パソコン・スマホが主流の時代にあって、筆記具を使う機会はめっきり少なくなった。とはいえ、私(佐藤)は普段からノートにモノを書くことがよくあり、文具を扱う雑貨店などでペンを見ることも少なくない。
最近東京・銀座の広島ブランドショップを訪ねたところ、そこで妙なボールペンを見つけた。「広島東洋カープ」の3色ボールペン(税込500円)なのだが、それがおかしいのだよ! 私の知る3色ボールペンと全然違った!!
パソコン・スマホが主流の時代にあって、筆記具を使う機会はめっきり少なくなった。とはいえ、私(佐藤)は普段からノートにモノを書くことがよくあり、文具を扱う雑貨店などでペンを見ることも少なくない。
最近東京・銀座の広島ブランドショップを訪ねたところ、そこで妙なボールペンを見つけた。「広島東洋カープ」の3色ボールペン(税込500円)なのだが、それがおかしいのだよ! 私の知る3色ボールペンと全然違った!!
昔からボールペンで絵を描くのが好きだった。日常生活の中でもお世話になる機会が多いし、快適にお絵かきを楽しめるからだ。
唯一難点を上げるとすれば、インクがすぐになくなってしまうことだろうか。
黒く塗りつぶしたり細かい模様を描きこんだりしていると、あっという間にインクの残量が減っていく。過去には1枚の絵を描くのに4~5本のボールペンを消費して、あまりのスピードに驚いたこともある。
1本のペン軸に入るインクの量は決まっているし、仕方ないよな~と思っていたのだが……なんと先日、その常識を覆すペンが発売されたそうだ。
なんでも、従来のボールペンの約5倍もの距離を筆記することができるんだとか。
え、本当にそんなに長持ちするんですか……? さっそく確かめてみることにした!
文房具は年々便利でオシャレなものへと進化しているという。一風変わったデザインなのに超使いやすい文房具が次々と誕生しているのだ。そこで今回は、忙しいビジネスマン諸君にオススメのボールペンを紹介したい。どんな場面でも話のタネになる最強の1本である!
ペンの名前は「SwitchPen」。アメリカの彫刻家兼グラフィックデザインアーティストが手がけたボールペンなのだが……こいつがマジで信じられないほどカッコイイ! てかその前に「え、これどうなってんの?」と思わず凝視してしまうだろう。本気でビビるぞ。
夜間、突然停電になったら……。まず確保すべきは、明かりだろう。
今回ご紹介するのは、ボールペンのペン先にLEDライトが仕込まれた商品『ライトライトα(アルファ)』。手元を照らし、暗い場所で筆記するためのアイテムだ。
天体観測のようなアウトドアシーン、夜間の看護や警備の現場で使うことを考えて作られているそうだが、防災でも役立ちそうだ。
光が一切ない、真っ暗な中でも使えるのだろうか? 懐中電灯の代わりにできるのだろうか?? 実際に使って実験してみた。
大抵の場合、選択肢が多いのはいいことだ。服でも日用品でもカラーバリエーションが豊富だと嬉しくなるし、「ニュアンスカラー」のような繊細な中間色も人気。しかし「黒ボールペン」はどうだろうか。
このたび、ぺんてるから「黒だけで6色もあるボールペン」が発売された。
いやいや画材ならともかく文字を書くのにそんなに黒いらんわ、と思ってしまうが、万年筆やガラスペンではインクカラーを楽しむというし、「大人のたしなみ」というヤツだろうか……?
初年度100万本を超えるとヒットといわれる筆記具市場で、500万本も売り上げたボールペンがあるらしい。その名もゼブラの『ブレン』。微細な振動(ブレ)を制御し、ストレスフリーな書き心地なんだとか。
異例の大ヒット、と言っていいだろうが、そもそもボールペンってそんなに性能の違いがあるものだろうか。書ければ何でも同じじゃん? という素朴な疑問から、検証実験を行ってみた。ゼブラとダイソー、2本のペンで大量に文字を書いて使用感、耐久性、字の美しさを比較したのだが、その結果……
先日、ZOZOの社長退任を発表した前澤友作さん。退任会見では、宇宙渡航への意欲を見せた。民間人初の「月旅行」は2023年の予定。さらに、会見によると、それよりも前に宇宙に行く予定があるという。
庶民では想像すらできないスケールの大きい話だが、そんな我々でも前澤氏より先に成層圏を突破できるかもしれない。そう、スターバックスの『Touch The Pen』ならね。
いよいよ新学期が始まりそうな今日このごろだが、先生のみなさん、注意して! 特に小中学校の先生がたは、今から紹介する筆記用具を徹底マークしておいたほうが良いだろう。ダイソーに100円で売っていた商品の名前は……
スピナーボールペン
そう、あのハンドスピナーとボールペンが合体したという、“授業に集中する気まったくなし” な悪魔的おもしろ筆記用具なのである。まず、この商品の売り場を見て、私はビックリ仰天した。なぜかというと……
ここ最近、ダイソーが「うんち」に力を入れていると思うのは私だけだろうか? やたら見るのだ、うんちグッズを。このまえ行った店舗なんて、「うんちコーナー」まで設けられていた。コミカルなうんちからリアルなうんちまで、すべて100円。もしも私が小学生だったら、おねだりして全部買い占めていたところである。
しかし私も38歳。もうじき39歳の、いい大人だ。「うんち」なんかで喜ぶ歳でもないのだが、ついついうっかり『光るうんちペン』なる小学校低学年男子抱腹絶倒狂喜乱舞マチガイナシ的な商品を買ってしまったので情報共有しておきたい。
人間という生き物は欲張りである。あれも欲しい、これも欲しい……。それなら全部まとめて1つにしちゃいましょう……と生まれたのがスマホ(iPhone)なのだが、またひとつ、欲張りすぎるアイテムがこの世に生を受けていた。ひっそりと。100均に。
ということで今回ご紹介したいのは、ダイソーに売っている『フェイスローラー 油性4色ボールペン』なる商品だ。言葉だけを見ると意味不明。「ローラーなのか、ペンなのか、どっちなんだ」的な印象を受けるが、どっちもなにも、どっちもなのである。
今やどこでだって求められる「アンケート」。チョットめんどくさいな〜と感じつつも、非売品のノベルティグッズや粗品なんか貰えると嬉しいものだ。そしてこの度、筆者がJRのアンケートに答えたところ、『新幹線特製ボールペン』を貰ったぞ!
新幹線が描かれたボールペンで筆者は少しだけ嬉しくなったのだが……この世の中、誰もが同じ感想を抱くわけがない! 「嬉しい」と感じる人がいる一方で、「無駄だ!」「邪魔だ」と感じる人もいるようなのだ。さて、あなたはどう思う?