海外通販サイトで購入した商品は忘れた頃にやってくる。この間も数百円で買った中国製の玩具が約1カ月後に届いた。もしかしたら騙されたのかもしれない……と疑った期間もとっくに越えて、本気で忘れた頃に中国から小包がやって来た。正直ビビる。
ドキドキしながら包みを開けるとボロボロの箱。そういえば何かをオンラインショップで買ったような……と徐々によみがえる記憶。そうか、やっとアレが届いたのか。というわけで今回は、中国通販サイトで購入した757円と257円の玩具を皆さんにお見せしたい。
海外通販サイトで購入した商品は忘れた頃にやってくる。この間も数百円で買った中国製の玩具が約1カ月後に届いた。もしかしたら騙されたのかもしれない……と疑った期間もとっくに越えて、本気で忘れた頃に中国から小包がやって来た。正直ビビる。
ドキドキしながら包みを開けるとボロボロの箱。そういえば何かをオンラインショップで買ったような……と徐々によみがえる記憶。そうか、やっとアレが届いたのか。というわけで今回は、中国通販サイトで購入した757円と257円の玩具を皆さんにお見せしたい。
岩壁など、自然の岩山に仏や菩薩を彫刻したものを「磨崖仏(まがいぶつ)」と呼ぶ。国内でいえば、国宝に指定されている大分県の臼杵石仏(うすきせきぶつ)が有名。なんでも磨崖仏の多くは、平安時代後期から鎌倉時代にかけて盛んにつくられたのだとか。
一方、神奈川県横須賀市の鷹取山(たかとりやま)には、昭和40年頃に彫刻家が約1年かけて彫った磨崖仏があるという。歴史は浅いが、古代遺跡のようなオーラを漂わせていると評判なのだとか……実際どうなのか見に行ってきた。
埼玉県民おなじみの “山田” といえば、当然「山田うどん」が思い浮かぶ。県内を中心に約160店舗を展開する大人気うどんチェーンで、世代や地域によって略称はさまざま。どうやら “だうどん” や “だーうー” などが一般的……らしい。
とにかく山田といえばうどん……だったのだが、2021年7月15日、所沢市に山田うどんの「タンメン専門店」が誕生したという。マジかよ。タンメン専門店となると「山田タンメン」と名乗るのが自然の流れ。しかし、この度オープンしたお店の名前は……
本日7月16日は「駅弁記念日」である。1885年7月16日に開業した栃木県宇都宮駅で、日本ではじめて駅弁が販売された日らしい。握り飯2個とたくあんを竹の皮で包んだものを5銭で……今でいうと約1000円でホーム売りしたのが始まりだという(諸説あり)。
ちなみに4月10日は「駅弁の日」で、こちらは弁当の「弁」が “4“ と “十” の組み合わせで「当」は “とう” だから4月10日なのだとか……いや「駅」は無視かよ。という話はさておき、とにかく記念日にふさわしい弁当を買いに、東京駅の「駅弁屋 祭」に行ってきた。
信じるか信じないかはあなた次第な話だが、神奈川県藤沢市には「願い事が叶う自販機」がある。もう少し具体的に言うと、どこにでもある普通の自動販売機……のスグ横に「願い事がかなう自販機と呼ばれてます」と書かれた看板が設置してあるらしいのだ。
というわけで、ナビを頼りに実際に現場へ行ってみることにした。なんというか、こんな時代だからこそ、良いことくらいは疑わずに信じたい。人々の願いを叶えるドラゴンボール的な自販機とは……
西武鉄道「飯能駅」が北欧仕様になっているらしい。ムーミンのテーマパークが埼玉県飯能市にあるのは知っていたが、どうやら駅舎も “フィンランド化” しているそうだ。しかもフィンランド国内でデザインコンペが開催されたというから、単なる真似事ではなさそう。
てことで、今回は飯能駅へ。ガチのフィンランドデザイナーが手がけた駅舎を見学することにした。「北欧といえばIKEA」くらいの知識しかない私でも “北欧” を感じられるのだろうか。でも、イケアはフィンランドではなくスウェーデンか……ま、とにかく行ってきます。
夏キャンプの定番料理といえば「そうめん」だろう。青空の下で流しそうめん……想像しただけで美味しい & 楽しい。ただ、さすがに同じ味が続くと少し飽きてしまうはず。そこで今回は、ちょいアレンジした『ツナマヨそうめん』の作り方を紹介したい。
こってり美味しいツナマヨを加えることでボリューム感がアップ。さらにキュウリとトマトで彩り鮮やか。めちゃくちゃ簡単で最高に美味しい1品なので確実にマスターしておくべし。暑い夏はそうめん一択だよな!
缶詰を使ったアレンジレシピは「キャンプ料理」の1ジャンルを築いている。そのまま火にかけても美味しいし、ひと手間加えるだけで本格料理に生まれ変わるから大人気だ。料理の腕に自信がなくてもほぼ失敗しないので、簡単レシピの1つや2つはマスターしておきたい。
そこで今回は、焼き鳥缶を使ったアレンジレシピ「鶏肉のカシューナッツ炒め」を作ってみることにした。なんでも、おかずにするなら「タレ味」、おつまみにするなら「塩味」で作ればいいらしい。調理の方法はどちらも同じか……ほほう、簡単でイイですね!
ワークマンで980円の「メスティン」を購入した。メスティンとは、スウェーデン発祥の万能クッカー。ご飯を炊くのはもちろん、煮る、蒸す、焼くなど様々な調理ができる優れモノだ。しかも数量限定で「メッシュトレー」と「簡易コンロ」付き。って、最高かよォォ。
先日ゲットした「アルミテーブル」も「コンパクトローチェア」も即戦力として期待できる。おそらくメスティンも……! というわけで今回は、開封がてら簡単キャンプ飯『ツナと塩昆布の炊き込みご飯』を作ってみることにした。
社会人になりたての頃、酒が入ると「腕相撲」をやりたがる先輩がいた。別の先輩が審判員となり、ギャラリーが集まり……気がつけば職場内で “勝ち抜き戦” が始まるのだ。体育会系組織の悪しき風習だろう。何も知らない新人は、泣く泣く片腕を献上することになる。
毎回 “腕自慢の先輩” が片手でビールをグビグビ飲みながら、新人をヒョイッとブチ倒し、憎たらしい顔で「それでもチカラ入れてるんかァ〜弱いのォ〜」と腹立つセリフを吐く……クソッ、こいつだけは必ずブチのめす。そう心に誓った。十数年前の話だ。
数年後、先輩方と対等に勝負できるようになった……という話をしたいのではなく、飲み会の度に調子に乗っている連中はまだまだいるに違いない。そこで今回は、被害者を救うべく、日本チャンピオンが在籍するアームレスリング教室で “腕相撲の勝ち方” を教わってきたぞ。
埼玉県秩父市には、古き良き時代の面影を残すモダンレトロな建物が数多く残っている。なかでも秩父神社の参道になっている「番場通り」は石畳が整備され、まさに直球ド真ん中の “昭和レトロ” が満喫できる商店街だ。そんな街並みを眺めていれば当然……
レトロな食堂に入りたくなる。そこで今回は、商店街から1本入った路地にある『パリー食堂』に入ることにした。圧倒的なオーラを漂わせる外観は、昭和初期から昭和30年代にかけての秩父の賑わいを伝える「登録有形文化財」に指定されているという。すんげえレトロだ。
横浜市泉区の田畑が広がるのどかなエリアに、やたらと近未来的なオーラを放っている駅がある。相模鉄道いずみ野線の「ゆめが丘駅」だ。ホームに降り立つと、タイムトンネルで過去と未来をさまよう放浪者になってしまったかのような感覚を味わえる。スゲー。
ちなみに相鉄グループHPによると、1日平均乗降人員は26駅中最も少ない2207人。人が少ないからこそ不思議な雰囲気が際立っているのだろう……前々から気になっていたので、実際に行ってみることにした。
「安くて使い勝手の良い日用品」といえば、だいたい何でも100均もしくはホームセンターで手に入る……が、だいたい何でも手に入るコンビニもナメてはいけない。というのも、実は「ファミマオリジナルのゴミ袋」がかなり人気らしい。
正直、ファミマはノーマークだった。もし事実であれば、いつも余裕でスルーしていた日用品コーナーに “陰の実力者” がいたことになる……いや怖えよ。とにかく気になったので、噂のゴミ袋を買ってみることにした。18枚入りで110円か。ほほう、なかなか安いな。
ワークマンで取り扱っているキャンプギアの中で、最も入手困難と言われているのが……1500円の『コンパクトローチェア』だ。今年の春先に発売されるや否や「持ち運びが楽チンで座り心地も良い」と話題沸騰。言うまでもなく、光の速さで完売してしまった。クソォォ!
そんな “幻” とも言える商品が、タイミング良く最寄りの店舗に再入荷していたので……買った。当然買った。もしかしたら「夏前の今がチャンスかもしれないぞ」ってことで、実際に使ってみた感想等をお伝えしたい。
野球で例えるなら、とうとうホームランをかっ飛ばしてしまった。それも打った瞬間に確信して歩くレベルの超特大ホームランである。マジで過去最高の飛距離かもしれない。何の話かというと……キャンプ料理。シソの豚巻き串がバカみたいにうまかったのだ。
キャンプ前に「あとは焼くだけ」の状態にしておけば、現場でスグに食べられる串料理。しかも取り分けも簡単、最高におすすめなのでスグにでも試してもらいたい。さっそく作り方を紹介しよう。
だいぶ唐突だが、台風や地震など、万が一の災害に備えて日頃から準備をしておくことは大切だ。たとえば停電した際、懐中電灯の代わりにスマホを使うのはもったいない。情報収集や緊急連絡用として、バッテリーを消耗させないようにするのがベターだろう。
そこで今回は、もしもの時に頼りになる『電池がどれでもライト』を紹介したい。こちら数ある防災関連グッズの中で、最も定番とも言える懐中電灯……の中でもガチで使えると評判のアイテムだ。ついでにペットボトル等を活用した “簡易ランタン” の作り方もどうぞっ!
偶然とはとても思えない自然現象の美しさに圧倒されることが多々ある。いわゆる奇跡の絶景や大自然の造形美と言われるようなやつは、「神が仕組んだもの」と言ってしまっていいのかもしれない。何者かの強烈な意志を感じざるを得ないのだ。
埼玉県秩父市の『秩父珍石館』には、そんなメッセージ性の強い “顔” をした石がズラリと展示されている。真相を確かめるべく、入場料金(400円)を支払い館内に一歩足を踏み入れると……そこには信じられない光景が広がっていた。いきなり現れたのは……
カラオケも居酒屋も1人で入れない私は、サーティワンにも1人で入ったことがない。注文の流れがよく分からないうえに、アイスの種類が豊富過ぎて迷ってしまうからだ。おっさんがアイス屋でアタフタする姿はあまりにも地獄……誰にもお見せすることはできない。
しかーし、とうとう1人で突撃する日が来たようだ。というのも、2021年7月1日〜19日までの期間限定で「柿の種」もしくは「ハッピーターン」を無料トッピングしてもらえるらしい。これはマジで行くしかねえ……ということで、死ぬほど予習して行ってきた!