先日、15年住み続けた家から引っ越した。15年住んだ部屋から引っ越す中で処分に頭を悩ませたのは大量の本であった。
もともと雑誌の編集者を目指していたこともあって、本棚に大量の本を並べてうっとりするようなタイプである。しかし、そろそろスッキリ暮らしたい。それにこのまま本が増え続けたら、新しい本を置く場所もなくなる……ということで、やむを得ず段ボール6箱分ほどの本を手放すことにした。
しかし、本を「捨てる」ことには胸が痛むし、強い抵抗感があるので、本を買取に出すことにした。
先日、15年住み続けた家から引っ越した。15年住んだ部屋から引っ越す中で処分に頭を悩ませたのは大量の本であった。
もともと雑誌の編集者を目指していたこともあって、本棚に大量の本を並べてうっとりするようなタイプである。しかし、そろそろスッキリ暮らしたい。それにこのまま本が増え続けたら、新しい本を置く場所もなくなる……ということで、やむを得ず段ボール6箱分ほどの本を手放すことにした。
しかし、本を「捨てる」ことには胸が痛むし、強い抵抗感があるので、本を買取に出すことにした。
3月から4月は引っ越しシーズン。今、血眼になって部屋の片付けと荷造りをしている人も多いことだろう。お疲れさまです……。
つい先日、私も15年住んだ部屋から引っ越しをした。処分するものが大量にあり、断捨離地獄になったのだが……。困ったのが、不用品の処分である。
どうしようもなくなって、不用品回収業者に引っ越しで出た不燃ゴミや家具を処分してもらうことにしたのだが……。とんでもない金額を請求されたのである。
回を重ねるごとに豪華さが増していくセブンイレブンのカレーフェス。フェスの名を冠するだけあって、老舗から行列店までものすごい布陣で、カレーファンなら注目せざるをえない。
2023年2月27日から始まった今回のカレーフェスの目玉は「荻窪 トマト スパイスの香り弾けるビーフカレー」だと紹介したが、その影で、カレーファン的に見逃せないカレーが発売されていた。
銀座デリー監修の「カシミール&コルマカレー」(税抜580円)であった。これはすごいぞ! デリーファンとしてちょっとこれは推させていただきたい!
花見が好きである。ただ桜を見ながら食事をするだけなのに、なんであんなに楽しいのだろう。
長かった外出自粛ムードも終わり、今年はようやくお花見が楽しめそうである。公園でのんびり花見もいいけれど、意外と場所取りとか大変だったりもする。
東京近郊でお花見をするなら勧めたいのが水陸両用バス「スカイダック」のお花見コースである。
バスに乗ってのんびり隅田川沿いの花見の名所をめぐるんだけど、これがとっても楽しいのだ……!
毎回カレーファンも納得の名店とコラボしているセブンイレブンのカレーフェス。
開催のたびに豪華さがアップしていて毎度驚かされるのだが、今回ばかりは本当の本当の本当に驚いた。
なななななんと、荻窪の名店「トマト」が監修したカレーを発売するというのだ! っかーーーーーー!!!! マジで!?!?
3月といえば引っ越しシーズン。進学や転勤などで、急いで部屋探しをする人も多いと思う。
おとり物件の多さにうんざりしながら、不動産屋での長い相談を経てようやく希望にあった物件を内見……。
そのときに、図面では絶対にわからない「あるポイント」をチェックすることを勧めておきたい。なにせ私はそれで死ぬほど苦労しているのである……。
昨年、「スーパーとコンビニで全く同じものを買ったら価格差はどれくらいになるのか!? 」という記事を書いたところ、大きな反響をいただいた。結果はコンビニとスーパーの合計金額の差は407円という恐ろしいものであった。
そこでふと気になったのが、円安と物価高で値上げラッシュの今、去年とまったく同じものを同じ店で購入したら合計金額はどれくらい変化しているのか……ということである。
体感的にコンビニやスーパーのレジで「あ、思ったより高い」と思うことはあるが、実際どんくらい値上がりしてるのか……気になりすぎるので実際に調べてみた結果……パンドラの箱を開いた気分になった。
漁港があるからなのか、坂の多い街だからなのか、昔から長崎は猫が多い。最近は観光でも「猫の街」であることを推しているので猫目当てに観光に訪れる人も多いのではないかと思う。
ふつうに観光地を歩いているだけでもまあまあ猫に遭遇する。しかし、猫の街の真髄を感じたい人に向けて、今回はとっておきの猫スポットを紹介したい。
30分も歩けば、10匹以上の猫に出会えると思う。
もはや年末の国民的行事となった漫才ナンバーワンを決める大会「M-1グランプリ」。芸歴15年以内という縛りや、敗者復活戦といったシステムがドラマを生み、視聴者が熱狂する姿はさながら高校野球のようでもある。
そんなM-1に続く新たな漫才の賞レースが『THE SECOND~漫才トーナメント~』である。こちらは “結成16年以上” の漫才師たちが出られるお笑い賞レース。公式サイトによると
実力や才能はあっても、出場できる賞レースがないため、ブレイクのきっかけが見出せない…そんな漫才師たちに“セカンドチャンス”をつかんでほしいという願いを込めて、フジテレビが立ち上げる新たな大会
とのこと。こちらもM-1グランプリと同じように、予選が観覧できるということだったので、2月17日(金)に開催された東京予選会3日目を実際に観に行ってみた。
最近すさまじい人気のお菓子・クルミッ子。横浜のクルミッ子ファクトリーや、伊勢丹新宿店などの直営店は平日でも大行列で夕方になると売り切れていることが多い。
かわいい缶入りとか、限定商品はたしかに入手困難なのだが……実は直営店以外にも、並ばずに買える場所がけっこうあるってことは知られていないのではなかろうか。
片付けても片付けても垢抜けない不思議な部屋に住んでいるライター、御花畑マリコ。オシャレですっきりした部屋に済むデザイナーのT子ちゃんの指導の元、小ダサい部屋を抜け出そうとして奮闘中である……。
今回はついに、御花畑の部屋の中でもっとも散らかって見える「洋服タンス」のゾーンに手を付ける!! なんと家具も買い替えてしまうぞ!
今、ステーキチェーンとして絶対的な知名度を誇るのは「いきなり!ステーキ」であろう。オープン時から現在にいたるまで、何かと話題に事欠かないその姿は “ステーキ界の沢尻エリカ” と言っても過言ではない。
だけど、私は長年気になり続けている店があった。その名は「ビリー・ザ・キッド」。首都圏を中心に展開している老舗のステーキチェーンである。下町のあたりを散歩していると出くわすことが多い。
「いきなり!ステーキ」もいいけど「ビリー・ザ・キッド」も実はすごいんじゃないか? ビリーのことを何も知らないが、実際に行ってみることにしたら……衝撃の連続であった。
基本的に本音でレビューすることを心がけているロケットニュース。
ライターによってやり方は色々だが、店から接待などを受けないために、飲食店の取材は事前に許可を得ないこともある。私も食べたあとに「記事にしたいな」と思ったら名刺を出して許可を得るパターンが多い(個人店の場合)。
お蔵入りになった取材に関する裏話というのは色々ある。心あたたまるものもあれば、粋なものもある。
いっぽうで、期待して行ったのに空振りになることもある。今回は、SNSでちょっとバズっていた店がすっかり変わっていた話をお届けしたい。(※店の特定を避けるためにフェイクを入れています)
帰省や旅行シーズンとなると大混雑になる羽田空港。お昼どきなどは、どこのレストランやカフェも大行列である。飛行機に乗る前は急いでいるので、やきもきすることもしばしば……。
私はとにかく人がいない場所が好きである。
落ち着いてお茶や食事ができる場所がないか、羽田空港第2ターミナルをウロウロしまくった結果、見つけてしまった。美味しくて空いてるオアシスのような場所を……。
カルディといえば、季節に合わせたお楽しみバッグが人気である。2月22日の「猫の日バッグ」なんか、人気すぎて事前抽選制になってしまったとか……。もはや福袋並である。
だが、本日2023年2月3日から発売された「ニャンコーヒー&ポーチセット」も「猫の日バッグ」に負けず劣らず……いや、それ以上にオトクな商品であると私は断言したい!
これで1280円って安すぎるから、もし見かけたら絶対買いだよ!
長崎にはロシアがある。
と言っても「どうせロシアって名前の店とかご当地グルメでしょ」と言われそうだが、嘘でも冗談でもない。長崎には正真正銘のロシア領がある。
しかも観光地・グラバー園や大浦天主堂のすぐそばである。長崎だけど長崎じゃない、日本だけど日本じゃない、そんな世にも不思議な場所を紹介したい。
2023年1月22日から2月5日まで開催中の長崎ランタンフェスティバル。昔は小規模なお祭りだったのだが、今では冬の長崎の一大イベントとなっている。
期間中、長崎市内の観光地エリアはランタンだらけで異国情緒が漂っている。中でも観光客が集まるのがメイン会場の新地中華街。出店も多いし、出し物もあるしで賑わっている、
ただ、地元民的におすすめしたいのは「唐人屋敷跡会場」である。メイン会場から徒歩3分ほどと近いのに、観光客の方は見落としてしまうようなのだが、より中華な雰囲気を味わえる場所なのだ。