寒いと思ったらいきなり暑くなるし、日本は一体どうしちまったんだ? ついにこの国から四季が奪われてしまうというのか。不安だ。そんな時は、オムライスを食べよう。この「東京オムライス紀行」は、美味しいオムライスを求め、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う連載である。
連載第3回目である今回は、そろそろ有名店に行ってみようと思うぞ。メディアにもよく登場する、東京・目白にある「レフティ」。ここに決めた! 目白というと若干地味な印象があるが、「レフティ」のオムライスは行列が出来るほど大人気なのだ。
寒いと思ったらいきなり暑くなるし、日本は一体どうしちまったんだ? ついにこの国から四季が奪われてしまうというのか。不安だ。そんな時は、オムライスを食べよう。この「東京オムライス紀行」は、美味しいオムライスを求め、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う連載である。
連載第3回目である今回は、そろそろ有名店に行ってみようと思うぞ。メディアにもよく登場する、東京・目白にある「レフティ」。ここに決めた! 目白というと若干地味な印象があるが、「レフティ」のオムライスは行列が出来るほど大人気なのだ。
海鮮といったら、やはり北国の方が美味しいイメージがあるよな。北海道とか東北とか。いいな~、海沿いの港町とかで魚食べたいな~。さぞかしウマいんだろうな~。とブツブツ言いながら、私(あひるねこ)はこの記事を東京で書いている。そんなすぐに行ければ苦労はしないのだ。
ところが、なんと東京にいながら超新鮮な海鮮を食べられるお店があるらしい。しかもそこ、宮城県の漁師さん直営の居酒屋だという。漁師をイメージしました的な店ではなく、ガチ漁師さんのお店なのだ。何それ行きたい、というわけで行ってきたぞ。東京ならすぐ行けるぜ!
東京を中心に展開する人気カレー店、「もうやんカレー」。通常の3倍量の野菜を使うというカレーには、熱心なファンが多い。しかし、味だけではなくコスパ面において、「もうやんカレー」は大変なことになっているのだ。
「もうやんカレー」は数店舗でランチビュッフェを実施している。これは知っている人も多いだろう。では、現在「利瓶具(西新宿)店」にディナービュッフェがあるのは知っているだろうか? しかも、まさかの1000円である。おい、これヤバイだろ! すぐに行くから待っとけもうやん!!
ラーメン屋でラーメンを注文する時、本当はすごくトッピングをしたいんですよ、私(あひるねこ)。煮卵とか海苔とか。でも、そうすると店によっては1000円近くいってしまうじゃないですか? だから我慢してるんです、いつも……。
何の話やねん、と思わず最後まで聞いてほしい。なんと、着ているだけでラーメン屋のトッピングが無料になるTシャツがあるのだという。な、なんだってー!? そんなミラクルが、この世知辛い国・日本で本当に起きるっていうのかよ。着てみてぇ……! これは実際に着てラーメン屋に突撃じゃい!!
一口に居酒屋と言ってもいろいろなタイプがある。大人の隠れ家的な店、ワイワイ騒がしい店、ムーディーでデート向きの店、モヤモヤする店。世の中には、何とも言い表せないモヤモヤ感を醸し出す居酒屋が確かに存在する。そこには不思議な魅力が溢れているのだ。
東京・市ヶ谷にある「いつでもハッピーアワーぼくらのラッキー」。最高である。名前からすでに最高である。実際に訪れたところ、そこには想像以上のモヤモヤが渦巻いていた。まさに『モヤモヤさまぁ~ず』。そしてその正体は、安くて美味しい超優良店だったのだ!
何歳になってもみんな大好き。ドキドキワクワクが止まらない。そんな洋食の永遠の定番といえば? はい! その通り、オムライスでございます。この「東京オムライス紀行」は、美味しいオムライスを求め、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う連載である。
連載第2回目である今回は、オシャレなビストロに潜入しちゃおうと思っている。東京・門前仲町にあるビストロ、「ラ・レプブリック」がランチ限定で出しているオムライス。これがもう最高にウマいのだ。味は週替わりなので、何が出てくるかは運任せ。さあ、今日は何オムかな~?
パスタにたらこを絡ませるだけで激ウマな庶民の味方・たらこパスタ。お手軽なのになんでこんなにウマいのか。自宅でサッと作れる上、どのパスタ屋でも安めの価格で提供されているため、食べたことがないという人はあまりいないだろう。
今回ご紹介するのは、そんなたらこパスタの専門店だ。クリームソース、ペペロンチーノ、ジェノベーゼに冷やし! メニューには本格派たらこパスタが、なんと全11種類!! こんなたらこパスタ見たことねェェェエエエ!
店名に “ラーメン” というワードが入っていたら、普通は「あ、ラーメン屋なんだな」と思うだろう。自分でも何を当たり前のことを書いているんだって感じだが、この当たり前がイマイチ通用しないお店があったので、ぜひ紹介したい。
東京・練馬にある「ラーメン太郎」。二郎じゃねえのかよ的なネーミングがたまらないこちらのお店には、『麻丼』という名物メニューがある。お値段はなんと500円。そう、これこそ都内最高峰のB級グルメと呼んでも過言ではない、リピート必至の激ウマ丼なのだ。
激安焼肉食べ放題! と聞いて心が躍らないというなら、残念ながらあなたは男子の心を無くしてしまったのだろう。どうぞ叙々苑にでも行ってくれ。今、我々が欲しているのは、そういった品の良さではない。
東京・秋葉原にある「大酋長(だいしゅうちょう)」では、焼肉食べ放題ランチがなんと1000円で食べられる。ムード? 洗練? 高級感? 何それ、美味しいの? そんなものは無用。ここは、何歳になってもただひたすら肉を求める、生粋の男子どもが集う約束の地なのだ。
東京都の新宿副都心にある東京都庁。超高層のツインタワーは、緊急事態には変形合体すると言われてもギリで信じられるくらいの迫力だ。少年心をくすぐるものがあるんだよなぁ。観光で行ったことがある人も多いと思う。
ツインタワーがある第一本庁舎。その隣にある都議会議事堂。実は議事堂には、「TOKYO都庁議事堂レストラン」という施設があるのだがご存知だろうか? なんとここ、誰でも入れてしまう。しかもだ。飲み放題が激安居酒屋みたいな値段設定で、まさに穴場中の穴場なのである。知らないと損だぞ、マジで。
信じる信じないはあなた次第。この世の中では、都市伝説などを語る上でそういった類の言葉がしばしば使われる。真偽は不明なため、判断は個人に委ねるという非常に便利な言葉だ。
そしてこれからお伝えする話もすべてあなた次第。それを踏まえて聞いていただきたいのが、ズバリ「東京の野生ポケモンは強い」説。不思議なことになかなかどうして強いのである。
ウマいものだらけの博多。博多で麺というと豚骨ラーメンが浮かぶが、地元民にラーメンと同じくらい愛されているのがうどんらしい。「博多うどん」の特徴は、コシの弱いその麺にある。讃岐うどんを好んで食べる私(あひるねこ)としては、それどうなの? という気もするのだが。
東京でも博多うどんを食べられないか調べてみたところ、驚きの事実が明らかになった。なんと、あの有名ラーメン屋「博多一風堂」が手がけた博多うどんのお店があるというのだ。マジかよ! そりゃ行ってみるっきゃねえな。そこで、博多うどんを人生初体験しに行ってきたばい。
2016年9月27日の朝、起きてスマホを開いた瞬間に目がビシーーーーと覚めたポケモントレーナーは多いのではないだろうか。というのも、「モンスターの巣の配置換えが行われた!?」との噂がネット上を駆け巡ったからだ。
あくまでも噂なので不明な部分は多いものの、少なくとも私(筆者)の近所ではモンスターの出現傾向が変わった気が……。「こりゃ、出勤前にポケゴー朝活でもやって脳をリフレッシュさせるか」と考えた私は、いつもと逆向きの電車に乗って浜町公園に行ってみた。すると……結論から言おう、それまでほとんど見なかったヒトカゲがメチャクチャ出たぞ!
突然だが、みなさんは大人になってから泣いたことがあるだろうか? きっと、感動的な映画をよく見る人だったり、重い失恋や大切な人との別れを経験した人ならば、答えはイエスだろう。
個人的な話で恐縮だが、私(筆者)もイエスだ。それもつい最近の話である。原因は……あのポケモンGO。思い出したくもないほど辛い記憶を……簡単に説明するとこうだ。
日本一。どんな分野であれ、なれるものならなってみたいものだ。世の中には様々な日本一を目指す人たちがいるが、なぜか「ウザさ日本一」を目指す飲食店があるという。即座に、いや「ウマさ日本一」を目指してくれよ、と思ってしまった私(あひるねこ)を誰が責められよう。
東京・荻窪にある『牛タン工房 鎌倉ハム』が目指すのは、正確には「いちいちウザいサービス日本一」。ウザさへの熱いこだわりを感じるな。そこで、どのくらいウザいのか実際に体験しに行ってみたぞ。以下、ウザさについてのネタバレがあるので、各自注意して読んでいただきたい。
よく考えると、納豆ってかなり異様な食べ物と言えるのではないか。何なのだ、あの匂いは。マジで食べ物なのか? ネバネバしてるし。私(あひるねこ)は納豆大好きなのだけど、日本人でも食べられない人が多いというのはよく理解出来る。臭せーもん、だって。
ところで、 “納豆ソース専門店” なるものがあることをご存知だろうか? なかなか破壊力があるワードである。しかし、納豆嫌いの人にこそ知ってほしい。ここで食べられる『納豆ソーススパゲッティ』が革命的に絶品なのだ。きっとあなたは「納豆なのにウマい!」と叫ぶことになるだろう。
あなたは朝も昼も夜も食べたいものってあるだろうか? けっこう難しい質問かもしれないが、私(あひるねこ)の場合は完全に一択だ。寿司である。寿司なら何でもいい。焼肉は夜以外にあまり食べる気がしないが、寿司系ならおそらく毎日3食いける。
ある日、ちょいと贅沢に寿司ランチと洒落込んだ時のことだった。1000円の握りを頼んだら、なんといなり寿司が何貫でも食べ放題だったのだ。な~にぃ~マジかよ! 何貫でもだぞ。そんなことが現実にあるっていうのか? 信じられないという人、これがマジのマジだったのよ。
安くていい店を見つける。それは宝探しのようなものだ。ワンピースを手に入れて海賊王になるよりも、私(あひるねこ)的には安くていい店を見つけて激安王になりたい。激安王に、おれはなる! 激安王といってもビデオ屋の方じゃないぞ。
聞くところによると、東京・池袋には、一部では有名な超激安居酒屋があるという。なんとドリンク全品190円。おおお、キテるね~。そんな話を聞かされては、黙っているわけにはおるまいて。お店の名前は「希望の星」。絶対小洒落た雰囲気じゃないね~。キテるね~。
手裏剣でピンチを救ったお姫様に本当は恋心を抱いているのに、決して姫の前には姿を現さないクールな忍者……というのは、筆者の忍者に対する勝手なイメージだが、存在そのものが闇に包まれている忍者の研究には想像力も大切なのだという。う~んミステリアスな忍者って超カッコイイ。
と、忍者に憧れている筆者だが、今は手裏剣を投げる時代ではないことも承知している。しかし先日、ブラブラ街を歩いていると「手裏剣道場」と書かれた看板を偶然発見……マジかよ手裏剣投げてみてぇぇぇえええ! ということで投げてきたので報告したい。