「マサイ族」の記事まとめ (3ページ目)
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回は、SOSを発信したいと思う。食糧難とか水不足とか、そういうことではない。しかし深刻。
ネタがないんだ。
基本的には村にいる。村の中には同じ人がいる。毎日見る風景は同じ。変わらない日常。少しでも変わったことがあれば日本のゴー(羽鳥)に写真を送ってネタにしてきた。でもここ最近、新ネタ的な動きが皆無なんだ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。もちろん真っ先に言う本職は「戦士」だけど、「ツアーガイド」や「ライター」の仕事も請け負っている。しかもスマホはiPhoneとAndroidの二刀流。おそらく世界一マルチなマサイ族がオレだろうな。
それはどうでもいいとして、いま、世界、どうなっているんだ? いまいち状況がつかめていない。日本がケニアの10倍くらいヤバいってことはゴー(羽鳥)から聞いているけど、他の国は収まっているのか? というのも……
スパ。ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。人生いろいろあるよな。楽しいことも悲しいことも。楽しい時は笑えばいい。ハッハァ〜〜〜(Hahaaaaaaa)って。悲しい時は泣けばいい。でも、しばらく続くよな。悲しい気持ちが。
オレの場合は、だいたい2日かね。悲しいことがあって、クヨクヨした気分が、なかなか晴れない曇りの日。でも2日過ぎたら晴れてくるよ。では、その曇り空の2日間、どう過ごせば良いのか? 答えはひとつ……
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。住んでいる場所はケニア南部のアンボセリ。そこらじゅうに動物がいる世界で生活している。もちろん鳥もたくさんいるよ。
フラミンゴなんて当たり前に見まくるし、ヘビクイワシとかも余裕でいるよ。なにせサバンナツアーのガイドの仕事もしているくらいなのだから、ある意味、オレは、鳥博士といっても良いだろう。
そんなオレに対し、「この鳥、見たことある?」と日本のゴー(羽鳥)が聞いてきた。ほぼ黒で、顔のあたりが赤い鳥。そんな鳥を、あろうことか、オレに対して「見たことあるか?」と……(失笑) よし、答えよう。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。実はきょう5月31日は「世界禁煙デー」。日本だけじゃく世界的な国際デーのひとつなんだなぁ。
さて、そんなタイミングでちょうどよくナイスな質問がリクエストボックスに届いていたので読み上げたい。chiyokoさんからの質問で……
「マサイ族の間でも、禁煙する人が増えているのでしょうか? 数十年前、ケニアに行ったときは、『embassy』というタバコを吸わせていただいていました。当時はスモーカー天国でしたが、今はどうなのでしょう?」
実にナイスな質問だ。よし、出し惜しみなく答えを発表しちゃおう。今現在、オレの村でタバコを吸っている喫煙者は……
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。さて、つい先日「vs.人間」の戦い方について説明したが、あれは戦う相手が礼儀やルールを重んじるマサイ族の戦士、つまり戦士 vs.戦士の場合だ。
たとえばオレがケニアの首都ナイロビに行って、チンピラにカラまれた場合は、“それ用の戦い方” をせざるを得ない。そもそも、街で「短い棒」なんて持ち歩いていないからな。では、どう戦うか? 答えは……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。オレの本職は戦士だけど、ライターもやるしガイドもやる。コロナの影響で観光客は激減だけど、それでも根性で旅行しに来る人はいる。よって、たま〜にガイドもする。
つーことで今回紹介したいのは、ケニアの超有名な観光地「アンボセリ国立公園」のサファリツアーのガイド中に撮影した、たくさんの動物写真だ。いろんな種類の動物がいるけど、今回は鳥が多めかな〜。
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。ファッションセンスもズバ抜けているので、「オシャレ番長」との呼び声も高い。
ところで、さっき、「おいルカ! すごいパーカーを着ているな!!」と、ゴー(羽鳥)がチャットで呼びかけてきた。何のことだと問い返すと、オレが数週間前に送った写真に興奮している様子。なんか変な服を着ていたっけ……?
スパ! マサイ族の戦士・ルカだ。今回もリクエストボックスに届いた質問に答えちゃうぞ〜っ! 質問主は「もここん」さんで、その内容は……
「私は、職場恋愛している彼が、特定の女性事務員さんと仲良くタバコを吸いに行くのが許せません。
彼は『俺を信じて』と言うし、その女性事務員さんには別の彼がいるので、その2人はできてないと思うんですが、それでも2人が仲良くしてるのを見ると、ほんとに悲しくてイライラします。
嫉妬してる自分も嫌です。ルカさん、羽鳥さんにも聞きたい! 嫉妬深さに悩む私に、解決の糸口を教えてください。藁をも掴む気持ちです」
なるほどな。よし答えよう。ただ、いつも同じような答えになってしまうかもしれないけれど、そこはカンベンな。まず解決法だが……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回もリクエストボックスに届いた質問に答えるぞ。送ってくれたのは「納豆巻き」さん。質問内容を要約するとこんな感じだ。
「(前略)私にはパートナーさんがいるのですが、どうにもマザコンすぎて我慢なりません。喧嘩をすれば逃げる、避ける。ママやパパの予定最優先(ドタキャン常習犯)。口だけで行動しない。常にこちらからの指示待ち。
私はお別れしてスッキリしたいのですが、犬のように懐いてくるので心苦しいです。自分の気持ちにケジメをつけて、気持ちよくお別れするにはどうしたら良いでしょうか……?(後略)」
これはまた難しい質問が来たな。日本のゴー(羽鳥)が、一生懸命オレに説明していたぞ。そしてオレは理解した。ズバリと行こうか、今回も。よし、答えるぞ!
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。今回はね、ず〜っと気になっていた男に声をかけてみたんだ。名前はわからないけど、マサイ族。ナイロビに生きるマサイ族だ。
彼は、ナイロビのゴン・ロード(Ngong road)にいる。いつも同じ場所にいる。で、何かを売っている。いつも遠目からだったから何を売っているのかわからなかったんだけど、今回、なんとなく接近してみた。