佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (296ページ目)

【緊急告知】佐藤記者の足跡を辿りながら「ロケットニュース24」の歴史を振り返るイベント開催決定!

私(佐藤)がロケットニュース24に携わるようになってから、5年の歳月が過ぎた。忘れもしない2009年7月のあの日、私はYoshio氏と東京・新宿3丁目の交番前で待ち合わせをして、その日初めて彼に出会ったのである。それから5年もの月日を、Yoshio氏をはじめとするロケット編集部と共に歩むことになるとは、想像もしていなかった。

さて、これまでいろいろなチャレンジを行ってきたのだが、5年の節目を迎えるに当たって、それらを棚卸してみようというイベントを開催する。題して、「ロケットニュース24を語る夕べ / 佐藤記者の足跡を辿る」である。私、佐藤のチャレンジの足跡を辿りながら、ロケットニュース24の歴史をひも解くトークイベント。ぜひともご来場頂きたい。

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あなたの周りに絶対に1人はいる! とにかく「説明が下手なヤツ」あるある30連発

あなたの周りにもいないだろうか? うまいことを言おうとして、段々何を話しているのか、わからなくなるヤツ。本人はそこそこ上手に話しているつもりでも、聞く方からすれば、内容がさっぱり理解できない。そのクセ、「何でもわかんないの?」と見下してくる始末。本当に性質が悪い。

さらに厄介なのが、以前に記事で紹介した「話を聞かないヤツ」との相性だ。一方は説明が下手でもう一方は話を聞いていない。これでは会話が成り立たない。今回はそんな手に負えない、説明下手なヤツについてお伝えしよう。

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「冷やし」なのにアツアツな餡がたっぷり! 茨城県ひたちなか市発祥のスタミナメンは冷やしメニューも激アツなので注意ッ!!

夏は特に何もしなくても、暑さに体力を奪われてしまう。こんなときには、スタミナ料理で元気をつけたいところ。スタミナを得るのに適しているのが、スタミナラーメンだ。これは茨城県発祥の一品である。

厳密には同県ひたちなか市発祥とされており、麺の上に甘辛い餡をかけて提供されるというもの。食べ方は、通常のラーメンの上に餡をかけるものと、冷水でひやした麺の上にかける「冷やし」の2種類ある。言うまでもなく暑い日が続いているので、実際に冷やしのスタミナメンをオーダーしたのだが、上からかける餡がめちゃめちゃアツい! 全然冷やしじゃないじゃないかッ! でもウマいッ!!

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地下アイドル「仮面女子」が日本最大規模の野外フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』に初参戦 / 可もなく不可もない味の薄いステージ

2014年8月10日、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、日本最大規模の野外イベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」(以下:RIJF2014)が開催された。開催15周年を迎える今回は、8月2・3日と9・10日の4日間開催。

最終日の10日に、地下アイドル最強をうたうアイドルユニット「仮面女子」が出演したのである。今年に入って猛烈な勢いで活動の場を広げる彼女たち。初参戦となったRIJFは一体どんなステージとなったのだろうか?

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全巻回収と連載休止が決定した『ハイスコアガール』 ヤフオク出品相次ぐ / 倍以上の値をつける出品者も

大手ゲームメーカーのスクウェアエニックス(以下、スクエニ)は、同社が発行している「月刊ビッグガンガン」に連載中の漫画の休載ならびに、コミックス・ファンブックの回収を発表した。問題になっているのは、90年代のゲームを題材した作品『ハイスコアガール』である。この作品に著作権法違反の疑いがあるとして、同社は2014年8月5日に警察当局による家宅捜索を受けている。

8月6日の段階で、コミックスの全巻回収が発表されると、ネットオークションサイト「ヤフオク!」ではコミックスの価格が高騰し、さらに12日になって一時休載が決定すると、オークション価格はさらなる高値になっているようだ。

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顔写真非公開となった『まんだらけ』の万引き犯にしょこたんが怒りをあらわに「犯人甘やかすことない」

漫画を中心に、古書やレアグッズの買い取り・販売を行っている「まんだらけ」は、2014年8月4日に東京・中野のお店で25万円の玩具が窃盗にあったことを報告していた。1週間後の8月12日までに返却がなければ、犯人の顔写真を公開するとして、注目を集めていたのである。

結局同社は、警察の要請により顔写真の公開には踏み切らなかった。今後は法令順守を基本に警察の捜査に協力することを発表した。この一件について、しょこたんこと中川翔子さんがブログで怒りをあらわにして、次のように投稿している。穏やかな印象のある彼女だが、万引きについてかなり厳しい言葉で自身の考えを訴えている。

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【今夜は星を観よう】8月12日深夜から13日未明にかけて「ペルセウス流星群」が観測できるぞ~ッ!!

国立天文台によると2014年8月12日深夜、「ペルセウス流星群」の観測ピークを迎えるそうだ。この流星群は、毎年多くの流星を観測できることで知られている。本来は13日午前9時頃にもっとも出現するとのことだが、12日深夜から翌日未明にかけて観測できるそうである。

街灯りのない戸外で観るのがもっとも良いようだが、生中継も行われるようなので、自宅にいながらにして楽しむことも可能である。

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【秋元才加さんに教えてあげたいネット豆知識】ネット上で「クソワロタww」と投稿している人は……

国民的アイドル「AKB48」の元メンバーで、タレント・女優として活躍している秋元才加さんが、ネットユーザーの言葉の使い方に関して、疑問を呈している。彼女によると、ネット上で良く見かける「ワロタ」(笑った)や「wwwww」の使い方が良く分からず苦手なのだとか。以下は彼女の投稿内容である。

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オリコンが顧客満足度回転寿司部門を発表! 本当に人気のある回転寿司チェーンが判明 / ポテローは何位?

手軽に寿司を食べることのできる「回転寿司」。もはや日本の国民食といっても過言ではないだろう。最近は寿司だけでなく、他のメニューも充実しており、大手チェーンのスシローに至っては、ポテトがおいしいことで話題になり、自ら「ポテロー」と名乗りお台場のイベントに出店しているほどだ。

さて、そんな回転寿司なのだが一体どこのお店が本当に人気があるのか? 最近、オリコンの顧客満足度ランキング「回転寿司部門」が発表された。過去1年以内に回転寿司を利用した18歳以上の男女、約5000人を対象に調査したところ、以下のような結果となったそうだ。はたしてポテローは何位だッ!?

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【理解不能】手を使わずに鼻だけで山頂に芽キャベツを運ぶ男が1000メートルの山に登頂成功!!

「自らの限界や可能性に挑戦する」、言葉で聞くと大変美しいことのように思えるのだが、よく考えると他人にとっては理解しがたいことでもある。というのも、限界や可能性そのものが人によって異なり、誰かにはたやすくできることが、ほかの誰かには許容量を超える努力を要する場合もあるからだ。

そしてときに人は、周りから理解しがたいことでさえも挑戦する場合がある。英国人スチュアート・ケッテル氏の挑戦もまた、理解しにくいものである。彼は1個の芽キャベツを手を使わずに山の頂まで運ぶというものだからだ。ハッキリ言って、なぜそんなことをしているのか良くわからない。一体何の意味があるのだろうか?

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初の書籍を発売したHKT48指原莉乃さんが不可解なツイート「さっしー大好きありがとう」 / ネット上では自演との声も

多方面で活躍する「HKT48」の指原莉乃さんは、2014年8月11日に講談社MOOKより書籍、『逆転力 ~ピンチを待て~』を発売した。彼女にとって初の著書となる。その指原さんがTwitterに奇妙なつぶやきを投稿して、話題となっている。彼女は何を伝えたかったのだろうか?

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そうめん専門家のソーメン二郎氏とそうめん専門店の美人店主が「ソーメン二郎」という名のまったく新しいそうめん料理を開発!

今年は猛暑の影響もあってか、そうめんがジワジワと人気を集めている。何となく「そうめんが好きじゃない」と考える人もいるだろう。しかし本来のそうめんは、料理の仕方で本来のおいしさを発揮する、潜在能力の高い麺である。そのおいしさを追求してみようということで、3人のそうめん専門家が立ちあがった!

・3人のそうめん専門家が「ソーメン二郎」に挑戦!

1人はそうめん専門家としてテレビや雑誌でも取り上げられる機会の多い、ソーメン二郎氏。そしてもう1人は2014年8月31日に「第1回流しそうめん世界大会」の運営に携わる相模原青年会議所の浦上裕生氏。そして最後に、東京・東中野で半田そうめん料理の専門店「阿波や壱兆」を営む美人店主田中さんである。3者が知恵を出し合って、ラーメン二郎に匹敵する麺料理「ソーメン二郎」を完成させることになった。一体どんな料理に仕上がったのだろうか?

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【誕生秘話】なぜ「フル可動QP」は生まれたのか? 製造販売元のオビツ製作所担当者に聞いてみた

1966年創業、原型製作から成型・彩色・組立までを一貫して行うフィギュア制作のパイオニア、「オビツ製作所」は、2014年7月末に行われたワンダーフェスティバル(以下、ワンフェス)で、画期的なキューピー人形を発表した。

これは全身36カ所が可動するというフィギュアである。キューピー人形といえば、手足を前後に動かす程度のものが一般的であり、実際オビツ製作所はキューピー人形の老舗である。それがなぜ、突然「フル可動QP」を作るに至ったのだろうか? 製作担当者にどうして作ることになったのかを尋ねてみた

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【インパクト絶大】キューピー人形の最終形態か!? 毛髪の生えた「フル可動QP」の破壊力がハンパない!

以前の記事で、2014年7月末に開催された世界最大規模のガレージキットの見本市、「ワンダーフェスティバル」(以下、ワンフェス)の会場で一際来場者の目を引いたフィギュアについてご紹介した。そのフィギュアとは、全身36カ所が可動するキューピー人形「フル可動QP」である。

・毛髪QP、ヤバイ!!

その製造販売元であるオビツ製作所に、フル可動QPが誕生した経緯について話を聞きに尋ねたところ、フル可動QPのさらなる進化を予感させる試作品があることが判明した! ただでさえ無心で小一時間遊べてしまうというのに、これが進化するとなると、知らないうちに1日中遊んでしまうことになるじゃないか! その試作品とは毛髪の生えたQPである。その破壊力がハンパない!! めっちゃ欲しい~ッ!!

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ほっかほっか亭の「進撃の巨人弁当」第二弾の全貌判明! 今回は作品要素ほぼ皆無で悲しくなった

持ち帰り弁当のチェーン、「ほっかほっか亭」は大人気漫画『進撃の巨人』とコラボした弁当を、2014年3月に発売した。その第二弾が9月10日から発売されることが発表された。

たしか私(記者)の記憶では、第一弾の弁当はかなり強引に作品の世界観を弁当にしていたような……。はたして今回はどんな風に、作品を弁当で表現しているのか!? と思って、発表された弁当を見てみると、作品要素がゼロになってるッ! コラボ弁当じゃなかったのか!?

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種類が豊富で確実にどれを注文するか迷ってしまう餃子専門店「餃子専科LEE」 / ただし麻婆豆腐を侮るな!

猛暑と呼ぶにふさわしい暑い日が続いている。皆さんは夏バテになってはいないだろうか? 記者(私)は暑さに体力を奪われているようで、いくら食っても腹が減って仕方がない。食欲がバカになったような気がしてならないのだが……。

とにかくスタミナをつけて夏を乗り切りたい! そこでおすすめしたいのが、東京・新宿歌舞伎町で古くから親しまれている餃子の専門店「餃子専科LEE」だ。ここは専科というだけあって豊富な種類の餃子を取り揃えている。いろいろな味を楽しむことができるうえに、餃子以外のメニューにも定評がある。ただし、麻婆豆腐には気を付けて欲しい。見た目と匂いがめちゃめちゃ食欲をそそるのだが、油断して食べると猛烈な辛さにやられるぞ!

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【実体験】Android端末からiPhone5sに移行してわかったこと / 「iPhoneマジスゲエ!」とか言ってた自分をぶん殴ってやりたい

私(佐藤)は、2012年8月に人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』をコンセプトにしたスマートフォン(通称ジョジョスマホ、L-06D JOJO)を購入し2年間使用してきた。長らく使用していたせいか、スピーカーの調子がおかしくなり、イヤホンを接続しないと通話できなくなったため、2013年9月に購入したiPhone5sに移行した。

約1週間、iPhone5sを使用して気付いたことをお伝えしたい。使い始めた当初は、iPhoneサイコーッ!! と思っていたのだが、使い続けているうちにいくつか気になる点を発見した。思ったより使い辛いわ、やっぱ……。

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【アイス好き注目】九州を中心に店舗展開する「ViTO」のジェラートがマジで激ウマ! イタリアの風を感じる

猛烈にアツい! 外でジッとしているだけでも滝のような汗が、身体中から噴き出してきそうだ。こうアツいと、冷たいスイーツでも食いたくなる。2014年8月6日から東京・新宿の伊勢丹本店で開催している、「おとなの大九州展」で、暑さをしのぐのに最適なスイーツを見つけたので至急お伝えしたい!

そのスイーツとはジェラートである。福岡県を中心に店舗展開している「ViTO」のジェラートは、この催しでも屈指の人気! 実際に食べてみたところ、甘くて冷たい極上のテイストに思わず暑さを忘れる。このジェラート、マジで美味~♪

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【世界初】ヤマハ発動機がエンジン音を翻訳するアプリをリリース / 相棒とのコミュニケーションを加速させろ!

バイク乗りにとって、愛車は相棒だ。エンジン音を聞いて、「おっと相棒、今日はご機嫌じゃねえか」とか「おいおい、どうした相棒。今日は奮わない感じか?」など、話しかけるということもあるかもしれない。しかし相手はエンジン、本当の気持ちまでわかるはずがない。

そんな相棒とのコミュニケーションを加速させてくれる、すごいアプリが登場だぜ! ヤマハ発動機はエンジン音を翻訳してくれる、画期的なアプリを発表した。それが「Rev Translator」である。同社は6種類の翻訳モードを用意。モード別に性格の違いを持たせるだけでなく、時間や天気によってもセリフが異なるようにしている。セリフの組み合わせはなんと1億通りもあるそうだ。ヤマハ発動機、やりすぎだろッ!!

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かき氷の上からプレミア焼酎「森伊蔵」をぶっかける天文館むじゃきの白熊を食べてみた / 正直焼酎はなくていい

かき氷に練乳をかけ果物を盛りつけた「白熊」。その発祥の地をご存じだろうか? これは鹿児島県鹿児島市の氷菓だ。冷えた氷にたっぷりの練乳、めちゃくちゃ暑い日に食べれば、幸せが訪れる最高のスイーツである。その白熊で有名な鹿児島のお店天文館むじゃきが、東京・新宿の伊勢丹新宿店に期間限定で出店している。

伊勢丹の催事場で開かれている「おとなの大九州展」に出店しており、この会場だけで食べられる大人の白熊を提供しているのだ。何が大人かというと、焼酎とワインを使用しているのだとか。しかも氷の上から、焼酎の森伊蔵をかけるというのである。それ、ホントにウマいのか? ということ早速食べてみることに

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