ロケットニュース24各記者が、それぞれ“自分の記事の中から自分なりのベスト5”を選んで今年1年を振り返る『私的ベスト』。今回はわたくし、砂子間正貫が選んだベスト5を紹介したい。
前職を振り返った「サーカス団員あるある」をはじめ、どの記事にも私の深すぎる愛情が込められているのは間違いない……。そんな私の魂の叫び、マイベストソングは以下の通りだ。1曲目からハイテンションで飛ばしていくぞッ!!
ロケットニュース24各記者が、それぞれ“自分の記事の中から自分なりのベスト5”を選んで今年1年を振り返る『私的ベスト』。今回はわたくし、砂子間正貫が選んだベスト5を紹介したい。
前職を振り返った「サーカス団員あるある」をはじめ、どの記事にも私の深すぎる愛情が込められているのは間違いない……。そんな私の魂の叫び、マイベストソングは以下の通りだ。1曲目からハイテンションで飛ばしていくぞッ!!
一説では、地球上に天敵が存在せず、自然界の頂点に君臨していると言われている『大阪のおばちゃん』。噂によると、ヒョウ柄の服を身にまとい、「激安」や「タダ」という文字に過敏に反応し、見知らぬ人に飴玉を配る……もし本当にそうであれば、まさに最強の生物と言っても過言ではないだろう。
そんな魅力あふれる大阪のおばちゃんに憧れている、もしくは将来なりたいという人も少なくないはず。というわけで今回は、大阪・新世界市場の婦人服店に突撃してきたので報告したい。どうやら、ここに行けば誰もが大阪のおばちゃんになれるというのだ。
ステキな男性の条件の1つとして、よく言われているのが「隠れ家的なお店を知っている」である。普段なら通り過ぎてしまう場所にひっそりと店を構え、店独自のおもてなしと一級品の味を提供する。そんなお店で気取ることなく、「ただいま~」なんて言ったら……大人の魅力も大放出されるというものだ。
そんなわけで今回、知る人ぞ知る名店を探しにやってきたのは大阪の都島。どうやらここには、隠れ家感MAXのうどん屋があるらしい。聞けば、「たまには変化球デートを楽しみたい」という人にもオススメみたいだぞ。さっそく紹介していこう!
「キャンピングカーに乗って、自由気ままに旅をしたい」という憧れを持っている人は多いだろう。目的地はその日の気分で、地図を広げて車中泊できそうな場所を探す。ひと眠りする前に満点の星空を眺めながら、ワイルドすぎる旅を自画自賛するなんて……最高だ。
実際、人気はかなり高まっているようで、2014年にはキャンピングカー業界全体の総売り上げが過去最高を記録したらしいのだ。というわけで今回は、キャンピングカーをレンタルしてその魅力に迫りたいと思う。
コンビニでレジ待ちしている時に、ついつい目がいってしまうのが「揚げ物コーナー」である。筆者もいつも通り、ファミリーマートの揚げ物コーナーで新商品のチェックをしていたのだが……おいおいマジかよ。大好きなアメリカンドッグに『当たり!! が出たらもう一本』と書いてあるぞ。
どうやら、ファミマから、「当たり棒」が出たらもう1本もらえるアメリカンドッグが発売されたらしい。激アツ企画であることには違いないが、気になるのは当たり棒の出る確率だろう。早速、編集部周辺のファミマで買い集めてきた15本のアメリカンドッグを食べまくって検証してみたぞ。
昔から都市伝説の1つとして噂されている高額バイト『治験』。求人情報誌には掲載されていないので「裏バイト」とも言われ、その内容は「自分の体を薬の実験台にする代わりに高額報酬をゲットする」というもの……。危険な香りはハンパじゃないが、その実態は一体どうなっているのだろうか。
今回は、勇敢な筆者が治験の被験者となって、実際に入院生活を送ってきたので報告したい。事前に健康診断を受けて「健康体」と評価されたら、晴れて人間モルモットの仲間入りだ。厳しい審査をクリアした健康戦士たちは約30名……男たちの壮絶な物語は幕を開けたのである。
「火の国」熊本を代表する人気観光スポットといえば阿蘇である。世界最大級のカルデラや、火山エネルギーを利用した温泉などが有名だが、最近ネットを中心に注目を集めているのが『ラピュタの道』だという。筆者は知らなかったが、観光協会への問い合わせの数もハンパじゃないらしい。
どうやら、スタジオジブリの名作『天空の城ラピュタ』の世界に迷い込んだかのような、あまりにもファンタジックで美しい景色が広がっているというのだが……調べていてもキリがないので実際に現地に行ってみたぞ。道順などもレポートするので参考にしていただきたい。
一つ屋根の下で他人と共同生活を営む「シェアハウス」。人気バラエティ番組『テラスハウス』の影響などもあり、近年ちょっとしたブームになっている。最近では、共同生活の中に様々なテーマを設けて、同じ目的を持つ者同士が集まるシェアハウスも続々と誕生しているのだ。
テーマは「婚活」や「ダイエット」「ペット好き」まで多種多様であるが、どこのシェアハウスでもテレビのような青春物語が繰り広げられているのだろうか。
気になったので、今回 筆者は『英会話シェアハウス』で一カ月間 実際に生活をしてきた。35歳のオッサンにとっては一カ月の大冒険だったぞ……詳しく報告していこう。
32歳という若さで謎の死を遂げた伝説のアクションスター、ブルース・リー。華麗すぎるヌンチャクさばきや、圧倒的な身体能力から繰り出される超人的スピードの打撃は「神業」といわれ、世界中の映画ファンを熱狂させた。死後40年を経過した今もなお、その伝説は色あせることなく語り継がれている。
今回 筆者は、香港に訪れ、映画『燃えよドラゴン』のロケ地をはじめ、ブルース・リーの聖地を巡ってきたので報告したい。映画史に残る名シーン、 “Don’t think. Feel!” (考えるな、感じろ)の撮影地や、世界中のファンが交流する「ブルース・リー クラブ」にも訪問してきたぞ。
東京屈指の寺町「谷中」は、昭和にタイムスリップしたような街並みが残り、下町散策や下町グルメを楽しめる人気スポットだ。そんな古き良き下町から誕生した ご当地アイドル『谷中HKB』が激アツだと巷で話題になっている。その驚愕のパフォーマンスと包容力は、2010年頃から続く「アイドル戦国時代」をいよいよ統一するレベルだというのだ。
今回 筆者は、そんなアイドルグループの極秘ミーティングに参加してきたので報告したい。ウキウキ気分で会議室の扉を開けると、メンバーである全員60歳以上のおばあちゃんたちが笑顔で出迎えてくれたのだ……確かに、彼女たちの「アイドル戦闘力」はケタ違いだった。
世界屈指の大都会であり、日本の政治、経済、文化の中心地である東京都。満員電車や行列は当たり前の街だが、疲れている時は人ごみが最強のストレスになってしまう。東京に来たけど「人の多さ」に息が詰まり、何もしてないのに体調が悪くなるという人も多いようだ。
今回は、そんな人ごみに嫌気がさした筆者が、金曜の午後から行ける「東京で最強に静かな場所」を探してきたので報告したい。12時に品川を出発した筆者が、夕方には誰もいない砂漠に立っていたのだ。そこは、とても東京都は思えない「地の果て」のような場所であった。
のどかな風景を見ると、心が落ち着いて優しい気持ちになることができる。都会に暮らす多忙なビジネスマンでも、たまには美味しい空気を吸いながら散歩を楽しみ、のんびりした喫茶店でゆっくりとコーヒーを飲みたいものだ。
そんな都会のオアシスを求めて今回たどり着いたのは、『HUG.CAFE(ハグカフェ)』。緑あふれる幻想的な小道を抜けた先には、築50年以上の平屋を改装したカフェがあったのである。「どこでもドア」で、いきなり おばあちゃん家に来た感覚だ。詳しく紹介していこう。
いくつもの人生がすれ違う「スナック」。仕事帰りにフラッと寄ったら、辛口ママにダメ出しをされたり、初対面のお客さんから慰められたりするのは日常茶飯事だ。スナックは大人の学び舎であり、疲れた心を癒すオアシスでもある。
今回紹介するスナックは、東京 西東京市の『スリーナイン』。夜な夜な「スコップ」を持った大人が集結するというスナックだ。怪しい香りは十分、店内で何が起こっているのか調査する必要があるだろう。早速 行ってきたのでレポートしたい。
人生とは、様々な人との出会いによって導かれていくものだろう。学生の頃は先生や両親から教育を受けるが、社会に出てからは、出会った人の言葉の中に「人生のヒント」や「新しい発見」があったりする。
今回は、学校では絶対に出会わないであろう、プロのギャンブラーから頂いた人生のヒントを紹介していこうと思う。舞台となったのはラスベガスのカジノではなく、東京 高田馬場のサイゼリヤ。『若鶏のグリル』を食べながらのレポートだッ!!
横浜市を走るドライバーの間で、数年前から噂になっている「ラーメン自由人」。環状4号線沿いにあるラーメン店だが、放っているオーラはまるでテーマパークのようだと言われている。サラッと紹介したが、そんなラーメン屋 聞いたことがない。
ネット上では、「自由すぎる」というコメントや「ラーメン閣下」「イズミーランド」といった謎のワードが続出。一方で、「最高」「マジでうまい」といったコメントも多いのだ。調べれば調べるほど謎が深まるな……よし行ってくるぞ。
写真共有SNS・インスタグラム(Instagram)に投稿された一枚の写真が、あまりにも美しいと大反響を呼んでいる。洞窟には優しい光が差し込んでいて、水がキラキラと輝き、今にも苔が目を覚まそうとしている様子は……とうとう天国が見つかったのだろうか。
撮影地は果てしなく遠い謎の島かと思いきや、まさかの千葉……もう一度言う、千葉だ。おいおいウソだろ、ネット上で「まるでジブリの世界だ」と話題沸騰中の秘境に、車で行けるのかよ。早速 行ってレポートだッ!!
温泉大国の日本には、各地に秘湯といわれる温泉地が存在する。その中でも、山奥などにあるワイルドすぎる温泉は『野湯(のゆ・やとう)』と呼ばれ、「幻の秘湯」に分類されている。湯加減は大自然にお任せだが、予想より「熱い」「冷たい」というのも野湯の魅力である。
今回は、そんな野湯を求めて北海道に行ってきたので報告しよう。手つかずの大自然が残る北海道の景色は圧巻だが、野湯周辺には「ヒグマ出没注意」という情報もある……ヒグマと混浴はワイルドすぎるが、本物のヒグマの前で全裸になったら「一緒に温泉」ではなく「食べてください」という流れになるだろう。
「ストレス発散」とは、厳しい今を生き抜く現代人にとって欠かすことのできないスキルである。職場で上司にキレられたり、後輩から無視をされたとしても、翌日にはスパッと切り替えて仕事をしたいものだ。
今回は、数あるストレス発散方法の中でも最強だと言われている「瓦割り」を紹介したい。瓦割りといえば、空手の達人のみに許されたパフォーマンスだと思っている方も多いだろう。……しかし、怒れる部長から新人OLまでもが、東京都品川区の「かわら割道場」に立ち寄っては、バリンと瓦を割ってストレスを発散しているというのだ。
栃木県那須町といえば、温泉地や別荘地が多くあり、皇室の御用邸もあることから「ロイヤルリゾート那須」と呼ばれている。だがその一方で、リゾートとは無縁の「個性が強すぎる珍スポット」が乱立する、激ヤバミステリーゾーンでもあるのだ。
今回、紹介するのは『黄金の巨大神像』。存在感がMAXすぎるため、周りの観光美術館がかすんで見えるらしく、地元の方でもリアクションに困ってしまう珍スポットとのこと。では早速、実際どうだったのかをレポートしていこう!