私(佐藤)の知る限り、そのお店はずーっとそこにある。東京・渋谷駅前交差点の一角に、昔からずーっと。私が初めて東京を訪れた30年以上前からだ。
なのに1度も利用したことがない! そのお店、「天津甘栗渋谷ハチ公前本店」を!!
ってことで、初めてそこの甘栗を買ってみたぞ! きっと当編集部メンバーのみんなも1度も食べたことがないだろう。しかし…。
私(佐藤)の知る限り、そのお店はずーっとそこにある。東京・渋谷駅前交差点の一角に、昔からずーっと。私が初めて東京を訪れた30年以上前からだ。
なのに1度も利用したことがない! そのお店、「天津甘栗渋谷ハチ公前本店」を!!
ってことで、初めてそこの甘栗を買ってみたぞ! きっと当編集部メンバーのみんなも1度も食べたことがないだろう。しかし…。
地方出身者が上京して最初に驚くのは東京の電車や道の複雑さ。地元では何も考えずに感覚で歩けていたはずなのに、東京では感覚で歩いたが最後、道に迷ってミイラになりかねない。
特に怖いのが新宿・渋谷・池袋といったターミナル駅。駅の構内も複雑だし、乗り換えの難易度も高すぎる。私は長崎から上京直後に池袋で迷子になって泣いたけど、東口に西武百貨店、西口に東武百貨店ってなんなわけ……!? 未だに納得がいかない。
東京で暮らし始めて20年近くになるが、家や会社の周囲以外はいまだにグーグルマップ無しだと道に迷うし、乗り換え案内の検索は必須。
地元を何も考えずに歩けていたのは「土地勘」ってやつだったんだな……。そこで生まれたのが、東京生まれは土地勘があって、東京でも道に迷わないのか? という疑問である。
牛宮城(ぎゅうぐうじょう)といえば、いま日本でもっともアツい焼肉屋であろう。ぶっちぎりの話題性といい、圧倒的な注目度といい、牛宮城は渋谷の新観光スポットといっても過言ではない。
そんな牛宮城と同じ時期に渋谷でオープンした焼肉屋は、一体どうなっているのだろう? もしかしたら、店の開店をどれだけ告知しても牛宮城の話題にかき消されて誰も来ない……という最悪な事態になっているのではないか?
気になった私が実際に行ってみたところ、当初の予想とは全然違ったので報告したい。
今から10年ほど前。同僚の佐藤とチョコレートパフェの話で盛り上がり、そのままの勢いで新宿駅付近のスイーツ屋さんに行ったことがある。
店内に男は我々だけで少し恥ずかしくも思ったが、お互いチョコレートパフェを食べながら、チョコレートパフェについてあーでもないこーでもないと語り合った。それぞれのポリシーやイデオロギーが激しく交錯する中、平和的に合致した意見があった。それこそが──
以前に比べてヴィーガン(完全菜食)向けのお店が増えている。大豆ミートを使った料理や、動物性食品を使わない料理も少しずつ増え、菜食中心の生活を送っている人は選択肢が増えたのではないだろうか。
とはいえその幅は狭く、街へ出ると利用できるお店はまだまだ少ない。そう気づいたのは、最近努めて肉や油物、甘いものを控えるようになったから。繁華街ではなかなかお店に入れない……。
さすがにもう福袋は売ってないだろう。ところが! 三が日を過ぎて2週間も経っているというのにまだあった!! 売っているお店があったのだ!
109メンズ渋谷(現:MAGNET by SHIBUYA109)に最新のトレンド商品を詰め込んだ5500円の福袋を発見してしまったのだ。買うしかない! 着るしかない!! ってことで着てみたところ、温泉旅館の寝起きのおっさんになってしまった。トレンドなのになぜこうなる!?
2021年12月10日、東京・渋谷に1人鍋専門店「北海道めんこい鍋 くまちゃん温泉」がオープンする。
それに先立って行われたプレス向け発表会に足を運んだところ、かわいいクマが溶けていくシーンを見て笑うという鬼畜のような振る舞いをしてしまったので、以下で懺悔(ざんげ)したい。
新型コロナウイルスの猛威はいまだ衰えることなく、新規感染者数が減る気配はない。この時期、全国各地ではお祭りが行われるはずなのだが、昨年に続いて延期や中止の判断を余儀なくされているだろう。
せめて夏祭りの気分だけでも味わいたい。そう考える人に、京都・嵐山の京綿菓子専門店「zarame」の綿菓子を紹介したい。ここは袋詰めの綿菓子の通販も行っている。実際にその綿菓子を食べてみたら、緊張した日常をほんの少し忘れることができたよ。
「備えあれば憂いなし」とは言ったものの、何をどう備えれば良いのかわからないという人に、とっておきの防災セットを紹介したい。
驚安の殿堂でお馴染みのドン・キホーテで超お手頃価格の商品を発見した。価格はなんと税別500円! それで8点も商品が揃っている優れモノだ。購入して中身を確かめてみたところ、その内容にビックリ! 安すぎるだろ、コレ!!
市販のお弁当といえば普段食べるものは安ければ数百円、高くてもせいぜい1000円ちょい程度ではないだろうか。コンビニなどでもバリエーション豊かで、色とりどりのおかずが入ったお弁当が数百円で売られている。
ところがこの度、渋谷にて税込2700円もする高級なお弁当を発見してしまった。しかも、見た目はシンプルな日の丸弁当。そんなシンプル弁当がなぜ2700円もするのかと思いきや、その正体を知ると納得の逸品だった。早速食べてみたよ。
「庄や」などの居酒屋チェーンを運営する株式会社大庄は、2021年6月24日、新規オープンのつくねを売りにした居酒屋のオープンを伝えるプレスリリースで、トンでもない企画を実施すると発表した。その内容の1文目にはこうある。
「1万本の無料提供です」
え? つくね1万本無料? しかも数も時間も制限なし!? マジかよ、そりゃ行くしかねえだろっ! っつうことで、6月29日のオープン初日に行って、つくねを食べまくってきたぞ!
今さら説明するまでもなく、「イケア(IKEA)」はスウェーデン発祥の家具ブランドだ。これまで郊外に大型店舗を展開していたのだが、2020年11月、東京・渋谷に都市型店舗をオープンし、現在は原宿・新宿にも店舗を構えている。その渋谷店には、都市型店舗初の「スウェーデンレストラン」が存在しているのだが、ご存知だろうか。
先程も述べたようにイケアはスウェーデンの企業である。にもかかわらず! ここで提供しているチャーハンがウマい! スウェーデンの食文化に欠くことのできない鮭を使った鮭チャーハンだ。あまりにウマさに本格中華の店かと思ってしまったでござるよ!
ここ数年、「回転寿司」で寿司が回転していないことが当たり前になってきたように思う。ご存知のように、卓上の電子タブレットで食べたいものを注文するか、板さんに直接頼むのが一般的。ベルトコンベアを使っていると思ったら、直線レーンで寿司が運ばれて来たりする。これはもはや「直線寿司」と呼ぶべきではないのか……。
今回紹介する東京・渋谷の「魚べい」は全席直線レーン。寿司は回らない。そんな魚べいのプリンが美味いとの情報を聞きつけ、食べてみることにした。
手に入れるのが難しいものほど、どうしてもゲットしたいという欲が出てきてしまう。
「エシレ渋谷店でしか買えないカヌレがある。しかも即売り切れる」との噂を耳にしたその時から、もうそのカヌレの存在が気になって気になって仕方がなかった。なんでも、1日160個限定で、ひとり4個までという個数制限も設けられているらしい。こりゃあもう是が非でも買いに行くしかない~!
本日2021年3月26日の午前9時30分、東京は渋谷にある渋谷マークシティ1Fに、ウワサの『Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)※以下Standard Products』がオープンした!
こちらのStandard Productsで取り扱うのは主に300円〜の商品らしく、ざっとその数、約1300品! いったいどんな商品が売られているのか? そしてお店の雰囲気は? 自称 “100均のプロ” こと、百均評論家の私・GO羽鳥が、開店と同時に突撃レポしてきたぞーっ!!
東京のターミナル駅が苦手だ。人めっちゃいるし。上京して1番磨かれたスキルと言えば、人にぶつからないように歩くこと。なんの取りえもない私(中澤)だが、人ゴミの中をぶつからないようにすり抜けるのは結構得意だと思う。君が触れたのは僕との間にあった無限だよ。つって。
そんな感じで先日、渋谷駅地下で無下限呪術ごっこをしていると人だかりが出来ていた。無限はね、至る所にあるんだよ。と、すり抜けていくと目の前に現れたのは……五条先生!?
新型コロナの感染拡大以降、テレワークが推奨されるなかで私(佐藤)はさまざまなワーキングスペースを渡り歩いてきた。そしてついに、至極の作業環境を発見してしまったかもしれない。そこは、TSUTAYAの運営する「シェアラウンジ」だ。2019年11月にオープンしていたらしいのだが、その存在を私はまったく知らなかった!
ここは60分税別1000円でソフトドリンク飲み放題! ナッツやおつまみ食べ放題! しかも+税別300円でアルコール飲み放題! もちろん電源も高速Wi-Fiも完備しており、本や雑誌も見放題! もはやネットカフェに行く理由が見当たらない!!
それは2019年のことだ。当編集部の和才雄一郎はイタリアを訪れた際に、「ピサの斜塔」でピザを食うという、救いがたいダジャレ記事をかましたことがあった。「旅の恥はかき捨て」とよく言ったものだ。和才をそれを体現してしまったらしい。
それから2年の時が流れ、奇しくも当時の和才を彷彿させる商品が誕生した。 宅配ピザの「ナポリの窯」が新店舗で、「ピザの斜塔」という商品の販売を開始した! それはぜひとも見てみたい、ということで購入してみたところ……塔というにはちょっと苦しい! でも「よく頑張ったね」とねぎらってあげたい商品だった。
東京都内では、ゆるやかではあるが新規感染者の割合が減少傾向にある。とはいえ、まだ安心できる段階ではなく、いつ再び増加に転じてもおかしくない。
そうしたなか、東京・渋谷のセンター街に新型コロナウイルスの検査キットの販売を行うポップアップストアが期間限定で出店している。抗原検査キット「ICheck(アイチェック)」はわずか15分で結果がわかる。唾液を採取するだけなうえ、自宅でも検査することが可能なので実際に利用してみた。