これまで「みたらし団子の豚巻き」や「サトウのご飯の肉巻きおにぎり」など、料理初心者でも失敗しない “簡単キャンプ飯レシピ” を紹介してきたが、今回ご紹介するレシピはさらに簡単……なんと数分で完成する上にビールやワインのおつまみにもなるナイス1品である!
その名はズバリ「パリパリ揚げパスタ」。こちら死ぬほど簡単なのにちょっとオシャレだから……ワイルドに肉を焼く連中よりも女性軍団の注目を集めやすいだろう。ぜひしっかりとマスターして本番では爽やかに披露したい。肉を焼くのは誰かに任せておけ!
これまで「みたらし団子の豚巻き」や「サトウのご飯の肉巻きおにぎり」など、料理初心者でも失敗しない “簡単キャンプ飯レシピ” を紹介してきたが、今回ご紹介するレシピはさらに簡単……なんと数分で完成する上にビールやワインのおつまみにもなるナイス1品である!
その名はズバリ「パリパリ揚げパスタ」。こちら死ぬほど簡単なのにちょっとオシャレだから……ワイルドに肉を焼く連中よりも女性軍団の注目を集めやすいだろう。ぜひしっかりとマスターして本番では爽やかに披露したい。肉を焼くのは誰かに任せておけ!
スターフライヤーといえば “デキるビジネスマンが利用する航空会社” というイメージだ。ブラックで統一された機体デザインは高級感が漂っていて、ゆったりとくつろげるレザーシートは超快適。なんでも、座席数をあえて減らして前後のシート間隔に余裕を持たせているらしい。
先日、そんなスターフライヤーでラグジュアリーな移動時間を堪能すべく、ホットコーヒーを飲みながら個人用モニターで機内コンテンツを楽しんでいたところ……いきなり “人気アニメのパクリ” みたいな番組が始まって絶句したでござる。おいおい誰だよ「鮭たろう」って。
先日、母に頼まれて父のワクチン接種予約をした。どうやら「接種券番号」と「パスワード」をワクチン予約システムに入力して、メールアドレスを認証するという手順が難しかったらしい。電話も繋がらないし……ということで、代わりに予約手続きをしたのだが。
今度は、母が「横浜ハンマーヘッドの行き方」を父に説明していた。ハンマーヘッドとは横浜市の大規模ワクチン接種会場。調べてみると、2019年10月に開業した商業施設のようだ。たしかに行き方がよく分からぬ……てことで、実際に行ってみることにした。
先日、知り合いのタクシー運転手が “仕事帰りによく行くお気に入りのお店” を教えてくれた。仕事が終わるのは明け方らしく「朝早くからウマい飯が食べられる食堂だよ」と大絶賛。あらゆる道を知り尽くすベテランドライバーの言葉は信頼度抜群である!
というわけで、やってきたのは京急東神奈川駅。ちなみにJR東神奈川駅もほぼ同じ場所にあるから、出発地はどちらでもOKだ。人の少ない「早朝グルメ」は、今後さらに注目されるだろう。それでは、ひと足お先に行ってきますっ!
先日、JR博多駅構内を歩いていたら突然、緊張感MAXの映像がスタートした。エヴァだ。映画の予告編でも始まるのかな〜と思ったら……「福岡県からのお願いです」だと? どうやら緊急事態宣言発令や、外出自粛要請を周知するための映像のようである。カッコイイ。
福岡県では、緊急事態宣言が明けるまで “エヴァンゲリオン風” の映像で注意喚起を呼びかけているという。県担当者によると「博多・天神エリアの電子看板で流れているが、わざわざ出かけたら本末転倒になってしまう」とのことなので、本記事で現場の雰囲気をお伝えしたい。
宮崎県延岡市内には「トトロ」と呼ばれる地域がある。これまで “宮崎のトトロ” といえば、宮崎駿監督の『となりのトトロ』しかこの世に存在しないと思っていたが……どうやら違うらしい。運転中に突然、ナビ画面に「トトロ」という文字が現れたのだ。衝撃ィィ!
んでどうやら、このまま道なりに進んでいけば「トトロ駅」にたどり着くもよう。夢のような展開である。さすがに気になったので、トトロファンの聖地……かどうかは分からないけど「トトロ駅」に行ってきました。
だいぶ唐突ではあるが、時間に余裕があるなら「大阪ー福岡間」の移動はフェリーがおすすめだ。名門大洋フェリーのWEB割引を利用すれば3980円で快適に移動できる。レストランも大浴場もあるから、約12時間の長旅も全然キツくないぞ。
そこで今回は、夕方に新門司港(福岡)を出港して、翌朝、大阪南港に到着する船旅を紹介したい。自由に移動ができるようになったときの参考にしてくれ。それにしても、移動は夜中だから時間を無題にすることもないし、長距離バスより自由度が高い……って、けっこう無敵ですよね。
だいたい週に1度、職場で駅弁を食べている。職場近くのJR新宿駅南口コンコースに「駅弁屋 頂(いただき)」があるため、出勤前にチラ見して “旅の目的地” を決めているのだ。駅弁のおかげでアチコチ旅行に行った気分になっている。
ただ、この日はじっくり選ぶ時間がなかったので “ジャケ買い” を敢行。レトロでかわいい『ワインのめし』を持ってレジに並んだ。ラスト1個だったから、きっと人気弁当なのだろう。さあて今回の目的地は……山梨県だッ!
22世紀の未来からやってきたネコ型ロボットは『ドラえもん』だが、21世紀の新型冷凍自動販売機といえば……もちろん「ど冷えもん」である。一般冷凍食品はもちろん、外食店の冷凍食品も販売できる優れモノ。時短営業せざるを得ない店舗の救世主的存在らしい。
そんな「ど冷えもん」をいち早く取り入れたのが新宿・四谷のラーメン店『大平軒』。たしかに営業時間外でも “お店の味” が楽しめるなら良いかも……というワケで、ドヒエモンにお金を投入してラーメンを出してもらったぞ!
ゲームセンターで最も人気のあるコーナーといえば「クレーンゲーム」だ。たった数百円でカワイイぬいぐるみや豪華ゲームソフトが手に入る……かもしれないという “ワクワク感” がたまらない。あまり欲しくない景品でも、取れそうに見えるとお金を投入してしまう。
しかし、私がかつてショッピングセンターのゲームコーナーで出会った「サービス台」だけはワクワク度がゼロであった。コインを投入できなかった。あそこはただの……ウルトラマンの墓場だったのだ。
キャンプ料理といえば豪快な「焚き火料理」がメインではあるが、火を使わないレシピもマスターしておきたい。たとえば「火起こしを待っている間にサクッと食べられる簡単料理」ができたら最高にカッコイイ気がする。
てことで今回は、夏祭りなどでよく見かける「きゅうりの1本漬け」を作ることに決めた。こちら自宅でもキャンプでも “お祭り気分” が味わえるうえに、汗で失われた水分・塩分補給もできる優れモノらしい。しかも超絶簡単……って、最高かよ。さっそくレシピをご覧あれっ!
軍鶏(しゃも)といえば、闘争心の強いニワトリだ。胸筋が発達し、首が直立した勇ましい姿をしている。そのため肉質の締まりが良く、美味しさが凝縮されているらしい。なかでも茨城県北部の奥久慈(おくくじ)の大自然が生んだ「奥久慈しゃも」は絶品なのだとか。
先日、そんな奥久慈しゃもが主役の駅弁『奥久慈しゃもべん』を新宿駅で購入した。2021年3月に誕生したばかりの駅弁なのだが、こいつがガチで美味しかったので報告しておきたい。本当にケタ違いのインパクトだった……!
英国発の遊べる玩具店「ハムリーズ」には、日本では見たことのない “海外のオモチャ” が売っている──という話を聞いて、先日、横浜ワールドポーターズ店に行ってきた。そこで購入したのが、今回ご紹介する『エックスジャイロ』なるアメリカ製の商品(924円)だ。
こちらハイテク感覚の飛行遊具で、手首のスナップを利かせて投げれば……なんと180メートル以上も彼方へ飛んでいくらしい! 180メートルといえば、プロ野球史上最も飛んだカブレラ(元西武)選手のホームランと同じ飛距離である。スゲーな。というわけで買ってみた。
横浜市営地下鉄ブルーラインに『踊場(おどりば)』という駅がある。なんとなく存在は知っていたが、名前の由来までは知らなかった。ふと気になったので調べてみたところ……どうやら「猫たちが夜な夜な踊っていた」という猫伝説が残る駅らしい。
しかも伝説にちなんで、踊場駅構内のあちらこちらに猫をモチーフにしたデザインが施されているのだとか。近所なのに意外と知らなかったなってことで、実際に現地へ行ってみたら……おいおいマジかよ、猫だらけで最高じゃねえか。
世界に認められた最高品質の空旅といえば……そう、ANAプレミアムクラスである。これまで移動手段は “格安” にこだわり、長距離バスやフェリー、青春18きっぷ等を駆使してきた私にとって “プレミアム” という言葉など無縁中の無縁であった。だがしかし!
実はだいぶ前に、こっそり乗ってしまったのだ……プレミアムクラスに。専用シートで死ぬほど快適、国内線なのに機内食まで出てきて白目をむいたぞ。そこで今回は、プレミアムクラスで食べた超絶プレミアムな体験 & 機内食を紹介したい。味はほとんど覚えてねえけどな。
基本も知らないくせに応用編ばかり学びたくなるのは「素人あるある」なのだろうか。サッカー初心者がオーバーヘッドキックの練習をしたり、プロレスファンがローリングソバットの真似をするように……私もパフォーマンス重視のキャンプ飯を作りたくなってしまう。
つまり数多あるキャンプ料理の中でも、簡単かつ「おっ」と驚くレシピを練習しておいて……いざ本番、ドヤ顔で料理を披露し、歓声を浴びたいわけである。今回は「サトウのごはん」をレンチンしない超簡単料理を披露してドヤってきたので報告したい。
流行は繰り返されるもの──ということで、20〜30年前に全盛期を迎えたであろうレトロな理容室を訪問し、店主おまかせのヘアスタイルにしてもらう企画「全盛期カット」。今回訪れたのは30年どころか……152年前に開業した現存する日本最古の理容室『柴垣理容院』だ。
ちなみに同店は、断髪令(チョンマゲを切り落としてもOK)が交付される2年前の明治2年(1869年)に “髪結処” として開業したらしい。そんな歴史ある理容室で温かく迎えてくれたのは……5代目店主・柴垣眞太郎さんである!
鎌倉駅東口と鶴岡八幡宮を結ぶ「小町通り」といえば、鎌倉で最も観光客が集結するメインストリートだ。ただ週末になると、通りを埋め尽くすほどの人で賑わっているため、歩きながら良き店を見つけるのはなかなか困難。目的地はあらかじめ決めておくのが良いだろう。
で、個人的に意外と狙い目だと思っているのが……小町通りに入ってスグの「イワタコーヒー店」。こちら1948年(昭和23年)創業の老舗喫茶店で、ジョン・レノンや川端康成も訪れた名店である。というわけで今回は、鎌倉を代表するレジェンド店を取り上げたい。
横浜生まれのご当地ラーメン「サンマーメン」を安く、そして美味しく食べるなら……横浜駅西口の地下街に行くべし。という話を聞いて、西口にやってきた。多くの人で賑わうジョイナス地下街を通り過ぎて、ひと気のない「エキニア」と呼ばれるエリアへ。
そこはまるで、選ばれし者のみがたどり着ける横浜の秘境のような場所。こんな場所に飲食店街があったとは……と軽く衝撃を受けた後に、今度は行列を発見! どうやら、地下街迷路をくぐり抜けた猛者どもが集まる中華料理店『龍味(りゅうまい)』に到着したようだ。