福岡空港の「ラーメン滑走路」といえば、地元福岡で人気のラーメン店をはじめ、知る人ぞ知るラーメン店が全国から着陸(集結)している激アツスポット。空港利用の方もそうでない方もウマいラーメンを求めて訪れる場所である。
先日、福岡を発つ前に博多ラーメンで締めくくろうと思った私は数年ぶりにラーメン滑走路へ。行くたびに新しい味に出会えるのが同スポットの魅力。私が選んだのは「クリア豚骨」と記されたのれん……『豚そば月や』だ。
福岡空港の「ラーメン滑走路」といえば、地元福岡で人気のラーメン店をはじめ、知る人ぞ知るラーメン店が全国から着陸(集結)している激アツスポット。空港利用の方もそうでない方もウマいラーメンを求めて訪れる場所である。
先日、福岡を発つ前に博多ラーメンで締めくくろうと思った私は数年ぶりにラーメン滑走路へ。行くたびに新しい味に出会えるのが同スポットの魅力。私が選んだのは「クリア豚骨」と記されたのれん……『豚そば月や』だ。
人はなぜ澄んだものに心を奪われるのだろうか? 私(佐藤)にはその理由がわかる。いや……その理由というのは、私においての話。すべての人に当てはまるとは限らないか……。私は心のよどんだ人間だ。少なからず、よどみを持って生きている。そうであるがゆえ、澄んだものに憧れを抱かずにはいられないのである。それがたとえ、豚骨ラーメンであってもだ。
今年出会ったあの豚骨ラーメンを私はいずれ思い出すだろう。「あの夏、いちばん澄み切った豚骨ラーメン」として……。
「時短」や「タイパ」などといった言葉を耳にすることが増えた昨今、カップラーメン界にも高速化の波は押し寄せていた。このたび2023年7月10日に、なんと湯戻し55秒で完成する商品が明星から発売されたのだ。その名も「ザ・バリカタ55 ラーメン健太 ねぎ豚骨」である。
これは由々しきことだ。55秒と言えば、筆者が何とはなしにぼんやり呆けているだけで容易に過ぎ去る時間である。そのあいだにラーメンが出来上がるとあっては吃驚するほかないが、本当に美味しく仕上がるものなのか。実際に食べてみることにした。
ラーメン屋の店主にとって一番の見せ場となるのは “湯切り” だろう。「天空落とし」や「ツバメ返し」などと名付けられた華麗なワザはよく知られているが……最近じわじわと注目を集めているのが、あまりにもダイナミックな「アクロバット湯切り」である。
アクロバット湯切りを披露しているのは、埼玉県所沢市「博多らーめん ひまわり」の店主。カウンター越しに厨房をのぞいたら「宙を舞う麺」が見られるそうだ……気になったので行ってみたところ、圧倒的なスペクタクルショーが繰り広げられていたので報告したい。
駅直結型のコンビニエンスストア「ニューデイズ(NewDays)」が、いよいよおかしいことになっている……っぽい。どうした、ニューデイズ? お前そんなヤツじゃなかっただろ……?
ニューデイズといえば、JR東日本が運営する超エリートコンビニ。生まれながらにして最高の立地条件を持つ、いわば “ボンボン” である。それなのにどうして……? お前は何が不満だというのか?
ラーメンは美味しい。お椀1杯で、かなりの満足感を得られる点も良い。きっと、この1杯のために作り手は試行錯誤を重ねたに違いない。一体全体、いかほどの汗と涙の結晶であろうか。
百聞は一見に如かず。記者も、試しに作ってみることにしよう。挑戦するは、豚骨ラーメン。いざ、料理開始だ!
忘年会や友人との集まりなど、なにかとお酒を飲む機会の多い年末。すっかり良い気分になって、でも帰る前に少しだけ何か食べたいな……そんなとき頭に浮かぶ料理の筆頭といえば、やはりラーメンではないだろうか。
そんな〆ラーメンの定番店として、京都の街で長年愛されている「博多長浜ラーメン みよし」を今回は紹介しよう。呑み助たちの心を掴んで離さない、その魅力とは!?
あなたは覚えているだろうか? 今から10年以上前、インターネット上で「高菜、食べてしまったんですか!!!!????」というフレーズが大流行したことを。これは福岡に実在するラーメン屋における、店員とのやり取りを切り取ったものだ。
厳しいルールがあることでも有名だった同店。そこでラーメンより先に高菜を食べるというタブーを犯してしまい、それが原因で浴びせられた言葉が伝説的コピペとなったのである。歴戦のネット民たちにとっては、もはや常識中の常識のはずだが……。
なんと先日、このフレーズで有名なラーメン屋「博多元気一杯!!」が、カップ麺になって発売されたというのだ! な、何だってェェェェエエエエ!?
ラーメン二郎、家系、煮干しラーメンと、日本独自の進化を遂げているラーメン。海外にもそのオリジナリティーは轟いており、ラーメンを食べるために来日する人もいるのだとか。
そんなブームの影響か、イギリスにもラーメン屋を発見。しかも、結構繁盛しているじゃないか! これだけ客がいるということはある程度はウマイに違いない。そこで、オススメメニューを注文してみた結果……
いつの時代も人々を魅了してやまない金(きん)。富と権力の象徴ともいえるゴールド。そんな金を庶民のグルメ・ラーメンにトッピングしたら……?
関西を中心に展開するラーメンチェーン・ずんどう屋の一部店舗で、現在「金箔トッピング」なるサービスが提供されている。味はともかく、どんな見た目か気になったので実際に食べてきた! たまには贅沢したっていいじゃない……。
京都の美味しいラーメン屋を食べ歩く「京都ラーメン巡り」。今回はラーメン激戦区として知られる一乗寺の人気店「中華そば 高安」をご紹介しよう。
まろやかな旨味が広がるラーメンとジャンボサイズのからあげ、さらに売り切れ必至の大人気メニュー・スジラーメンのレビューもあるぞ!
福岡県の小郡(おごおり)市といえば、 “まるでカエルのテーマパーク” と評判の「如意輪寺(かえる寺)」が有名だが……実は、とんこつラーメン通を唸らせる “小郡系ラーメン” が誕生した場所でもある。って、つい最近教えてもらった。
そこで今回は、そんな小郡ブランドを代表するラーメン店『麺屋 我ガ』を紹介したい。土日は行列、平日も満席が当たり前の超人気店なのだが、実際に行ってみたところ……マジのマジで猛烈に美味い & 安いラーメンと出会ってしまった! いや、マジで衝撃だったぞ!
おーい、みんな聞けーーッ! 俺たちのラーメンチェーン「一風堂」が、とんでもない祭りを始めようとしてるぞォォォオオ!! 結論から言うと、祭り当日はラーメンがなんと無・料になってしまうのだ! よっしゃオラァァァァァアア!!
まあ待て、一旦落ち着こう。来たる2018年10月16日に一風堂が開催する感謝祭「振る舞いラーメン祭」では、33店舗限定で昼330杯、夜330杯、計660杯のラーメンが無料で提供されるのである。半額でも100円でもなく、無料。そう、つまりタダである……!
サッパリとした昔ながらのラーメンも美味しいが、ガツンと刺激の強い濃厚なラーメンもまたウマい。特につけ麺やとんこつラーメンが好きな方は「ドロドロじゃないと食った気がしない」とお考えの方の多いことだろう。
そんなドロドロスープ大好きっ子たちに注目して欲しいのが、2017年5月1日より発売となった『でかまる 濃厚ドロ豚骨ラーメン』である。事前情報によれば「シリーズ史上最高に粘度が高い濃厚なスープ」だという。これは期待が高まる……!
とんこつラーメンといえば? やっぱり博多だろう。福岡に旅行に行ったら、とんこつラーメンは絶対食べておきたい。私(あひるねこ)も、初めて福岡に行ったときは、数軒の有名店に足を運んだものだ。
でも福岡って遠いんだよなあ~。なんてあなたに、とっておきのお店を紹介しよう。東京・中野にある「ごたる」に行けば、福岡に行かずとも、本場以上のラーメンが食べられるぞ!! とんこつが嫌いな人も、ダマされたと思って一回食べてみてくれ。
一風堂の30周年を記念した「振る舞いラーメン祭」が、本日2015年10月16日開催の運びとなった。この祭りを待ちわびていた方も多いことだろう。なにせ、限定とは言えラーメンが無料提供されるのだから。
全国30店舗限定で、昼の部と夜の部に各300杯ずつのラーメンを提供するこのイベント。さっそく私(中澤)も高田馬場店の昼の部(10時30分から15時)に突撃してきたぞ!