増え続ける「キッチン便利グッズ」は確かに便利なのだろうが、正直「なくても困るわけではない」ものも多いと感じてしまう。そんな私が珍しく購入を即決したのは『ふわふわ卵焼きメーカー』なる商品だ。
そのパッケージには分厚くてフワフワの、いわゆる「喫茶店のタマゴサンド」が印刷されていた。おまけに「シャカシャカしてレンジで加熱するだけ」といった、いかにも簡単そうな説明書きもある。本当であればこれぞ真の “便利グッズ” と言えるのではないか……!?
増え続ける「キッチン便利グッズ」は確かに便利なのだろうが、正直「なくても困るわけではない」ものも多いと感じてしまう。そんな私が珍しく購入を即決したのは『ふわふわ卵焼きメーカー』なる商品だ。
そのパッケージには分厚くてフワフワの、いわゆる「喫茶店のタマゴサンド」が印刷されていた。おまけに「シャカシャカしてレンジで加熱するだけ」といった、いかにも簡単そうな説明書きもある。本当であればこれぞ真の “便利グッズ” と言えるのではないか……!?
ベトナム旅行で『フォー』を食べるのを楽しみにしていたのだが、現地の食堂で運ばれてきたのは “想像と違うヤツ” だった。私がイメージしていたフォーとは……ホレ、薄くて優し〜いスープに平らな麺、ゆでた肉や葉っぱが浮かんだ “よくある例のアレ” である。
しかし実際のところ本場のフォーには、辛いモノや酸っぱいモノなど様々な種類が存在しており、結局 “例のアレ” は1度として登場しなかったのだ。どれも非常においしいフォー達だったが、せっかくなら “例のアレ” にも出会いたかったなァ……ベトナム……さよならァ……!
「医者に電動歯ブラシを止められた」と言ったら、ウソだと思う人もいるだろうか。ハミガキを頑張っているのに歯のトラブルが続いた私は、「なぜなのか」と医者に詰め寄った。すると「ハミガキのやりすぎ」という衝撃の答えが返ってきたのである。
どうやら私は磨く力が強すぎ、注意せねば歯を痛めてしまうのだとか。仕方ないとはいえ電動歯ブラシのない人生は悲しいものだ……。そんなある日のこと。ドン・キホーテで『電動歯ブラシ製造マシーン』なる商品を見つけたのだが、購入を即決できなかった理由が2つある。
1つは「パッケージが若干フザけた感じ」なこと。2つ目は「激安すぎる」こと……!
クロネコヤマトの梱包資材ショップ『ネコハコ』から、名前の時点ですでにカワイイ『ネコ耳BOX(ボックス)』が全国発売された。商品コンセプトには「受け取った後も楽しめる」とあり、ついにヤマトの最終兵器登場! といった雰囲気である。
「ラッピングはカワイイのに茶色いダンボールで梱包するしかない」……プレゼントを送る場面で、そんな悲しい思いをした経験は誰にでもあるはずだ。『ネコ耳BOX』は我々を “送る苦しみ” から開放してくれるのだろうか?
お笑いコンビ『野性爆弾』のくっきー! さんが、今度はスマホアプリ『モンスターストライク(モンスト)』とコラボしたらしい。くっきー! さんといえば “デビュー当時から同じ芸風なのに20年間売れなかった” というエピソードが有名だ。
そしてここ最近は芸術家としても大ブレイクを果たし、「時代がようやく追いついた」と言われているのはご存知のとおり。今回のモンストコラボもきっと個性的なんやろな〜? そんな軽い気持ちでアプリを開いたプレイヤーたちは、だんだん不安な気持ちになることだろう。
時代はくっきー! に「追いついてなどいなかった」んじゃないかって……!
マスクでメイクがボロボロになることに心を痛めていたのだが、夏の到来でそれどころじゃなくなってしまった。炎天下で長時間のマスク着用は、この先マジで気をつけないと命すら奪いかねないと思う。
そんな中『マウスシールド(透明マスク)』なるモノが登場し、接客業の方々を中心に重宝されているようだ。アゴ部分のみ顔と密着する仕様でファンデ落ちしないばかりか、女子たちが忘れかけている『リップ』も塗ることができるのだという。
おまけに……なんだかスッゴク涼しそうだぞ!?
『メスティン』とはスウェーデン発のアウトドア用調理器具のこと。日本風に言えば「ハンゴウ」に近く、フライパン代わりになるということで愛好家を中心にキャンプの必需品になっている……のだが、それは何も今に始まったことではない。もちろん新製品でもない。
ところがごく最近、急にテレビや雑誌でメスティンの名を目にするようになった。外出自粛の影響で “キャンプごっこ” をする人が増えているのだろうか? ためしにネットで探してみると、どのサイトでも「品切れ」「入荷未定」状態だ。う〜む。
仕方なくキャンプ用品店へ行き尋ねるが、お店の人は苦笑を浮かべて「在庫があるわけないでしょ」といった口ぶりなのである。な、なぜだ!? 去年まで普通に売ってただろメスティン!?
みんな大好き日清『カップヌードル』の、あえて欠点を探すとすれば「ほんの少しだけ値段が高い」ことだろうか。コンビニでの通常価格は198円(税込)。スーパーだと平均150円前後だから、たまに128円のセールがあれば個人的には即買いである。
もちろん弁当と比較すれば文句なしの安さなのだが、やや量が少ないため日頃より「もう少し安ければなァ……」と感じていた。そんな折、なんだかカップヌードルによ〜〜〜く似たヌードルを発見したのだ。その名も『コープヌードル』って、完全に狙ってるじゃ〜ん(笑)!
ところが……この案件、狙うとか狙わないとか、そういう次元の話じゃなかったのである。
ホラー映画といえば『キョンシー』や『ゴーストバスターズ』のことだと思っていたのだから、映画『リング』をうっかり見てしまった時の恐怖は凄まじかった。その日から私は母親と同じ布団でないと寝られなくなってしまったのだ。高校生なのに。
とにかく鏡を見るのが怖い。夜が怖い。テレビが怖い。1人になるのはもちろん怖いけど2人もそれなりに怖いとあって、日常生活に大きな支障をきたしたのは言うまでもない。一緒に映画を見た友人も怖がってはいたが、翌日には平気な顔している様子だ。
どうやら “オバケを怖いと思う気持ち” には大きな個人差があるらしい。大人になれば怖がりが治ると信じていたが、30歳になっても私のトラウマは消えなかった。そろそろどうにかしないと老後が心配……!
壇蜜が好きだ。壇蜜が自分より年上であるという事実が、私に生きる希望を与えてくれると言ってもいい。あえて親しみを込めて “壇ちゃん” と呼ばせていただくが、壇ちゃんが美しくいてくれる限り「私だって頑張ればまだイケる」と信じることができるのだ。
そんな壇ちゃんがパチスロ機とタイアップすると知ったとき、即座に「やりたい」と思った。こんな気持ちは久しぶりである。そういえばコロナ禍で海外旅行の無期限延期を余儀なくされてから、私は「何も楽しくない」と日々を投げやりに過ごしていたように思う。
その機種の名は『パチスロ言い訳はさせないわよ! by壇蜜』……言い訳もさせてくれないとは、さすが壇ちゃんだ。この1万円(自腹)は壇ちゃんと我が国の景気回復に捧げちゃいマス!
高級チョコレートブランドGODIVA(ゴディバ)の『ショコリキサー』は、「飲み物にしては高いけどゴディバにしては安いよね」という絶妙な立ち位置にいる。取り扱い店舗が少ないことも手伝って、見つけるとついつい買っちゃうオシャレドリンクだ。
そんなショコリキサーの発売15周年を記念してゴディバでは、本日2020年7月17日(金)から全国で『ショコリキサー GOLDEN(ゴールデン)』と『ソフトクリーム GOLDEN』を数量限定発売している。
コロナの影響で景気後退が囁かれる中、金色のドリンクとは非常に縁起がよさそうだ。しかも金の価格って最近メチャ上がってるらしいよ! 梅雨空にも負ケズさっそくゴディバへGO!
『ドキュメンタル』に続く松本人志の悪魔的新企画『FREEZE(フリーズ)』……そのシーズン2がついに! ついに!! Amazon Prime Videoより、7月10日に配信スタートとなった! 賞金100万円をかけた戦いのルールは「動いたら負け」、それだけである。
最初は「それ、どう面白いの?」と思いつつ観たシーズン1だが、開始15分ほどで「なるほどっ!!!」と声が出た。舞台である密室には様々な仕掛けが用意されている。つまり出演者たちは “驚くことも声を出すことも許されない” というワケなのだ。
まさに “氷” のように真顔で耐え続ける彼らの姿が、絶妙に笑いを誘う『FREEZE』シリーズ。そして私が今回の新作に、異常なまでの期待をかけている理由は……
私が『ネッククーラーNeo』なる商品の存在を知ったのは6月中旬、約1カ月前のことである。「冷却プレートで首元を直接冷やす」という魅惑的な宣伝文句に、暑さで参っていた私は購入を即決。さっそく発売元のサンコー総本店がある秋葉原へ向かった。
ところが店頭の張り紙には “整理券をお持ちの方のみ” との文字が! どうやらネッククーラーNeoの人気は想像以上らしい。「明日また出直そう」と考え、秋葉原を後にする私だったが……
その考えすら甘すぎたことを、すぐに知ることとなるのだ……!
“街が綺麗で物価が高い” というシンガポールのイメージは間違いじゃないが、「その限りというわけでもないぞ」と実際に訪れてみた私は感じたのである。ここは様々な人種が共存する国であり、それなりにゴチャゴチャしていたり物価が安いエリアも多いのだ。
もちろん日系人も例外ではない。中心部の『ドン・キホーテ』へ行けば「ここは新宿か」とマジで錯覚するほど日本製品の品揃えが豊富。日系外食チェーン店も数多く出店しており、つい懐かしくなった私はおなじみの『サイゼリヤ』へ入店してみた。
「あたしゃうまい棒といえばコンポタ派だね!」と公言していたのだが、全14種類の “レギュラー味” の中でコーンポタージュ味がダントツ1番人気だと知ってからは「たこ焼き味だね!」と言うようにしている。だってそのほうが “ツウ” っぽいでしょ?
ただでさえ種類の多い『うまい棒』は限定の味やコラボ商品なども発売されているため、「レギュラー味に関しては長い間変動がなかった」と言われて驚く人も多いだろう。つまり、よほどの逸材でなければ “うまい棒レギュラー” の座を勝ち取れないということだ。
今回約5年ぶりに “レギュラーの新味” が発売とあって、私は都内のスーパーや駄菓子屋を探し歩いていたのだが……なかなか簡単には見つからない……!
今から20年以上前……中学生の私はロックバンド『LUNA SEA』のことしか考えていなかった。当時はポケベルとPHSとガラケーが混在し、ISDN回線のWindows 95でさえ導入している家庭は少なかった時代。電子メールもまだ一般的ではなかったと記憶している。
そんな状況で田舎の中学生がいかにして “ファン仲間” を作ったかというと、『フールズメイト』という音楽雑誌(現在は休刊)の “文通相手募集コーナー” をフル活用していた。LUNA SEAへの熱い想いを手紙にしたため、切手を貼り、ポストに投函していたのである。
「不便だっただろう」と感じる現代っ子もいるかもしれないが、あれは本当に素晴らしい時代だった。今回はそんな懐かしき『雑誌を通して文通していた人にありがちだったこと』をお届けしたい。音楽のみならずアニメやスポーツなど様々なジャンルで、青春を文通とともに過ごした少数の奴……気合い入れていくぞ!!!
「コロナに効く」という謳い文句で、食品やサプリなどを販売し逮捕されるというニュースが増えたように思う。要するに何が問題かといえば “効果があると科学的に証明されていない” こと、さらには “「コロナが治る」と勘違いする人がいる可能性” なのではないか。
お茶でコロナが治るわけないことくらい、考えれば分かりそうなもんだ。それでも混乱する人がいる以上、断言してはいけないということである。手洗いだってうがいだって、確実にコロナを予防するわけではない。でもやらないよりは絶対に、やったほうがいい。
さて今回は数々のアイデアグッズでおなじみ、サンコーの『USBマスクリフレッシャーポータブル』を体験した記事である。結論から言えばこの商品、この夏の救世主となりえるかもしれない優れモノだったのだが、 “買うべきではない人” もいることをお伝えしておかねばなるまい。
少女時代、気になる男子が現れればすぐに「もし彼と結婚したら……」と想像していた。「付き合ったら」ではなく即座に “結婚” だったのは、無邪気さゆえの憧れだろう。結婚ってそんなに簡単じゃないことを知ってしまった現在(いま)の自分が少し悲しい。
そんな少女たちの秘めたる妄想をドーンと形にしてしまったのが『りぼん』8月号である。ウエディング情報誌『ゼクシィ』とコラボした今号の付録はズバリ “婚姻届” …………小中学生には少々刺激が強すぎやしないか?
夏が来るたび “日焼け止めを落とす作業” にウンザリしている女子は多いだろう。石けんでこすったくらいじゃ全然落ちない。仕方なくメイク落としの手順を踏むが、これがメチャ面倒くさくて費用もばかにならないのだ。
まぁ、簡単に落とせちゃったら日焼け止めの意味がないんだけどね! 今日も駅までたった10分のために日焼け止めを塗り、風呂場で必死に落とす……ため息が止まらないよ! あ〜ぁ、手だけをガードしてくれるストッキング的なモノがあればなァ〜…………
ある!!!!!