「2020年福袋特集」の記事まとめ
勉強運に仕事運、健康運。上がって欲しい「運」はたくさんあるが、中でも切実なのは「金運」だ。今年こそは、金運を上げて長者番付に載りたい。
そんな野望を叶えてくれるかもしれない「パワーストーン福袋」を購入してみた。ワクワクしながら開封してみると、未知なる世界も開けてしまった……。さっそくご紹介したい。
完全に正月を返上して毎年恒例の福袋企画に全力を注いでいた我らロケットニュース編集部。みんな本当によく頑張ってくれていた。
自分担当の福袋を書き終わるや、率先して「何かありますか?」と未担当(未開封)の福袋に名乗りを上げ、ひとつひとつ消化していってくれていた。まさに流行語大賞の「ONE TEAM(ワンチーム)」がそこにはあった。
ところが……
ひとつだけ、誰も手を付けなかった福袋がある。「残っているものありますか?」と聞かれるたびに「これあるよ!」とレコメンドしてきたのにもかかわらず、皆一様に「それは得意じゃないので遠慮しときます」と避けてきた福袋が存在するのだ。それこそが……
新年を迎えて初詣へ出かけ、2020年が良い年になるようお願いしてきた方も多いのではないだろうか。しかし神様へはお願いではなく、決意表明をする方が良いという説もある。他力本願ではなく、自ら未来を切り拓いていくべきということなのだろうか。
そうは言っても神頼みしたい! そんな他力本願全開の我々にピッタリな福袋を発見した。その名も「開運福袋」。なんでも、占い師が厳選した開運アイテムが入っているらしい。気になるその中身をさっそくご紹介しよう。
あまりにも不可解すぎる。一体何があったというのだ、2020年の「mystic(ミスティック)」に……。
昨年のミスティック福袋は極めて真面目な優等生。タイトなシルエット&大人びたデザインが素晴らしく、今年も買おうと前々から決めていた。そして購入。価格は税込1万1000円。しかし、何か違和感があった……。
「ラムタラ」に行ったことがない人に、「ラムタラ」をどう説明したらいいのか。悩んだ私がGoogle先生に相談すると、Wikipediaには「ビデオ販売店チェーン」と書かれていた。なるほど。確かにビデオ販売店チェーンである。その通りだ。
だが、ラムタラはビデオ以外に手広く色々と販売しているのもまた事実。アイドルのCDやフィギュアやプラモデルなどなど。だからこそ私はミスを犯してしまったのだが……。何が起きたのか、以下で説明したい。
突然だけど、あなたは何系? ギャル系? 清楚系? それともオラオラ系? よくタイ人やベトナム人に間違えられる私は、おそらくきっとアジア系。でも目指しているのはカワイイ系だから、アジア系のカワイイ系だと思ってる。
ということで今回お伝えしたいのは、大人の女性系というか、お嬢様系というか、神戸系エレガントファッションブランド「マーキュリーデュオ」の福袋で全身コーデしてみる系ね。さっそく開封〜٩( ‘ω’ )و
アニメショップ「らしんばん」で購入したドラゴンボール福袋(3300円)の紹介です。ドラゴンボールのフィギュアが入っているということだけは判明してます。何個入っているか、どのキャラクターが入っているかなどは開けてみるまで一切わかりません。
中身が分かっているタイプの福袋もいいけど、やはり福袋の醍醐味といえば開封のドキドキ感。ということで、読者の皆さんと一緒にこのドラゴンボール福袋を開封していきたいと思います! オラ、ワクワクすっぞ!!
うかつに手を出すべきではなかった。何のことかって「EMODA(エモダ)」の1万円福袋(税込1万1000円)のことである。
スタッフのお姉さんや、お店の佇まいからして「過去最高級のギャル度だな……」とは身構えていたが、まさかここまで難易度が高いとは思わなかった。はっきり言って、甘く見ていた。開封すると……
私の考える「レディース福袋界」の “ヤバイものが入っている2大神” といえば、フォーエバー21と、ごく一部の間では親しみを込めて「モウシー」と呼ばれているMOUSSY(マウジー)であった。(※以下モウシー)
しかし昨年、フォーエバー21は惜しまれつつ閉店。となると今年は、昨年の福袋に「神的な衣服」を容赦なく混入していたモウシー頼み……と期待していたのだが、もしかしたらモウシーは、真の意味で神になったのかもしれない。今年のモウシーはひと味もふた味も違った。圧倒的だった!!
筆者は先ほど、オートバックスでゲットした『ガラコ福袋(1100円)』の中身をご紹介した。通常価格の47%OFFで商品が手に入れられる、素晴らしい福袋だったことは記事でお伝えした通りである。
続いてレポートするのは、オートバックスの『カーケア福袋(2222円)』だ。袋を開けると……キタッ、これまた買って大正解! それでは、車をお持ちの方必見の中身をご覧ください。
リーバイス(Levi’s)の1万円福袋には3万円相当の商品が入っているらしい。この「中身は教えられませんが絶対に損はさせませんよ」的な売り方が好きだ。しかもサイズも選べるなんて最高! ってことで、渋谷のリーバイスショップにて1万円福袋を購入した。
ちなみに1万円福袋にも種類があって、今回ゲットした福袋には「トップス2点・ジャケット1点・アクセサリー1点」が入っている。それでは、勝利確定の中身をさっそく公開しよう。
現代社会はストレス社会。仕事でもプライベートでも、知らぬ間に心の疲れは溜まっているものだ。
そんなストレスの解消に一役買うかもしれない福袋を、東急ハンズで発見。その名もずばり「男のストレス発散福袋」。よーし、こいつでリフレッシュするぞ!
正月三が日(さんがにち)が過ぎ、世の中はUターンラッシュ真っ只中。ロケットニュース24の福袋特集もいよいよ後半戦だ。──とはいえ、まだまだいろんな福袋が登場するのでお楽しみに!
さて、今回ご紹介するのは、オートバックスで購入した『ガラコ福袋(1100円)』である。その名の通り、人気のガラスコーティング剤「ガラコ」の商品が入った超実用的な福袋だ。中身は次の通りである。
ギャル系ブームを作ったブランドのひとつと言えば、かつて渋谷109で伝説的な人気を誇った『EGOIST(エゴイスト)』である。そのスタイルはラグジュアリー&グラマラスかと思えば、クラシカルでフェティッシュでもありつつ、セクシーでもあるという。エゴイストすぎるだろ。
そんなエゴイストの1万円福袋(1万1000円)を2年ぶりに買ってみたところ、以前のエゴイスト福袋よりもさらにエゴイストな内容になっていたのでご報告しておきたい。
恥ずかしながら、YECCA VECCA(イェッカヴェッカ)なんてブランド、知らなかった。正直言うと、売り場のお姉さんが叫んでいた「5万5000円相当の商品が入ってま〜す!!」の言葉に釣られて購入したに過ぎない。
購入後も、まだ私はYECCA VECCAの読み方すら理解しておらず、田舎の掛け声みたいに「イエサー・ベエサー」と心の中で読んでいた。そんな状態で、税抜き1万円(税込1万1000円)の福袋を開封──
世界中から厳選したおもちゃを販売している『ボーネルンド』。筆者は実店舗で2~4歳向け福袋を購入することができた。店員さんの話によれば、福袋の価格の倍くらいの金額のおもちゃが入っているとのことだ。
実際に商品を見てみたら……これは絶対お買い得! 性別問わず遊べる、こだわりのおもちゃが入っていたゾ。それではさっそくパパママ必見の中身を公開しよう。
日本人なら怪獣と聞けば「ゴジラ」を思い浮かべるのではないだろうか。それほどにロングランの国民的怪獣がゴジラである。
新宿マルイアネックスにはそんなゴジラの公式ショップ「ゴジラ・ストア」があるのだが、そこで100個限定で福袋が販売されていた。中身は以下の通りである。
高級洋菓子メーカーというと「ゴディバ」が真っ先に浮かぶかもしれないが、神戸発の「モロゾフ」を忘れてはならない。プリンもケーキも焼き菓子も、モロゾフなら間違いないというイメージを持っている人は私以外にも多いかと思う。そんなモロゾフの福袋を買ってみた。
……ってことを去年の福袋記事「高級洋菓子メーカー『モロゾフ』の福袋がたったの1000円! ゴディバの福袋と中身を比べてみた」で書いたのだが……覚えておられるだろうか? あの勝負「モロゾフ福袋 VS ゴディバ福袋」を今年もまたやってみたところ、じんわりとゲーム差が広がっていたので報告したい。