最近のロケットニュース24は、情報サイトとしてあまりに充実しすぎている。生活に役立つ記事がこれでもかと掲載されている。つまり、意味で満ち溢れている。意味の洪水である。
私(あひるねこ)は問いたい。物事には必ずしも意味が必要か? 「くだらないことをとことん追求する」が我々のミッションではなかったか。よって今回は原点に立ち返り、八王子から新宿にある編集部までチャリで出勤することにした。
意味? そんなものはない。だからやるのだ。それでは出発!
最近のロケットニュース24は、情報サイトとしてあまりに充実しすぎている。生活に役立つ記事がこれでもかと掲載されている。つまり、意味で満ち溢れている。意味の洪水である。
私(あひるねこ)は問いたい。物事には必ずしも意味が必要か? 「くだらないことをとことん追求する」が我々のミッションではなかったか。よって今回は原点に立ち返り、八王子から新宿にある編集部までチャリで出勤することにした。
意味? そんなものはない。だからやるのだ。それでは出発!
全国各地で赤字路線の存亡の協議が行われている。利用客の減少が続くなかで、移動手段として利用している人も存在するため、容易に廃線を判断できないケースもあるだろう。また、廃線後に残された線路などの鉄道資産をどうするのか? それもまた大きな問題となっている。
2004年に廃線となった岐阜県・奥飛騨の「神岡鉄道神岡線」は、廃線後にアクティビティとして活用することで、この問題に活路を見出していた。
レールマウンテンバイク「Gattan Go(ガッタンゴー)!!」は、マウンテンバイクと廃線後の線路を組み合わせた乗り物である。実際に利用してみたら素晴らしい! の一言に尽きる。線路上から目にする景色は最高だったぞ!
ここ最近、私の自転車はほぼ毎朝びしょ濡れだ。本来は濡れなくて済んだマイチャリ。それが何者かの悪意によって、びっしょびしょになっている。
いや、本当に悪意なのか? もしかしたら悪意ではないのかもしれないが、犯人が分からないので確かめようがない。何もかもが謎。だからこそ気持ち悪いのだ。
同時に腹も立っているのだが、心を落ち着けていま起こっていることを話そう。
先日、約15年ぶりに自転車を購入した。あまりにも久しぶりすぎて、一瞬どこで売られているのか分からなくなったくらいだ。子供の頃は近所のホームセンターで買ってもらっていた気がするが……。
しかしそれだと、乗って帰ってくるために店舗まで歩いていかねばならない。家からけっこう遠いし、正直ダルいな……いや待て。ネットで買えば自宅まで届けてくれるのではないか? というワケで、生まれて初めて自転車をネットで購入してみることにした。
この1年、趣味に「散歩」が加わった。自分の足で歩いていると車や自転車じゃ分からない景色や気づきがあるし、何より自分自身が健康的。しかも、今の時期は寒くもないし暑くもないから最高なのだ。
さぁて、散歩に行くか……! 週末に行ったことない土地を冒険するのが私の些細な楽しみになっているのだが、天気は晴れても気が晴れないというか散歩に暗い影を落とす現象が繰り返し起きている。単刀直入に言うと、歩道を歩いていたら自転車にキレられるのである。
2023年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されたけど、みんなヘルメットしてる? 私(中澤)は普段自転車に乗らないのだが、ふと出くわす自転シャー達は誰もしてない。つけてるのはウーバーばかりなり。
確かに「努力義務は無視しても大丈夫」というような話だけはSNSで見た気がする。でも、本当に努力義務って守らなくても何も問題がないのか? 気になったので弁護士に聞いてみた。
基本的に私(あひるねこ)はカプセルトイ、いわゆる「ガチャガチャ」にそこまで詳しくはないのだが、こんなものを発見してしまったからにはガチャらずにはいられないだろう。その名も『昔のチャリ鍵の感触』。繰り返す、『昔のチャリ鍵の感触』である。いや何なんだよそれ。
こちらはターリン・インターナショナルが昨年11月に発売したカプセルトイで、当時かなり話題になったそうだ。先日、偶然見つけて購入してみたところ、思った通り徹底的に意味不明なコンセプトながらも、同時に謎の懐かしさも感じられてエモエモのエモだった。
自転車のカスタムにおいて、もっとも好みが分かれるのがハンドルの形状である。ハンドルを交換すると自転車全体の印象がガラリと変わってしまうため、あまり気軽に冒険はできない。しかし勇気を振り絞ることで、新たな世界への扉を開くことができるだろう。たぶん。
最近、ママチャリの改造にハマっている私は、とうとうハンドルの交換に着手することにした。前回は「自転車専用のマフラー」を取り付けたので、できればマフラーに見合うハンドルにしたい。となると、やはり……カマハンしかないだろう。
「マフラー交換」といえば、バイクカスタムの定番だ。パワー、サウンド、デザインを同時にグレードアップできる重要なパーツである。迫力のある重低音を響かせることで、圧倒的な存在感を放つことが可能。耳だけでなく全身でマフラー音を感じたい。
ということで、私の相棒であるママチャリにもマフラーを取り付けてみたところ……腹に響くワイルドなサウンド、ルックス、やっぱりどれをとっても最高過ぎた。周りから一目置かれること間違いなしの自転車専用マフラー、詳しく紹介したい!
言うまでもなく、自転車が盗まれた時のショックは大きい。被害防止には施錠が基本……なのだが、どんなに気をつけていようと盗まれる時は盗まれる。カギがどれほど頑丈でも複雑でも、盗むやつらは躊躇(ちゅうちょ)なくカギをブッ壊すからだ。ふざけんじゃねえぞ。
しかし、これから紹介するアイデア商品を使えば、憎き自転車泥棒たちも嫌がるはず。ズバリ愛車を守るために何を取り付けたのかというと……鳥のフンだ。クックック。マジでもういい加減、やつらの好き勝手にはさせねえぞコラァァアアアアッ!
中学生の頃、地元で「ママチャリの改造ブーム」が巻き起こった。ハンドルを絞り、荷台を曲げるのが不良共のスタンダード。ハーレーで荒野を駆け抜ける本場ヤンキーのように、彼らは低いサドルにまたがって町中をガニ股走行していた……ダサくて怖いって、無敵かよ。
ブームということもあり、私も自転車の改造願望はあったものの、あまり激しく改造したら「調子に乗ってんじゃねえぞ」とシメられる可能性がある。どちらかと言うと優等生だった私は、新品の自転車のカゴをちょっとだけ潰して不良感を出すのが精一杯だった。
クソッ、好きなように改造してぇ……というわけで、これから当時のうっぷんを晴らしたいと思います。
2020年も半ばをすぎ、もう8月。1月から6月の上半期にも、きっと多くの人がさまざまなグッズと出会い、予期せぬ驚きや感動を体験してきたことだろう。
ロケットニュース24の記者たちもたくさんのグッズと出会った。そしてそのなかでも特に “買ってよかった!” と思ったグッズを選んでみたので、ぜひ参考にしてみてほしい。
お弁当などをテイクアウト、持ち帰りする際は汁漏れに注意しないといけない。特に自転車の場合、容器が横になってしまう可能性大である。私(あひるねこ)のアホな上司、Yoshioもまた汁漏れ問題に悩まされる男の一人だ。
そこで前回、自転車用の「出前機」を購入して事態の打開を図ったのだが……取り付けが面倒なので、最終的になぜかYoshio自身に出前機を背負わせることに。我ながら意味不明すぎるかと思いきや、Yoshioは満足気な表情を浮かべて帰っていったのだった。ところが……。
しばらく進んだところで何かを思い出したかのように振り返り、こちらに向かって歩いてくるYoshio。一体どうしたというのか?
ひと足こげば頬をなでる風。同時に後ろへと流れていくさっきまでいた場所。自転車に初めて乗れた時、風を切る感覚にどこまでも走っていけそうな気がした。そのスカッとした感じが好きで日が暮れるまで何度も乗り続けたものである。
ドイツの自転車ブランドのCMを見た時、久しぶりにそんな感覚を思い出した。アニメCMなのだが、躍動するアニメーションがまるで風を切るようである。SUGEEEEEEEE!
外食というと今やテイクアウト、持ち帰りが主流だ。去年と比べても、お弁当などをテイクアウトする機会が圧倒的に増えたように思う。ただ、その際に気を付けなければいけないのが汁漏れである。誤って容器を横にしようものなら、大惨事待ったなしだ。
私(あひるねこ)には Yoshioというアホな上司がいるのだが、どうやらこの男も汁漏れ問題に悩まされているらしい。そこで解決のため、思い切って業務用の「出前機」を購入してみたところ……どういうワケかUber Eats(ウーバーイーツ)の雑魚キャラみたいになってしまったためお伝えしたい。