全国各地には、地元民に愛される「ご当地グルメ」が無限に存在している。なかでも強烈なインパクトを放つメニューは、徐々に知名度を上げ、地域を代表するレベルにまで出世するのだろう……たとえば、岡山名物「えびめし」のように。
つい先日、JR岡山駅で新幹線待ちの時間を持て余していた筆者は “どんな味か一度食べてみられぇ~” と書かれた「岡山ご当地B級グルメ えびめし」の看板を発見した。え、えびめし? おいおい聞いたことないぞ……ということで、パパッと食べてみることにした。
全国各地には、地元民に愛される「ご当地グルメ」が無限に存在している。なかでも強烈なインパクトを放つメニューは、徐々に知名度を上げ、地域を代表するレベルにまで出世するのだろう……たとえば、岡山名物「えびめし」のように。
つい先日、JR岡山駅で新幹線待ちの時間を持て余していた筆者は “どんな味か一度食べてみられぇ~” と書かれた「岡山ご当地B級グルメ えびめし」の看板を発見した。え、えびめし? おいおい聞いたことないぞ……ということで、パパッと食べてみることにした。
大阪から東京まで新幹線で移動する人にとって、頭の痛い問題がある。それは、大人気のお土産「551蓬莱」の豚まん匂い問題だ。アツアツの豚まんを食べながら道中を楽しみたくても、どうしても匂いが立ち込めて、他の乗客に迷惑をかけてしまう。
なんとかならないものか? そう思った私(佐藤)が、最良の方法を思いついたので紹介したい! この術を検証してみたところ、豚まんの匂いが気になることなく、東京駅まで帰りつくことができた。
窓側か、通路側か。最前列か、最後列か。はたまたド真ん中か。新幹線や飛行機などの席で、どの席が好きかどうかは好みがわかれるところだ。
しかし、客観的にメリットが大きいという観点で言うなら、私は「通路側 × 車両最前列 × 3列シート」が最強だと確信している。その大きな理由は以下の5つだ。
どんなに公平公正な聖人君子であろうとも、パッと見で「なんじゃこりゃ」的な商品が目に入ったら、「ふっ……」と鼻で笑うような、バカにした気持ちにもなるだろう。いきなり「こ、これ、実は最高かもよ!!」なんて思うはずがないのだ。たとえば……
「LEDが7色に光る!」や「レインボーライト特急ボールペン(油性)」なんて文字と共に、ペンサイズの新幹線が入っていたとしたら……どう思うか。おそらく誰もが「なんじゃこりゃ」になるはずだ。だがしかし……こ、これ、実は最高だったのだ!!
ことあるごとに問題視される喫煙者のマナーやモラル。個人的にはここ数年で喫煙者のマナーは劇的に改善されたと思っているが、それでも歩きタバコを始めとするルール破りはちょいちょい目にする。大多数の喫煙者は決められた場所でタバコを楽しんでいるだけに、非常に残念な気持ちでいっぱいだ。
さて、今回はつい先日私(P.K.サンジュン)が経験した、新幹線での喫煙マナーについて紹介させていただきたい。今の時代に禁煙車両でタバコを吸う大馬鹿者はさすがに見かけないが、新幹線の喫煙所を占拠する人たち(主に女性)は一体何のつもりなのだろうか?
もし、新幹線や特急の指定席で「席を譲って」と言われたら、あなたはどうするだろうか? 困っている人は助けたい。しかし、一般の電車やバスとは違い、これらは “お金を払って座る権利を買った座席” だ。譲るか譲らないか、意見が分かれるところだろう。
先日、ある元アイドルが飛行機で「席を譲って」と言われたそうだ。彼は断ったのだが、その理由が、もっともだと話題になっている。
親子連れに修学旅行生、サラリーマンなどなど、様々な人が乗っている新幹線。その便利さは言うまでもないことだが、移動距離の長さゆえに1度乗ったら次の駅まで1時間……なんてこともザラである。
そしてどうやら、ヤクザも新幹線を使うようだ。今回は、私(中澤)が新幹線でうっかりヤクザに包囲されてしまった時の話をお伝えしよう。
2017年1月に登場し、大きな話題を呼んでいる超ゴージャス夜行バス『ドリームスリーパー号』をご存じだろうか? 全席個室、運賃は「東京-大阪」間で2万円というから、新幹線のグリーン車より高い計算になる。
一般的には「夜行バスは安さが売り」とお考えの人が多いと思うが、バス会社は「需要はある」と強気だ。果たして新幹線のグリーン車以上の価値はあるのか? 実際にドリームスリーパー号に乗ってきたのでご覧いただきたい。
新幹線乗り場の改札を抜けると、旅行気分でついつい舞い上がってしまう。日本の新幹線は世界一安全で正確な上、見た目も相当カッコイイ。乗っているだけで特別な感情が湧き上がってくるのは筆者だけではないだろう。新幹線って……最高だ。
今回は、そんな高揚気分をわずか300円で味わってきたので紹介したい。もう一度言う、300円だ。好みの駅弁を買い込んだら列車がやってくるホームへ……って、駅弁より新幹線チケットの方が安いってマジかよォォォオオオオオッ!!
2016年4月14日、熊本地震が九州全域を襲った。今なお余震は続き被災者の方を思うと胸が痛いが、被災していない人間としては粛々と復興地支援を行うだけである。
それはさておき、今回はこんな今だからこそご覧いただきたい1本の動画をご紹介したい。テレビCMとしては当時、異例の反響を呼んだ作品だからご存じの方も多いことだろう。そう、2011年に発表されたJR九州の「九州新幹線全線開業CM」だ。
クリスマスが終わると世の中は一気に年末モード! 慌ただしい雰囲気の中、お正月は故郷でのんびり過ごすという人も多いことだろう。飛行機や自動車で移動する人はともかく、新幹線で帰省する人の多くは東京駅に立ち寄るハズだ。
新幹線での楽しみといえば、何といっても駅弁である。そこで今回は、東京駅構内で約170種類の駅弁を取りそろえる『駅弁屋 祭』で、店員さんに激ウマ駅弁を5つ教えてもらったのでご紹介したい。
2015年夏、JR西日本から衝撃の発表が行われた。なんと、新大阪―博多を結ぶ山陽新幹線でエヴァンゲリオン仕様の車両が走るというのだ!
キャラをプリントしただけのようなラッピング列車じゃないぞ。500系がドドンとエヴァ初号機仕様にカラーリングされるのである!! 何この未来感! 何これカッコよすぎ!! 実際の運行は2015年秋スタート予定。車内もエヴァの世界観満載らしいぞ!!
今やどこでだって求められる「アンケート」。チョットめんどくさいな〜と感じつつも、非売品のノベルティグッズや粗品なんか貰えると嬉しいものだ。そしてこの度、筆者がJRのアンケートに答えたところ、『新幹線特製ボールペン』を貰ったぞ!
新幹線が描かれたボールペンで筆者は少しだけ嬉しくなったのだが……この世の中、誰もが同じ感想を抱くわけがない! 「嬉しい」と感じる人がいる一方で、「無駄だ!」「邪魔だ」と感じる人もいるようなのだ。さて、あなたはどう思う?
2015年6月20日までの日程で、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー」。日本をはじめ海外からも有名メーカーが多数出展しているなかで、注目を集めているのがタカラトミーのブースである。同社は9月に発売を予定している、トンでもないおもちゃを展示しているのである。
そのおもちゃとは、磁力で浮上・走行する「リニアライナー」だ。リニア中央新幹線の開通が待たれるなかで、自宅で走らせることのできる代物である。実物を見てみると、速い! 速すぎるッ!! これまでのレールトイの常識を覆す、バケモノのような超高速を実現してしまった。マジではやぇえええ!
2014年8月、神奈川県相模原市でかなり珍妙なイベントが開催され、話題となった。そのイベント「流しそうめん世界大会」は、流しそうめんの大会であるにもかかわらず、そうめんは流さなかったのである……。
主催した相模原青年会議所は、再び奇抜なイベントの開催を発表した! 今回は「電車ゴッコ世界大会」だ!! なんだコレ!? おそらく世界初の試みではないだろうか。イベントタイトルを聞いただけで、妙にワクワクしてしまう。これ絶対楽しいだろッ!!
2015年3月14日、ついに東京~金沢・富山を結ぶ北陸新幹線が開通する。北陸方面へのベストな交通手段は新幹線で決まり? いやいや、ほかの交通手段のほうが良いと思うことだってきっとある! ということで、ロケットニュース24編集部の記者たちがそれぞれおススメの東京〜金沢間のルートを紹介する企画が開始!
私(沢井)のお気に入りルートは、新幹線&在来線を使い、東京から越後湯沢経由、そして金沢へ……という経路である。長きに渡り北陸への王道ルートだったが、越後湯沢~金沢を結んでいた「特急はくたか」が、新幹線開業にともない廃止に。しかも、北陸新幹線は長野新幹線を延伸する形なので、そもそも越後湯沢方面は通らない。
でも……それでも! 「越後湯沢経由、悪くないですよ」と思うのは、越後湯沢から始まる日本海の旅がなかなか素敵だからである!
誰もが一度は旅客機のファーストクラスに乗ってみたいと考えているはずである。そのファーストクラスに匹敵する快適さの、新幹線のグランクラスをご存知だろうか? おそらく旅客機ほど知られていないので、どれくらい快適なのか、知らない人も多いと思う。
私(佐藤)も最近までその名前は知っていたのだが、どんなサービスを受けることができるのか、一切知らなかった。実際に乗ってみると、快適すぎて降りたくなくなる! 3時間の道中はアッと言うまで、新幹線を離れるのが本当に名残惜しくなってしまうのだ。グランクラスという名に恥じない最上のサービスである。
新幹線と言えば、日本が世界に誇る高速鉄道だ。その高い技術のおかげで、安全かつ快適でスピーディに移動ができるのは、なんとも有難いことである。
だがしかし。そんな素晴らしい乗り物であるにもかかわらず、新幹線にはひとつだけ「ここだけはどうにかならないものか」っていう点がある。それは、最前列通路側の座席で繰り広げられる自動ドアとの攻防だ。