今年も暑かった夏が終わり、季節は秋へと向かおうとしている。エアコンのきいた家で引きこもっていた人もいれば、プールや海で泳いだり、避暑地でバカンスを楽しんだ人も多いと思う。
記者(私)は夏のあいだもわりと外に出ていたのだが、夏を楽しんでいる人たちのなかでも「コレだけはマジで理解できねぇわ……」と思う光景があった。それは「かき氷を食べるために何時間も行列に並んで1000円払う」人たちである。
今年も暑かった夏が終わり、季節は秋へと向かおうとしている。エアコンのきいた家で引きこもっていた人もいれば、プールや海で泳いだり、避暑地でバカンスを楽しんだ人も多いと思う。
記者(私)は夏のあいだもわりと外に出ていたのだが、夏を楽しんでいる人たちのなかでも「コレだけはマジで理解できねぇわ……」と思う光景があった。それは「かき氷を食べるために何時間も行列に並んで1000円払う」人たちである。
ウニやカニなどの海産物も美味しく、海をのぞむ景色も最高! 夏は特に旅行者が多い日本トップクラスの観光地といえば、北海道である。だが、他の地方から行くときは多くの場合が飛行機を使わなければならず、旅費がかなり高くなってしまう。
そんなときはなるべくホテル代などを節約したいものだが、そうすると食事の質も落ちて満足度も低下してしまうことも。しかし、探してみると良い宿はやっぱりあった! 寿司や運河で有名な街「小樽」にある、『天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽』が、マジで神ホテルすぎたのだ。
8月も終わりになるが、まだまだ秋にはならず暑くてバテてしまう! そんなときには焼肉でも食べてスタミナをつけたいところだが、やっぱりバテているので食欲も落ち、なかなかたくさん食べることができない。
だが、日本大好きなアメリカ人のアイクさんが、「食欲なくても肉が食べられるアメリカンスタイルの焼肉食べ放題を教えますよ! YAKINIKU行きましょう!」と、スゴい方法があることを教えてくれたので一緒に行くことにした。
日本でもマクドナルドやモスバーガー、フレッシュネスバーガーなどのチェーンがある、大人気のアメリカ発祥の料理といえば『ハンバーガー』だ。
日本のハンバーガーと比べるとアメリカのハンバーガーが大きいサイズが一般的だというが、そんなアメリカ人もビビる巨大ハンバーガーを、千葉の田舎で発見したぞ!
神奈川県横浜市発祥の、濃厚なとんこつ醤油スープと中太麺が特徴のラーメンといえば『家系ラーメン』だ。
その他の特徴としては麺の硬さやスープの濃さ、あぶらの量などが選べることで知られているが、あまり家系ラーメンを食べなれていない人はすべて普通にすることが多い。
だが、家系ラーメンを極めた人たちはそれぞれ好みの食べ方があり、自分のベストの食べ方を編み出しているのだという。
梅や鮭、明太子など、さまざまな具材をごはんにのせてお茶をかけサラッと食べる『お茶漬け』は、日本を代表する “シメ” の料理だ。
お茶漬けの素を使う以外はだいたい緑茶やほうじ茶をかけるのが一般的だが、なんとアメリカ人のあいだで、信じられないお茶漬けがブームらしい。
日本一フライドポテトの美味しい回転寿司として知られ、お台場に期間限定でフライドポテト専門店「ポテロー」をオープンさせたチェーン店といえば『スシロー』である。
そんなスシローが、また信じられないぐらい激ウマな商品を出してきたぞ! なんとミニサイズの『お好み焼き屋台風』100円だ!
仙台駅のなかにも多数のお店があり、仙台が誇るベストオブ仙台な仙台名物料理といえば『牛タン』だ。そんな牛タンを出す店のなかでもトップクラスに有名なのが、東京にも店舗が多数ある名店『利久』である。
分厚いのに柔らかく、程よい弾力で旨みばっちりの利久の牛タンは本当に美味しいものだが、なんと利久で使用されている、人間が食べる原料と同じものを使用した、犬用の牛タンジャーキーが発売されているという!
まままっまっまままっまままままじっすか! 利久ほどの名店となると、人間だけでなくお犬様の牛タンまで作ることができるのかッ!!! コレはハンパないワン!!! 本当に味が再現できているのか、確かめてみるぞ!
悪質なユーザーが他人の LINE ID を乗っ取り、「忙しいですか? 手伝ってもらえませんか?」とその人の知人にメッセージを送って iTunesカードを買わせる “LINE乗っ取り詐欺” の被害者が続出している。
実際に記者(私)の知り合いも詐欺に引っかかり5万円も iTunesカードを買ってしまった。さらに先日は別の知り合いの LINE が乗っ取られ、記者に詐欺メッセージが届いたのだ。
しかし数年間やり取りをしていない知人だったため、乗っ取られていることを本人へ伝えずにをスルーしてしまったのだが、もし自分の LINE が乗っ取られたとしたら、知り合いの皆はどのような反応をするのだろうか?
今まで一度も “家系ラーメン” を美味しいと思ったことがなかった記者(私)。そんな私に家系ラーメンの美味しさを教えてくれたのが、東京・練馬区にある人気家系ラーメン店『五十三家』である。
それ以来五十三家で食べたポタージュのように濃厚なスープに醤油味の効いたタレ、それがよく絡む中太麺のウマさにクセになってしまった私は、東京都内にある美味しいと言われる家系ラーメン店を複数食べ歩いたのだった。
千葉県名産の果物というと、イチゴやブドウ、ふなっしーで有名になったナシなどを思い浮かべるが、最近は一風変わった果物が流行っているらしい。
それは中南米原産のサンカクサボテンの果実『ドラゴンフルーツ』。ええっ、首都圏でドラゴンフルーツなんて育てられるの!? とかなり意外だったが、多くの農家が栽培しているようだ。
ドラゴンフルーツなんてジュースでしか飲んだことがなかったので、どんな味なのか非常に気になる! ということで、千葉県でドラゴンフルーツを栽培している場所3か所へ訪れ、その味を確かめてみることにした。
日本トップクラスのグルメ口コミサイトといえば「食べログ」だ。日本にあるほぼすべての店が掲載されているのではないかと思うぐらいの情報量だが、じつはよく探すと “食べログで話題じゃないけどうまい店” も存在する。
そんな食べログで話題になっていないけど、食べログ話題のお店に勝るとも劣らない美味しいお店を匿名でコッソリ紹介する『食べログで話題じゃないけどうまい店』のコーナー。今回は静岡市清水区にある、アジがハンパなく美味な寿司店だ。
夏休みになり、家族や友人、恋人たちと旅行に出かけるという人も多いと思う。そんなときに宿泊先を探すのに役立つのが、『じゃらん』や『一休』、『楽天トラベル』などといった “旅行予約サイト” である。
景色の良い宿も良いし、観光地へのアクセスが良好な宿も捨てがたい。だけどやっぱり重要視したいのが、「料理の美味しさ」だ。いくらステキな宿でも、食事が美味しくなかったらそれだけでげんなりしてしまう。
旅行予約サイトにはユーザーの口コミも多数書かれており、宿側も「料理の美味しい宿です」と紹介していることもあるが、果たして本当にその内容は信用できるのだろうか?
日本人ならみんな大好きな『寿司』と『しゃぶしゃぶ』。どちらも非常に人気の高い定番の日本料理だが、なんとその二つを一度に楽しめて、1799円(税抜)という超激安店が存在する。
そのお店は「しゃぶ葉 六角橋店」。なんと安いだけでなく、しゃぶしゃぶの豚肉は三元豚、牛肉はブランド牛の若姫牛を使用しているのだから味も間違いない! あまりに神すぎるので、日本大好きなアメリカ人のアイクさんを連れて行くことにした。
大人の階段をのぼるために一度はやっておきたい、寿司屋で「おまかせ」を頼む注文方法。おまかせはフトコロに余裕のあるジェントルマンしかできない上級スキルだが、1皿100円チョイの回転寿司であれば、おまかせしてもお会計は怖くない。
それなら回転寿司でおまかせを頼んだら、リーズナブルに贅沢な気分が楽しめるのではないだろうか? そこでコスパ第一人者のコストパフォーマー佐藤に実際に回転寿司でおまかせを頼んでもらい、どれだけお得なのか確かめてもらうことにした。
夏から牛丼をパワーアップし、『プレミアム牛めし』が定番商品となる牛丼チェーンといえば「松屋」だ。
だが、牛丼がプレミアムになることでお値段も380円とプレミアムな価格となり、200円台で牛丼を楽しんでいた人はなかなか行きづらくなってしまった。
神奈川県横浜市の『吉村家』が発祥で、現在は日本各地にお店が存在する人気のラーメンといえば……「家系ラーメン」だ!
とんこつ醤油味のスープに太めの麺が一般的な家系ラーメン。とても人気があるのだが、実は、記者(私)はいままで一回も家系ラーメンを美味しいと思ったことがない。
そんな記者に、神奈川県にいる知人が「お前が美味しい家系を食べたことないだけ! マジでうまい!」と言うので “本当に美味しい家系” を探してみることにした。
子供から大人まで、みんな大好きな『カレーライス』。牛丼チェーンなどでは400円ぐらい、カレー専門店では600円ぐらいで食べることができるが、男子からすると安いカレーは具があまり入っておらず、あまり満足することができない。
でも肉がたくさん入ったカレーは1000円を超えることが多く、庶民にはなかなか手が届かない金額! 自分で作れば少しは安く済ませることはできるが、一人暮らしだと大量にカレーを作ったら余るし、冷凍すると味が落ちてしまう。
「あー、肉が山ほど入ったカレーを安く食べられたらなァ……」とつぶやいていると、究極のコストパフォーマンスを求め日々コスパ修業を行う、自称 “コストパフォーマー” の佐藤記者がまた話しかけてきた。 続きを全部読む
サイゼリヤで170円払ってフランス貴族になる方法や、丸亀製麺で130円天丼を食べる方法など、さまざまなコスパ良い食べ方を教えてくれた自称 “コストパフォーマー” の佐藤記者。
彼は日々最高の「アルティメットコストパフォーマンス」を求め修行をしているというのだが、中華料理ファミレス『バーミヤン』で編み出した「1000円で満腹かつベロベロになる方法」を超えるコスパ良い贅沢は無いという。
1000円なら腹いっぱいかベロベロ、どちらかになることは可能だと思うが、その両方いけるとは! しかも、それがファミレスなら店舗もたくさんあるし、どこでだってお札一枚で満足できるではないか!! さっそくコストパフォーマー佐藤と一緒にバーミヤンへ行くと、以下の方法を教えてくれた。