GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家100均評論家干し蕎麦評論家チャーハン研究家としての顔も持つ。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (4ページ目)

Amazonで2980円だったウォータースライダーを使ったら「すべらない話」になった【100万円の古民家】

Amazonを眺めていたところ、めちゃめちゃ面白そうな商品を発見!

画像は明らかに合成だけど、チビッコたちが水しぶきを上げながらスィーっとシートの上を滑っているではないか。

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話題のダイソー「電動水鉄砲」(770円)を使ってみたけど、それよりスゴいのが110円で売ってた【100均検証】

なにやらダイソーの電動水鉄砲が人気なのだとか。価格は税込770円。たしかにその価格で電動となるとメチャ安いので話題になるのも頷ける。

ちょっと調べてみたところ、メルカリではプレミア価格も付いている始末

こりゃ入手困難なんだろうな……と思いきや、国内最大級のダイソー(アルカキット錦糸町店)をパトロールしたところアッサリと発見。

こう見えても水鉄砲には少しウルサい私(GO羽鳥)が、その実力とやらをガチでレビューしてみたいと思う。

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本調子でなかったポータブル電源、ソーラーパネルの位置を変えたらスゴイことになった!【100万円の古民家】

ひさびさに来た「100万円の古民家」。私が最後に訪れたのは今年の2月なので約半年ぶり。なかなか時間が取れず行けなかったのだ。

古民家に到着した私は、まず最初にポータブル電源のバッテリー残量を確認。すると……のこり1%。話には聞いていたが、マジだったか……。

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もしや今、「茶そば」流行中?【家そば放浪記】第252束:紀ノ国屋で買った、KINOKUNIYAプライベートブランド(池島フーズ)『茶そば』1080円(1人前216円)

たとえそこが国内であっても、ホームとなる地元以外の土地に出た私は、海外旅行の時なみに忙しい。

そこに100円ショップがあれば必ず「100均パトロール」を敢行し、そこにスーパーがあれば即突入。その「スーパーという名の国」を観光気分で堪能し、その地の物価や雰囲気などを把握する。

もちろん乾麺(干し蕎麦)コーナーのチェックも欠かさない──のだが、ここ最近、「もしや……」と思う事がある。それは……

やたらと「茶そば」が充実している(どこにでも売っている)のである!

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つい最近『ヒルナンデス!』でも紹介【家そば放浪記】第251束:千葉県の道の駅「保田小学校」に売ってた、樽沢『故郷の贈り物 とろろそば』648円(1人前108円)

“ミスターロケットニュース” こと、心優しき中澤星児が干し蕎麦を買ってきてくれた。

先日記事にもなっていた “廃校が道の駅として再利用されている「保田小学校」(千葉県)” で売られていたのだとう。

星児が撮影してくれた販売棚の写真を確認すると……

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あまりにも魅力的な「デカすぎるプールのTemu広告」を買ってみたら詐欺だった。でも…【100万円の古民家】

インスタを眺めていたら、とんでもない広告が表示された。

プリンの瓶みたいな形をしたあまりにもデカいプールに……

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冷静に考えると唯一無二の貴重な一品【家そば放浪記】第250束:MIURAYA(三浦屋)で買った、柄木田製粉『永坂更科やまいもそば』592円(1人前198円)

当連載の愛読者様たちなら、あの「そば食う2人」のイラスト込みでおなじみ!

柄木田製粉(からきだせいふん)の「永坂更科シリーズ」も、ついに今回で5回目(5種類目)を数えることになった。軽く振り返ってみると……

第40回『永坂更科 名物 御前そば』、第138回『東京麻布 永坂更科 そば粉五割 太兵衛そば』、第145回『永坂更科布屋太兵衛 太兵衛そば』、第233回『永坂更科 布屋太兵衛 御前そば』、そして今回『永坂更科やまいもそば』となる。

だが今回、かなりショッキングなことがあった。それは……

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とんでもない “蕎麦” が100均に…! この夏一番の衝撃作【家そば放浪記】第249束:ダイソーで買った、住岡食品『そば』108円(1人前36円)

あまりにもスゴすぎて、過去最高レベルに長い「感想メモ」を書き残していた。

その “そば” は、なんとまさかの100円ショップ「ダイソー」に置いてあった。

商品名は、当連載開始以来最短(2文字)という、直球どシンプルな『そば』であり、作っているのは “あの” 静岡県の住岡食品……。

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世界的権威「国際味覚審査機構(ITI)」2023優秀味覚賞受賞作品【家そば放浪記】第248束:こだわりやで買った、本田商店『出雲福そば』368円(1人前184円)

身近な世の中を見回してみると、いろいろと「受賞している商品」が目に入る。

「G」のマークのグッドデザイン賞しかり。薬局のお化粧品コーナーを見ると、やたら「LDK受賞」みたいなシールを目にする。

私の愛用するシートマスク「LuLuLun(ルルルン)」なんて「241冠受賞」と誇らしげに書いてある。受賞しすぎだろ!

今回の蕎麦もまた、世界的権威とも言われる「国際味覚審査機構(ITI)」の2023優秀味覚賞を受賞しているのだが……あれ?

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土日を使った「ガチ週末海外」は可能なのか? 誰にも言わず行ってみた / タイ・バンコク編(現地滞在23時間)

皆さんは気づいていただろうか。先週末の土日、実は私、タイにいたってことに。

──よく耳にする「週末海外」。週末の休みを利用してサクッと海外旅行に行くことを指す……のだと思う。

そんなこと可能なのかな? 楽しめるのかな? 月曜日には仕事するんでしょ? できるの?

そう私、旅行好きなくせに、これまで一度も “週末海外” をしたことがない。だって、土日、チケット高そうだし。

でも、どーしても今すぐ海外に行きたくなってしまったので、急きょ試してみることにした。あえて誰にも言わずに。

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むしろ膨らんでしまった山形幻想【家そば放浪記】第247束:MIURAYA(三浦屋)で買った、松田製麺所『山形昔そば』378円(1人前126円)

もう250近く干し蕎麦に触れてくると、食べる前の時点で「オーラ」的なものを感じる能力が備わってくる。

ドラゴンボール的に言えば「気」みたいなやつで、タネを明かせば「パッケージ力(りょく)」になると思う。

今回の『山形昔そば』のような「筒みたいになってるやつ」は、パケ力(りょく)的にメチャメチャ強者。

もしも干し蕎麦が一昔前のヤンキーだとしたら、長ラン+パンチ+まゆなし+ボンタン+鉄ゲタくらいフル装備な迫力がある。

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鴨なき世界の鴨の味【家そば放浪記】第246束:ツルハドラッグで買った、はくばく(霧しな)『「蕎麦屋」の鴨だしせいろ蕎麦(つゆ付き)』408円(1人前136円)

前から気になっていた商品があった。『「蕎麦屋」の鴨だしせいろ蕎麦(つゆ付き)』なる商品だ。

これまで3店舗ほどで見かけてきたので、けっこう売れ線だったりするのかしら?

それにしても、「つゆ付き」である。過去にも1度だけつゆ付きの干し蕎麦(第205回:小山製麺『もりおかわんこそば そば処 東家(つゆ付)』)をとりあげてきたが、なんと今回は「鴨だし」なのである。

しかもパッケージをひっくり返してビックリ仰天。

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プロHOSHISOBARとしての矜持【家そば放浪記】第245束:北海道どさんこプラザで買った、藤原製麺『北海道育ち 江丹別(えたんべつ)そば』303円(1人前101円)

アンテナショップって最高だよ。だって、その地方に行かなくても、その地方の食べ物とかが楽しめるのだから。

先日、吉祥寺に行った時のこと。けっこう前から通っている北海道のお店に行ってみたら……あーっ! ここ、いつぞやか有楽町あたりの店に行った「北海道どさんこプラザ」じゃないの!

いつも瓶詰めの鮭フレークを買いに行ってたお店が、まさか干し蕎麦パトロールでよく行くアンテナショップと同じだったとは……!(←今さら気づくな) と、いうことは……?

あったあった。まだやってないのがあった。えーっと、藤原製麺『北海道育ち 江丹別(えたんべつ)そば』。となりにある『幌加内そば』のほうは第192回でやっている


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私のメインめんつゆは「創味のつゆ」だよ【家そば放浪記】第244束:西友で買った、西友(おびなた)『みなさまのお墨付き 信州そば』268円(1人前54円)

たびたび「つゆ」に関する質問が届く。その都度できるだけ当連載内で説明するようにしてきたのだが、なぜか今週末にかけて一気に3通も「つゆはどこのを?」的な質問が届いたので、またあらためて答えておきたい。

第41回でも、家そば放浪記番外編でも、第205回でも同じ説明をしてきたが、私のメインつゆは『創味のつゆ(創味食品)』、サブ的に『味よし(JA櫛引農工連)』である。

ちなみに私のメインとなるスーパーは、もうかれこれ10年ほど西友(SEIYU)であり、西友といえば「みなさまのお墨付き」シリーズなのであるが……まだ「そば」を取り上げてなかった!

西友に行くたびに目に入る『みなさまのお墨付き 信州そば』。なんといなく今まで見て見ぬ振りをしてきたが、いちおうどんな干し蕎麦なのか確かめておいた方が良いだろう。

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【これは売れる】最近やたらダイソーが推してる「充電式COBライト250ルーメン」が最強だった…:100均検証

最近……というか少し前から、ダイソーで必ず見かける商品がある。「充電式COBライト 250ルーメン ブースターモード」だ。

以前は「ブラック」だけだったと記憶しているが、ふと気づけばブラウン、ベージュ、グリーンが増え、4色展開になっていた。

実は私、少し前にこのライトを購入していたのだが、いまいちナメていた気持ちもあり、引き出しの中に眠っていた。

でも……なんか爆発的に売れてるっぽいので昨晩ふと使ってみたところ、想像以上にスゴい商品だったので情報共有しておこう。

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あえて得意技を封印した挑戦的な意欲作【家そば放浪記】第243束:MIURAYA(三浦屋)で買った、自然芋そば『更科九割そば』505円(1人前253円)

九割とは、めずらしい。

通算243回を数える当連載だが、これまで商品名に「十割」と付いているものは26個。「八割」(二八ふくむ)は27個

対して「九割」は、今回とりあげる商品を入れても たったの2つ。

まずひとつは第100回、小山製麺『奥州 池森そば 香りの外一 至福の九割そば』。もうひとつは今回の 自然芋そば『更科九割そば』だけなのだ。

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正解の方程式【家そば放浪記】第242束:北野エースで買った、キタノセレクション(山本食品)『北野 HOKUYA 丸々ながの県産 十割そば』627円(1人前314円)

悲しきかな、人は「あたりまえ」と思われると評価されにくい傾向にある。

SNSを例にとると、努力して、少しずつ上達している姿には「いいね」がたくさんついたり評価されるのに、もう上達しきって「上手いのがあたりまえ」になると、人はそこまで評価してくれないのだ。

俗に言う「慣れ」というやつである。

それと同じような現象が、最近私の中で、山本食品の蕎麦、特に「山本の十割」に対して生じている。

「うまくて(美味くて)あたりまえ」になってしまっているのだ。

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あまりにも魔球すぎてオラ混乱の巻【家そば放浪記】第241束:MIURAYA(三浦屋)で買った、田渕製粉製麺『播州手延 そばそうめん』538円(1人前179円)

そばなのか。そうめんなのか。

そういった蕎麦は、今まで数多くとりあげてきた。強く思い出すのは2つある。

ひとつは第170回:ふるせ『そうめん屋が作った手延べそば』。かなり独特な蕎麦であり、ランク的には威風堂々の「裏殿堂」。

もうひとつは第27回:おびなた『蕎麦通のそば』。まったく「そうめん」の「そ」の字も書いてないのに、しかも「蕎麦通」と書いてあるのに、なぜか強くそうめんを感じてしまった異色の蕎麦だった。

そして今回もまた……

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0.5のシャー芯くらい細い。この蕎麦は…もはやアートだ!!【家そば放浪記】第240束:クイーンズ伊勢丹で買った、卯月製麺『ほっそり細そば』335円(1人前168円)

好みとしては、蕎麦なら私、太いのが好きだ。言葉で言うなら「がっつり極太」が好きだ。

思い出すのは第157回の会津製麺『桧枝岐そば(超極太)』。あまりにもスゴすぎて、家か外かでの評価は「宇宙」だったが、太すぎてワケがわからなくなってしまった……ってのも事実ではある。

一方、今回とりあげるのは「がっつり極太」の正反対、卯月製麺『ほっそり細そば』だ。

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モテたいので楽天市場の「夏モテ福袋 モテコーディネート6点セット(1373円)」を着てみたら…【福袋2024】

モテたい。本気でモテたい。モテたいのに、全然モテない。

遠い昔、一瞬のモテ期があったような気もするが、さらに言えばジョニー・デップに似てると噂されていた記憶もあるのだが、今現在は完全にモテナイ期を爆進中で、つい先日には「武田鉄矢に似てますね」と言われる始末。

どげんかせんといけん。

ということで、楽天市場で売られていた「夏モテ福袋 モテコーディネート6点セット」(税込1373円)を買ってみたのである。

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