「焼き鳥」の記事まとめ
当たり前だと思っていたものが実はローカルだった──。地方出身者は人生のどこかでカルチャーショックを受けることがある。田舎から都会へ出た人ならば、きっと一度くらい経験しているだろう。
福岡出身の私の場合、手始めに「床をはわく」じゃなくて「掃(は)く」だったという洗礼を浴びて泣きそうになったのを今でも思い出すが、どうやら大の大人になった今でもカルチャーショックは受けるものらしい。というのも……
究極のグルメと言えば『美味しんぼ』。漁港や料理人など末端に異常に強いコネクションを持つ山岡士郎の究極は、手軽に口にできないようなものも多いが、本当の究極っていうのはもっと身近にあるのかもしれないな。
そんなことを思ったのが、海外ネットで話題となっている動画を見た時である。英語で「究極の日本食」と題されたこのショート動画。あくまで食べ物を紹介する内容で動画内で店名は説明されていないが、見ていたら店の見当がついたので行ってみた。
日本が世界に誇るびっくり飲食システム、回転寿司。料理が無人で運ばれて、おまけに店舗によっては自分の目の前でぴたっと料理が止まったり、抽選ゲームに参加できたりするんだから、もはやエンタメと言っていい。
いまはもう見慣れてしまった風景だが、ぐるぐる周回するレーンの登場は衝撃的だったはずだ。
しかしインパクトなら勝るとも劣らないものがある。東京の八王子に、特急レーンならぬ “船で料理が運ばれてくる” ユニークな飲食店があるのをご存じだろうか。
「繁盛店に立地は関係ない」という言葉がある。美味しくて価格に見合っていれば人は集まる、立地の悪さを言い訳にしてはいけないという教訓だろう。
とりわけ北海道では、広大な農地でたった一軒営業する「農家レストラン」や、平日のひっそりした温泉街なのに大行列のラーメン店などに出会った。
しかし、ここまでその言葉を体現している店があるだろうか! 千歳の人気店「東千歳バーベキュー」である。
手軽で美味しい多国籍料理を食べたくなったらカルディへ向かうことにしている。カルディで売っているものは大体間違いないのだ。
それぐらいにカルディのセレクトに信頼をしている筆者がここ数年で一番好きな商品。それが今回ご紹介する、タンドリーチキンの素。ピリッと辛くて絶妙な塩っ辛さ、本格的なスパイスの香りが癖になってしまう。
鶏肉を漬け込んで焼くだけで絶品タンドリーチキンが量産できるこの商品、バーベキューで焼くことでもっと美味しくなるのではないかと思いついたので試しに行ってきた。
毎日食べても飽きないもの。そう聞かれたら結構な確率でランクインしてくるのが「おにぎり」だろう。それもそのはず、おにぎりは日本の心。基本的には何に合わせてもOKだし、お腹も十分満たしてくれる。
今じゃ冷凍食品をレンチン1つで食べられるし、便利ったらありゃしない。中でも売上NO1のニッスイの焼おにぎりがメジャーどころだが、スーパーで気になる商品を見つけた。まぁるい焼鳥めし。「焼鳥おにぎり」っていう名前にしないのねとのツッコミはさておき、どう考えてもウマそうだから買ってみた!
なにごとにも、相性というものがあるものだ。どちらか一方だけが優れ過ぎていてもいけない。各々の力をちょうど良いバランスで組み合わせれば、とんでもないパワーを発揮する場合だってある。
京都に本社を置く酒造会社「玉乃光」が販売する、日本酒『純米吟醸 94』はなんと焼き鳥との相性が97%以上であるという。え……すごくない? 酒飲みたるもの、試してみる以外の選択肢はない。
近頃は大手飲食チェーンが、お店の専門外の商品の販売を行っている。たとえば、とんかつチェーンの「かつや」がうどんを出したり、牛丼チェーン「松屋」がエビチリを出すなど、得意分野を離れた商品戦略がとられているようだ。
そんななか丼ぶりとうどんをメインにしている「なか卯」が、焼き鳥の販売を開始した。コロナ以降のテイクアウト需要の高まりを受けて、新たなキャンペーンをスタートしたのである。キャンペーン商品のひとつに焼き鳥が含まれているのだが、はたして味はウマいのか!?
家で焼鳥するのって難しくない? パリジュワっと良い感じに焼くの、難しくない? オーブンや魚焼きグリルを使ってみるものの、なかなか上手くいかない。もしかすると、鶏の仕込み方自体に問題があるのかもしれない。
そんな悩みを、ぐるっとまとめて解決してくれる商品に出会ってしまった。博多竹乃屋の「ぐるぐるとりかわ」を取り寄せれば、万事OK! フライパンを使うだけで、あっという間にパリッとモチモチでジューシーに仕上がっちゃうのだ。味はもちろんバリうま!!!!
助けてくれ~~、暑すぎて溶けそうだ~~~とか言ってる場合じゃねえ! そんな暇があったら100円握りしめて今すぐファミマに行くんだ!! 理由はこれから教えるから、とりあえず全力で走れェェェェエエエ!
この記事を読んでいる今、あなたは最寄りのファミマに向かってダッシュしているはずなので簡潔に話そう。なんとファミリーマートの『炭火焼きとり』が、期間限定で税込100円に値下げされているのである! 繰り返す、ファミマの『焼きとり』が今だけ1本100円だぞーーーー!!
牛や豚と比較して安価な鶏肉は、いつだって我々庶民の味方。丸ごと1羽のニワトリが1000円ほどで売られているのを見るとつい「ヤキトリ何本分だろう」と計算してしまったりする。
鶏をさばく労力はまぁいいとして、私が自宅焼き鳥に踏み切れない最大の理由は「モクモクと発生する煙」だ。部屋の壁は汚れるし近所迷惑。魚焼きグリルでチャレンジすることもあるが、なかなか加減が難しいんだよなぁ。
そこへ登場したのが『自家製焼き鳥メーカー2』だ。様々なお役立ちグッズで知られるサンコーが生み出したこの商品、聞けば煙の発生がほとんどないのだというが……そんな夢みたいな話ってある?
インドに隣接するバングラデシュ。日本から見ると、中国、東南アジアの向こう側の世界のためか、位置や文化がピンと来ない人もいるのではないだろうか。
私(中澤)は、先日、バングラデシュ人に会ったのだが、正直ピンと来なかった。そこで、バングラデシュを理解するためにもオススメの料理屋を聞いてみたところ……なぜか焼き鳥屋を激推しされたでござる。
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みなさ~ん! きょうも元気に飲んでますか~? 日々、仕事終わりの一杯のために働いている記者のような人間にとって、安ウマな店ほどありがたいものはない。先日、時間はないが軽く飲みたいなあ……とウロついていた時のことだ。『日高屋』の看板を発見。
あの中華屋のソレと、なにやら雰囲気が違う。思いっきり “焼鳥” と書いているではないか。これは全く別の日高屋なのだろうか。確かめるべく入ったその店は、まさに天国。中華の日高屋の新業態店らしく、ひとりでちょいっと飲むのにピッタリな空間だったぞ。
店に入ると席に案内され、メニューを見ながら「すいませーん!」と注文。しばらくすると店員さんが飲み物と料理を持って来てくれるのが居酒屋である……。そんなふうに考えていた時期が私(あひるねこ)にもありました。
時代は変わる。そして居酒屋も変わる。今回はなんと、ハンバーガーショップみたいなシステムの焼き鳥屋がオープンしたというので行ってみたぞ! 料理は? 席は? 注文は? 気になること満載だが、とにかく酒が飲めりゃあいいんだよ!!
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夏は飲み会の季節! うまいモノをお得に楽しみたいのは誰もの願いだ。もしもTwitterのフォロワーがそこそこいるなら、新宿・歌舞伎町の「鳥京」に行くことをオススメしたい。
なぜなら、1フォロワー = 1円のいわゆる「フォロ割」を実施しているからだ!! これを使わない手はない。利用にはいくつか条件があるので、このサービスの利用方法を詳しくお伝えしよう。
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コンビニのレジ横は魔性のエリアだ。チキン、コロッケ、肉まんにおでん。3本100円のお団子も危険である。そんなつもりはなかったのに、気付いたら一緒に買っていた。なんて経験はないだろうか? しかし、これだけは断言しよう。ファミマの「炭火焼きとり」だけは買ってはいけない。
もっと正確に書くと、本日2018年5月17日だけは、ファミマの「炭火焼きとり」を買うのを控えた方が賢明である。まあ、どうしてもというなら無理には止めないが、それは非常に愚かな行為と言わざるを得ないのだ。
全品280円(税抜)という破格の価格とボリュームある料理を武器に、不振の居酒屋業界において大きな成長を続けてきた焼き鳥チェーン「鳥貴族」。その安さとウマさから幅広い支持を受けており、近所にある店舗はいつも混雑している。
安い! というイメージが強い「鳥貴族」であるが、本日2017年8月28日、公式サイトにてついに値上げが発表された。これにより、2017年10月1日15時から「鳥貴族」全店で全品○○円均一になるという。マジかよ、280円均一が○○円均一になるのか……。