ジャンボ! なんだかよくわからないけど「金を払え」と言われたら、どうする? 海外旅行の時とか、そんなトラブルあるんじゃないか? 納得できるなら払うけど、できないのであれば一銭も払いたくないよね。
つい先日のこと。ケニアの首都ナイロビの中心部にある市場「ナイロビシティマーケット(Nairobi city market)」に行った時のこと。特にポテトを食べたわけではないが、オレの腹はグーグー鳴っていた。
ジャンボ! なんだかよくわからないけど「金を払え」と言われたら、どうする? 海外旅行の時とか、そんなトラブルあるんじゃないか? 納得できるなら払うけど、できないのであれば一銭も払いたくないよね。
つい先日のこと。ケニアの首都ナイロビの中心部にある市場「ナイロビシティマーケット(Nairobi city market)」に行った時のこと。特にポテトを食べたわけではないが、オレの腹はグーグー鳴っていた。
ジャンボ! 皆も気づいていると思うけど、実はケニアには「ポテト屋さん」が多い。もしかしたら他国よりも多いかもしれない。しかし、たった一つの問題点は、うまいポテト屋に巡り合うのが難しいということだ。
今回見つけたポテト屋さん『TINE’s FRIES』もそのひとつ。主となるメニューは「ポテト」な正真正銘のポテト屋さんなのだけれど、肝心のポテトが美味くないのだ。だが、オレにはその理由がはっきりとわかる。
ジャンボ! いま、けっこうみんな、海外旅行に行ってるだろ? ケニアに観光に来る人も、ほんと微増だけど、少〜しずつ、少ぉ〜しずつ、増えている。となると皆が気になるのは、タクシー運転手としての収入も戻ってきているのか? ってことだよね。
いいでしょう。発表します。だいぶコロナが落ち着いてきた今、ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやっているオレの月収は──
ジャンボ! 久々のポテ通(ポテト通信)だよ。きょう行ってきたのは、『ドラムスティックチップス(dramstick chips)』って名前のポテト屋さん。オレ、この店の名前の響き、好きだなぁ〜。
それはさておき、この店に入った瞬間、ポテトジャーナリストのオレは問題点を一瞬で見抜いた。もったいぶらずに答えを言うと、電気が来ていないんだ。なので、ポテト作り等の調理はすべてガスで行なっていた。
ジャンボ〜! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。コロナの対策も徐々に変わりつつある今日この頃。日本のゴー(羽鳥)から「ケニアのマスク事情を教えてくれ」との要望が届いたので、さっそくお伝えするね。
まず、ケニアの中でも、駅や政府機関、病院や空港、一部のスーパーパーケットなどでは、今でもマスクの着用義務がある。なので、もしもケニアに旅行に行く際は、必ずマスクを持参するように。でもね、でも。
ジャンボ! 日本のゴー(羽鳥)から指示が下った。「評判のお店に行ってこい」と。
評判の店──。俺が知る評判の店は、ほぼ100%の確率で腹を壊す激安店ばかりなのだが、そうではなく「みんなが行ける評判の店」だという。ということでオレがチョイスしたのは……
Googleクチコミが(1778)もあるうえ、評価4.2星の大人気レストラン『Carribean Food Court kobil』だぁ〜い!
ジャンボ! いつも安いポテトを食べて腹を壊したり、ドブ臭いスラムで怪しいメシを食べたりしているオレだけど、本音を言えば “ちゃんとしたものが食べたい” んだよね……。
ということで今回は、自分へのご褒美の意味も込めて、“ちょっと高めのレストラン(ホテル)” に行ってみたんだ! そしたら驚きの連続だった。何が起きたのかレポートしてみたい。
ジャンボ! 日本の皆様、たくさんの質問ありがとう! すべての問いには答えられないけど、「これは!」ってクエスチョンから手をつけていこうかなと。ということで今回は、何通か同じようなのが届いていた、
「日本人の私たちは、他のアジア人の国籍の見分けがつきますが、アフリカ人の国籍は見分けづらいです。逆に黒人であるチャオスさんは、アフリカ人の国籍を見分けられたりするのでしょうか?」
みたいな疑問に答えようと思います。なお、あくまでもケニア人タクシー運転手であるオレ個人の感想なので、そこんとこはご了承よろしくね。まず真っ先に見分けがつくのはナイジェリア人。というのも……
ジャンボ! 2020年の5月から始まった当連載カンバ通信も、なんと今回で連載200回目を迎えることができました〜! ということで今回は、連載200回目を記念してのスピーチ的な敬語の記事にしたいと思ってます。
え〜(ゴホン)……。
2020年にコロナウイルスが発生した時、私の人生は変わりました。なぜなら貯金などの蓄えが一切ウチにはなかったからです。
ジャンボ! 今回は、めっっっっっっっっっっっっっっっちゃ美味い朝食を紹介したいと思う。存在こそは知っていたが、いざそれを食べるのは人生初のことだった。オレが生まれて初めて食べた食べ物、それは……
ホットドッグだ……!
なんて美味いんだ……と感動した。あまりの感動に、オレは店のスタッフを呼び出した。そして、こう切り出した。
ジャンボ! 今回は読者さまからの質問にお答えしたいと思う。質問主はガスモンキーさんで、その内容は──
「チャオスさん、いつも記事を楽しく読ませてもらっています。ケニアには日本の中古車が多いということですが、軽自動車も多く出回っているんでしょうか。」
ナイス質問アサンテサーナ(どうもありがとう)! 車好きのオレにとって、車に関する質問は朝飯前。ちょっと熱っぽく答えちゃおうかな〜。
ジャンボ! チャオスだよ。突然だけど、よくオレは腹を壊す。なんなら何かを食べた時、腹を壊したか否かで良し悪しを判断しているフシもある。だがこれは、何もオレが腹を壊しやすいから、というわけではない。
何人からの読者から「ポテトで腹を壊すのは、チャオスさんの腹が弱いせいでは……」とのお便りが届いていると日本のゴーから報告を受けたが、断言したい。オレは腹を壊しやすい人間でははない。これはあくまでオレの自説なのだが、「ケニアにいるみんな腹を壊しやすい」と思っている。
※今回の記事は。たびたび複数の読者様から「超訳しすぎでは」「超訳しないでそのままの翻訳記事にしてほしい」「原文も掲載してほしい」などの意見を頂戴しているので、それに従い、まるっとGoogle翻訳しただけの記事にしてみようと思う。
一応簡単に説明しとくと「ネスレ・セレビタ」というケニアの子供向けの食事に関する記事である。
はたして「超訳」しないとどうなるのか。実験的記事としてご覧いただければ幸いだ。それではどうぞ。
ジャンボ! チャオスです。今日のランチは、ケニアの弁当……ではなく、注文した食べ物を弁当箱のようなタッパーに入れてくれるレストランに行ってみたよ。なお、店名は不明。名無しのお店さ。
そこは砂ぼこり舞う道路の脇にあるお店で、店内には椅子もなく、人々は石の上に座っていた。ポテトもあるようだったけど、見たところホコリまみれだったのでパス。ということでオレが注文したのは……
ジャンボ! チャオスだよ。今日はポテトじゃなくて、ちょっと「それホントに?」ってウワサを耳にしたんで、実際に行ってみることにしたんだ。そのウワサとは、「牛の頭を食べられる」って話。
そこは店というより「道路の脇にある調理場」だった。鍋がグツグツと煮えたぎり、またすぐそばを猫がシタシタと闊歩(かっぽ)していた。店の主人に、何をどう作っているのかと聞いてみたところ──
ジャンボ! チャオスです。今日行ってきたポテト屋さんは、ちょっと珍しいポテトを売っている。どんなポテトなのかというと、ずばり「子供むけのポテト」というか「子供でも食べやすいポテト」なのだ。
その店はとてもキレイで、お店の前を通ると「フワ〜ッ」っとポテトの香りが漂ってくる。こういうところも子供に安心して食べさせられる要素だよね。で、一体どんな感じで子供むけなのかというと……