「GO羽鳥」担当の記事 (12ページ目)
『土川蕎麦物語』。ものすごく良い商品名だと思う。というか、私、昔から “物語系” が好きだ。
古くはドラマの『スチュワーデス物語』から始まり、ゲームで言うなら『ダウンタウン熱血物語』、好きな漫画は『柔道部物語』……。どうも私、“物語系” には弱いのだ。
土川蕎麦物語はどうなのか? さっそくパッケージを見ていこう。
オッス! オラ、GO(羽鳥)。つかもうぜ! フフフンフーンフン♪
今年44歳になったオッサンである私も、いま小中高生のみんなも、そして海外のみんなも!
世界規模で知られているバトル漫画(アニメ)といえば、龍の玉を7つ集めるアレだ。戦闘力53万とかのアレ。
そんなアレのアレが、セリアで100円で売っていたので情報共有せざるを得ない!
浴室の掃除に「カインズの洗剤」をまるまる1本使ってみた結果…
本誌営業のジュン君が、唐突に「羽鳥さん、家の掃除って好きですよね?」と聞いてきた。そりゃ好きだけど……と答えると、今度は住所を聞いてきた。
すると後日、「よろしくお願いします」というメッセージと共に、カインズ(CAINZ)の箱が送られてきた。なんやなんやと開封してみると──
久しぶりに100円ショップで「おお!」となった。ダイソーに行ったら、小さい「サウナコーナー」ができていたのだ。
売っていたのは『サウナマット(税込110円)』と『サウナハット(税込330円)』と、“お家のお風呂でサウナ気分” と書かれている『バスポンチョ(税込110円)』の3種類。
それらを使って、さっそく「家サウナ」してみたぞ!
「ソロか〜」。この『開田産プレミアム蕎麦 更科(白)』の裏面を見た時、まず私はそう思った。
製造者は「霧しな」。あの “殿堂入り” の『元祖乱れづくり 木曽路御岳そば』を作ったのも「霧しな」であるが、常に「販売者:はくばく」が傍にいた。
「はくばく(霧しな)」のコンビは、当連載で6回も登場。
いつからか「霧しな」は「はくばく」とセットなんだなという認識になっていたが、珍しくも今回は「霧しな(ソロ)」なのである。
大丈夫か霧しな。いつもは2人でステージに立つお笑いコンビが、いきなりソロで登場した感。なんだかこっちが緊張してきた……。
久々にオーケーストアに行ってみたところ、見慣れないパッケージの蕎麦が売っていた。名前は『羽州山形 二八そば』で、製造元は城北麺工。
山形をベースとする城北麺工は、そばやラーメンの「麺」ならびに、「もち」にも強い企業。メーカーのロゴにも餅と麺がデザインされているほど。
そんな城北麺工の新商品が、今回の『羽州山形 二八そば』なのである。
いろいろお豆腐を食べてきたが、今のところマイフェイバリットTOFUはAsahico(アサヒコ)の『安曇野きぬ』に落ち着いている。
価格は近所のスーパーで150円くらい(1パック2丁入り)。少し高価な部類に入るけど、なんやかんやで美味しいし、賞味期限が他よりも長いことが独り身としては助かっている。
だが、心配になるレベルで長いのだ。なにかキョーレツな保存料とか入っているのだろうか? 気になったのでメーカーに問い合わせてみた。
TEMU。Temu。テム。ティームー。なんか最近やたらとTemuの広告が目に入る。
Temuってのは、本誌でもたびたび途上する「シーイン(SHEIN)」や「アリエクスプレス(AliExpress)」みたいな中華系ECサイトのこと。
「めっちゃ安いレノボのワイヤレスイヤホン(税込220円)が売ってるよ〜」的なものや、「めっちゃ安いポータブルエアコン(税込558円)が売ってるよ〜」みたいなウソみたいな広告がバンバン出てくるのだ。
気になったのでアプリをインストールしてみたら……なんだかガッカリ! それも2連発で……。
有楽町駅前に東京交通会館というビルがあり、何軒かアンテナショップも入っている。
今回の蕎麦を購入した「雪國商店」は新潟県のアンテナショップ。
ふらりと覗いてみると、1パック740円もする高級蕎麦を発見! 高価な干し蕎麦は、だいたい美味い。しかも新潟。これは期待……と思ったら!!
私は太いのが好きなのだが、なにげに細いのもこれまでたくさん食べてきた。
羅列すると『早ゆでそば 細麺』『国産 細打ち 八割そば』『そばの香 信州戸隠製麺 十割そば(細切り)』『細打ち蕎麦』であるが、とりわけ最後の『細打ち蕎麦』は思い出深いし、評価が高い。
「細」でもストロングな蕎麦になりうるのだな……と勉強になったが、今回ご紹介する『挽きぐるみ極細五割そば』は、はたしてどうか?
蕎麦王国・長野。
そんな長野のアンテナショップが銀座にあり、名前を『銀座NAGANO』というのだが、干し蕎麦コーナーの充実っぷりには「さすが本場」と唸るばかり。
棚には見たこともない蕎麦ばかり。中でもとりわけ目立っていたのが、今回ご紹介する『そば屋の干そば』である。
私にとって「女装」は “神聖な儀式” のようなもので、全身を完全に脱毛しないと気が済まない。ヒゲに至っては剃るのではなく全部 “抜く” ほど完璧に仕上げる。
ただ、毎度、時間がかかるんだよね……と、その時!
私のどんな情報を吸い上げてマッチングしたのか、Twitter(現X)に魅力的すぎる商品の動画CMが流れてきたのだ。
いま、Z世代の間で「デジカメブーム」が起きているらしい。特に2000年代のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が人気のよう。
モノ自体のかっこよさもあるし、少ない画素数で撮れる素朴さ・チープさなどが「エモい」と若い彼らにはうつるようだ。
私もそのエモさを感じてみたい。そこで、かつて実際に使いまくっていた211万画素の愛用デジカメをメルカリでようやくゲットしたのであった。
無意識的に気になっていたのだろう。
我が家の「シーインBOX(SHEINで買ったモノを保管しておく箱)」を漁っていたところ、同じようなパッケージが2つ出てきた。ダブりだ。
なんだっけコレ? 完全に買ったことを忘れている。
開封してみると……
蕎麦は置いてあるかな……と銀座にある岩手県のアンテナショップ『いわて銀河プラザ』に行ってみると、まず入口で出迎えてくれたのが「わんこそば」だった。
そうだ。わんこそば。「日本三大そば」のひとつでもあるわんこそば。「あるかなぁ……」どころか、本場ではないか。そんな自分に喝である。
日課であるSHEINパトロールをしていたところ、「んなバカな」と思えるような価格設定の『Wi-Fiセキュリティ監視カメラ』を発見した。
その額、たった585円。吉野家の「牛丼大盛(税込635円)」よりも遥かに安く、無線の監視カメラがゲットできると。んなバカな!
しかし、商品のレビュー欄には、やたらと説得力のある文言ならびに説明が書き込まれていた。