な、なんなんだこの強烈な違和感は……! これは2023年5月9日から発売開始となった松屋の新作『ねぎたっぷりスパイスカレー』を食べた直後の率直な感想である。ウマい・マズいで言えばもちろんウマいのだが、松屋でこんなカレーが出てくるとは……正直驚いた。
松屋によれば本商品は「17種類のスパイスを使用した新作カレー」とのことだが、それにしても異端児すぎる。例えるなら少年ジャンプで「島耕作」の連載がいきなり始まっちゃったくらいのインパクトがあるのではなかろうか?
な、なんなんだこの強烈な違和感は……! これは2023年5月9日から発売開始となった松屋の新作『ねぎたっぷりスパイスカレー』を食べた直後の率直な感想である。ウマい・マズいで言えばもちろんウマいのだが、松屋でこんなカレーが出てくるとは……正直驚いた。
松屋によれば本商品は「17種類のスパイスを使用した新作カレー」とのことだが、それにしても異端児すぎる。例えるなら少年ジャンプで「島耕作」の連載がいきなり始まっちゃったくらいのインパクトがあるのではなかろうか?
どうやら、松屋は完全に “ハンバーグ売り出しモード” にシフトしたらしい。というのも、先週の「デミグラスハンバーグ定食」に続き、2023年5月2日からは『ホワイトソースハンバーグ定食(780円)』の販売を開始したからだ。
ある意味でド定番のハンバーグを今さら猛烈にプッシュするワケはなんなのか? 松屋らしくもっとヘンテコなメニューを出してくれよ! ……が、そこに1つだけ明快な理由が存在するのである。
2023年4月25日、松屋の新商品『デミグラスハンバーグ定食(830円)』が発売開始となった。これは定番メニュー「ブラウンソースハンバーグ定食」に変わって登場したもので、松屋によればレギュラーハンバーグの刷新は8年ぶりだという。
古(いにしえ)の時代から現在に至るまで「松屋のハンバーグがマズかったこと」は1度もないため、おそらく『デミグラスハンバーグ定食』も余裕でウマいハズ。問題は「どれだけウマいか?」である。さっそく食べて来たのでご報告しよう。
2023年4月4日、松屋の新商品『チャプチェコンボ牛めし』と『牛肉チャプチェ定食』の販売が開始となった。チャプチェとは春雨を使用した韓国の家庭料理のことで、松屋でチャプチェは初の取り扱いとなる。
で、発売初日にさっそく食べてみたところ「松屋め……やりおる」と納得のウマさ。松屋の目の付け所の良さには頭が下がる思いだが、さらに “アレ” を追加すると松屋最高レベルの激ウマ牛めしに進化したのである。
2023年2月7日、松屋の新商品『台湾風まぜめし』が発売開始となった。同商品は「シュクメルリ」や「魯肉飯(るーろーはん)」と同じ “松屋で世界の味シリーズ” のラインナップで、どうやら「台湾まぜそば」にインスパイアされているようだ。
……が、結論から申し上げてしまうと、松屋の『台湾風まぜめし』は台湾の要素ゼロ! 本気で何が台湾なのかわからない!! それでも「とりあえずウマい」という松屋らしいパワープレイ系の新メニューであった。
自分でも驚いているのだが、よく考えたら最後に「吉野家」で牛丼を食べてから3~4年が経過しているかもしれない(牛サラダとかは食べていた気がする)。冗談抜きに、2019年3月の記事で行ったのが最後ではないか。学生の頃はあんなに通っていたのに。
そこで数年ぶりに吉野家で『牛丼 並盛』を頼んでみたのだが……まあ驚いたよね。自分が牛丼と聞いてイメージする値段とまるで違ったのである。一体いつからこんなに変わったんだ?
2023年1月24日、松屋の新商品『ボロネーゼソースハンバーグ』が販売開始となった。価格はサラダ付きのセットが830円、目玉焼きを追加した『ボロネーゼソースエッグハンバーグ定食』が880円となっている。
さて、発売日当日の朝イチで『ボロネーゼソースハンバーグ』を食べて来た記者は、いま非常に困ってしまっている。なぜならあまりにも欠点が無さ過ぎて、どのようにこの記事を書けばいいか迷走しているからだ。
また食べちまったよ。松屋の『ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ(780円)』を。ニンニクの香りと共にあふれ出すコクが癖になるのである。ウメェェェエエエ!
そんな時、ふと思った。「これを松屋のカレーと混ぜたらコクがヤバイカレーが爆誕するのではないだろうか?」と。閃いてしまったのでやってみた。
カルボナーラは深い。子供の頃そのパンチ力ある味に魅せられて以来、イタリアンレストランに行ったらまずカルボナーラを注文するようになった私(中澤)。レトルトでは満足できず、理想の味を求めて色んなチーズで作ってみたりしたこともある。
そんな中、松屋が『ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ(780円)』というメニューを新発売していた。店頭のポスターには太い字でこう書かれている。「想像以上にカルボナーラ」と。ふ~ん、煽って来るじゃん松屋。それならどれくらいカルボナーラなのかみてやろうじゃないの。
詰め込みゃいいってもんじゃないぞ松屋! 私(中澤)がブチギレてしまったのは楽天で販売されている松屋福袋のページを見た時である。商品名にこう表示されていたのだ。
「【クーポンで1,000円OFF!1食200円!単品合計価格16,690円→5,999円!】16種30食 新春懸賞福袋2023 松屋渾身の新春グルメ福袋 新春 福袋 新春福袋 2023 懸賞 グルメ 松屋 牛めし 仕送り 業務用 牛丼 牛丼の具 肉 冷凍 冷凍食品 送料無料 惣菜 おかず セット レンチン 冷食」ごちゃごちゃうるせェェェエエエ!
クリスマスを目前に信じられないニュースが飛び込んできた。私(あひるねこ)もまだ心の整理がついていない状態なので、ありのままの事実だけをお伝えしたい。
松屋の「ごろチキ」が販売終了である。
これは松屋による公式発表だ。あの至宝のメニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』が、在庫がなくなり次第、順次販売終了になるという。実際、すでに終売した店舗も出てきている状態だ。「ごろチキ」を心から愛する人間からすると、何というか……言葉が出ない。
出だしから断言してしまうが、2022年12月20日から発売開始となった松屋の『カットステーキのビーフストロガノフ』はウマいどころか “激ウマ” なメニューである。人それぞれ味覚が違うことは百も承知しているが「ごろチキよりウマい」と感じる人も少なくないハズだ。
1カ月ほど前、店舗限定で販売されていた同メニューを食べた当サイトの江川は「いい感じ」「うまい」と言っていたが、そんなレベルじゃねえ! 食べないと「人生の0.2%くらいは損する」と申し上げていいだろう。
今からさかのぼること15年前、つまり2007年。アメリカ発の「サブプライムローン」が国際金融市場を揺るがし、日本では嵐の「LOVE SO SWEET」が発売される中、俺たちの松屋では『海鮮チゲ』を販売していた。
2022年12月13日、その『海鮮チゲ』が15年の時を経て華麗に大復活ッ! 率直に「なぜ15年も販売していなかったのか?」と思わなくもないが、とりあえずその味を確かめるべく記者は松屋へと直行した。
松屋が「カットステーキのビーフストロガノフ」をテスト販売している。ピーフを使用した、カレーではない煮込み系の料理は久しぶりな気がする。
全国69店舗限定で、一覧は公式HPにて確認可能。掲載されているイメージ写真に添えられた “ごろごろのカットステーキ” という一文が実に魅力的だ。さっそく食べに行ってみることに。
2022年11月15日、松屋の新商品『富士山豆腐の本格麻婆めしシリーズ』が発売開始となった。これは先日まで関東63店舗でテスト販売されていたもので、おそらく好評だったのだろう。満を持して全国販売が始まったというワケだ。
私、P.K.サンジュンは商品が提供され始める10時ジャストに松屋へ直行し、さっそく新商品を味わってきた。結果『富士山豆腐の本格麻婆めしシリーズ』は「ほぼ飲み物である」という結論に至ったことをご報告したい。
松屋大好きっ子のみんな……待たせたな? 本日2022年11月1日、松屋最強レベルのウマさを誇る『ごろごろチキンのバターチキンカレー』が復活したゾォォォオオオ! 超ウレPィィイイイイ!! ヒャッハーーー! ……と言いたいところだが。
ネット上の反応を見る限り『ごろごろチキンのバターチキンカレー』はさほど話題になっていないではないか。あんなにウマいのに何故……? 気になって当サイトの “ごろチキ信者” に理由を聞いてみたところ、無慈悲すぎる答えが待っていたのだ。
牛丼チェーン大手の「松屋」は以前からひそかにテストメニューを店舗限定で販売している。たとえば「まるごと富士山豆腐の麻婆めし」もそのひとつ、今回紹介する「肉うどん」も一部でしか販売されていない商品だ。
実際に食べに行ったんだけど、味の感想と共に、かねてから私(佐藤)が感じていたことを合わせてお伝えしたい。それはアノ券売機だ。ハッキリ言って使いづらいのである……。