私はショートソックス難民になっていた。ちょっといいお店で、ちょっといい値段でショートソックスを買ったとしても、「カカトからズレていくヤツ」は無論のこと、「靴を履いている最中に靴の中で丸まっちゃうヤツ」もいる。もうなんだか、値段ではない気もしてきた今日このごろだった。しかし……
ついに見つけてしまった。ズレないし、履き心地も実にグッドなショートソックスを。しかも見つけた店は、なんとまさかの……キャンドゥだった!!
私はショートソックス難民になっていた。ちょっといいお店で、ちょっといい値段でショートソックスを買ったとしても、「カカトからズレていくヤツ」は無論のこと、「靴を履いている最中に靴の中で丸まっちゃうヤツ」もいる。もうなんだか、値段ではない気もしてきた今日このごろだった。しかし……
ついに見つけてしまった。ズレないし、履き心地も実にグッドなショートソックスを。しかも見つけた店は、なんとまさかの……キャンドゥだった!!
数カ月前のこと。行きつけの美容院の担当さんに、「羽鳥さん、髪の毛、元気がなくなってきてます……」と言われた。氏いわく、私の髪の毛が最も元気だったのは、食生活もバッチリの「1カ月集中トレーニング」をしていた時だという。
たしかに1年前のあの頃は、タンパク質を摂りまくっていたからか、髪の毛もツヤツヤ輝いていた気がする。しかし今は、ゴワゴワしているうえ、輝きがない。なんとかせねば……ということで使ってみたのが、今回の100円グッズである。
いつも「100均検証」を読んでくれてありがとうございます! もはやライフワークとなっている100均検証も、どんどん回を重ねていき……自分でも何をレビューしたのかわからなくなってきました。ということで、リンク集を作りました。
手のひらサイズの文庫本ってのは、持ち運ぶときには最高だけど、本棚泣かせのニクいヤツだ。なにせサイズが小さいので、奥行きのある本棚だったら手前側が余っちゃう! 天井の高い段にしまったら、上部のスペースが余っちゃう!
そんな時にぜひとも使っていただきたいのが、ダイソーの『お助け本棚』なるアイテムだ。おそらくこれ、新商品。先述の2つの悩みを解決してくれるのにもかかわらず、価格は100円ポッキリである。さっそく開封してみよう。
とある天気の良い休日。私は広い公園におもむいた。空を感じたいからだ。広く青い大空を、心の底から感じたいからである。
そんな空気分のときに遊びたいオモチャといえば、プロペラ飛行機、ゴムで飛ばす飛行機に、ゲイラカイトなどの凧(たこ)……なんてのが思いつくが、あえて私がチョイスしたのは、ダイソーで購入した100円の玩具である。その名も……
年々、お肌がたるんできている。毎日、お肌に向かってフレーフレーとエールを贈っているのだが、どうにもこうにも重力のパワーは強大であり、本気であの「リフトアップテープ」を使おうと悩んでいる、人生39年目の秋である。
そんな私の目にとまったのが、ダイソーの『リフトアップ3Dマスク』だ。なんでも「立体パックでリフトアップ」できるらしく、「伸縮タイプでぴったり密着」するんで「しっかりうるおう」のだとか。こりゃ使ってみるっきゃない!!
なんとなくダイソーのパンツコーナーをパトロールしていたところ、あることに気がついた。ボクサーブリーフ(ボクサーパンツ)の価格が100円……だけでなく、200円、さらには250円のモノまで陳列(チンレツ)されていたのである。
これは気になる……。ものすごく気になる。だって仮に、100円のパンツが1900円の高級パンツだったとしたら、200円のは3800円、250円のは……4750円! そう考えると、2倍、2.5倍の差はデカいと見た!! ということで、はき比べてみた〜!
ひとくちにダイソーといっても、大きく分けて3種類のダイソーがある。標準店、小型店、そして大型店の3種類だ。自分の行きつけのダイソーがどのタイプに分類されているのかは、公式サイトからチェック可能だ。それはさておき………
今回紹介するダイソーは、いちおう「大型店」とカテゴライズされているが、そんじょそこらの大型店ではない。メガサイズ……ではなくギガサイズ!! 日本一の売り場面積を有すると言われている、千葉県のザ・ダイソーギガ船橋店に行ってみたぞ〜!
よく「子は親を映す鏡」や「他人は自分を映す鏡」というが、「100円グッズは人を映す鏡」という言葉はあまり知られていない。いま私が考えた言葉なので知っていたら逆に怖いのだが、実はそういうことなのである。理屈はこうだ。
100円グッズというものは、メーカー等を見ないで買うことがほとんど。つまり、第一印象だけで選んでいる。それすなわち「ホンネ」であり、知らず知らずのうちに「自分」をさらけ出してしまっている……のである。たぶん。
ということで今回は、過去に私が密かに行った「部下たちの深層心理チェック」を今さらながら公開したい。まずチェックしたのは……
久々に心が高鳴るワクワク商品に出会ってしまった気がする。何のことかって、ダイソーで売っていた『炊飯マグ(1合用)』だ。なんでも「電子レンジで簡単炊飯 そのまま食卓へ」とのことであり、価格は300円ながら……これは買い!!
ちょうど1年ほど前にも、ダイソーの『電子レンジ調理器 ご飯一合炊き(100円)』を記事にしたが、ワクワク度では、「炊飯マグ」のほうが30倍は上である。なんというか……攻略したい! そんな気持ちになってくる商品なのだ。
少しでも「あ、これ、いつか使えるかも」と思ったら、ポイッと気楽に商品をカゴに入れられるのが100円ショップの素晴らしさ。なにせ価格は100円だ。寝かしておいても損はない。そんなこんなで、もうかれこれ5〜6個は買っているであろう「いつ使商品」が、今回紹介する『L型プラグ』である。
購入したのはダイソーで、パッケージにも「ダイソーのデジタル商品」を表しているであろう「DD」のマークが付いている。もちろん価格は100円なのだが、これ、地味に使えるヤツなのだ。どんな時に使うのかというと……
生ゴミ、ビン、カン、ペットボトル……のうち、もっともかさばるのがペットボトルであることは言うまでもない。私はゴミ出しの日までビニール袋に入れて保管しているのだが、すぐに袋はパンパンになり、「どうしたものか」と悩む毎日。
結論から言えば、「グシャッ」と踏んづけて潰せば良いとは思うのだが、ペットボトルを約1/4サイズに圧縮できるダイソーの『ペチャンコポンプ』を発見してしまったので、さっそく試してみることにした。ちなみにこちら、価格は……
私はすぐにナメてしまう。もちろんペロペロと舐めるわけではなく、モノに対してナメてかかってしまうのだ。今回紹介する『フレキシブル スマホスタンド』に対してもそうだった。「どうせたいしたことないだろ……」と半ば諦めながら購入した。だって聞いたこと無いメーカーだし、パッケージも冴えてないし……
ところが!!
こいつが、なかなか……ヤル奴だった。予想以上にツワモノだった。入手困難かと思われる商品ではあるが、反省の意味を込めて紹介しておきたい。
実際は空を飛んでいないのに空を飛んでいるように見せたり、実際はそこにいないのにいるように見せたり……そんな映像技術を「クロマキー合成」という。よくニュースの天気予報などでも登場する技術だ。あとは昔の特撮。
ざっくり仕組みを説明すると、青や緑が透明になるので、別の映像と合わせれば……ハイ、合成映像の一丁上がり! というわけだ。そんなクロマキー合成を、たったの100円で実現してしまおうというのが今回のテーマである。
実は今年の7月くらいから、プールに通っている。カナヅチだからだ。なんとか40歳になるまでに泳げるようになりたいなと、時間さえあれば近所のジムのプールに行って、たとえ15分しか時間がなくとも、一心不乱に泳いでいる。
そんな特訓の甲斐あってか、今ではクロールで25メートル泳げるようになったのであるが、そんな身の上話はどうでもいい。今回の検証は、100円で売られている水泳帽や水中メガネは、はたして使い物になるのか? という問題である。
芸術の秋! 何か新しいアートにチャレンジする際、100円ショップは強い味方になる。画材も工具も100円だし、12色入りの色鉛筆セットですら100円だ。ちょっとやってみようかな……的な「おためし」で購入するには最適といえる。
ということで今回チャレンジしてみたのが「カリグラフィ」だ。というのも、ダイソーに「カリグラフィーマーカー」なるシリーズで、全10色が売られていたからである。1パック2本入りなので、合計500円。はたして、その出来は……!?
最新のスマホはもちろん、最新のゲームや最新のパソコンなど、たまに最新の商品に触れてみるとテクノロジーの進化に驚くばかり。だが、つい先日、私がオドロいてしまった商品は、電化製品ではなく100円のシャボン玉だった……。
ということで今回紹介したいのは、ダイソー印のシャボン玉。2種類買ってみたのが、両方ともパッケージに「オドロキの玉数!!」「安心・安全 パーツもすべて日本製」「高性能シャボン玉」と書かれている。ホントかな? 試してみた!!
圧倒的なパワーと知名度で天下を牛耳るカレーだが、たまに食べたくなるのがハヤシである。もちろんハヤシと言ってもウェブサイト「デイリーポータルZ」の編集長・林雄司さんのことではなく、ハヤシライスのことである。
それはどうでもいいとして、100円ショップで天下を牛耳るダイソーにて、看過できぬ食材を発見してしまったのでご報告だ。その名も……『ウチの定番ハヤシ』、そう、ハヤシライスである。それも単なるハヤシではなく……