サブカルの帝王と称されるみうらじゅん氏は、かつて東京・高円寺を「日本のインド」といったそうだ。アジア系の雑貨店があり、カレーのお店が多く存在している。その姿から、日本のインドと表現したのではないだろうか?
きっとこの発言に貢献したと思われるお店が、カレーハウスコロンボである。だって、ここの入り口には、「一歩入ればそこはインド」って書いてあるんだから。
サブカルの帝王と称されるみうらじゅん氏は、かつて東京・高円寺を「日本のインド」といったそうだ。アジア系の雑貨店があり、カレーのお店が多く存在している。その姿から、日本のインドと表現したのではないだろうか?
きっとこの発言に貢献したと思われるお店が、カレーハウスコロンボである。だって、ここの入り口には、「一歩入ればそこはインド」って書いてあるんだから。
今、話題沸騰の「ポケモンGO」。日本でリリースされる日は未定なのだが、早くも遊びたい人達の間で、注目を集めている。当編集部では英語版ライターのアカウントを使用して、いち早くダウンロード。その内容を確認することができた。
しかし、まだサービスの提供が始まっていないため、街にモンスターはいない様子。これひょっとして、アメリカとかにゆかりのある場所に行けば、モンスターを発見できるんじゃないの? ということで、さっそくアメリカ大使館へと向かった! そこで思わぬ事態に遭遇!?
梅雨はまだ明けていない。大気の状態が不安定で、突然の豪雨に見舞われることもある。いわゆるゲリラ豪雨に遭遇して、「傘持ってくればよかった~」と後悔する人も多いと思う。仕方なくコンビニでビニール傘を購入する、そんなケースも考えられる。
だが、それはゲリラ豪雨に対する正しい対処ではない。いっそのこと濡れてしまえばイイじゃないか! 何なら、頭を洗ってみろよ、超絶気持ちイイんだぞ。文字通り「天然のミネラル」がたっぷり入った雨に打たれると、髪の毛ツヤツヤ、肌ツルツルになった気がするから、ダマされたと思ってやってみろ!
2016年7月11日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送)の内容が、ネット上で話題になっている。その内容とは、デートの時の男性の振る舞いについて。この日の内容は、「ケチ」に関するものだった。インタビューを受けた女性は、タクシー代を出すと言った男性の対応について、苦言を呈しているのだ。
その女性によると、タクシー代が3000円くらいかかると伝えた時に、「男性が3000円しか払わないのはケチ」というのだ。はたして、この対応は本当にケチなのだろうか? 編集部男性陣で話し合ったところ、意見は真っ二つに分かれた。「1万円くらい出すのは普通」という意見がある一方で、「そもそも出さないし、漫画喫茶に泊まれば」という意見さえ飛び出した。
男性の皆さんにお尋ねしたい。あなたはどっち?
今では情報収集の主流はインターネット。多くの人がスマホを持ち、知りたい情報はすぐにネットで検索しているに違いない。しかし今から約30年前は、ネットが普及しておらず、テレビ・新聞・ラジオでしかタイムリーな情報を得ることができなかった。雑誌が担っていた役割も大きく、特にアイドルの情報は雑誌がメインと言ってもいいくらいだった。
最近古本屋で、1986年のアイドル誌『BOMB(ボム)!』と、1989年の『ORE(オーレ)』を手に入れた私(佐藤)は、あることを思い立った。それは、この雑誌に付いている資料請求ハガキを送ったら、どうなるのか? ということ。そういう訳で早速記憶術と視力アップ、それからニキビ対策のサービスを提供する会社に、資料請求してみた!
早いもので、前田敦子さんがAKB48を卒業してから、4年の月日が経つ。その当時、前田さんが卒業したらAKB48はどうなってしまうのか? と心配する声もあったが、グループは変わらず勢力的に活動しており、前田さん自身もドラマやCMなどで幅広く活躍している。
7月10日に誕生日を迎え25歳となった彼女。卒業当時はまだあどけなさがあったが、日に日に大人の女性としての魅力を携え、いくぶん顔つきが変わってきたように見える。実は以前からよく「顔変わった?」との声をネット上で見かけていたのだが、調べてみると、毎月毎月「顔変わった?」との意見が投稿されている。彼女は変わり続けているということなのか?
アツ~い、まだ梅雨なの? すでに梅雨明けを待たずに、こっそり夏が来てるのは気のせい? ジリジリと照り付ける太陽は、真夏のそれですよ、マジで。こうなったら、冷たいモノを食わずにいられない訳で。夏の冷たいモノといえば、これしかないでしょ。
かき氷ですよ。かき氷といえば、2014年にオープンした東京・六本木の「yelo」が有名なんだけど、こっそり新宿にもyeloのかき氷が進出していた。さっそく新宿で提供しているお店「クリストファーストリートカフェ」に行き、実際に食べてきたぞ。やっぱ夏はかき氷だよね!
近頃、意外な食べ放題がアツい! ミスタードーナツの一部の店舗で時間限定でやってる「ドーナツビュッフェ」や、これまた店舗限定の銀だこの食べ飲み放題など。とにかく食べ放題は人を惹きつける魅力がある。
読者から新たにお得なランチ食べ放題の情報を得たので、早速そのお店「沼津港 海将上野1号店」に向かった。このお店は45分1000円で刺身の食べ放題を実施している。刺身を存分に食えるのも素晴らしいのだが、ココはイワシフライも食べ放題だ! しかもそのイワシフライがウマいッ!!
私(佐藤)は最近、よく思うことがある。奇抜な商品開発に力を入れすぎていて、本当に愛されるものを作っているのか? と。メーカーは話題性ばかり意識して、1シーズンで売り切る気しかないように思える。商売だから当然だろう。話題性を狙って、短期勝負で利益を出す。実にスマートなやり方だ。
しかし、半年と経たずに忘れられるから、また奇抜商品を出すことになる。利益は出るけど自転車操業のような状態になってはいないだろうか? その商品は本当に愛されているのか? また食べたいと思ってもらえているのだろうか、疑問を持たずにはいられない。そう思いながら、東京・上野の二木の菓子に行ってみたところ、手書きPOPの文言に胸を打たれた。商品に対する愛情をひしひしと感じるじゃないか。
皆さんは覚えているだろうか? 2015年7月7日、森永製菓は「開かずのチョコボール」という商品を発売した。これは開け口がわからないように細工を施した商品だ。この驚きの商品を、当編集部のサンジュンはわずか3秒で開けることに成功した。信じられない男である。
あれから1年を経て、森永は再びナゾの商品の発売を開始した。それは「ダマされちゃうチョコボール」である。昨年の商品同様に、開け口がわかりにくくなっている。それをサンジュンは再び秒速で開けるというのだ。はたして彼の挑戦は成功するのか!?
夏だ! 海だ!! 江の島だーーッ! という訳で、夏が待てない私(佐藤)は、小田急線片瀬江ノ島駅にやってきた。あのね、ハッキリ言ってやりますよ。仕事が嫌いです。働きたくないです。学生の頃の夏休みを思い出して、何も考えずにボーっと海を眺めていたいんです。
電車を降りると、潮の香りが漂ってくる。その香りを嗅いでいるだけで、ケガレを知らない少年だった頃を思い出す。そして、駅前には顔ハメ看板。こりゃ記念撮影するしかない! と思ったら、ひとりのオッサンが顔を突っ込んだまま一向に動こうとしない。「おい、オッサン。どいてくれや」、そう言おうと思ったら……。アレ? TUBEの前田さん? TUBEの前田さんやないか!!
世界中のファンからの絶大なる支持を誇る「スタジオジブリ」。その30年間の功績を体感できる特別企画展が、東京・六本木ヒルズ展望台東京シティビューで開幕した。題して「ジブリの大博覧会」である。
博覧会は2016年7月7日~9月11日の期間で開催されるのだが、それに先駆けて内覧会が開かれ、私(佐藤)も一足先に会場へと足を運んだ。会場に一歩足を踏み入れると、そこはジブリの世界観で満ち満ちており、オッサン2人で行っても興奮と感動を禁じ得ない内容だったのである。ジブリすげえええ!!
私(佐藤)は本当に美味しいものは、毎日食べたいと思わせるものだと考える。どんなに豪勢な食材を使っても、手の込んだ料理法を駆使しても、一度食べて飽きるようであれば、「本当に美味しい」とは言えないのではないだろうか。
毎日食べたいと思うものは、決して派手ではなく、むしろ親しみあふれる素朴なものだ。東京・堀切の「カレーショップ アルー」のカレーもまた、どこか懐かしくもあり、優しくもある。毎日食べても飽きることがない、本当の美味しさを提供している。
皆さんは「ミスタードーナツ」といえば、どの商品を思い浮かべるだろうか。フレンチクルーラー? ポン・デ・リング? それとも新しい方の商品でクロワッサンマフィンやフィナンシェドーナツ? 人それぞれに好きな商品があると思う。
私(佐藤)は断然、オールドファッションだ。特にチョコファッションを好んで購入するのだが、実はこのオールドファッションに意外な事実があることを最近知った。それは……。表裏があるというのだ! マジかよ、古くから知っている商品なのに、今さらそんなことを言われても……。
皆さんは覚えているだろうか? 2015年9月に発売された、いまだかつてない音楽本のことを。アフリカのメタルシーンを詳しく紹介したその書籍『デスメタルアフリカ』はネット上で話題となり、その著者ハマザキカク氏は、人気番組「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)に出演を果たしたのである。
あれから約半年を経て、再び衝撃的な音楽本の発売が始まった。ハマザキ氏の編集による書籍『デスメタルインドネシア』は、デスメタルアフリカを凌ぐボリュームで2016年7月4日より発売開始となった! この書籍により、知られざるインドネシアのメタルシーンの全貌が明らかになる! まさかガムランを使ったメタルバンドがいるとは!?