「プリン」、それは夢と感動、希望と興奮の詰まった素敵なスイーツである。数多(あまた)あるスイーツのなかで、私(佐藤)はダントツでプリンを好んでいる。あの卵色の生地とカラメルのコントラスト、そして味わいは私をいつでも癒し、時に心を震わせてくれる。
そんなプリンが、もしも無色透明だったら……? その疑問を形にした一品が、東京・渋谷に存在した。その名も「宮川クリアプリン」は、マジのマジで透明! なのにプリンの味がするらしい。ウソだろ、透明でプリンってどういうこと!?
「プリン」、それは夢と感動、希望と興奮の詰まった素敵なスイーツである。数多(あまた)あるスイーツのなかで、私(佐藤)はダントツでプリンを好んでいる。あの卵色の生地とカラメルのコントラスト、そして味わいは私をいつでも癒し、時に心を震わせてくれる。
そんなプリンが、もしも無色透明だったら……? その疑問を形にした一品が、東京・渋谷に存在した。その名も「宮川クリアプリン」は、マジのマジで透明! なのにプリンの味がするらしい。ウソだろ、透明でプリンってどういうこと!?
いつの頃からか、高いコーヒーをよく見かけるようになった。スターバックスの台頭により専門店が増えたからだろうか。コンビニを除けば、コーヒーは気軽に飲めるものではなくなった気がする。
そんななか、東京・渋谷で1杯無料でコーヒーを提供する店舗が出現したという。実際に行ってみると、マジで1杯無料で飲めるぞ! ちなみに、無料コーヒーはあの西野亮廣さんの発案によるものなのだとか。どうやって採算を取っているのかと思ったら……。なるほど、さすが考えることが違うな~!
2019年11月22日にグランドオープンした渋谷パルコ。その地下1階に、賞味期限が30分で切れてしまう衝撃的なカツサンドがあるらしい。1日10食限定だというそのプレミアムなカツサンドを食べに行ってみた!
東京・渋谷では新商業施設のオープンラッシュだ。2019年11月1日に「渋谷スクランブルスクエア」がオープン。同月20日にリニューアルした新生「渋谷パルコ」がオープン。そして本日12月5日に、東急プラザ渋谷を含む新商業施設「渋谷フクラス」がオープンしたのである。今年1年で渋谷駅周辺は一気に様変わりした。
新規オープン大好きな私(佐藤)は、当然足を運んだ訳だが、この施設でもっとも行ってみたいと思った場所がある。それは5階の「ペッパーパーラー」だ。そこには、ソフトバンクの人型ロボットが複数台いるらしい。それは見てみたい! そう思い、実際に行ってみると、たしかにいた! いっぱいいた!!
2019年11月22日、渋谷パルコがリニューアルオープンする。それに先立って20・21日の2日間、招待客限定でプレオープンが行われた。人より先に中が見たい! そう考えた私(佐藤)は招待されていないけど、現地に赴いた。
実際に行くと、なんとその場でPARCOカードに入会すると中に入れるとのことなので、速攻でカードを作って無事入場! 中に入ってみたところ、ここの飲食街(地下1階)がステキすぎた! ここは違う、他の商業施設と全然違う。さすがパルコ、渋谷パルコだ!! 一瞬で好きになったぞ!
たとえ「ラーメン二郎」を食べたことがなくとも、「二郎と言えばこってり」というのは多くの人にとっての共通認識だろう。二郎がこってりでなくなるとしたら、核戦争とパンデミックと隕石衝突が同時に起こった末に地球最後の日がやってきた時くらいだろうと、筆者もまたそのように思っていた。
だが、どうやら「こってりではない二郎系ラーメン」はすでに完成しているらしい。とあるラーメン屋では、にわかには信じがたいことに「さっぱり系二郎」が食べられるというのだ。人智を超えた響きにつられ、気が付けば筆者の足は現地に向いていた。
新しモノ好きのシティーボーイ&ガールたちが、今もっとも注目しているであろう「渋谷スクランブルスクエア」が2019年11月1日、ついにオープンした。地上47階・地下7階という空前絶後の超高層ビルだ。渋谷スゲェェェェエエエ!
様々な商業施設がこぞって出店していることは言うまでもないが、中にはここでしか買えないレアな商品も存在するらしい。横浜に本拠地を置くキング・オブ・シウマイ「崎陽軒」がこのビル限定で発売しているのは……まさかのハンバーガーである!
ブームというものが好きではない。2019年で37歳になった私(中澤)は、「流行ってるから」という理由で物事を始めることに薄っぺらさのようなものを感じてしまうのだ。
そのため、タピオカブームにもなんとなくアンチ的な気持ちがあった。騒ぐほどのこと? 誰にも言ってないけど心の中ではそう思っていた。そんな私が初めてタピオカを飲んでみた結果……
今年も来たぞ、ハロウィン。渋谷センター街(バスケットボールストリート)ではアルコールの販売を規制しており、警察官やガードマンを配置するなど、トラブルを未然に防ぐ措置がとられている。
さて、毎年渋谷ハロウィンに参加している当編集部では、存在感がハンパない「タピオカ」に扮して、センター街に足を運んだ。そうしたところ、大注目を集める結果となってしまった。低クオリティなのに大勝利してしまったのである!
即席めんの原点といえば、日清のチキンラーメンだ。近年は、加工技術の進化で複雑な味を手軽に食べることができるようになった。お湯を注ぐだけのチキンラーメンは、それら進化系即席めんのなかでいくぶん影が薄くなっているように感じられる。
そんな背景があるかは不明だが、日清はより多くの人に商品をPRするため期間限定で東京・渋谷にポップアップショップ「説」をオープンしている。実際に行ってみると、1杯200円で食べられるのが良い。ただ、メニューの名前がふざけ過ぎていて注文しづらい。これイチイチ言わなきゃダメなの?
ロブスター、それは魅惑の食べ物。しかし、高嶺の花である。この前行ったお店でも、1尾5000円くらいしてたな。次はいつ食べられるんだろう……などと思っていたら、なんとロブスターがドーンッと1尾乗っているラーメンを1000円で提供するお店を発見した。
お店の名前は「オニソバフジヤ~プレミアム~」。モノマネ芸人の「HEY!たくちゃん」が店主を務めることで知る人ぞ知るラーメン屋だが、なぜ1000円でロブスターを提供できるのだろうか。そしてなぜ「HEY!たくちゃん」はラーメン屋を始めたのか、話を聞いてきた!
西日本は島根県出身の私(佐藤)にとって、ヨーグルトといえば「チチヤス」である。広島県に本社を置く乳製品のメーカーで、創業130年の歴史を持つ老舗中の老舗だ。私は最近まで全国区のメーカーだと思っていたのだが、意外と知らない人が多いことに気づき衝撃を受けた。
そんなチチヤスが期間限定で、東京・渋谷109の地下に出店しているらしい。これは行くしかないと思い訪ねたところ、そこにはおじさんがススるのにちょうどいい飲み物がいろいろあったので、ついでにいろいろススってきた。
チョコミントが好きな人には間違いなく朗報だが、そんなに好きじゃない私(佐藤)には、それほど喜ばしいニュースではないことを先に断っておこう。東京・渋谷のMODIに期間限定で、グリコのセブンティーンアイスの特殊な自販機が登場した。
その自販機、何が特殊かというと、全部チョコミント! いろいろなテイストを楽しめるセブンティーンアイスが、その魅力をかなぐり捨てて、チョコミントだけを売りに来ているのである! チョコミン党は歓喜!! 私はそこまで嬉しくないけど、行って来たぞ!
出会いはいつも思いがけず、突然だ。うだるとは言わないまでも、ややうだる7月下旬のこと。期せずして画期的なお店の情報を入手し、私(西本)はすぐさま全てのことを放り出して現地にひた走った。
店先の看板には、天を目指すように細長く伸びた「ソフトクリーム」の写真。それこそが目当ての品だった。「なんてこぼれやすく食べにくそうで、しかし美味しそうで、奇抜でいて美しいソフトクリームなんだ」と、こみ入った高ぶりを抱いていたのだが……意外な展開が待っていた。
いやぁ終わらない。タピオカブームめっちゃ続く。その勢いは増すばかりだ。正直、タピオカミルクティ飲むの飽きたな〜、なんて方もいるだろう……が、いつからタピオカミルクティは飲む物だと思い込んでいた?
なんと、食べるタピオカミルクティを発見してしまったのだ! これを読むと、もうタピオカミルクティを飲み物だとは思えなくなってしまうかも?
世界3大珍味の1つであるトリュフの話をしよう。庶民にはなかなか手が届かない高級食材でもあり、かく言う筆者も未実食だ。食べられない悔しさゆえに、「どうせ実物はショボ~い味に違いない」と勝手に思い込み、「すっぱいブドウ」ならぬ「ショボ~いトリュフ」理論で心の平静を保っている。
だが、陰気理論武装の日々にも終わりがやってきた。なんと渋谷のとあるお店では、リゾットに好きなだけトリュフをトッピングできるらしい。しかも2000円というお手頃価格。本当にそんな豪気なメニューがあるのか? そして正気なのか? そんなの限界まで振りかけるけどいいのか?
渋谷といえば都会の中の都会。繁華街という言葉を具現化したような街だ。一帯はビジネス向けや商業向けのビルが並び、自然とは縁遠いイメージ。そんな渋谷だが、駅からそう遠くない場所に植物園があるらしい。
しかも、入場料は100円と超絶にリーズナブル。渋谷に用事があった際に休憩がてら寄ってみたところ、飼われているピラニアの抱えるストーリーが壮絶すぎて植物どころじゃなかったでござる。
まだ5月だというのに、夏のような暑い日が続く。このまま本当に夏に突入して欲しいところが、残念ながら来る。必ず来る! そう、梅雨が……。今年の梅雨は例年に比べて暑くなるとの予想が出ている。いずれにしても、傘のお世話にならない訳にはいかないだろう。
だが! ありとあらゆる技術が進歩するなかで、傘だけは一向に進歩する気配がない。持ち歩くの面倒くせえええええッ! って人にとっておきのサービスを紹介したい。傘をシェアする「アイカサ」は1日70円で利用でき、任意のスポットに返却可能だ。これで令和最初の梅雨は乗り切れる?