肉は国産の方が高い。ふわっとそういう認識を持っている人は多いだろう。実際、スーパーなどでも国産の方が高く、外国産がリーズナブルに売られている光景をよく見かける。
ただ、一方で肉について何がどう違うかと聞かれたらハッキリしたことはイマイチ分からないところもある。そんななか、その答えを教えてくれそうな商品を見つけたから買ってみた。ずばり「牛丼の具」である。
肉は国産の方が高い。ふわっとそういう認識を持っている人は多いだろう。実際、スーパーなどでも国産の方が高く、外国産がリーズナブルに売られている光景をよく見かける。
ただ、一方で肉について何がどう違うかと聞かれたらハッキリしたことはイマイチ分からないところもある。そんななか、その答えを教えてくれそうな商品を見つけたから買ってみた。ずばり「牛丼の具」である。
バンコクの日本人街として知られるタニヤ通りの一角に『牛野家(ぎゅうのや)』という店がある。名前を聞いただけではピンとこないかもしれないが、ここが牛丼屋であること、看板の色、字体などを確認すれば、多くの日本人が「あぁ……」となることだろう。
しかし「牛野家」についてネットで現地の口コミを検索すると、意外とめちゃめちゃ高評価で驚く。中には「吉◯家よりウマい」といった意見も多数見られ、こうなっては確かめてみるほかない。
日本で最も有名な都市の1つである渋谷。例え行ったことがなくとも、日本人なら誰しもがぼんやり渋谷のイメージを持っているのではないだろうか。
だが、20年くらい東京に住んでいる私(中澤)はこう思わずにはいられない。「渋谷ほど知ってる場所しか知らないって街も少ない」と。ガチで用があるところしか行かない。
というわけで、渋谷シティーに引っ越したことをこれ幸いと、普段行かない場所を散歩していたところ、気になる牛丼が販売されているのを発見した。「脂身牛丼(税込935)」というその牛丼は、黒毛和牛の脂身を集めたものだという。甘やかしすぎィィィイイイ!
高めの親子丼でたまに卵黄が乗っているヤツがある。大体、1000円前後かそれ以上する高級親子丼に乗ってるんだけど、ただでさえ卵とじがアタマである親子丼にさらに卵黄が乗るあの魔力。考えた人は凄いと思う。
一度で良いから価格気にせず食べてみてえなあ。そう思いながら、今日も吉野家の親子丼を食べていたところ、サイドメニューを見ていてふと思った。あれ……? ひょっとして吉野家でできるんじゃね?
突然だが、皆さんは5つ星レストランに行ったことがあるだろうか。私(中澤)はない。3つ星でもビビるのに、星5つとなるとそりゃあ凄いことだろう。評価する媒体にもよるが大体は星5つが最高点だからだ。口に入れただけで死ぬかもしれない。
と思いきや、そんな私もよく利用する店が、海外ネットで「ファストフード界の5つ星レストラン」と言われていた。それだけでなく「最高の体験だった」「間違いなく今まで行った中で好きな飲食店の1つ」などの声も。評価高すぎィィィイイイ!
近頃、吉野家の牛丼の細分化が進んでいる。かつては「並盛」「大盛」「特盛」だけだった牛丼も、気づけば「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」と6段階ある。さらには、肉だく牛丼なんてものまであるではないか。
肉が多めに入っているという肉だく牛丼。この肉だく牛丼にもまた「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」と6種類ある。さて、ここでクエスチョン。“普通の牛丼のアタマ大盛” と “肉だく牛丼の並盛” ではどちらが肉量が多いでしょうか?
2023年7月14日、菓子メーカーの湖池屋が「ワンハン丼」と名付けた新商品を発売した。「牛丼」味と「蕎麦屋のカレー丼」味の2種類があり、米パフをベースに、各々の丼の味を一口大に凝縮して再現した新感覚スナックらしい。ゲームや動画鑑賞のお供にお勧めとのことだ。
正直、筆者にはゲームをしたり動画を観たりしながら何かを食べる習慣はないが、ふと「猛烈に牛丼を少しだけつまみたい」と思うようなことはかなりある。「丸ごと一杯食べたい時」と「つまみたい時」が己の中で縄のごとく絡み合っている。カレーについても同様である。
湖池屋のターゲットからはいささか外れている気がしなくもないが、ともあれ興味をそそられたため、この謎多き新商品をレビューしてみることにした。
先日「なんだかんだ言って、すき家のたまかけ朝食は最強」という記事を書いたら、読者の方から「私も以前はすき家が最高かと思いましたが、松のやのモーニングに1度行ったら、やはり松のやではないかと思いました」とメッセージが届いた。な、なんだって……!
「松のや」とは松屋系列のとんかつ専門店。本格的なとんかつが気軽に楽しめるチェーン店である。朝食はノーマークだったが「すき家のたまかけ朝食(290円)」に張り合えるメニューがあるのだろうか。気になったので行ってみたら……
知らんかった。ガストで牛丼を注文できるなんて。そんなことを知ったのは、先日、P.K.サンジュン記者と亀沢郁奈記者とガストに行った時のこと。
和気あいあいと話す2人の隙間から私(中澤)は見てしまった。メニューの片隅に牛丼があるのを! え!? ガストに牛丼!? しかし、注文することができない。なぜならば……
2023年5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行した。これに伴いマスクをとって生活している人が増え、その日を境にパーテーションを外したところもちょいちょい見かける。
思えばこの3年、マスク必須の暮らしを強いられてきた。中でも飲食店が大打撃というニュースはたびたび目にしてきた……って、そういえば牛丼太郎の最後の砦である「丼(どんぶり)太郎」は元気なのだろうか?
日本に行くと、食べたいものがたくさんあるのに食べられない事が多い。僕はムスリムだから宗教的な事情なのでしょうがないけど、やっぱり悲しいし悔しい……。
が、方法がないという訳ではない。インドネシアではいくつかの日本食店がチェーン店を展開している。かの牛丼で有名な「吉野家」もその一つだ。
というわけで、今回は人生初の牛丼と吉野家を体験していきたいと思う。
自分でも驚いているのだが、よく考えたら最後に「吉野家」で牛丼を食べてから3~4年が経過しているかもしれない(牛サラダとかは食べていた気がする)。冗談抜きに、2019年3月の記事で行ったのが最後ではないか。学生の頃はあんなに通っていたのに。
そこで数年ぶりに吉野家で『牛丼 並盛』を頼んでみたのだが……まあ驚いたよね。自分が牛丼と聞いてイメージする値段とまるで違ったのである。一体いつからこんなに変わったんだ?
今年もきた、「すき家」の福袋! 昨年は入荷遅延に翻弄されたものの、今年は筆者の知る限り、予告通り12月27日(火)からの販売となった。ありがたい。
ここ2年は食器が続いてシリーズ化を予感させ、KFCパーティバーレルのイヤープレートを集めていた子ども時代を思い出したりしていたのだが、今年は少し違った。
「SMILE BOX 2023」と名づけられた福袋……ならぬ福箱。価格(種類)は税込2000円の1種類だ。さっそく中身を見てみよう!
2022年10月4日、松屋の新商品『チーズボロネーゼコンボ牛めし』が発売開始となった。単品価格は630円、その名の通り 牛丼にボロネーゼとチーズをぶっかけた偏差値低めの新作である。
ミートソースと言わず、あえて “ボロネーゼ” と命名するあたりも逆に偏差値の低さが隠しきれていないが、果たしてお味はどうなのか? 発売開始直後に食べてきたのでご報告しよう。
出前館が本日2022年8月5日より恒例の「ウルトラ半額祭」を開催している。第1弾は8月5日~8月7日、第2弾は8月19日~8月21日となっており、合計で過去最大の9400店舗以上が参加するそうだ。
中でも特に強力なのが松屋である。通常だと税込730円の『牛めし あたま大盛』が、期間中は税込360円だというのだから驚きでしかない。これは早急に「ウルトラ半額祭」でウルトラ優勝を果たすしかないだろう。
先日、有名チェーンの「格安うなぎ」をひっくり返して裏側のブヨブヨ感を調べた結果について当サイトで公開した。覚えておられるだろうか? 内容が気になる人は記事を見ていただくとして、その検証中に私はふと思ったのだ。
うなぎじゃなくて、牛丼をひっくり返したら何が見えるんだろうか?