2018年7月10日、タイの洞窟で遭難した少年サッカーチームが無事全員救出された。遠足に出かけた12人の少年たちとコーチが大雨による増水で洞窟から出られなくなったのは6月23日。雨季による水位の上昇も懸念される中での救出劇には世界中が安堵したに違いない。
そんな奇跡の救出劇について、早くも映画化の動きがあるようだ。ハリウッドの映画監督がすでに現地入りして、映画化を企画しているのだとか。
2018年7月10日、タイの洞窟で遭難した少年サッカーチームが無事全員救出された。遠足に出かけた12人の少年たちとコーチが大雨による増水で洞窟から出られなくなったのは6月23日。雨季による水位の上昇も懸念される中での救出劇には世界中が安堵したに違いない。
そんな奇跡の救出劇について、早くも映画化の動きがあるようだ。ハリウッドの映画監督がすでに現地入りして、映画化を企画しているのだとか。
なにかと比較されることが多い動物といえば、やはり犬と猫ではないだろうか。別にライバルという訳ではないが、飼う側も犬派と猫派に分かれる傾向があるからだ。そして、その運動能力に関していえば “犬かき” という言葉があるぐらいなので、「ワンコは泳ぎが得意で猫は泳ぐのが苦手」だというイメージがあるのではないかと思う。
そんな、水嫌いの印象がある猫が溺れそうになっているところを、ある女性が救出! その機転の利かせ方が素晴らしいので、ぜひ紹介したいと思う。
地震が多発する日本では、家具が倒れてケガをしないように固定している家庭も多いだろう。だが、先日アメリカのある家庭で、2歳の双子がタンスを使って遊んでいた際に事故が発生。タンスの下敷きになり抜け出せなくなってしまった。
部屋に両親はおらず、兄だけは下敷きになるのを免れたのだが、その後の驚くべき行動が話題になっている。その瞬間をとらえた動画「Two year old miraculously saves twin brother」では、タイトルの通り「兄弟の絆」を感じることができるぞ。
どれだけ自分が気をつけていようとも、危険はふとした時に襲いかかってくる。最近では高齢者による自動車事故も多発。便利なはずの道具が凶器になりうる時代になってきている。
そんななか、先日インドネシアのジャンビという都市で車にまつわる「九死に一生」の事故が発生。その様子をとらえた動画「Superhero Dad Saves His Children with Lightning Fast Response」がヤバすぎると話題になっているのでご覧いただきたい。
世界中で動物が遺棄されている。子ネコがゴミ箱に捨てられていたり、虐待され川に捨てられた犬など。これらの動物たちは助かっているが、なかには人知れず命を落としていく動物もたくさん存在するのだろう。
今回捨てられていた1匹の犬は、幸運なことに一命をとりとめた側だ。砂漠に放置されたバッグの中に、閉じ込められた状態で捨てられていたところを保護されたのだ。
「自分はペットにとって、よい飼い主か?」動物を飼っている人なら誰もが、この問いを自らに突きつけ続ける必要があるだろう。自分の飼育方法を客観視し、問題点を修正していくのも飼い主の務めだ。
しかし、今回ご紹介する犬は、世に言う “飼い主失格” 的な人物によって飼育されてきた。背中が曲がってしまうまで、狭い檻の中にずっと閉じ込められてきたというのだ。
「ちょっと気の毒なんだけど可愛らしい」といえば、筆者は、くまのプーさんがハチミツを食べ過ぎて、穴にハマってしまうシーンを想像してしまう。
本人は大変な思いをしているんだけど、見ている分にはキュートすぎて笑っちゃう……といった感じなのだが、まさにリアルで、くまのプーさん状態になってしまったアライグマが激写された! 下水溝のフタにハマって、「た、助けて下さい……! 」と言わんばかりのアライグマが、可哀想なんだけどメチャクチャ可愛いのである!!
2016年8月、米ルイジアナ州が記録的な洪水に見舞われた。17日に『NHK』が報じたところによると、この洪水で4万棟が浸水し、少なくとも10人が死亡したという。
特に被害が大きかった地域では、多くの家が浸水し、住民はボートに乗って避難。その被害状況は、世界中で伝えられている。そんな中ネット上では、洪水から動物たちを懸命に助ける人々の姿に注目が集まっているようだ。
当サイトでは何度も、ネコが車の中に入り込んでしまう事態についてお伝えしてきた。日産の猫バンバンが盛り上がっていることや、車の中から助かったネコの画像集。イケメンすぎる英国海軍の大尉が車の中からネコを救出、なんてのもあった。どうやら、ネコは車の中に入りやすいようだ。
この度もまた、ある夫婦によって1匹の子ネコが車の中から救出された。なんと彼らは、子ネコを助けたい一心で大切な車を破壊したのだとか。詳細をお伝えしたい。
お笑い芸人「安田大サーカス」のクロちゃんが、Twitter で救援を求めている。どうやらクロちゃんはテレビ番組の企画で、どこかの部屋に閉じ込められているらしいのだ。彼の予想では、TBS系の『水曜日のダウンタウン』の企画ではないか? とのこと。
窓は閉ざされており、外は見えない様子。クロちゃんのわかる範囲のことが、続々と投稿されており、コレを手がかりにネットユーザーは場所を特定しようとしている。
心を病み、自殺願望を持ってしまった人は、何を見ても死を思うという。大きな家を見ても、高い木を見ても、空を見ても海を見ても、自動的に「こうすれば死ねるな」などと考えてしまうそうだ。そんな人を助けるためには、周りの理解や助けが欠かせないだろう。
今回も1人の男性が、自殺をはかろうと橋から飛び降りようとした。そこに駆けつけ、彼を救ったのが1人の警察官。すんでのところで命を助けたのだとか。その瞬間が収められた動画と共に、詳細をお伝えしたい。
「幸運の女神は、前髪しかない」と言われているように、気を抜いていたら幸運やチャンスは逃れていく。目の前を通り過ぎた “幸運の女神” に気が付いても、もう遅い。“女神” には後ろ髪がないので、慌ててつかもうとしても手遅れなのだ。
けれども今回ご紹介する男性は、ちゃーんと “女神” の前髪をつかんでいた! なんと、リサイクル施設の、大量のゴミの中から1匹の子ネコを発見・救出したというのだ!! しかも圧縮処理機に放り込まれるギリギリのタイミングだったのだとか……。
日本の昔話の代表格とも言える『浦島太郎』。2015年の現代でも、au の CM に登場しちゃうくらいその人気は健在。きっと日本で『浦島太郎』の話を知らない大人を探すことは、砂漠でコンタクトレンズを探すくらい困難だろう。
さて現在、海外でもある “浦島太郎ストーリー” が話題を博しているのだとか。なんでも、1人の男性が食材として売られていたウミガメを購入し、助けたというのだが……なんだか浦島太郎チックじゃないか!
寒くなるこの時期は、暖かい車のエンジンルームに入り込むネコが多くなる。そう、それはと〜っても危険な行為。車内のネコに気付かずに車を発進させたら……大惨事が起こるのだ。
けれども、実際に自分の身に起こらないと、「本当にネコってエンジンルームに入るの?」とピンとこないもの。ということで今回は、実際に「車の中から救われた幸運なニャンコ」の画像16選をご紹介しよう! ネコたちは、想像以上に “エンジンルーム好き” みたいなのだ。
1ミリも想像していない緊急事態に遭遇した際、瞬時に冷静な行動を取れないものだ。そんな切迫した状況でも、他人のために行動できる人物を人は「英雄」と呼ぶ。
海外でそんな英雄的な行動をしたバス運転手が話題になっている。走行中に、川へ飛び込み自殺をしようとしている女性を発見! その瞬間、彼がとった行動が素晴らしいと賞賛されているのだ。その様子は動画「Bus driver saves woman from jumping off bridge in E China」で確認できる。
まただ! また、バイク乗りが動物を助けたぞ!! これまでにも、「バイク集団が高速道路でワンコを救出」、「ヤケドを負った子ネコを懐に入れてバイクメン疾走」というお話があったが……今度はバイク乗りのお姉さん!
なんと、車がビュンビュンと行き交う路上で立ち往生していた子ネコを、バイク乗りのお姉さんが助けたのである! そんな短い概要を聞いただけで「うわああああん、ありがとう! ありがとう!!」とつい涙腺が緩んでしまうが、ニャンコ救出劇が収められた動画『I sound stupid, but I saved a kitten.』を見てみよう!
“おならブーで敵を倒す” ことで有名なスカンクだが、あの強烈な悪臭は “おなら” ではない。肛門の両脇にある肛門嚢から噴出される、クサ〜い分泌液なのだとか! そんなスカンクを驚かせたり、怖がらせたりして、分泌液が体についてしまったらアウト! “想像を絶する臭さ” に身悶えすることになる。
けれどもこの度、「ヨーグルト容器が頭から抜けなくなったスカンクを、救出してほしい」との依頼が、警察に舞い込んだ! さて、どうする? 助けたいと思っても、クサい “スカンク・スプレー” を浴びせられる可能性だってあるぞ! その救出劇は、 Facebook で公開された動画でチェックだ!!
“天使” の見た目をしている子ネコだって、汚れることはある。以前ご紹介した「ゴミ箱から救出された5匹のニャンコ」のように、今回取り上げるニャンコもボロボロな状態で発見された。
しかしあるカップルに神救出 & 保護され、キレイに洗ってもらうと……とってもキレイな美ネコさんが姿を現したではないか!! そしてそのビフォー・アフター写真がネット上で公開されるやいなや、感謝・感激の声がたくさん集まったのだった。
2014年、日本から世界に大拡散したコンテンツのひとつに「猫転送装置」がある。これは、テープやコードなどで床に円を作ると、どういうわけかニャンコがその円の中に入ってしまうのだ。「猫ホイホイ」や「猫結界」とも呼ばれている。
今回ご紹介するのも、そんな猫転送装置に転送されてきた白猫ちゃん。転送されたはいいが、この “結界” から出られなくなったのだ。果たしてニャンコは無事救出されるのか? 動画「Cat Stuck In Circle | Scaredy Cat」に一部始終が収められているぞ。