「中澤星児」担当の記事 (172ページ目)
毎日、何気なく使っている通勤路。その道筋の決め方は人それぞれだろうが、私(中澤)の場合は、とりあえず地図とか見ずに「こっちに行ったら駅に着きそうだな」という方向に歩いてみて、迷っているうちに体が道を覚えるという感じだ。
今住んでいる街でも同じように通勤路を決めたのだが、その際道に迷って変な場所に行きあたった。その場所の雰囲気がとにかく気持ち悪い。とはいえ霊感もないので、「なんとなく嫌だなあ」くらいにしか思ってなかった。先日再びそこを訪れるまでは。
混乱を極めるハンバーガー業界。モスバーガーやフレッシュネス、サブウェイなど各店があの手この手で繰り出すキャンペーンは話題となり、かつて一時代を築いたマクドナルドを含め戦国時代の様相を呈している。そんな中、「バーガーキング」が2015年11月6日より、期間限定新バーガーの発売に伴うキャンペーンを開催するという。
なんでも新バーガーが割引されるのだとか。バーガーキング兄さんキターーーーーー!!!! よっ! 太っ腹!!……ん? でも、ちょっと待てよ……。よく見たら、この新発売のバーガーどっかで似たようなの見たことあるぞ? ってか、「BIG□割」っていうキャンペーンの名前って、ひょっとして、あの会社のあのバーガーのことっすか!?
日本で屈指の美集団「ラルクアンシエル」。ヴォーカルのhydeさんは今年2015年で46歳になったらしい。マジかよ!? あんな46歳見たことねぇよ!! 同年代のメンバーそれぞれの顔を見ても、誰1人40代後半には見えない。そんなラルクになれるというフェイシャルマスクが発売され話題になっている。
私(中澤)もバンドマンの端くれとしてラルクになれるものならなりたい。何を隠そう、高校の頃、彼らのヒット曲である『flower』とか『Driver’s High』とかをコピってたし……。というわけで、さっそくフェイシャルマスクを入手しロケットニュース24編集部でラルクを結成してみることにした。
秋と言えば祭りの季節。先日10月31日と11月1日の2日間、高円寺にて「高円寺フェス2015」が開催された。高円寺4大祭りと言われているこの祭り。ふらっと行ったら、通行人で道が渋滞するくらい人が多くてビックリした。
まさに “街をあげた” という形容詞がぴったりの盛り上がり。しかし、そこは高円寺。祭りを盛り上げると言っても、独特のゆるい雰囲気は失わない。まあ、ゆるい雰囲気というかゆるキャラなんだけどね……。というわけで、高円寺フェスのゆるキャラたちと、この1日で知った業界事情をご紹介しようかと思う。
インディーズでの1stシングルリリースから紆余曲折を経ながら30年。日本ロック史における伝説のバンド・X JAPANは、2016年3月11日に20年ぶりのスタジオアルバムのリリース、それに伴ったワールドツアー、ドキュメンタリー映画の撮影を予定している。
今から楽しみにしている人も多いだろうが、なんと2016年3月に豪華景品の当たるエンタメくじ『X JAPANくじ』が発売することも決定したのでご報告だ。「豪華景品って言ってもエンタメくじだし小物でしょ?」と思ったあなた。おそらくこの先を読んだら、X JAPANのX JAPANたるゆえんが分かることだろう。彼らは常識レベルの “凄い” とか “豪華” とかそんなのを通り越したとこにいるのだ。
ウマいそば屋を求めていろんな街を放浪する「立ちそば放浪記」。以前、最強の邪道そば屋『南天』をお伝えしたが、今回ご紹介する店の肉そばもまた『南天』に勝るとも劣らない。
訪れたのは、東京都世田谷区の千歳烏山。駅前商店街に立ち並ぶ店は、地域に密着してそうな昔ながらの佇まいが多い。賑わっているがどことなくのどかな空気も漂っており、とても住みやすそうなバランスの街である。そんな街を昭和60年から見守っているのが『深大寺門前そば』だ。
アニメや漫画において、ひょっとしたらヒーローよりも重要なポジションかもしれないヒロイン。女の子がかわいければ、興味のないアニメでも「ちょっと見てみようかな……」という気分になる。それを受けてかここ最近のアニメは、登場する女性キャラたちの萌え度追及に余念がない。
私(中澤)の少年期に流行ったアニメや漫画に登場する女性陣とは、もはや別の存在と言ってもいいだろう。そこで、現代の女性キャラたちに恋する私が、個人的な見解でかつて一世を風靡した美少女キャラたち10人の中から萌え度No.1を考えてみた。
海の日、体育の日、結婚記念日に誕生日……。記念日というのはいくつになっても心躍るものだ。私(中澤)個人の意見を言わせてもらうと、何もないよりは何か特別な日であった方が嬉しい。多少無理やりにでも特別な毎日を過ごしていきたいものだ。
本日2015年10月30日は超メジャーなものの記念日だ。日本人なら誰もが知っているもので、ロケットニュース24でも何度となく取り上げている。さて、あなたは今日が何の日かご存知だろうか? そう……みんな大好き「たまごかけごはんの日」DA!!!!!!
女子高生をターゲットにしたお菓子として誕生したじゃがりこ。発売当時、中学男子だった私(中澤)にはまったく縁がないものだった。あれから時は経ち2015年現在。すっかりおっさんになった私は、このお菓子が大好きになっていた。時には夕飯にすることもあるほどに。
お菓子のターゲットが変わったのか、私の心が女子高生になったのかは分からないが、そんなじゃがりこがこの10月で発売20周年を迎える。その記念すべき月に、満を持して発売されたのが「GRANDサラダ味」だ。この商品は、生産条件などから「幻の味」と言われている。こんなん絶対ウマいやつやん! じゃがりこファンとしては黙ってられねえぜ!!
「いっぺん食べたらやめられない」のフレーズで20周年を迎える「一平ちゃん夜店の焼きそば」。そんな一平ちゃんから新たな刺客が放たれた。その名も「怪味マヨ味」だ。基本的には明星の歴史と実力を信頼している私(中澤)。しかし、以前のガーリックマヨラーメンまずい事件により、その信頼が揺らぎかけている。
いや、あのラーメンは明星のお茶目だったに違いない。いくらなんでも、そんなにお茶目を連発する会社ではないだろう。しかも、今度はちゃんと焼きそばだ。これは間違いない……はずだ。というわけで食べてみることにしたぞ。
クイズです。誰が作っても安定した味で、みんな大好きな食べ物とは何でしょうか? そう……、カレーですね。市販のルーを使えば、マズく作る方が難しいくらいの安定感を発揮してくれます。
しかし、たまに思うことはありませんか?「なんか市販のルーの味飽きたな……」って。私(中澤)にも先日、その衝動がやってきました。そこで水の代わりにトマトジュースでカレーを作ってみたら、驚きの味になったためご紹介します。
単体では意味をなさない文字。その文字の組み合わせで作られた文章には、人を感動させたり人生観を変えたりするほどの力がある。そしてそんな文章の宝庫である本は、さながら1つの宇宙だと言えるかもしれない。本とは不思議なものである。
現在、「亞書」という本にまつわる不自然すぎる謎がネット上で波紋を呼んでいる。そもそも字面からしてすでに怖いこの本だが、その謎を追っていたら、とんでもない結末を迎えてしまったのでここに残しておこうと思う。
地図上では小さく見える日本は、実はとても広い。新幹線や飛行機ばかりで移動している人は、どうか一度鈍行列車で移動してみてほしい。全く知らなかった風景や地域がこの日本に詰まっていることが分かるはずだ。
そのため、西と東では習慣や文化、食べ物から物価まで違うことだらけ。その違いのせいで地方出身者は上京した際、さまざまな衝撃を受ける。今回は大阪から上京してもうすぐ10年の私(中澤)が、そんないくつもの衝撃を「あるある」にしてご紹介したい。題して「大阪人が上京した際に衝撃を受けること30連発」だ。
痛快なストーリーとハードボイルドな世界観で老若男女問わない人気を誇る『ルパン三世』。今期、ルパンの新テレビシリーズが放送中だ。私(中澤)も毎週ルパン一味の世界を股にかけた活躍に胸をトキメかせている。
そんな新ルパンの OP がネットで話題になっている。なんとOPを片目で見ると映像が立体的に見えるというのだ。この噂を聞いた時、私は思った。「いくらなんでも片目を閉じただけで二次元が立体になるわけがない」と。しかし、映像を再生し片目を閉じた時、自分の愚かさを悟った。……ってか、これヤベェェエエ!!!! マジで飛び出してるんですけど……、どういう仕掛け? ねえ、どういう仕掛けなのこれ!?
ロックファンには、なじみ深いメロイックサイン。フェスに行く人ならば、ロックファンでなくとも見たことがあるかもしれない。握りこぶしを作った後、人差し指と小指を立てるキツネみたいなあのサインだ。
そんなメロイックサインの絵文字が、この度 iPhone で使えるようになったぞ。キターーーー! 信じてたぜアップル!! 嬉しすぎて思わずヘヴィメタルの重鎮バンド「ジューダス・プリースト」の名曲『ヘリオン』のギターリフを歌い出してしまいそうだ!!!
年々勢いを増しているアニメ。もはや深夜アニメを見ているのは普通らしい。私(中澤)が学生の頃は、深夜アニメファンだということが知られたら問答無用で「キモい」のレッテルを貼られ、スクールカースト最下層まで突き落とされていた。さながら魔女狩りか踏み絵という感じ。そんな暗黒時代を過ごしてきた私にとって、今の状況はにわかには信じられない。
いい時代になったものだが、アニメを見ないという人もいることだろう。もったいないったらありゃしない。そこでアニメ歴15年以上の私が、「これを見ないのは人生損してる」という珠玉の作品を5つ厳選。アニメを見ないあなたにこそ胸を張ってご紹介しよう!
天高く馬肥ゆる秋。夕日でオレンジに染まる雲はまるでカツオ節のようだ。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは田端。夕暮れ時の田端は、道行く人といい街並みといい、とても穏やかな雰囲気だ。
特に北口を出てすぐの陸橋は、空が広く心地いい風が吹いているベストスポット。なんだかそこだけ時間がゆっくり流れているかのように感じるほどまったりしている。その橋のふもとが今回の目的地。田端の空気感を象徴したようなそば屋『かしやま』だ。