「GO羽鳥」担当の記事 (15ページ目)
正直、私はビビっていた。日本橋ふくしま館で出会ってしまった奈良屋の蕎麦、珍しさのあまり、なんと3つも買ってしまっていたのである。
そのうち1つは、いとも簡単にランキング1位へ。一番弱いだろう……と踏んでいた『大内宿場そば』が、なんとまさかの “最強” だったのだ。
今回登場するのは、前回よりもはるかに強そうな『奥会津蕎麦』。何が恐ろしいって、こちらも奈良屋お得意の “乱切り” なのだ……。しかも!
まさかこんな展開になるなんて……!
まず昨日、私のインスタに「ふ」と名乗る謎の女性からDMが届く。いわく「1000万円現金配布キャンペーン開催中」であり、「抽選で100万円の現金をゲット」できるとも書いてあり、「詳しくはLINEで」と。
そんなの100万円欲しいに決まっているので、迷うことなくリンクをガスッっと踏み抜くと……
先日、社内で「もうAmazonは信用できんよね〜」みたいな話をしていた時、同僚Yoshioが看過できない発言をポロリとした。
「オレもうサクラチェッカー通さないと買えないもん」
……サクラチェッカー。聞いたことあるけど、実際に使ったことはない。私はテキトーに「だよね〜」なんて返事しつつ、会話が終わるや否や、すぐさまサクラチェッカーについて調べ始めた。
2014年5月より、ロケットニュース24の社用車として大活躍してくれていた軽自動車「三菱ミニカ・グッピー」も、そろそろ卒業の時期が迫ってきたようだ。というか今だに現役だったことに驚く人も多いかもしれない。
一応まだ動くのだが、調子が良いとは言えない走り。また、DIY企画「100万円の古民家」で使う材料や道具を載せるには、ミニカではちょっと頼りない……。ということで、新たな社用車の購入を決意したのである。
そして調べに調べて「これだ!」となったのは、ミニカの車体価格よりも、なんと152倍も高い超高級車! ロケットニュース、大奮発しました!! それではさっそくご紹介しよう。我々の新たな社用車、それこそが……
10年ほど使ってきたリーバイスのベルトがボッロボロになったので、新しいベルトが欲しいなと、ちょいと良い感じのお店を転々とパトロール。次に買うのは一生モノだと、有名ブランドのベルトを見まくった。
すると、裏と表で色や模様が違う「リバーシブル」のベルトがあることに気づく。それ良いな。気分によって使い分けできるし、交互に使えば物持ちも良くなりそう。今回はリバーシブルのベルトを買おうと決意した。
Twitter糞広告だとはわかっていながら、正直「これイイかも」と思ってしまった。急な雨とか。想定外のぬかるみとか。そんな時にこの『レインシューズカバー』があればイイな……と。
特に海外旅行の時なんて役に立ちそうだなと。かつてタイのバンコクに行った際にはスコールに降られて靴グショグショ。バリ島では田んぼに足を突っ込み白い靴がまっちゃいろに。
あの時、これを履いてれば……と。
その蕎麦を神田の「日本橋ふくしま館」で発見した時、「ああ、そうか、福島だったか!」と、思わずヒザをポンと叩いた。
なぜって、長らく「家そば放浪記ランキング」の1位を死守していた『乱切り二八』を有する「奈良屋」の蕎麦が、数種類も売られていたからである。
ついつい名前で「奈良県だったっけ」と思いがちだが、奈良屋は福島。はからずして、私は奈良屋のテリトリーに入ってしまっていたのである。
いろいろ主張がありそうな奈良屋の蕎麦が売られていたが、とりあえず今回は最もおとなしそうな『大内宿場そば』から攻めてみた。なんとなく “おみやげ” っぽいし……と。
前回、いわゆる「島田掛け(島田そば)」について勉強した。現在の「家そば放浪記ランキング」1位のヤマダイ『手緒里 紫峰そば』も島田掛けによる島田そばであり、それは製法であり、スタイルであると──。
そして今回、なななななんと! またもU字構造の “島田掛け” による干し蕎麦が登場。意外とメジャーだったのか島田掛け。
しかし今回の島田掛け蕎麦は、なにも島田掛けだけがウリではない。パッケージには、これでもか! と魅力的な文言が次から次へと並んでいる。
神田の「日本橋ふくしま館」にて、私は言葉を失っていた。想像以上に干し蕎麦が置かれていたから……というのもあるが、“まさかの形状” をした商品が売られていたからである。それが今回お伝えする『島田そば』だ。
もったいぶらずに言うと、現在の「家そば放浪記ランキング」において、長い間1位を死守するヤマダイの『手緒里 紫峰そば』と同じような、U字型の「折り曲げ干し蕎麦」が売られていたのである……!
見過ごせなかった。どうしてもスルーできなかった。
Twitterを眺めていたら、小汚い場所で寝転んでいる小汚いオッサンが、リズミカルにパン・パン・パンと、蚊を追い払っていたのである。
もうその姿を一瞬見ただけで、私はその動画ツイートの虜(とりこ)になっていた。
明るい未来が見えません! もうブチギレた! この世の中、ウソだらけ! インターネットはウソだらけ! 薄々わかってはいたけれど、Twitterに流れてくる “某国産っぽい動画の広告”、あれ、ほぼ、ウソ! つうか、今んとこ、全部ウソ!!
ということで、私が過去最大級にブチギレている理由は、Twitterで宣伝しまくっていた「超高輝度ライト」が予想以上のポンコツだったからに他ならない。いったい何がクソなのか、洗いざらい、ぜんぶ暴露したる!
ついに再起動し始めたDIY企画「100万円の古民家シーズン2」。今はまだ梅雨だからジメジメしているだけだけど、梅雨が明けたら鬼のような日差しが差し込み熱中症まったなし!
よし、今年は早めに対策をしておこう……と考えていたその時、Twitterに『ソーラーファン付き安全ヘルメット』の動画広告が表示された。なんでも……
日本橋から家に帰ろうとGoogleマップを調べてみると、二通り行き方があると。片方は、すぐに地下鉄に入り……みたいな行き方。もう片方は、けっこう歩いて、神田駅からJRに乗り込むみたいな。そんな時、どうするか。
私は絶対に歩く派だ。
まず運動になる。続いて、電車賃も浮く。最後に、たとえ時間がかかろうとも、遠回りしようと、「動いてないと落ち着かない性格」だからだ。しかし今回、もうひとつ良いことがあった。何があったのかというと……
なんということでしょう! そう言いたくて、言わせたくて。死ぬほど汚かった2階の全部屋を2時間かけてホウキで掃いたら「劇的ビフォーアフター」状態になったのである。
というか「ホウキってスゴイ」と思った。
ということで「100万円の古民家シーズン2」本格再始動1発目は、これからどう家を改造していこうか見定めるための掃き掃除を私(羽鳥)1人で敢行してみた。
かかった時間は2時間ピッタリ。なぜ1人でやったのかと言えば、先述の通り「なんということでしょう!」と仲間たちに言わせたかったから……である。まずはホウキがけ前、すなわちビフォーの状態を簡単に説明したい。
行ってよかった。本当に行ってよかった。どこにって、さる2023年6月5日まで日本橋三越本店で開催されていた「第67回とっておきの山形展」だ。
私、山形県には足を踏み入れたことがないのだが、もうなんだか山形に行ってきた感すらある。山形の蕎麦を食べただけで、そんな気になっているのだ。こういう物産展、行くべきだね。今後もチェックしていこう。
GO羽鳥43歳、最近スマホを見るのもツラくなってきた。「見えにくい」とかではなく「とにかく疲れる」のだ。まぁこれが老眼なのだろうけど、「果たして本当に老眼なのだろうか?」と認めたくない自分もいた。
ということで、眼科に行って老眼なのかを診てもらうことにした。
「職業柄、PCやスマホなどを1日じゅう見ることになる」と説明したうえで、視力や眼圧など、さまざまな検査をしてくれた女医さんいわく、「老眼というより疲れ目」との診断結果。
さらに詳しく聞いてみると、
もうとっくに終わっているが、今回もまた、さる2023年6月5日まで日本橋三越本店で開催されていた「第67回とっておきの山形展」で発見した干し蕎麦を食べていきたい。あと2つほど残っているのだ。
今回購入したブースの名前は「庄司製麺」。机の上には「これでもか!」というほど数多くの麺が並べられており、中には『さくらんぼうどん』なんて商品まで。蕎麦も5種類ほど売られていたが、私が選んだのは──