やってしまった……。11月中旬、筆者は絶望の淵にいた。
両手で抱えるほど巨大な米袋に、グミやキャンディがみっっっちり詰まったUHA味覚糖の福袋。過去には開始16時間で完売したこともある人気商品だが、今回うっかり買い逃したのだ。情報戦で痛恨のミスをした……。
少し後にリリースされた追加販売分も買えず、今年はあきらめよう……そう思っていたとき、救いの神が舞い降りた。第2弾が発売されたのだ!
やってしまった……。11月中旬、筆者は絶望の淵にいた。
両手で抱えるほど巨大な米袋に、グミやキャンディがみっっっちり詰まったUHA味覚糖の福袋。過去には開始16時間で完売したこともある人気商品だが、今回うっかり買い逃したのだ。情報戦で痛恨のミスをした……。
少し後にリリースされた追加販売分も買えず、今年はあきらめよう……そう思っていたとき、救いの神が舞い降りた。第2弾が発売されたのだ!
2024年福袋商戦。だいぶ気が早いが、人気ブランドはすでに予約や抽選が始まっており、当落も続々とレポートされている。勝負は年内に決まるといっても過言ではない。
そんな中、いち早くUHA味覚糖の米袋……ならぬ福袋をゲットした。2022年福袋特集(購入は2021年12月)で初めてご紹介したものの、翌年には発売から16時間で完売という状況で痛恨の入手不可。今回は並々ならぬ覚悟で挑んだ戦果だ。
さあ、今年も福袋シーズンの始まりである!
皆さんはご存じだろうか? グミキャンディの元祖「ハリボー」は1922年に誕生し、100年の歴史を持つ。現在10カ国に工場を持ち、100カ国以上で販売しているという。グミはすでに1世紀も前から販売しているのだ。現在、コンビニやスーパーにもたくさんの種類が販売しているのは皆さんご承知の通り。
にも関わらず、私(佐藤)はほとんどグミを食べたことがない!! そこで! グミ素人の私が独断と偏見で購入してきた12の商品から、もっとも美味しいモノを選びたいと思う。本当にウマいのはどれだ!?
キャンディーやグミのトップメーカーとして、唯一無二の歴史を築きあげているUHA味覚糖。すぐには商品が浮かばなくても、「ぷっちょ」「e-ma」「コロロ」など、パッケージを見ればだれもが「ああ!」と思うはずだ。
そんな老舗菓子メーカーから1万円の福袋をご紹介したい。
……と、おそらく読者のみなさんは「い、1万円!?」と思っただろう。筆者も思った。実売価格100円~200円の市販の菓子で1万円の福袋とは、なかなかに強気である。いったいどれだけ詰めたら1万円分になるのか、想像を超えてくるその中身がこちら!
連載終了からおよそ半年、劇場版公開も控えて『鬼滅の刃』の勢いが止まらない。職業柄、新商品のチェックは欠かさないのだが、毎週のように「〇〇社とコラボ」のニュースが出てくる出てくる。
これだけ各社とコラボしまくっていると、PR効果があるのかないのかわからなくなってくるが、店で目についた商品を片っ端から買っていったら何社くらいになるのだろう? よし、数えてみよう。
過去にも「ばかうけ」や「柿の種」などさまざまなお菓子とコラボし、守備範囲の広さを見せつけているモスバーガーだが、このたびグミ業界にまで進出。UHA味覚糖とタッグを組んで、グミでハンバーガーが作れる「つむモスグミ」が誕生した。
かみしめると肉汁があふれるバーガー味のグミ……ではなく、再現したのはそのビジュアル。積み上げることで可愛い形状になるように開発されたグミで「あなただけのオリジナルバーガーが作れます」とのこと。見ているとモスが食べたくなる仕上がりになっているぞ。
ここ数年でもっともインパクトのあったお菓子と言えば、何を思い浮かべるだろうか? 私(佐藤)はスナック菓子に革命をもたらしたとして、UHA味覚糖の『コロッケのまんま』を推したい。なぜなら、菓子という概念を飛び越えて、惣菜を “菓子化” したものだからだ。そして惣菜としても食べることができてしまう。これが革命でなくて何というのか!
そんなコロッケのまんまのWEBアニメ「下町コロッケのまんま」をご存じか? 2019年2月に第1章が公開された後、その内容が商品に負けず劣らずぶっ飛んでいると話題で、第2章では1章を上回る飛躍(?)を見せた。そしてついに9月2日、第3章が公開された!
それにはコロッケのまんまに関するトンデモない秘密が明かされていた。マジかよ! コロッケのまんま、すげえなッ!!
今、中国料理好きに伝えたい! ファミマで麻辣ピーナッツ菓子UHA味覚糖『麻ピー(マーピー)』を、そしてスーパーで鶏肉を買ってきてほしい。なぜならこの2つを一緒に焼くだけで、ある絶品・中国料理が完成するのだ。
ウマ辛ピーナッツを使った料理と聞いてピンときた人もいるはず。そう、宮保雞丁(ごんばおじーでぃん)、鶏肉のピーナッツ炒めが一瞬で完成するのだ!!
以前から新作が出るたびに、その高いクオリティからネットで話題になるUHA味覚糖の「Sozaiのまんま」シリーズ。ロケットニュースでも過去に「コロッケのまんま」と「鶏とナッツ炒めのまんま」について扱ったことがある。
筆者も密かなファンだったのだが、つい先日コンビニにて「餃子のまんま 香ばしラー油味」なるものを発見。さっそく食べてみると……こいつはやべぇ! 完全に餃子じゃないか……。本当はスナック菓子のふりして本物の餃子を入れてるんじゃないの? とか思ったレベル。詳しく紹介していくぞ。
祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり……どんなに栄華を極めた者にも必ず終わりがやってくる。あの有名な『平家物語』の冒頭句だ。そんな「盛者必衰の理(ことわり)」は人間の話だけではなかった。
「知らないと人生損」とまで言われた激ウマ菓子がひっそりと終売していたのだ! それはUHA味覚糖の『鶏とナッツ炒めのまんま』!! あのネットで話題になった『コロッケのまんま』の姉妹商品である。
子供から大人まで、みんなが大好きなコロッケ。おかずにもなるし、おやつにもなる。果てはつまみにもなってしまうという揚げ物界の超有能な定番料理だ。コロ助が夢中になってしまうのも当然ナリよ。
そんなコロッケを、なんとそのままスナック菓子にした商品が発売され話題になっている。コロッケを、そのまま揚げちゃったというのだ! 揚げちゃったのかよ!! 「コロッケのまんま」と名付けられたその新商品。さっそく食べてみたところ、完全にコロッケで度肝を抜かれたぞ。
どの家庭にも種類こそ違えども、常備薬の1つや2つあるのではなかろうか。現在、記者が暮らす奈良県は、薬の製造販売が盛んで「置き薬」の制度がいまだに生きていたりする。さて、そんな奈良県民のお宅に絶対と言って良いほど置いてあるのが、漢方薬の陀羅尼助(だらにすけ)。
この薬は胃弱や食べ過ぎ飲み過ぎ、消化不良や食欲不振まで、どんな病気にでも効く万能薬だ。なんと、その陀羅尼助が食べやすい飴になって味覚糖から発売されているではないか。実際に食べてみたところ、とても体によさそうな味がしたことをお知らせしたい。
9月3日は『グミの日』だ。制定したのはUHA味覚糖株式会社で、“世界中で親しまれているお菓子の「グミ」の美味しさや素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたい” という願いが込められている。もちろんグミ(93)の語呂合わせからきているぞ。
みんな大好きなグミだが、実はとても手軽に作れることを知っている人はあまり多くないはず……。そこで今回は、火を使わず電子レンジだけで作れる超絶簡単なグミのレシピをご紹介したい!