先日引っ越しをしたのだが、その直前にちょっとしたトラブルがあった。自宅のトイレが破損してしまったのだ。え、このタイミングで? ツイてないとはまさにこのことである。
まあ壊れてしまったものは仕方がないとして、ここで気になるのが、その際の修理費用は保険で補償されるのか? という点だ。マンションの管理会社に報告し、自分で保険会社にも連絡。その結果どうなったか?
意外と知らない人も多いと思うので、時系列順にお伝えしてみたい。
先日引っ越しをしたのだが、その直前にちょっとしたトラブルがあった。自宅のトイレが破損してしまったのだ。え、このタイミングで? ツイてないとはまさにこのことである。
まあ壊れてしまったものは仕方がないとして、ここで気になるのが、その際の修理費用は保険で補償されるのか? という点だ。マンションの管理会社に報告し、自分で保険会社にも連絡。その結果どうなったか?
意外と知らない人も多いと思うので、時系列順にお伝えしてみたい。
この世には “100円ショップでは買わない方が良い商品” ってものがある。あくまでも私の私見だが、「45リットルのゴミ袋」や「トイレにドボンみたいなヤツ」はオススメできない。私は何度も失敗している。
その一方、あまり声を大にして言うことではないが、“普通の店で買う商品よりも、100円グッズの方が良いかも……” 的な商品も存在する。これまたあくまで私の私見であるが、たとえば『便座カバー』もそのひとつだ。
いきなりだが、日本のトイレ文化は世界的に見てもレベルが高い。誰でも使用できる公衆トイレでさえ、”清潔・多機能・無料” と3拍子揃っているし、デパートやショッピングセンターなどではビデが使える温水洗浄便座も珍しくない。
かつてインドに訪れた際、現地のツアーガイドに「日本のトイレは寝室にできるレベル」とその清潔さを絶賛された。インド人にも絶賛される日本のトイレ!! ……と少し自慢げに思っていたら、昨年ドイツに行った際、ものすごいハイレベルなトイレに出くわした!
2014年頃だろうか、中国人の「爆買い」が日本で大ブーム! 根こそぎ買われるものと言えば、炊飯器、魔法瓶、そして便座であった。日本のウォシュレットは神と崇められるレベルで、お金持ちから大人気。空港でも、ウォシュレットつきの便座がズラリと売られていたものである。
そして、爆買いが下火になった2017年……今度は、欧米で中国の便座が爆売れしているらしい。
飲食店でトイレに行ったとしよう。ファミレスなんかは男女で別れていることが多いが、繁華街にある居酒屋などは共用になっている場合が非常に多い。男性に問いたいのだが、あなたは用を足した後、便座を元に戻しているだろうか。戻してない? それ、ヤバイよマジで。
多くの男性はおしっこの時、便座を上げてからする。だが、その便座を元に戻さずにトイレから出てくる人は意外と多いのだ。もし次に入ったのが女性だった場合、その女性はどう思うだろうか? 実は我々男が思っている以上に、内心ブチ切れているかもしれないぞ。注意せよ!
私たちが日常生活を過ごす上において、欠かすことのできないトイレ。食事、睡眠と同じくらい大切な場所であるため、できることなら自分の落ち着く環境で用を足したいという人は多いに違いない。
それだけに中には、駅とかコンビニで知らない人が使ったあとすぐのトイレは絶対使えない人もいることだろう。しかし……だがしかし! そんな不安を消し飛ばすように画期的なトイレが、海外に存在していたのでご紹介したい。題して「便座クルクルトイレ」である!
いよいよ2014年6月12日の開幕が近づいてきたブラジルW杯。しかし、反対デモから治安の悪さ、そしてスタジアムや宿舎等の設備が間に合わないといった問題が世間を騒がせており、沈静化する気配はまだ見られないのが現状だ。
そんな中、ブラジルで激写されたのは「突貫工事すぎるトイレ」である。現地入りしたイタリア代表の選手が撮影したものなのだが、よーく目を凝らして見ると驚くべき手抜き工事も確認することができるぞ。
ふいにやってくる人生のピンチ、それが「急な便意」である。すぐそこにトイレがあるなら問題ない。「トイレ行ってくる」と言える状況なら問題ない。だが、トイレに行けない状況下での “直下型便意” はリアルにピンチな状態だ。
そんなピンチを乗り越えて、運良く間一髪のタイミングで便座に座……る直前に、せきを切ったように「バババッ!」と一気に大放出することがある。雷(いかずち)のごとく、決壊したダムのごとく、バルカン砲のごとく。あれは一体なんなのか。