台湾最北端の石門(シーメン)。うっすらと霧がかる荒れ狂う海、冷たい突風が吹き荒れる最果ての岬……。
この地に1988年オープンした、仏教と道教がごちゃごちゃに混ざり合った不思議空間、それが「地獄寺」こと『金剛宮』だ。ガイドブックには絶対載らない未曾有の宗教施設、謎の巨大寺院である!! ナームナーム、ナンマイダー!
台湾最北端の石門(シーメン)。うっすらと霧がかる荒れ狂う海、冷たい突風が吹き荒れる最果ての岬……。
この地に1988年オープンした、仏教と道教がごちゃごちゃに混ざり合った不思議空間、それが「地獄寺」こと『金剛宮』だ。ガイドブックには絶対載らない未曾有の宗教施設、謎の巨大寺院である!! ナームナーム、ナンマイダー!
作品への愛情から生まれるファンアート。その心に国境はない! 先日、台湾の映像制作グループが人気アニメ『進撃の巨人』と『とある科学の超電磁砲』とコラボさせた動画「進撃の電磁砲」の制作を発表し、その予告編のクオリティがハンパないと注目された。
その「進撃の電磁砲」本編がついに完成! ストーリーもさながら、まさかの日本語音声という力の入れようで、ネットユーザーから「やはり神作だった」と賞賛されているのだ!
2013年、日本を、いや世界を震撼させたアニメと言えば『進撃の巨人』だ。世界中でコスプレやファンアートが誕生したが、いま、ここに伝説が生まれようとしている。台湾の映像製作グループが作った進撃関連の映像がめちゃくちゃスゴいのだ!
作品は『進撃の巨人』と人気アニメ『とある科学の超電磁砲』とコラボさせた「実写版・中2ファンタジー作品」であるという。その映像は「3D真人版《進擊的巨人》Attack on Railgun【進擊的電磁砲】預告片」で確認できる。
現在、多くの台湾アーティストやアイドルが日本で活動をしているが、そのなかでもにわかに勢いづいているのが、キャリア15年のバンドMayday(五月天)だ。
アルバム「第二人生」とリンクさせたツアー『ノアの方舟』は2011年台北公演を皮切りに、世界中で71公演が行われている。ワールドツアーで2013年9月までに約230万人を動員。ステージも会場ごとに8種類のデザインが用いられる。
よくメンバーは自分達のことを「小さな島のバンドだから」と言うが、とんでもない。日本では考えられないような規模! その映像版が日本で見られるようになるらしいぞ!!
2013年11月15日から台湾で行われるプロ野球アジアシリーズ。これは、各国から最強のチームが出場し、野球のアジアNo.1チームを決めようという大会だ。
アジアシリーズなので、もちろんアジア・オセアニア地域のチームが出場する。しかし、今年のアジアシリーズの公式サイトを確認すると……なんとイタリアのチームも出場するというのだ! なんでやねん!?
2013年11月8日~10日の日程で台湾で行われた、野球日本代表vs台湾代表の強化試合。小久保裕紀監督が率いる「新生・侍ジャパン」は、その初陣を3連勝で飾った。
試合の内容も白熱するものだったが、いまインターネット上では、一部の日本の放送局で放送されなかったという「あるシーン」が感動的だったと話題になっている。それは、東日本大震災の際に救助活動にあたった台湾レスキュー隊の始球式と、試合後に日本代表がかかげた横断幕だ。
欧米や韓国に押されてなかなかメインストリームに上がれない中華エンタメ。レンタルビデオでも中国、台湾のものは少なく「“アジアコーナー”なのに韓国ドラマしかない(笑)」というのが現実である。
そんななか、台湾の有名バンドがGLAYとのコラボ曲「Dancin’ Dancin’」を発表し注目されている。このコラボは、これは単なる話題づくりのチョイコラボではない。なんと両バンドの12年越しの思いがつまったアツいものであるらしいのだ!
2013年11月8日~10日、「侍ジャパン」こと野球日本代表チームは、台湾チームと強化試合を行う。台湾も日本に負けず劣らず野球が盛ん。日本のプロ野球事情もかなり知られているようなのだが、みなさんは日本のチームが現地でどう呼ばれているかご存知だろうか?
基本的には中国語表記であるが、漢字にするだけで、なんだか、なんだかめっちゃカッコイイ! プロ野球チームの台湾表記一覧は以下のとおり。覚えておいて損はないぞ!
何事もなくルールどおりに、予測どおりに。そうやって粛々と流れていくのが「日常」だ。その日常のなかに非日常がひっそりと息をひそめて隠れている。そして、予想だにしないタイミングで我々の目の前に現れるのだ。
ここに、そんな風に突然顔を見せた「非日常」をとらえた映像がある。あなたはこの結末を予測できるだろうか? 最後まで見ると思わず「あっ」と声をあげてしまうこと間違いなしだ。
国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』のテーマソングのなかで、一番有名なのはやはり「おどるポンポコリン」だろう。あの「ピーヒャラピーヒャラ♪」を聞くと、心が「パァァァ」と明るくなるのではないだろうか?
だが、台湾では「ピーヒャラピーヒャラ♪」を聞いたからといって全ての人が「パァァァ」となるとは限らないようだ。というのも、地震を観測している台湾気象局では、強い地震が起きたときにアラーム音として「おどるポンポコリン」が流れるというのである。
日本では、葬儀はしめやかに行われるものと考えがちだ。だが、そんな “常識” をくつがえす葬儀のようすがインターネット上で話題となっている。台湾のある地域で行われたという葬儀がとても楽しそうだというのだ。
なんと葬儀でマーチングバンドの演奏が行われたのである。しかも演奏者は、アイドル風のミニスカ制服美少女チーム! これにはネットユーザーも「死んだおじいちゃんも喜ぶわ」と、大注目である。
ワタミグループが経営する居食屋「和民」。中国、台湾、シンガポールなどアジア各国で精力的に展開している。現地の日本人だけでなく、その国の地元の人にもよく利用されているようだ。
先日、台湾にある和民に行ってみたのだが、店やスタッフの雰囲気が日本とは全く違う!! 日本が気軽に入れる居酒屋であるのに対し、台湾はまるでオシャレなレストランかテーマパーク! 微笑みにあふれ、あまりにもキラキラとしていて圧倒されてしまった!
この物語は真実の話である。「異国の地で同じ過ちが起こらないように……」と、とある男性の記憶を辿ってもらった。いつ誰の身に降りかかってもおかしくないものであり、特に男性の方は必見の内容である。
――あれは24歳の夏であっただろうか。ギラギラと照りつける太陽の下、僕は台湾へと降り立った。ブラック企業に勤め始めて4カ月、無謀な海外営業を押し付けられ、意味不明なままでの海外出張だった。
国旗は国家や国民の尊厳を表すものだ。そのため、国旗を踏みつけたり、焼くというは最大限の侮辱であるとされる。
国の象徴と言える国旗を間違えて掲載するという事件が起こっていたそうだ。韓国のある団体が「台湾の国旗」として別の旗の絵を掲載。それは見慣れた台湾の旗とは違うものだった。このことが台湾人を中心に物議をかもしているのだ。
「台湾メディア」、「つたない日本語」、「美少女」とくれば思い浮かべるのはただひとつ!! つたない日本語で天気予報を伝える『ウェザーガールズ』だ。
『ウェザーガールズ』は日本でアイドルデビューを果たし活躍中だが、彼女ら不在の台湾でまたしても、つたない日本語で情報発信をする台湾ガールズが登場していた。その名前は『Today’s Angels』。今日のわんこ、ならぬ「今日の天使」が、つたない星占いを発信中なのだ!
過ごしやすい気候に美味しい食べ物、そして温かい人と、台湾は人気の旅行先である。台湾旅行といえば台北の夜市や九份などが有名だが、台中市には、知る人ぞ知る秘密の観光地があるそうだ。
そこには91歳のおじいさんが創り上げた世にも美しい村があるのである。村はその鮮やかさから「彩虹眷村」と呼ばれている。日本語でいうと「虹の村」だ。