亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事 (15ページ目)

【知ってた?】仙台のタクシーで勧められた珍スポット「100mの巨大観音」のエヴァみがエグい! これ地元じゃ常識ってマジかよ …

仙台でタクシー運転手さんと意気投合し、オススメの店やら神社やらに連れて行ってもらった……という心温まるエピソードを以前の記事でご紹介させていただいた。好きです、仙台! それはともかく、実はこの話にはまだ続きがある。

「地元では当たり前の光景だが、意外と旅行者が知らない珍スポットがあるので寄っていこうか?」と言い出した運転手さん。そんなもん行く以外の選択肢があるわけないので、さっそくGOしてもらったぞ!

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【カレー革命】友達の彼氏が作った『しいたけカレー』が衝撃的なウマさだったので完全再現を試みた結果 …

首を痛めて寝込んだ友達の様子を見舞いに行ったら「カレー食べる?」と言われた。なんでも私が訪れる直前まで彼氏が来ていて、鍋いっぱいのカレーを作って帰ったのだそうな。なんてイイ彼氏なんだ!

鍋のフタを開けてカレーを見ると……明らかに大量のシイタケとエノキが浮いていた。私は一瞬たじろぐも、「そういう文化圏もあるのかな?」と思い直し、おそるおそる一口。すると……な、なんじゃこれ!?!? めちゃめちゃウマいやんけェェェエエエエエエ!!!!!

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【現地レポ】フランスのピカールで売ってる『冷凍チャーハン』が夢かと思うほどクサかった

フランス発の冷凍食品ブランド『picard(ピカール)』は、日本国内にも約10店舗を展開する人気店。日本だと「ちょっと高くてオシャレな冷凍食品」という位置付けだが、本場フランスでは「味の素の冷食」くらいのノリで売られている印象である。

日本のピカールで買えるのはパスタ、グラタン、クレープ等といったオシャレ洋食。しかしフランスのピカールでは、逆にアジア系の料理や食材も豊富に取り揃えられているのだ。今回パリを訪れた私は『ピカールの冷凍チャーハン』を体験してみることにしたぞ。逆に!

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【ローソン限定】累計7万個売れの『やみつきサイフ』は確かに「やみつき」になる! でも1つだけ問題が …… !!

「小さなサイフ」が流行り始めたのは、私の記憶によると、たぶん5〜6年ほど前。名刺入れと同サイズくらいのヤツ。その背景には「小さなバッグ」が流行ったことなど諸々があり、あまり流行に敏感でない私も、流されるまま小さなサイフを使うようになった。

小さなサイフはカワイイ。が、カワイさと引き換えに実用性を欠いている。何とかならんか……? と思っていたところ、「累計7万個売れているサイフがローソンにある」との情報を得た。ダメでも諦めがつく値段なので、思い切って買ってみることにしたぞ!

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高所恐怖症の素人が木下大サーカスで空中ブランコ飛んだらどうなるか知っていますか?

サーカスで空中ブランコを飛ぶことになった。

「なんで?」という読者にざっくり経緯をご説明すると、まず当編集部に砂子間さんという、元サーカス団員の人がいる。本記事は普通に書くと非常に長くなるため駆け足で進めさせていただきたい。

そんな砂子間さんに酒を飲ませ、「サーカスに出たい」という熱い想いを伝えた結果………私はガチでサーカスに出られることになったのだった。大事なのは熱意! 熱意があればサーカスに出られるッ!!!!!!!

(今回は木下サーカスさんより特別に舞台演目・空中ブランコの挑戦許可をいただきました)

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【きっと言う】 “お弁当・お惣菜大賞” 日本一の『仙台グルメ麻婆焼きそば』を食べたら「これが惣菜なんて信じられない」って言う!

全国のスーパーやコンビニで販売される弁当・惣菜・サラダ・パン等の中から、特に優れた商品を選出し表彰するという『お弁当・お惣菜大賞』。2023年の最優秀賞に輝いたのが、宮城県内に展開するウジエスーパー『麻婆焼きそば』だった。

そもそも麻婆焼きそばの正体が分からないのに、宮城のご当地スーパーでしか買えないとは超ニッチである。でもニッチだからこそ目指す価値があるワケで、そういうワケで仙台市内のウジエスーパーへ行ってみた!

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【世界のSUSHI】エジプトの『ショーグン寿司』は確かに将軍が「満足じゃ」と言いそうな空気感だった

エジプトの首都カイロに『SHOGUN SUSHI(将軍寿司)』なるSUSHI屋があるとの情報をキャッチ。さっそくタクシーを飛ばして来たところ、かのインターコンチネンタルホテルの中にあることが判明した。マジか……ビーサンで来ちゃったけど大丈夫そう?

でも来ちゃったものは仕方がないので、なるべく金持ちっぽい表情をキメて敷地内に足を踏み入れた。すると特に止められることもなく、ロビーへもぐり込むことに成功したぞ! あとは入店できるか、それが問題だ!

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【いつの間に】昔アキバで流行った『おでんの缶詰』がなぜか東北で進化しているらしい? 現地へ飛んでみた結果

「仙台には自販機が多い気がする」という件について、以前の記事でサラッと問題提起させていただいた。数というよりは、珍しい自販機が多い。特に食べ物の自販機が多い……気がする。私が仙台駅周辺に数日滞在した結果、非常にそんな気がした。

もしかすると、これは仙台に限った話ではなく “宮城”  “東北” といったくくりの問題なのかもしれない。しかし私は別に東北クラスタとかではないため、結果としてよく分からないのだった。

こうなっては有識者に丸投げする他にテがない。そこで仙台の自販機オペレーターに電話してみたところ……なぜか話が全然違う方向に展開したのでご報告させてくれ。

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【なるほどな〜】ドイツの『1.1ユーロ均』に行ったら “日本の100均で感動してる外国人の気持ち” がよ〜く分かる

ドイツのベルリンで『1.1ユーロ均一ショップ』を見つけた。過去に『スペインの1ユーロ均』『ラオスの10000キープ均』など、世界の100均っぽい店をご紹介してきたが、1.1ユーロとは何とも中途半端な金額設定だ。

まぁ日本の100均だって正確には110円(税込)均なワケだから、単に少し語呂が悪いだけの問題ではある。なお1.1ユーロは約180円。さっそくパトロールしてみたところ、観光客にとって非常に有効な使い道があったので、旅行を計画している人はぜひ参考にしてほしい。

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70歳の母が初めてヴィジュアル系のライブへ行った結果 → 25年間の母娘の確執が秒で消滅した

1990年代後半のヴィジュアル系ブームと思春期とが重なった私と妹は、揃ってバンギャ(狂おしいほどバンドを愛する女子のこと)になった……まではよかったが、残念ながら両親はバンギャ化した娘たちを快く思わなかったようだ。

両親は「ライブへ行く」「CDを買う」「ヴィジュアル系っぽい服を着る」等といったバンギャ活動の全てを、娘たちが18歳で家を出るまで、ことごとく妨害し続けた。その結果、私の両親に対するヘイトは限界まで蓄積された。

あれから約20年が経過した今……当時の恨みが全く消えないことに、自分でも驚きを隠せずにいる。このままではいつか後悔しそうなので、思い切って母(70)をヴィジュアル系のライブに誘ってみたぞ!

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提供:ソニーネットワークコミュニケーションズ

【新生活の味方】ネット回線どれを選ぶか悩んでいると「いい回線あるよおじさん」が現れるかもしれない?

突然だけど、インターネット回線ってたくさんありすぎて、どこを選べばいいか悩ましいですよね。「ネット回線 おすすめ」で検索すると、どのサイトも自社のサービスを薦めてくる。まぁ当たり前なんだけど、結局どれがいいのか全然分かんねぇんだよなぁ。

私のような「自宅でネットを使いまくる時期もあれば、ほぼスマホだけで済んでしまう時期もある」という者にとって、このジャッジは非常に難しいところ。春から新生活を始めるみんなも、きっと同じ悩みを抱えていることだろう。あ〜ぁ、誰か信頼できる人がネット回線を紹介してくれたら助かるのになぁ……。

???「いいよ!」

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【転売続出】人気すぎて買えない『うす眉メーカー』って何? どうにかゲットしてみた正直な感想 → みんなネーミングに惑わされてないか?

プチプラで人気のコスメブランド・KiSSが今年2月に発売した『うす眉メーカー』が人気で大変らしい。ドラッグストアへ行くたびに一応チェックしてみるのだが、どこも売り切れ祭りである。ネット上では転売が横行しており、「欲しい欲」は強まる一方だ。

……という話をアチコチでしていたところ、なんと、たまたま見つけた友人が買っておいてくれた。持つべきものは友達である。それにしても、一体なぜ『うす眉メーカー』はこれほど人気なのか? さっそく使ってみた!

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【そのパターンか】台湾の超有名店とコラボした『バーミヤンの台湾フェア』は「本場の味が苦手な人にオススメ」だった!

「台湾料理」と言われて真っ先に思い浮かぶ料理……って、なんだっけ? 台湾クラスタの面々には怒られてしまいそうだが、ちょっとよく分からないものは仕方ない。そんな中、今月14日からバーミヤンで『台湾展(タイワンフェア)』がスタートした。

メインは台湾で約100店舗を展開する『潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)』とのコラボ。初めて聞く名前だけど、台湾好きなら誰でも知ってる超人気店らしい。なるほど。これは台湾料理のスタンダードを知る絶好のチャンス! ってことでバーミヤンに来た。

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【なぜなのか】『チーズおかき味 焼きそば』が何度食べても『北海道じゃがバター焼きそば』な件

2024年3月18日『チーズおかき味 焼きそば』(サンヨー食品)という、ちょっと不穏な気配のする新商品が発売された。その名のとおり、あの『チーズおかき』の味わいをイメージしたカップ焼きそばとのこと。サッポロ一番とブルボンの共同監修である。

不穏な気配を多量に感じつつも、何を隠そう私は大のチーズおかきファンなので、コレはさすがに買うしかない。果たしてどんなクオリティに仕上がっているのか? 結論からお伝えすると……大変なことになってます。

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【悲報】宮城名物『セリ鍋』が食べたくて仙台へセリを買いに行った結果 → のちに秋田産と判明してしまう

以前、当編集部内で『セリそば』がブームになった。きっかけはサンジュン記者がどこかから聞いてきたレシピを記事化したことで、かくいう私もハマって密かによく作っている。セリそばはウマいぞ!

さて先日仙台へ行ったところ、冬の名物に『セリなべ』というのがあるらしいことを知った。それは絶対に食べたいが、残念ながらスケジュールの都合でお店へ立ち寄る時間がない。

そこで私は仙台のスーパーへ行き『セリ鍋のつゆ』と『セリ』を購入。これで鍋を作れば、もはや “本場のセリ鍋を食べた” も同然と言えるだろう。

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【世界のマック】イギリスのマックで目撃した「散らかるレタスのミステリー 」

マクドナルドが進出する世界100以上の国々を少しず〜つ制覇してゆくシリーズ。私のマック探訪13カ国目はイギリスである。

果たしてメニューに『フィッシュ&チップス』はあるのだろうか? フィレオフィッシュとポテトで実質フィッシュ&チップスな気もしなくないが、そこはイギリスのこと。フィッシュ&チップスそのものが売られている可能性も、ワンチャンあるんじゃない?

ちなみにイギリスのマックでは『ビッグマック』が単品で3.99ポンド(約745円)。イギリスが高いのか、日本が安いのか?

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【二度見】あの国民的インスタント麺に死ぬほど似ている問題作『チキチキガラガララーメン』が本家を超えてるかもしれない件

ストック系食材が安い近所のスーパーで、ちょっと目を疑う商品を発見した。このテの激安系スーパーには、たまに見たこともない商品が大量陳列されていることがあり、「仕入れ値が安かったのかなぁ……?」と感嘆の想いを禁じ得ない。

その名も『チキチキガラガララーメン』というインスタント袋麺なのだが、日本人ならひと目見た瞬間、誰もが「ちょっと待て」とツッコミを入れてしまうビジュアルをしている。これ……大丈夫なヤツか?

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【速報】『ポケモンGOフェスト2024仙台』の記者会見で判明したたった1つのこと → 「今年のGOフェスは早い」

ポケモンGOの記者会見に出席するため仙台へ来た。この時点で、多少カンの悪い読者でも「今年のGOフェス、仙台か?」とお気づきだろう。そうです。今年のGOフェス開催地はマドリード(スペイン)、ニューヨーク(アメリカ)、そして仙台(日本)に決定しました!

会見が終了した今、私が思うのはただひとつ「想像していたより全然時間がない」ということ。本記事で記す情報は全世界同時解禁なので、とりあえずマッハで読み、一刻も早くスケジュールを調整するしかない。仙台が近いとか遠いとか言っている場合じゃないぞ、マジ。

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提供:アイロボットジャパン

【花粉症の人必見】有害物質を99.98%除去するという『アイロボット / 空気清浄機Klaara』(約17万円)がさすがに効果絶大だった!!

なんか最近「花粉症じゃない日本人ゼロ人説」を真剣に唱えそうになるくらい、どこへ行っても花粉の話題で持ちきりじゃないですか? ちなみに私は “水っパナ” が永遠に出続けるタイプの花粉症。自分の鼻水で夜中に目が覚めるなど、支障がエグい。

だんだん腹が立ってきたので、今日は約17万円もする超強力空気清浄機『アイロボット / 空気清浄機 Klaara p7 Pro』を試してみることにした。アイロボットはあの有名な『ルンバ』を作っているメーカーである。

聞くところKlaaraは現在「花粉保証サービス(30日間全額返金)」という、なんとも業界が震撼しそうなキャンペーンを展開しているのだそう。やるしか……ない。

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提供:ヤマハ

【来るとこまできた】地獄の雑音のなか10万円台のカメラとマイクでビデオ会議をしてみたら …  / ヤマハWEB会議用カメラ付きマイクスピーカー

つらく苦しかったコロナ禍において、我々が享受した数少ない、しかし最大の恩恵は “ビデオ会議の習慣が一般化したこと” ではないだろうか。苦肉の策だったはずが「ビデオ会議めちゃくちゃ楽やん」と全員気づいたのである。早く教えてほしかった。

そしてビデオ会議ツールやアプリは飛躍的な進化を遂げたワケなのだが、楽をおぼえた我々は、次第に「相手の声が聞こえにくい」などと文句を言い出した。マイクが周囲の雑音までも拾ってしまい、「えっ?」と聞き返す場面は皆さんも経験がおありだと思う。

できれば必要な人の声だけを、可能な限りクリアに聞きたい……それはさすがに調子に乗りすぎですか?

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