「焼きそば」の記事まとめ (3ページ目)
このところ、しびれる辛さを楽しむことを「マー活」というらしい。てっきりニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(マー君)がアイドルの応援に精を出す姿かと思ったが、辛いものが流行っていることで生まれた言葉だそうな。
もしかしたら今年の流行語になったりするかもなぁ……という予想は早すぎるので置いといて、スーパーの冷凍食品コーナーを物色していたら「マー活」にピッタリな商品を見つけた。かなり前から置いてあったような気もするが、販売元の日清によると麻婆焼そばは今年3月1日に発売された商品とのことだ。
皆さんは覚えているだろうか? 「焼きそば」という名前でありながら、焼いていない矛盾を力技で解決する調理器具『焼きペヤングメーカー』のことを。2018年11月末にクラウドファンディングサイトで出資を募った結果、目標額(50万円)の10倍の支援額を獲得するに至った話題の商品だ。
ネット上で注目を集めたものの、実物を目にして、実際にペヤングを焼いた人はそう多くないはず。この商品を東京・秋葉原の電器雑貨店で発見! 購入してマジでペヤングを焼いてみたぞッ!!
焼きそばは食べ物……そう思っていた時期が……俺にもありました……。というか普通に麺類……そう思っている自分が……今でもいます……。だがだがしかし、だがしかし、どうやら平成が終わるギリギリになって「焼きそばは飲み物説」が濃厚になってきた。
というのも、2019年2月、東京は池袋と新橋に『焼きそばは飲み物。』なる飲食店がオープンしたからだ。もちろんこちらのお店は「カレーは飲み物。」や「とんかつは飲み物。」の系列店。ついに焼きそばにまで手を広げたか……! これは行くしかあるまい。
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12時! 腹減った!! お昼ご飯は1日の活力。朝食をほぼ食べない私(中澤)は、前日夜から翌日の昼食が楽しみで仕方ない。
今日は何を食べようか? お、あんなところに立ち食いそば屋があるじゃないか! 腹が減りすぎて、もはやメニューを見るのさえもどかしい。ええい、こういう時はとりあえずガッツリしてそうなかつ丼セットだ!! そこでよく見ずにミニかつ丼セットを注文したところ、出てきたのは……
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水道の蛇口をひねればいつでも水が出るなんて、そんな保証はあるのだろうか? ペヤングを開けたら中に絶対ソースが入ってるなんて、そんな保証はあるのだろうか? 何事も油断は禁物。万が一に備えるべきである。
そこで今回は、水道が利用不能かつ、ペヤングにソース等が入っていない場合を想定し、それでもペヤングが食べたくなったらどうすべきなのかを真剣に考えてみたい。私(あひるねこ)が思うに、これはつまり究極の「エコ焼きそば」作りに繋がるはずである。
誰もがその矛盾に気付きながらも、気付かないフリをしていた。それを指摘してしまうと、自分が食べているのは一体何なのか? その根底が覆されてしまうからだ……。しかし、我々は今一度問いただす必要がある。カップ焼きそばって、実は焼いてなくね?
本日2018年11月26日、ある企業がこの矛盾に正面から向き合い、そして力技での解決を図ろうとしている。世界初となる焼きそば専用ホットプレート『焼きペヤングメーカー』を使ってだ。そう、ややアホである。しかし! この企業はどうやら、ペヤングを愛しまくっている……。
参った! 心の底から参った! 監修と名のつく冷凍食品は外さないとは思っていたが、家でここまでレベルの高い料理が食べられるとは……。
監修となればお店の看板もかかっているから中途半端ものは出せないし、妥協もしていないのも当然。それでもこれはスゴい! 高級中華店「広東名菜 赤坂璃宮」が監修したマルハニチロの「五目あんかけ焼きそば」はマジでウマかった。そりゃ発売から20周年を迎えるくらい支持を得られる訳だ。
そのほとばしる中毒性で多くのファンの心をつかんで離さない「蒙古タンメン中本」。セブンイレブンではカップ麺として販売されており、今や押しも押されぬ人気商品となっていることは皆さんもご存じの通りだ。
その「中本」シリーズに、新たな仲間が登場したためお伝えしたい。明日2018年10月22日に発売となるのは、なんと「中本」初となる焼そばなのだ! その名も『蒙古タンメン中本 辛旨焼そば(税込235円)』。その実物が編集部宛てに届いたので、一足早く味わってみるぞ~。
本日2018年10月15日、カップ麺でおなじみのエースコックから、プリングルズのサワークリーム&オニオン味を再現したカップ焼そばが発売された。
先日、新商品の発売が待ちきれなかったので自作してみるも、あまりウマく仕上がらなかったのが印象に残っているが……果たして本物のお味はいかに! ということで実際に食べてみたので感想をお伝えしたい。
東京・神保町にある焼きそば専門店「みかさ」は知る人ぞ知る有名店だ。メニューが焼きそばオンリーという営業スタイルながら、そのウマさから行列が絶えない。当初、筆者(私)は「1品でやれんの?」と疑っていたのだが、実際にお店へ行ったらランチタイムを過ぎても繁盛している光景を目の当たりにして驚いた。
それからおよそ1カ月が経過。思い出すだけでヨダレが出るし、また食べたいなァ……と思っていたところでナイスなニュースが飛び込んできた。なんとなんと! 10月8日からみかさ監修のカップ麺が発売されるというではないか!
もしも飲食店に入って、家でも食べられる料理が出てきたらどう思うだろうか? しかも、それが馴染みの深い商品だったら? きっと「店に来て食べる意味がない」と思うのではないだろうか。私(佐藤)もそう思う。店に来てまで食う必要がないと。
それを踏まえて、最近大阪王将は、日清の定番商品とコラボキャンペーンを開始した。なんと、お店で「日清焼そばUFO」の提供を開始したのである。大阪王将に行ってまでUFOを注文する意味あるのか? 実際に行ってみたら、マジで出てきた!
やれるのか、おい! 自然とアゴを突き出しながら、最初はそう思った。誰が何と言おうと、無理もないだろう。第一、飲食店のメニューが「焼きそば」のみなのだ。世の中には「シンプルイズザベスト」なんて表現もあるが、まさかメニュー1品のみでやれる訳がない。
焼きそば1種類しかなければメニューでアレコレ悩めないし、いくら好きだとしても “飽き” だってくるというもの。何度考え直してもやれるはずがない……と思って確かめに行ったのだが、東京の千代田区にある『みかさ』は別だった。
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本当に申し訳ないことをしたと思っている。先日、私(あひるねこ)が上司の GO羽鳥に対して行った非道な仕打ちについてだ。超がつく汗っかきの羽鳥を、新宿大久保公園で開催中の「激辛グルメ祭り2018」に連れて行ったらどうなるのか? ただそれを知りたいだけだったのだ。
しかし、結果的に羽鳥の肛門は無事崩壊。翌日の出社が困難になるという事態にまで発展してしまった。いくらなんでもやり過ぎだ。反省している。……え? なになに? ペヤング史上最強の激辛だという『ペヤング激辛やきそばEND』が新発売? これは、食わせるっきゃない!
毎日温泉に入れたら幸せだなぁと思う。きっとそう思っている人は大勢いるはずだ。日本人は温泉が大好きなのである。そして、それと同じくらいペヤングも好きでしょ? 隠さなくてもいいって。温泉と同じくらい、ペヤングが好きだよな? うわ~、めっちゃ分かるわ~。
そこで私(あひるねこ)は考えた。もしもペヤングを温泉水で作ったら、ワンランク上のおいしさになるのではないか? と。日本人の魂と呼ぶべき温泉、そしてペヤングの夢の共演……。こりゃあ、面白くなってきやがった! さっそく温泉旅館まで行くぜ!!
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2018年5月2日、アイドルグループ「TOKIO」のメンバー4人が記者会見を行った。その会場は、東京・千代田区のホテルニューオータニである。
ホテルニューオータニといえば、なぜか私(佐藤)は最近ここに来た覚えがあるのだが、気のせいだろうか? たしか激ウマな何かがあったような……。近頃急激に暑くなってきたせいか、あまり睡眠が十分でない。何が激ウマだったのか、全然思い出せないのである。
「TOKIO」山口達也さんの事件が、日本中を激震させている。2018年4月26日に突然記者会見が行われ、本人は謝罪すると共に、事件について弁護士を交えながら記者の質問に答えた。その会見直前に、山口さんが所属するジャニーズ事務所の現地取材を行った私(佐藤)は、取材直後に会見場の情報を入手。
すぐさま会見会場であるホテルニューオータニへと飛んだのである。そこで私が目にしたものは、3500円の焼きそばだった……。
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カップ焼きそばの特徴として、湯切りが必要という点が挙げられる。焼きそばを作る過程の最大の難所もここであり、昔は油断していると麺を落としてしまうなんてこともあった。しかし今は「ジェット湯切り」が主流になったおかげで、お湯を簡単に、勢いよく捨てることができるようになったのだ。
この湯切りを利用して、『日清焼そばU.F.O.』でお馴染みの日清食品が、最高に頭の悪い商品を発売してしまったのでお伝えしたい。湯切りをダムの放流っぽくできる、その名も『ダム湯切りプレート』である! ……うむ、意味がまったく分からないので、ここは実際にやってみよう。
長年カップ麺業界に君臨する一大帝国「日清ラ王」。その登場は1992年に遡り、今年で25周年を迎えるとのことだ。ラ王よりも年下の読者もいることだろう。はい、敬礼。25周年を記念して、限定復刻商品が発売されていることを知っている人も多いはず。
今回はその第2弾で、なんと1994年に発売された「日清ラ王 焼そば」が復刻発売されたのだ。そもそも、ラ王に焼そばなんてあったっけ? まずそこから驚いてしまうのだが、実際に食べてみたところ、激ウマすぎてさらに驚く事態に! 麺がとにかくモッチモチだぞ。