶ラテ大好きー! 個人的には抹茶ラテと言えば綾鷹。抹茶の風味と粉感が甘さをスッキリとさせるバランスに「やっぱりお茶ブランドの抹茶ラテは違うのかなー」なんて思う。
そんな中、綾鷹に負けず劣らず有名なお茶ブランドの伊右衛門が抹茶ラテを出していたことが判明した。3種類あって濃いめまで選べる!
今年の夏も何もできなかった……。8月が終わった今、そんなことを思っていないだろうか。別に? 今年の夏もやり切ったし! そう言い切れる人には本記事は必要ないと思うのでスルーしてくれ。
言い切れないあなたへ。季節の始まりにワクワクしておきながら、結局何もできなくて……秋。そんな不完全燃焼を今後1つでも減らすため、夏男に「夏を悔いなく過ごす方法」を聞いた。
スシローのキャンペーンでもよく名前を見かける鹿児島県。北海道や北陸までの無敵さはなくとも、サバやカンパチは有名だ。
遠出した際、地元の回転寿司チェックが日課の私(中澤)。鹿児島中央駅で『めっけもん』というローカルっぽい回転寿司屋を見つけたので入ってみた。どうやらこの店、テレビ番組の全国寿司コンテストで日本一に輝いたこともある回転寿司なのだとか。スゲエッ! っていうか……
1週間屋久島に行っていた私(中澤)。屋久島の自然は素晴らしかったが、船で鹿児島に戻ってきた時はそれはそれで安心した。たち並ぶのは杉ではなくビル。見慣れた光景がそこにあり、港から出た瞬間こう思わずにはいられなかった。「日常に戻ってきたなー!」と。
こうなったら、昼飯はいつも行ってるチェーンで食べたいものだ。そこで鹿児島中央駅近辺を散策したところ、餃子の王将があった。これは渡りに船。一刻も早く食べたいので速攻で入店したところ、あれ? なんかいつもの王将と違うような……?
長期の旅行に行きたいんだけど、先立つものは金である。宿泊費だけでも抑えることはできないだろうか? そう思っていた矢先、面白いサブスクサービスの噂を聞いた。そのサービスの名前は『LivingAnywhere Commons(略してLAC)』。なんと、たった月額2万7500円で全国40カ所の拠点に泊まり放題だという。
そんなバカな! 10泊したら1泊2750円やで? いくら何でも話がウマすぎる。これなんか裏があるだろ。1度入会したらなかなか退会できないとか。そこで登録して屋久島の拠点に泊まってみることにした。
いや、見てもいいんだけどね? 縄文杉。ただ、往復10時間とかの全力全開の観光ばかりじゃ疲れてしまうのも事実。しかも、屋久島で有名なのって、他に白谷雲水峡もウミガメの産卵も、見るの大変なものが多いし。
そこで、私(中澤)が歩いてる時に発見した楽に行けて映えるスポットをご紹介したい。旅って、一生懸命見に行ったものより、意外とふとした景色の方が感動したりするやん?
心から届けたい。屋久島の星空を。なにせ、メガネをかけても0.7くらいしかない私(中澤)の視力で天の川が見えるのだ。しかも、空の端まで星の光がくっきりしている。私の視力が1.2だったら感動の涙で逆にボヤけてしまったに違いない。要するに、美しい。
しかし、悲しいかな、私の持っているカメラは星空に対応できず、iPhoneもXRだ。普通だったら、これで星空を撮影しようとか無謀にもほどがある。でも、私は少しでも伝えたいんだ! この絵に描いたような天の川の輝きを!!
そばのウマイ店はないですか? 屋久島でこの質問をした時、地元民もバスの運転手もバックパッカーも、まず口にした名前がある。それが『松竹』だ。
屋久島の中でも最果ての地・栗生にあるという『松竹』。1時間に1本以下のバスに乗って、私(中澤)はそば屋へと向かった。
本日8月26日の金曜ロードショーは『耳をすませば』。俺、コンクリートロードの方も好きだぜ。く~! 青春!! もうストーカーとか野暮なことは言うな。お前ら何歳だ。天沢聖司は最高だろ。
そんな世界のセイジ・アマサワとヒロイン月島雫が心を通わせるキッカケになるのが地球屋。2022年11月オープンのジブリパーク「青春の丘エリア」では、その地球屋が再現されている。私(中澤)が開園を待ちきれずに4月に訪れた際も、対岸からなら確認可能だったため、光学60倍ズームで撮ってみたぞ! ほぼ完成してるー!!
星、めっちゃ綺麗。ゴタゴタの屋久島初日、まず私(中澤)が感動したのはそれだった。宿泊しているのは、森の中にポツンとある限界集落すら超えたような地だけに、辺りは歩けないレベルの真っ暗闇。ゆえに、星を見るには最高の環境と言える。空気も綺麗なためか、マジで宝石箱だ。
この美しさを産地直送でお届けしたい! しかし、私の持っているデジカメは『NIKON COOLPIX B600』でマニュアル撮影ができないから星空は無理。iPhoneもナイトモードとかないXRだ。詰んだ……! でも、どうしても見てもらいたいから、気持ちで撮影してみた結果……。
大切なものはなくなって初めて気づくという。その言葉にならうなら、私(中澤)の大切なものはコンビニだったのかもしれない。屋久島でも田舎の地区に滞在して気づいた。「コンビニがないってこんなに不便なものなのか」と。
そんな状態なので、先日、都市部の宮之浦へ車で行った時は、Aコープにすらテンションが上がりまくった。これこれ! 見たことある光景、安心する~。そう思って、並んでいる品を物色していたところ、刺身コーナーで謎の肉を発見した。見たことない!!
旅のだいご味って発見にあると思うわけよ。ネットやテレビで有名な場所よりもふとした道の風景が良かったり、知っている場所も実際見たらまた違ったり。情報だけでは知れない何か……それを知りたくて私(中澤)は旅に出るのだ。
まあ、バックパッカーとか名乗るほどは旅してないけど、一応イギリスも行ったことあるし国内はもう余裕。調べなくてもなんとかなるだろう。そう思って、屋久島に何も調べずに行ってみたところ、港で詰んだ。
定食屋チェーン界の良心・やよい軒。米がウマイだけではなく、和食のクオリティーも高いそのコスパは、一人暮らしの駆け込み寺と言っても過言ではないだろう。
そんな俺たちのやよい軒が、なんとタイで大流行しているらしい。YAYOI……知らないうちにこんなに大きくなって……。
夏と言えばそうめんだ。暑い中で食べるキンキンに冷えたそうめんと辛いめんつゆのコンビネーションと言ったらもう。暑ければ暑いほどウマイ。さらに、流しちゃった日にはもうたまらん。
というわけで、流しそうめん発祥の店に行ってみよう。せっかく、高千穂峡にいるしな。
アプリをちょっとイジるだけで商品が購入できるメルカリ。個人の取引なので、現在販売されていない謎の品も結構出品されていたりする。今回発見したのは、マクドナルド「フライドポテト スナックメーカー」だ。
クッキングトイである本グッズ。箱には「ほんものそっくりのマクドナルドのフライドポテトをつくろう」と書かれているが、はたしてどこまで “ほんものそっくり” にできるのか? さっそく購入してみた!
大阪出身者に「鶴橋に住んでました」と言うと、「ああ焼肉の!」と言われる。それほどに焼肉の匂いがするのが鶴橋駅の特徴だ。改札を出て迷路のように入り組んだ商店街を歩くと、濃厚なアジア感があるから、西日本一のコリアタウンは伊達じゃない。
どこか日本じゃないみたいな空気も漂う街なので、見慣れないものがあったとしても「まあ鶴橋だしな」と思ってしまう。ある意味、記者殺しの街でもあるが、先日、歩いていた時、そんな鶴橋の空気を持ってしてもスルーできない自販機に出会った。
本日8月19日の金曜ロードショーは『となりのトトロ』。先週は『天空の城ラピュタ』だったし、夏になってスタジオジブリが本気を出してきている。
ところで、ジブリと言えば、2022年11月1日にオープンを控えたジブリパークも話題。現状、入口のみが公開されているが、一体、他のエリアはどうなっているのか。となりのトトロエリアである「どんどこ森」は山の上から見えたので、光学60倍ズームで撮ってみたぞ!
もはや、名前だけはみんな知ってる園子温。しかし、日本映画に疎い私(中澤)のような人間からすると全くピンと来ない。顔が出てこないどころか、作品すら知らない。そこで調べたところ、ああ『自殺サークル』の人か。私が邦画にも興味があった20年くらい前の大学生時代にCMが流れていたことを覚えている。
同僚の記者たちもそんな程度の認識だと思う。その証拠に、ロケットニュース24で園子温を検索しても「一致する結果はありません」と表示されるし。そんな中、同僚の原田たかし記者があまりにも唐突に園子温をディスっていた。なぜこのタイミングで?