冨樫さや (Saya Togashi)

ライター

趣味は旅行、PCゲーム、クラフト。小さい頃の夢はゴーストハンターで、心霊現象を科学で解明したいと思っていた。『りぼん』まんがスクール投稿歴あり。コーヒー好き、甘いもの好き、酒は苦手。いつか世界一周クルーズに行きたい。

「冨樫さや」担当の記事 (15ページ目)

【2022年福袋】実家から届いた愛情ダンボールみたいなエスビー食品の山!「いらないものがない」驚異の内容がこちら

当サイトの風物詩、福袋シーズンの到来である! 最近では「年内から買える」「年内に届く」タイプも充実。記事執筆日現在では年内分は終了(今後の受付は新年に発送)だが、エスビー食品もそのひとつだ。

福袋といえば、全体のうちの何割かは「これ使わないんだよなぁ」という商品が入っているのが世の常。ところが、我が子の好みや生活を知り尽くした実家の親が「ご飯くらいちゃんと食べなさいよ」と詰めてくれたかのような、実用的すぎる福袋が存在した!

ここまで「いらないものがない」福袋は見たことがない! 全部使う! 全部ありがとう!

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【おひとりさま】ロッテリアのワンコイン「500円クリぼっちキンパック」でクリスマス!

だれが呼んだか、おひとりさまのクリスマスを指す言葉「クリぼっち」。別に「ぼっち」だからって何がどうってこともないが、たしかに世に流通するクリスマスフードはファミリー向けやカップル向けがほとんどだ。

ロッテリアでは「クリスマスをおひとりでお過ごしの方にも楽しんでいただきたい」という思いから、期間限定のお得なセットを販売している。その名も「クリぼっちキンパック」!

「注文しにくいわ!!」と思わなくもないが、公式サイトのクーポンを使うと通常価格632円のところ、だれでも500円になる。普通にお得なので食べてみよう。

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コンビニのおにぎりを温めるためだけに存在する「USBおにぎりウォーマー」!! その崇高なる使命とは

あなたはコンビニのおにぎり、温める派だろうか?

地域差が大きいらしく、寒冷な北海道や東北に加えてなぜか九州で「レジで聞かれる」が多数派だったり、北海道テレビ放送には「おにぎりあたためますか」という番組があるほど。

そういえば筆者も聞かれたことがあるが、お願いしたことはない。普通の飲食店でぬるい白米が出てきたらクレームものなのに、おにぎりになると違う。むしろ常温で美味しい。

ところが、いつも奇抜な商品で我々を驚かせるサンコーには「USBおにぎりウォーマー」なる商品が存在する! しかも三代目という人気商品!! その理由を探ってみた。

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【まとめ】2021年の個人的ヒットカプセルトイ5選! リアルなだけでは生き残れないガチャガチャの世界

全国各地で大型専門店のオープンが続くなど、空前のカプセルトイブーム。筆者も仕事1割、個人的趣向9割でいろいろな商品を買った。

ただ「精巧なだけ」「リアルなだけ」では心ひかれない。もはやそれは当たり前の基本性能のようなもので、見た人をアッといわせる驚きや、「よくぞこれを」とうならせるアイディア、思わず笑ってしまうユーモアなど、プラスアルファが求められていると思う。ここで紹介するのは、そんな商品だ。

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【コメダ】クリスマスにはフライドチキン? いやいや手羽先でしょ! 世界の山ちゃん「クリスマスBOX」販売中

クリスマスシーズン到来。宗教行事というよりはイベント化している日本、なにを食べても自由なのだが、絶対王者はやはりフライドチキンだろう。

ケンタッキーのパーティバーレルなんてバケツ型の容器がいかにもアメリカンで非日常感があるし、筆者の実家にも、冬の風景が描かれた青い絵皿がかなりの枚数あった。

しかし今年のクリスマス、コメダの手羽先はいかがだろうか。思わず「居酒屋!?」といいたくなるが、新しいムーブメントとなるかもしれない!

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隠すべきか見せるべきか…キッチンに馴染みまくる「アイラップ専用ケース」が生み出す苦悩

時短調理から防災まで、過去記事でも何度か報じている岩谷マテリアルの「アイラップ」。

昭和のホームドラマに出てきそうなレトロパッケージや、かつては売上の75%が新潟、山形、富山、石川、福井に集中というローカル色など、なにかとキャラの濃い商品だ。そんなアイラップに公式「専用ケース」が誕生した。

アイラップの外箱は、独特の三角形の形。市販の収納グッズはなかなかフィットしないが、「キッチンで目立たせたくない」という愛用者の声に対応したのだという。

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これなに…? 謎が謎を呼ぶ「フエラムネ」のおまけを10連続で開けてみた!!

ある日のこと、筆者はコリスの「フエラムネ」を食べていた。中央に穴が空いていて、吹くとヒューヒューと高い音の出る、あの菓子である。

大人なのでさすがにヒューヒューはしないが、単にラムネ好きなので、おやつに買ってきたのだ。誕生は1973年だというから、子ども時代に食べたという人も多いに違いない。

フエラムネには「おまけ」がついている。そういえばそうだったかな……という程度の記憶だったのだが、何気なく開封したら、出てきたものに目をみはった。

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白昼夢? 昭和レトロなアーケードにハイテクな地獄体験! 大阪の異空間「全興寺」

大阪市平野区。市内の人口ナンバーワン区でありながら、戦時中の空襲を免れ、200年前の家並みが残る古い街だという。この地に大人も子どもも100円で体験できる「地獄」があるのをご存じだろうか。

聖徳太子作の薬師如来をご本尊とする真言宗・全興寺(せんこうじ)。その歴史は古く、寺を起点に街が広がった「平野発祥の地」ともされる。

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【熱盛!!】丸亀製麺の新作「熱盛うどん弁当」がレンジ対応でアツい! オススメは情報量多すぎな商品名「熱盛 えび天 玉子あんかけ うどん弁当」だ!!

丸亀製麺の「うどん弁当」については当サイトでも何度も詳報しているが、なんと発売から約7カ月で累計1500万食を突破、日経トレンディ「2021年ヒット商品ベスト30」に選出されるなど大好評だという。

しかし、やはりテイクアウトの宿命。店舗で食べる出来たて熱々のうどんには敵わない……と思っていたら、冬季限定で「熱盛」が登場! しかも電子レンジ対応!! 温め直しができる……!

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「実は体育会系」「過酷なオーディション」「たまにゾーンに入る」…知られざる吹奏楽部の世界

2021年12月8日、吹奏楽の名指導者・丸谷明夫氏の訃報(前日7日逝去)が流れた。経験者ならだれもが知る強豪校「淀工」こと淀川工科高等学校の顧問を長年務められた方だ。

教え子だけでなく、過去に吹奏楽に関わった多くの人がその死を悼み、Twitterでもトレンド入り。「他校の先生」に特別な感情を抱くというのは、吹奏楽部特有の文化かもしれない。

数十年も前のことになるが、筆者は地元では成績を残す吹奏楽部に所属し、全国大会の舞台「普門館」(当時)にも毎年行っていた。丸谷先生との面識はないが、記憶によみがえる高校吹奏楽部の日常をご紹介したい。

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こんなのあり!? 洗剤の買い換えで2度もひざから崩れ落ちた理由…両社には平和的解決を望む

人の手では扱えない高温のお湯で汚れを落とし、乾燥までやってくれる食器洗い乾燥機。初期投資は必要なものの、知り合いの奥様たちもこぞって「買って後悔しない」と口を揃える時短家電だ。

ご存じの方も多いとは思うが、食洗機には専用の洗剤を使う。たとえ少量でも、手洗い用の洗剤を投入することは厳禁とされている。大量の泡が発生して洗えないことに加え、故障の原因になるからだ。

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【大阪】ホビーの聖地「海洋堂ホビーランド」に行ってきた! “これぞオタク道” の奇想天外なフィギュアのテーマパーク

「海洋堂」といえば、いわずと知れたフィギュア界のパイオニア。

「秘境」といってもよさそうな高知県の四万十や、琵琶湖沿いの滋賀県長浜市にミュージアムがあるが、大都市圏からは少々遠い。ところが2021年6月、海洋堂ゆかりの地・大阪府門真市に「海洋堂ホビーランド」がオープン。

これまでの社史や商品を紹介する資料館……かと思いきや、「中の人」の趣味趣向が爆発する奇妙奇天烈なフィギュアのテーマパークだったのでご紹介したい。ちなみに一般の来館者でも全館写真撮影OKだ。

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【100均】セリアの「オタ活&推し活」アイテムがすごい! 大人買いした『鬼滅の刃』グッズのシンデレラフィットに驚愕

12月のある日、筆者は途方に暮れていた。開催中の『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展におもむき、万札(まんさつ)を宙に飛ばす大人買いをしてきたのだが、戦利品の扱いに困っていたのだ。

吾峠先生の筆致を味わうためにも箱にしまい込むのではなく、きれいに飾りたい。しかし日焼けしたりホコリをかぶったりして劣化するのは耐えがたい。

そういえば、セリアにコレクターズアイテム専用のコーナーがあったような……

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【カプセルトイ】日本人はどこまで謝り続けるのか! いろんな謝罪を再現した「お辞儀猫」がシュール

謝罪大国にっぽん。「謝罪は非を認めたことと同義(=不用意に謝るな)」という文化もある中で、相手を立てる、礼を伝える、手間をかけさせたことをわびる、といった多様な謝罪のバリエーションがあるのも日本くらいではないだろうか。

そんな我が国の精神性を象徴するカプセルトイを発見。どうにも心をざわつかせるニャンコたちをご紹介したい。

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憧れのレストラン「サイゼリヤ」というところに生まれて初めて行けました! 今日はサイゼ記念日

ついに……ついに……憧れのレストランに行けました。パスポートもスーツケースもいらないイタリア、「サイゼリヤ」ですよ。

「サイゼかよw」と思ったあなた。都会なら500mおきくらいに見かける全国チェーンが出店していない、そんな地域はざらにある!! 

しかしIT社会、情報だけは届く。生粋のイタリア人が絶賛しているとか、大人8人で4万円しか使えないとか、聞こえてくるのは、にわかには信じがたいウワサばかり。まだ見ぬ愛しい人……君の名は「サイゼリヤ」。ずっと「サイゼリア」だと思っていた筆者が、ついにその地に降り立った……!

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【寺キャンプ】坐禅もサウナも車中泊もできる “なんでもあり” のユニークキャンプ場「大泰寺」を体験してきた!

日本には古くから「宿坊」という宿泊施設がある。寺院に設けられた簡易的な宿で、あくまで参拝者のための施設だからレジャースポットではない。

が、お寺でキャンプをしながら坐禅やリバーサイドサウナまで体験できてしまう場所がある。普通のキャンプでは物足りなくなったあなた、こんなユニークなアウトドア体験はいかがだろうか。

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歩くだけで報酬がもらえる人気アプリ「Miles」に私がどうしても馴染めないワケ…あなたはこれ平気?

米国シリコンバレーから、満を持して日本に上陸したスマホアプリ「Miles(マイルズ)」。移動するだけで「マイル」と呼ばれるポイントが貯まり、特典と交換できるというもの。

特典を提供しているのがJR東日本やJAL、Amazon、伊藤園などの有名企業とあって、華々しいスタートといえるだろう。現在100万ダウンロード突破ですべり出しは上々のようだが、筆者は1カ月ほど使ってみてどうしても馴染めなかった。その理由とは……

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旅先でApple Watchが充電切れ! iPhoneにSuicaを移すのは簡単なはずなのに…襲いかかる連続アクシデントに泣く

旅先でのある日、筆者は朝8時過ぎのバスに乗ろうとしていた。身支度をととのえ、いつものようにApple Watchを装着しようとしたとき、異変に気づいた。

いつもならロック解除の指示が出るはずなのに、画面は暗いままでウンともスンともいわない。しまった、充電してなかった……! このままではバスに乗れない!

なお「今まさに困っている」という方のために先に申しあげると、「日頃から複数の端末に交通系ICカードを用意しておくべし」というミもフタもない結論になることをご了承いただきたい。

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【凶報】超大作2000字の迷惑メールに爆笑! この人はこの才能を別の場所で活かした方がいい

「迷惑メール」とは、基本的に迷惑なものである。一方的に送りつけてメール容量を圧迫し、未読件数で心理的プレッシャーを与え、場合によっては詐欺や犯罪に人を巻き込む。

ところが、何気なく開封した1通のメールが、腹がよじれるほど人を笑わせてくれることもある。そんな幸せな出会いについて共有したい。

なお、メールの送信者を追跡したり、反応したらどうなるかを検証する内容ではない。ビットコインウォレット(?)しか相手につながる情報がないからだ。

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古都に出現したレトロなアジア夜市! 屋台メシを食らう京都「熱烈観光夜市」

緊急事態宣言が明けたとはいえ、まだまだ海外旅行には行きにくい昨今。「渡韓ごっこ」が流行するなど、日本にいながら海外気分を味わえるような活動も人気だ。

一方の京都といえば、日本文化を骨の髄から味わえる古都なわけだが……街角にアジアの夜市が出現しただと!?

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