カルビと聞くと牛肉を連想する人は多いのではないだろうか。それもそのはず、アバラ周辺のバラ肉のことを指すカルビは焼肉の定番メニュー。日本では主に牛バラ肉のことをカルビと呼ぶからだ。
肉質としてはちょっと固め。そのぶん旨味が強いのが特徴だが、今回めちゃくちゃ柔らかい上に感動するほどウマいカルビが存在することを知った。何かというと「クジラのカルビ」がそうである。
カルビと聞くと牛肉を連想する人は多いのではないだろうか。それもそのはず、アバラ周辺のバラ肉のことを指すカルビは焼肉の定番メニュー。日本では主に牛バラ肉のことをカルビと呼ぶからだ。
肉質としてはちょっと固め。そのぶん旨味が強いのが特徴だが、今回めちゃくちゃ柔らかい上に感動するほどウマいカルビが存在することを知った。何かというと「クジラのカルビ」がそうである。
日本国内よりも海外の方が知名度の高いラーメンチェーンといえば味千ラーメンが挙げられる。国内約67店舗、海外で約659店舗を抱えているように、世界15カ国で愛されていて特に中国での人気はエグいものがある。
もはやグローバルもグローバルなラーメン、それが味千。総本山である本店は熊本にあるのだが、一体どんな感じなのだろう。かねてから気になっていたので、実際に足を運んでみることにした!
突然だが、皆さんは「ちくわ」と聞いてどんな食べ方を連想するだろうか。おそらく、わさび醤油をつけたものや磯辺揚げ、はたまたキュウリを入れたものあたりだと思われる。しかしながら……
熊本&福岡出身の人ならば、きっとこういう答えが出てくるに違いない。ちくわサラダだと。もっと掘り下げるならば「おべんとうのヒライ」のちくわサラダだと。
「いきなり」という言葉を聞いたら、多くの人は条件反射で「ステーキ!」と答えてしまうことだろう。何しろ「いきステ」は大規模な店舗閉鎖を行ったものの、スピード感あふれる展開でしっかりとその名前を我々の脳内に刷り込んだのだから。
かくいう私も「いきなり」と来たら「ステーキ」となっちゃう1人なのだが、こないだ熊本県を訪れたらまさかの「いきなり」が存在していて驚いた。ズバリ「いきなりだんご」がそう。ステーキじゃなくてだんご……!!
ローソンといえば何色? そう聞かれたら青と白と答える人がほとんど……というか全員そうかもしれない。そりゃそうだ、青空と雲のような色合いがローソンのイメージカラーなのだから。
しかし、全国すべてのローソンが青と白で統一されているかというと実はそうじゃないのをご存じだろうか。今回ご紹介する店舗がまさにそうで、熊本県の南阿蘇にはなんと「茶色いローソン」が存在するのだ!
現在開催中の「第2回全国スーパーマーケット おいしいもの総選挙」。全国のスーパーから自慢の惣菜やスイーツなどを集め、ユーザーの投票でナンバーワンを決めるという激アツな企画だ。
今回、主催のチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」からオススメの商品をいくつか送ってもらったのだが、その中にとんでもねぇ化物が潜んでいたためぜひお伝えしたい。商品名は……『炭水化物くん』。繰り返す、『炭水化物くん』である。どんな名前だよ!
コンビニのマルチコピー機の進化がすごい。コピーやファックスなんて序の口で、住民票が取れたり写真をプリントできたり地図や楽譜を買えたり……。
なかでも芸能人や2次元キャラの「ブロマイド」を購入できる機能は、愛用者も多いことだろう。生写真のように愛でることもできるし、切ったり貼ったりアレンジも自在。
先日、セブンイレブンのブロマイド機能に、あるイケメン……ならぬイケメソが加わった。
グルメ記事を執筆して人に情報を届ける身ならば、確かな舌を持っておきたい……いや、持っておかなければいけないと言っていいだろう。グルメライターであるならば、たとえ相手が珍味だろうと片鱗を嗅ぎ取れるはずなのだ。
絶対に負けられない戦いがそこにはある──ということで、グルメ記事も執筆する当サイトの記者から5人を選抜して熊本の「馬刺しチップス」を食べさせてみた。
2021年10月20日、熊本県の阿蘇山で噴火が発生した模様。気象庁は阿蘇山の噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げ、ニュースによると、政府も午前11時44分に官邸危機管理センターに情報連絡室を設置したという。
現地の状況はどういう感じなのか? そこで阿蘇山から7~8km地点に住む現地住民に噴火した時の状況や現在の状況を聞いてみた。
餃子の早押しクイズで店名を答えなさいという質問があるとしよう。餃子の王……とお題が出てきたら、この時点でボタンプッシュ。続く答えは「王将」という人がほとんどだろう。しかし、この世の中そうじゃないケースもあるらしい。
というのも……なんと熊本には「餃子の王国」というお店があるのだ。王将じゃなくて王国! しかも、熊本の餃子とは珍しいから気になるではないか。これはお取り寄せしてみるしかあるまい!!
先日、何気なく都内のスーパーで買い物しよったら棒ラーメンが山積みにされとった。販売元の株式会社マルタイは福岡県福岡市に本社を置いとる老舗でね。福岡県出身の私からしたら、ちっちゃか頃から食べとった馴染みの存在なんよ。なつかしかぁ〜!
マルタイにもいろいろあってくさ。オーソドックスなタイプ、ご当地シリーズ、九州の名店、さらには季節限定……とにかく種類が豊富ばってんが、ふと気になったとよ。とんこつはとんこつでも、どのラーメンがウマかっちゃろって。
病(やまい)流行らば早々に私を写し人々に見せよ──弘化3年(1846年)、熊本の海中から現れて未来を予言したという妖怪アマビエ。
電話もネットもない江戸時代に「拡散希望」とはSNS社会を先取りしているが、新型コロナウイルス収束を願う最近の世情とぴったりマッチして一躍注目を集めた。自作の絵や立体作品を思い思いに披露する「アマビエチャレンジ」も記憶に新しい。
和菓子や雑貨、縁起物など商品化も盛んだが、ここに最強のアマビエグッズが誕生した。繰り返すが間違いない、最強である。江戸時代のオリジナル版アマビエと、巨匠・水木しげる先生版アマビエをセットにして文具にしたものだ。とにかくすごい迫力なのでご紹介したい。
熊本県の美里町には、歴史ある石橋が数多く残っている。たとえば、高さ約24mの年禰橋(としねばし)は、県道の主要な交通を担うために大正時代に架けられた橋だ。スゴイ迫力を放っているが、どのようにして当時これだけの石を積み上げたのだろうか……とても興味深い。
そして、橋からほど近い場所にあるのが、さらに謎が多く残る「八角トンネル」だ。なんでも山道を歩いていると、突然 “異世界への入口” のような不思議なトンネルが現れるらしい。なんだか楽しそうだぞ……ということで、さっそく異世界へ迷い込んでみることにした!
露天風呂で見つけた扉を開けてみると、そこには巨大な洞窟風呂が広がっていた──まるでアドベンチャー映画の名作『グーニーズ』のような展開。そんな、思わず財宝を探したくなるような温泉宿が、火の国・熊本にあるという。
そこで今回は、全長32mにも及ぶガチの洞窟風呂を求めて熊本県上天草市へ。上天草市といえば、島原の乱を率いた伝説的人物・天草四郎の生誕地とも言われている。壮大なロマンを感じる最高のロケーションじゃないか。期待に胸を膨らませて、いざ大冒険へと出発!
ちゃんぽんの発祥地といえば長崎県長崎市だ。明治時代に中華料理屋の店主が、中国人留学生のために安くて栄養価の高いちゃんぽんを考案したらしい。そんなちゃんぽんが、船を介して交流のあった熊本県の天草諸島へ伝わり、天草は「ちゃんぽんの街」になったのだとか。
──そんな話を聞いたのが数年前。そして先日、天草に行く機会があったので、ここは確実に「天草ちゃんぽん」を食べておこうと決意した。数ある名店の中から選んだお店は……観光客や常連客で常に賑わっているという『大空食堂』である!
先日、昆虫を食べるために熊本県に行ってきたのだが、カブトムシ1匹に完全にノックアウトされてしまった。心に深い傷を負った記者は、涙目のまま車を走らせ「阿蘇くまもと空港」へ。理由は特に……何もない。なんとなく “遠くへ行きたい気分” になったのだ。
大自然に囲まれた阿蘇くまもと空港。深呼吸をすると、フワッとよみがえる昆虫の香り。クソッ、忘れようとすればするほど強く意識をしてしまう……最悪だぜ。こうなったら、空港内で死ぬほどウマいもの食べるしかない! てことで、絶品空港グルメをいただいてきました!
昆虫が苦手だ。小学生の頃は素手で捕まえるくらい余裕だったが……いつの間にかダメになってしまった。昔大好きだったカブトムシも絶対に無理で、もし家の中で現れたら自分でも引くレベルの悲鳴を上げてしまうだろう。今ではもう、ただただ恐ろしい存在なのだ。
それはさておき最近、将来の食糧危機を解決する栄養源として「昆虫食」が注目されているらしい。なんでも熊本市内には、昆虫食専門の自動販売機まで設置されたのだとか。昆虫を……食べるだと!? マジのマジで絶対に無理だが、一応現地に足を運んでみることにした。
熊本県警はんぱないって。仕事の早さはんぱないって。真面目そうなのにめっちゃ流行りに乗るもん。そんなん出来ひんやん、普通……。現在、日本国内のいたるところで「大迫はんぱないって」フィーバーが起きている中、熊本県警のはんぱなさが話題だ。
なぜなら、仕事の早さがはんぱない。交通安全を呼びかけるための電光掲示板のコメントが、たった2日で「はんぱない仕様」になっているのである。そんなん出来ひんやん、普通……。