キャンプ料理といえば豪快な「焚き火料理」がメインではあるが、火を使わないレシピもマスターしておきたい。たとえば「火起こしを待っている間にサクッと食べられる簡単料理」ができたら最高にカッコイイ気がする。
てことで今回は、夏祭りなどでよく見かける「きゅうりの1本漬け」を作ることに決めた。こちら自宅でもキャンプでも “お祭り気分” が味わえるうえに、汗で失われた水分・塩分補給もできる優れモノらしい。しかも超絶簡単……って、最高かよ。さっそくレシピをご覧あれっ!
キャンプ料理といえば豪快な「焚き火料理」がメインではあるが、火を使わないレシピもマスターしておきたい。たとえば「火起こしを待っている間にサクッと食べられる簡単料理」ができたら最高にカッコイイ気がする。
てことで今回は、夏祭りなどでよく見かける「きゅうりの1本漬け」を作ることに決めた。こちら自宅でもキャンプでも “お祭り気分” が味わえるうえに、汗で失われた水分・塩分補給もできる優れモノらしい。しかも超絶簡単……って、最高かよ。さっそくレシピをご覧あれっ!
軍鶏(しゃも)といえば、闘争心の強いニワトリだ。胸筋が発達し、首が直立した勇ましい姿をしている。そのため肉質の締まりが良く、美味しさが凝縮されているらしい。なかでも茨城県北部の奥久慈(おくくじ)の大自然が生んだ「奥久慈しゃも」は絶品なのだとか。
先日、そんな奥久慈しゃもが主役の駅弁『奥久慈しゃもべん』を新宿駅で購入した。2021年3月に誕生したばかりの駅弁なのだが、こいつがガチで美味しかったので報告しておきたい。本当にケタ違いのインパクトだった……!
英国発の遊べる玩具店「ハムリーズ」には、日本では見たことのない “海外のオモチャ” が売っている──という話を聞いて、先日、横浜ワールドポーターズ店に行ってきた。そこで購入したのが、今回ご紹介する『エックスジャイロ』なるアメリカ製の商品(924円)だ。
こちらハイテク感覚の飛行遊具で、手首のスナップを利かせて投げれば……なんと180メートル以上も彼方へ飛んでいくらしい! 180メートルといえば、プロ野球史上最も飛んだカブレラ(元西武)選手のホームランと同じ飛距離である。スゲーな。というわけで買ってみた。
横浜市営地下鉄ブルーラインに『踊場(おどりば)』という駅がある。なんとなく存在は知っていたが、名前の由来までは知らなかった。ふと気になったので調べてみたところ……どうやら「猫たちが夜な夜な踊っていた」という猫伝説が残る駅らしい。
しかも伝説にちなんで、踊場駅構内のあちらこちらに猫をモチーフにしたデザインが施されているのだとか。近所なのに意外と知らなかったなってことで、実際に現地へ行ってみたら……おいおいマジかよ、猫だらけで最高じゃねえか。
世界に認められた最高品質の空旅といえば……そう、ANAプレミアムクラスである。これまで移動手段は “格安” にこだわり、長距離バスやフェリー、青春18きっぷ等を駆使してきた私にとって “プレミアム” という言葉など無縁中の無縁であった。だがしかし!
実はだいぶ前に、こっそり乗ってしまったのだ……プレミアムクラスに。専用シートで死ぬほど快適、国内線なのに機内食まで出てきて白目をむいたぞ。そこで今回は、プレミアムクラスで食べた超絶プレミアムな体験 & 機内食を紹介したい。味はほとんど覚えてねえけどな。
基本も知らないくせに応用編ばかり学びたくなるのは「素人あるある」なのだろうか。サッカー初心者がオーバーヘッドキックの練習をしたり、プロレスファンがローリングソバットの真似をするように……私もパフォーマンス重視のキャンプ飯を作りたくなってしまう。
つまり数多あるキャンプ料理の中でも、簡単かつ「おっ」と驚くレシピを練習しておいて……いざ本番、ドヤ顔で料理を披露し、歓声を浴びたいわけである。今回は「サトウのごはん」をレンチンしない超簡単料理を披露してドヤってきたので報告したい。
流行は繰り返されるもの──ということで、20〜30年前に全盛期を迎えたであろうレトロな理容室を訪問し、店主おまかせのヘアスタイルにしてもらう企画「全盛期カット」。今回訪れたのは30年どころか……152年前に開業した現存する日本最古の理容室『柴垣理容院』だ。
ちなみに同店は、断髪令(チョンマゲを切り落としてもOK)が交付される2年前の明治2年(1869年)に “髪結処” として開業したらしい。そんな歴史ある理容室で温かく迎えてくれたのは……5代目店主・柴垣眞太郎さんである!
鎌倉駅東口と鶴岡八幡宮を結ぶ「小町通り」といえば、鎌倉で最も観光客が集結するメインストリートだ。ただ週末になると、通りを埋め尽くすほどの人で賑わっているため、歩きながら良き店を見つけるのはなかなか困難。目的地はあらかじめ決めておくのが良いだろう。
で、個人的に意外と狙い目だと思っているのが……小町通りに入ってスグの「イワタコーヒー店」。こちら1948年(昭和23年)創業の老舗喫茶店で、ジョン・レノンや川端康成も訪れた名店である。というわけで今回は、鎌倉を代表するレジェンド店を取り上げたい。
横浜生まれのご当地ラーメン「サンマーメン」を安く、そして美味しく食べるなら……横浜駅西口の地下街に行くべし。という話を聞いて、西口にやってきた。多くの人で賑わうジョイナス地下街を通り過ぎて、ひと気のない「エキニア」と呼ばれるエリアへ。
そこはまるで、選ばれし者のみがたどり着ける横浜の秘境のような場所。こんな場所に飲食店街があったとは……と軽く衝撃を受けた後に、今度は行列を発見! どうやら、地下街迷路をくぐり抜けた猛者どもが集まる中華料理店『龍味(りゅうまい)』に到着したようだ。
スマホに不慣れな母ちゃんから届くメッセージは、ちょっと間抜けだけど心が温まるものだ。改行や絵文字の使い方が独特……かと思えば「何故それを買った?」と思わずツッコミを入れたくなるようなスタンプが唐突に飛んできたりする。
んで、唐突なのだが、先日そんなガチャガチャを発見したので買ってしまった。その名も『ほっこりおかんバッジ(200円)』。なんでも「おかんとのほっこりメッセージをバッジ化しました」ということで、勢い余って5個も購入。さっそく中身を公開したいっ!
西武鉄道の特急『Laview(ラビュー)』といえば、近未来的なデザインが「まるで宇宙船みたいだ」と人気だ。機会があれば乗ってみたいなァ〜なんて思っていたのだが、チャンスは突然……たまたま部屋探しのために訪れた飯能駅から池袋駅まで走っているではないかっ!
というわけで、飯能駅構内で特急券(500円)を購入。安い。乗車券プラス500円でプチセレブな特急列車に乗れるのかよ(特急料金は区間によって異なります)。さあさあ、それでは……人生初の特急ラビュー出発進行ですッ!
福岡県北九州市の門司港といえば、レトロな雰囲気を満喫できる人気観光スポットだ。大正ロマン漂う歴史的建築物が多く、タイムスリップ気分で街並みを散策できる。さて、そんな門司港レトロ地区の外れに……静かな倉庫街があるのはご存知だろうか。
レトロを通り越してチョイ不気味。夜明け前の倉庫街はファイナルファイトのメトロシティみたいな雰囲気で近寄り難いのだが……実は、地元トラック運転手や港湾作業員が出入りするコスパ最強食堂が存在する。今回は、知る人ぞ知るコンテナ飯をこっそり教えちゃいます。
最近、どうも刺激が足りない……自粛や我慢の生活が長期化しているからなのか、気持ち的にも守りに入っている気がする。こんな時こそ、爆食いするしかないだろう。攻めて攻めて攻めまくりたいのだ。
てことで今回は、横浜が誇る “パワー飯” を食べることにした。チャイナ飯店の名物メニュー「鶏肉チャーハン」の……大盛りであるッ! 地元民から絶大な支持を集める人気チャーハン、思いっきり食ったるぞ!
埼玉県を代表するうどんチェーンといえば、全国区の知名度を誇る「山田うどん」を思い浮かべる方が多いだろう。しかし、個人的には「久兵衛屋」もなかなかの実力者だと思っている。仮にうどんチェーンの全国大会が開催されたら、ベスト8までは勝ち進むのではなかろうか。
なんてことを言っていながら、実は久兵衛屋に通っていたのは約20年前。大学生の頃にビートルズが流れる店内で「つけ汁うどん」や「ミニ天丼」を食べまくっていたのだ。時は流れ、再び埼玉県に戻ってきた私は、真っ先に久兵衛屋へ。さてと、ひさしぶりに何を食べようかな。
横浜駅から約8分、京急新子安駅前を歩いていると弁当屋さんの派手な看板が目に留まった。なんでも3カ月以上、毎日試作を重ねて完成した「特製デカ盛り煮込みハンバーグ弁当」を販売しているらしい。3カ月という期間が長いか短いかは分からないけど……凄そう。
というわけで、なんだか凄そうなオーラをビンビンに放っているハンバーグ弁当をチラ見するために入店。すると……思った以上にヤバい奴がいた。たぶんアレだ、毎日試作しているうちに感覚が麻痺してしまったのだろう。どうなってんだよおい。