私(佐藤)は普段、ほとんどラーメンを食べない。とくに理由はないのだが、食事の選択肢に挙がることがないのである。そんな私が、新宿駅構内に最近誕生した飲食エリア「イイトルミネ」で、図らずも「らーめん 鴨 to 葱」で食事したところ、いろいろなことに驚いてしまった。
不満があるわけじゃないが、何もかもあの丸い角刈りのせいである……。
私(佐藤)は普段、ほとんどラーメンを食べない。とくに理由はないのだが、食事の選択肢に挙がることがないのである。そんな私が、新宿駅構内に最近誕生した飲食エリア「イイトルミネ」で、図らずも「らーめん 鴨 to 葱」で食事したところ、いろいろなことに驚いてしまった。
不満があるわけじゃないが、何もかもあの丸い角刈りのせいである……。
金沢カレーブームの火付け役として知られるゴーゴーカレー。「金沢カレーブームなんてあったっけ?」と思わなくもないが、ゴーゴーカレー自体はめっちゃウマい! トッピングはやっぱりカツだよね!!
それはさておき、そのゴーゴーカレーが監修したという『嵐ゴーゴーまぜそば』が、2024年5月5日から「らあめん花月嵐」にて発売開始となる。ゴーゴーカレー監修のまぜそば。ちょっと味の想像がつくような……?
あなたは松屋のラーメン(中華料理)業態があることをご存じだろうか? 「松軒中華食堂」という無駄にサンバ感のある名前で、東京に5店舗。静岡県の掛川PAにも出店している(2024年4月24日現在)。
私(あひるねこ)は5年ほど前に一度訪れたきりだったのだが、先日たまたま発見したので久しぶりに入ってみたところ、居酒屋として非常に優秀であることに気付いた。もしかすると日高屋やバーミヤンを超える逸材かもしれないぞ。さっそく入店!
真っ赤な看板に力強い字体で書かれた「横浜家系ラーメン」の文字。『壱角家』って町を歩いてるとホントよく見る。ラーメン屋に詳しくない私(中澤)でもそのデザインを知ってるくらいなんだから相当だ。
ラーメン屋のご飯メニューをレポートする連載『ラーメシ通信』を始めた身としては気になる存在。なんかご飯メニューないのかな? そう思って渋谷道玄坂の壱角家のメニューをよく見てみたところ、隅になんか凄いガッツリしてそうなのが載ってた。
世の中にラーメンほど葛藤に満ちた食べ物があるだろうか。
あんなに美味しいのに、その正体は脂質と糖質そして塩分の塊。世は一億総ダイエット社会、「ラーメンを食べる」という至福には常に罪悪感がついてまわるのである。
でももし、そんな葛藤を解決できるメニューが存在するとしたら。美味しいラーメンを、それでいて罪悪感なくいただけるとしたら……?
思わず涙をこぼしそうになった。ラーメンの有名店『らあめん花月嵐』のご飯メニュー「鉄板イタめし 醤油バター味(税込700円)」を食べた時のことである。
ウマすぎて泣くとか、味自体にそこまでの感動は覚えないタイプである私(中澤)。しかし……しかしこれは……こいつはあの時の味じゃないか!
町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある。
そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの連載「ラーメシ通信」だ。第3回は川崎のソウルフードと言われる『元祖ニュータンタンメン本舗』。ほとんどの人がタンタンメンを注文するこの店も、券売機をよく見ると片隅に謎のご飯メニューがあった。
先日、朝からラーメン気分だったので「朝ラー」とググったところ、一番上に「ラーメン山岡家」がヒットした。山岡家といえば、北海道発のラーメンチェーン。ロードサイドに出店していて、目印となるのは大きな赤い看板だ。遠くからでもよく目立っている。
なお、朝ラーメンを実施しているのは「24時間営業の店舗のみ」で、早朝5時から11時まで注文できるらしい。どうやらウチの近所の店舗でも朝ラーが食べられるようだ。ってことで、車をぶっ飛ばしてラーメン山岡家へ向かった。
町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある。
そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの連載「ラーメシ通信」だ。第2回の今回はラーメン激戦区の渋谷でひときわ存在感を放つあの店。オレンジの看板がトレードマークの『俺流塩らーめん』である。券売機をよく見ると面白いご飯メニューがありました!
町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある。
心惹かれながらもラーメンを優先して結局毎回スルーの人も多いのではないだろうか。なにせ、サイドじゃないレベルのボリュームのものもある。食べたい。でも、食べられない。これはジレンマだ。そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの企画『ラーメシ通信』である。
いつだって気持ちだけは若いつもりでも、老いは確実に進行している。昨日より今日、さっきよりも今。どんなに抗おうとも、人間は無慈悲なほど老いさらばえていく。
40代後半にもなれば初老に片足くらい突っ込んでいるも同然だが、それでも流行には敏感でありたい! そんな46(しじゅうろく)の私が最近発見したのが『カプチーノラーメン』である。
新宿の地下を歩いていると、店名だけで “攻めている” ことがわかるラーメン屋があった。その名も『ハイマウント』。
総合格闘技あるいは柔術的に言うとハイマウントとはマウントポジションの中でも極め(フィニッシュ)に近い形。つまり、より危険なポジションである。ボコボコに殴られるか、関節技が飛んでくる寸前。
そんなポジションを店名にしているお店が、あっさりした塩ラーメンなど出すわけがない……と思ったら、店名の由来はマウントポジションとは全く関係がないっぽい。
しかし、絶対にコッテリしたヤツだろという直感は当たっていた。お店の紹介文を読むと、このように書かれている。
日本が世界に誇る大リーガー、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。今やメディアで見ない日はないくらいの注目度で、今後も我々を驚愕させる活躍を見せてくれることだろう。
そんな大谷選手が北海道日本ハムファイターズ時代に約5年間住んでいたのが千葉県鎌ヶ谷市。私(耕平)は、その鎌ヶ谷市に『大谷ラーメン』なるものがあるという噂を聞きつけた。
果たしてどんなラーメンなのか……さらに、あの選手と共演(?)している「夢のメジャーセット」とは?
「うまい ラーメンショップ うまい」の赤い看板で知られる『ラーメンショップ』は、店舗ごとに味が違うらしい。本部からは豚骨醤油の作り方のノウハウと、麺・タレ・ドンブリが提供されるくらいで「あとはご自由に」だそうだ。
そんな話を聞いて前回訪れたのが、栃木県内で最強クラスに美味しいと評判の「ラーメンショップ足利50号店」。大雪にも関わらず並ぶほどの盛況ぶりで、たしかにメチャメチャ美味しかった。そして……
今回は、読者の方からオススメされた “埼玉県内で1番美味しいラーメンショップ” に行ってみることに。なんならオススメメニューまで教えてもらったので「美味しいお店の美味しい食べ方」を皆さんにも共有したい。
驚安の殿堂こと、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」。店内を散策していたら『くさいけどうまい豚骨らーめん(税込み258円)』という、見慣れない商品が視界に飛び込んできた。
カップ麺を買うつもりは一切なかったのだが、黒字でデカデカと書かれた「くさい」の3文字があまりにも強烈すぎて、ついつい購入してしまった……。
先日、栃木県在住の知人が「ラーメンショップは県内なら足利50号店が1番好き」と言っていた。どうやら『うまい ラーメンショップ うまい』の看板で知られるラーメンショップは店舗ごとに味が違うらしい。
ラーショ(ラーメンショップ)好きの知人曰く、本部からは豚骨醤油の作り方のノウハウと、麺、タレ、ドンブリが提供されるくらいで「あとは各店舗ご自由に」といった感じだそうだ……全然知らなかったぞ。
というわけで今回は、ラーショフリークをうならせる「ラーメンショップ足利50号店」に行ってみた。
圧倒的なコスパの良さで人気のラーメンチェーン「幸楽苑」。個人的な意見なのだが、イイ意味で奇を衒(てら)っていない幸楽苑のラーメンは、ふとした時に食べたくなる不思議な魅力と安心感がある。
そんな幸楽苑、実を言うと兵庫県より西に店舗が存在していないことはご存じだろうか? この事実を知った時、私はかなりの衝撃であった。
もしかして……幸楽苑の味って、西日本では受け入れられないのか? んなバカな!
気になって仕方がなかったので、「本場の豚骨ラーメン以外は認めない」と豪語する生粋の九州人に「幸楽苑」を食べさせてみた。
三度のメシより牡蠣が好き! こんにちは、ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。座右の銘は「天は牡蠣の上に牡蠣を作らず」で、前世はおそらくラッコ! そうじゃないと自分の牡蠣好きが説明できません!!
さて、そんな牡蠣大好きっ子の私が「マジか!」と唸るニュースが飛び込んできました。なんとスシローで『むかん』監修の「牡蠣塩ラーメン」が販売されているらしいのです! マジかよ!! こりゃ食うっきゃねえだろ!
学生の頃にカップ麺を食っていたら、こんな友達がいたはずだ。「汁だけちょうだい、ひと口!」。自分で買えよと思いながらも、そう言いたくなる気持ちもよくわかった。汁だけ飲みたいときってあるよね。とくに冬の寒い日なんか、あったかい汁を飲むと、心も身体も癒される。
そんな汁好きを満足させる商品が発売されていた! あみ印食品興業株式会社のラーメンから麺を抜いた「NOMEN(ノーメン)」はまさしく汁好きを満足させる逸品だ。なぜ、コレを作ったのか? 問い合わせて開発の背景を尋ねたら、納得しかなかった!!