もしかしたらもう記録は更新されているかも知れないが、日本一デカいダイソーといえば、地上6階地下1階の規模を誇る『ザ・ダイソーギガ船橋店』である。圧倒的な品揃えに度肝を抜かれたことを思い出す。
しかし、世界は広い。
韓国のソウルに行った際、地下鉄「明洞(ミョンドン)駅」から地上に上がると……なにやら見覚えのある英単語が。「daiso」……ダイソーやん! そこはかとなくロゴがadidasっぽいけれど、それは紛れもなくダイソーだった。
もしかしたらもう記録は更新されているかも知れないが、日本一デカいダイソーといえば、地上6階地下1階の規模を誇る『ザ・ダイソーギガ船橋店』である。圧倒的な品揃えに度肝を抜かれたことを思い出す。
しかし、世界は広い。
韓国のソウルに行った際、地下鉄「明洞(ミョンドン)駅」から地上に上がると……なにやら見覚えのある英単語が。「daiso」……ダイソーやん! そこはかとなくロゴがadidasっぽいけれど、それは紛れもなくダイソーだった。
もう近所のスーパーで売っている蕎麦は食べ尽くした。隣町のスーパーの蕎麦も食べ尽くした。またその隣町の蕎麦も……。
当連載「家そば放浪記」のための蕎麦さがし、いよいよ都内の大手スーパー巡りにおいては限界を迎えつつある。
地方のスーパーに行きたい。でも、地方を旅する時間もない……。そこで思いついたのが「アンテナショップ」だった。
Googleマップで調べたところ、どうやら銀座界隈には、日本全国のアンテナショップが集まっているもよう。
その蕎麦を発見したのは、有楽町・東京交通会館の中にある「いきいき富山館」なるアンテナショップ。
富山も蕎麦どころなのかしら? と思うと同時に、今まで見たこともないようなパッケージに私は心を奪われた。
だって、なんというか……箱というか……お菓子みたいな……。とにかく、どう蕎麦が入っているのか、まったく予想できない形状なのだ。
今の家に引っ越ししてきてから、もうじき1年と9ヶ月が経とうとしているのだが、実はまだ一度もエアコンを掃除したことがない。
フィルターのホコリ取りくらいは掃除機でするが、送風口あたりは放ったらかし。そろそろヤバイぞ……と思っていたその時!
お値段以上ニトリでナイスなグッズを発見したのであった。その名も『エアコン専用ブラシ ファンファン』。パッケージには「エアコン掃除が楽しくなる 衝撃の汚れ落ち」とまで書いてある。いっちょ試してみた〜!!
暑い。身の危険を感じるほどに暑い。何か涼しくなるグッズはないものか……と、うっかりTwitterを開いてしまったところ、何やら気になる広告が目に入りまくった。
もちろん「デカい扇風機をそのまま背負う」……のではなく、
もう何も信じないよ。ネットに書いてあることなんて何も信じない。特にAmazonのレビューなんて信じないよ。「サクラチェッカー」なんてモノを知ってからは……。
ということで今回のAmazon高評価サクラ検証は、539個の評価で星4.1、そして価格は7399円の「ELECAENTA 30W ソーラーチャージャー 3USBポート PD18W/QC3.0急速充電」なる商品を実際に使ってみたい。
これまで「蔵王」と名の付く蕎麦は、今回を入れて3つ紹介してきた。
まずは昭和製粉(山形県)の『蔵王の銀嶺そば』。続いて白石興産(宮城県)の『蔵王白石 太めのそば』。そして今回のみうら食品(山形県)『蔵王そば本舗 とろろそば』となるわけだが、衝撃の事実がパッケージに書かれていた。なんと……
もうかれこれ160以上の干し蕎麦を食べてきているが、「1食あたりの価格」の平均値、どのくらいなのかご存知だろうか?
答えは、162束現在、1食あたりの平均値は「147円」である。しかしながら、「1食あたり100円以下」だと比較的コスパ重視の蕎麦かな……という印象がある。
それを考えると今回の「1食48円」は、かなりコスパに振った蕎麦となる。
この連載「家そば放浪記」が始まってから、スーパーに寄る癖がついた。散歩中、スーパーがあったらとりあえず立ち寄って乾麺コーナーをチェック。新作の干し蕎麦が入荷していないかな〜とパトロールするのだ。
そんなこんなで久しぶりにサミットストアに行った際、見慣れない商品を発見。メーカーは北舘製麺。サミットでの北舘製麺といえば「第54束:石臼挽きそば 太切り」が思い出されるが、今回のは「更科そば」だ。
うすうすは気づいていたが、Amazonの評価やレビューの中に「サクラ」が紛れているかも……という衝撃の事実を知ったのがつい先日。
ウソだろ思いながらサクラチェッカーで調べてみると、私が過去に購入した “知らないメーカーだけど高評価に釣られてポチってしまった電化製品” のほとんどは、なんとまさかの「サクラ度90%以上」だった……!
だが、ここでひとつの疑問が──。
はたして「サクラ度90%以上」の商品は、モノとしてダメな商品なのであろうか? と。評価やレビューはサクラだったかも知れないけれど(←その時点でダメだろ)、実際は使えるモノなのではないか? と。
ということで始まった新連載【Amazon高評価サクラ検証】。記念すべき第1回目は、共にサクラ度99%だった「ポータブル電源」&「ソーラーパネル」の性能を調べてみたいと思う。
ああ、こわい……。人間の潜在意識に対し影響を与える効果のことを「サブリミナル効果」と呼んだりするが、どうやら私はそれにかかっていたっぽい。
なぜならば、ふと気づいたら、Twitterでよく見る動画広告「レインボーの折りたたみ椅子」を注文していたのだから……。
だってだって、ここ最近、Twitterを開いたら数投稿ごとにレインボーの折りたたみ椅子。
もはや私の中で「最近のTwitter=レインボーの折りたたみ椅子の動画を見るためだけのアプリ」といっても過言ではなく……
Twitterの対抗アプリとも言われている新SNSアプリ「Threads(スレッズ)」。みなさんはもう利用しているだろうか?
まだ利用者もTwitterやFacebookやインスタほど多くはなく、実に平和な雰囲気が漂っている。──と思いきや!
つい昨日(2023年7月11日)ごろから、突如としてスパムがわき始めたので注意喚起! 進んでみるとこうなるぞ〜!
この前、同僚のYoshioと私(GO羽鳥)は、通称「ロケット荘」こと100万円の古民家に赴き、いろいろなモノを片付けた。
ゴミはもちろん、この家に持ち込んだネタグッズ、あとは「980円で買った社用車の荷台に入りっぱなしだった荷物」など。
その中に、とんでもないモノが紛れ込んでいたのである。私しか知らないモノなのでYoshioは全く無反応だったが、
今日7月10日は “ナ(7)ットー(10)”、「納豆の日」らしい。なので、とっておきの有益情報をネバッこく書きたいと思う。
──実は私、毎朝欠かさず納豆ごはんを食べている。しかも毎回、違う種類の納豆を買っている。だいたい1パック3個入り。……つまり!
3日ごとに “未体験の納豆” を食べているのだ。3日ごとに新たな発見や衝撃が襲ってくるのである。
それはまるで超短期の世界旅行。それすなわち「納豆の旅」であるが、ここ最近で最も衝撃を受けた国(納豆)が、「おかめ納豆」ブランドを有するタカノフーズ『すごい納豆S-903』だ。
今回もまた、高級デパート「日本橋三越本店(三越伊勢丹)」の地下にある『全国名産品・味匠庵(みしょうあん)』で買った干し蕎麦をお届けしたい。
前回の記事をご覧いただければ分かる通り、味匠庵のセレクトは間違いない……という期待がある。
100円ショップで売られている水鉄砲の色といえば、蛍光気味なグリーンやオレンジを使った商品が多い印象。
もちろん伝説の100均水鉄砲「ダイソーのグレネードランチャー(500円)」などは本格的な黒だったりもするが、一般的なイメージ的には「グリーン / オレンジ」と言えよう。
ところが!
先日、300円〜ショップとも言えるスリーコインズ(以下スリコ)をパトロールしていた際、とんでもない水鉄砲が売られていたのである!
高級デパート「日本橋三越本店(三越伊勢丹)」に行った時のこと。もしかしたらデパ地下に蕎麦があるかも……と階下に向かうと、あったあった、ありました。全国の名産品を取り扱う『味匠庵(みしょうあん)』なるお店がありました。
この店には8つの “こだわり” があるらしい。羅列すると、1.味が良い。2.安心・安全な商品。3.旬・歳時記に合った商品。4.適価・適量。5.歴史と伝統、文化性のある商品。6.名産品・隠れた味の発掘。7.作り手のこだわりがある商品。8.適利・適便……とのことである。
まず最初にお願いです。通称「ロケット荘」こと100万円で買った古民家は、文字通り弊社が買った “私有地” です。車のUターンをするくらいなら良いのですが、どうかガッツリと敷地内に入らないでください……。
というのも。
前回、Yoshio&亀ちゃんと古民家に行ったのが2023年の6月6日。その約3週間後の6月26日、神奈川県で29万5000円の社用車(軽バン)を買ってから、ふたたび埼玉某所の古民家に向かったYoshioと私(羽鳥)。
「関のそば」との文字を見て、私は一瞬混乱した。というのも、私の中での「関」は、刃物のまちとして有名な岐阜県は関市のことであり、一体どうして「ふくしま館」で岐阜の蕎麦が……とパニクってしまったのだ。
しかし、調べてみたら全然ちがった。この蕎麦が言う「関」とは、岐阜県関市の事ではなく、「白河の関」と呼ばれる、古代の “関所” を意味しているそうな。なんでも「みちのくの玄関口」とも言われたそうで……。
楽しみになっている自分がいる。何のことって、Twitterでド派手に宣伝している怪しい商品の動画広告のことだ。同じような商品でもビミョーにバージョンアップを重ねていて、日に日に過激になっている感もある。
その中でも、とりわけ私のハートを鷲掴みにしたのが、「なぜか走っている自動車のルーフトップから身を出しながら傘を広げて全力で風を受け切る」という意味不明なアツい演出。よく見ると折り畳み傘のCMだった。