いきなりではあるが、今からご覧いただく記事にウソ偽りが一切ないことをまずは宣言しておきたい。普段からやや大げさな表現を使用していることは否定しないが、この記事に関しては完全にガチである。
さて、なぜわざわざこんな宣言をしたかというと、あるハンバーガーが凄すぎたから。食べ終えた私は感動を超えて放心状態になりかねないほど、あまりにも凄いハンバーガーだったのである。
いきなりではあるが、今からご覧いただく記事にウソ偽りが一切ないことをまずは宣言しておきたい。普段からやや大げさな表現を使用していることは否定しないが、この記事に関しては完全にガチである。
さて、なぜわざわざこんな宣言をしたかというと、あるハンバーガーが凄すぎたから。食べ終えた私は感動を超えて放心状態になりかねないほど、あまりにも凄いハンバーガーだったのである。
夏頃からずっとステーキと焼肉のリサーチを続けている。肉ばっかり食っていたら、あの企業の行く末が心配になってきた。焼肉ライクを運営する「ダイニングイノベーション」社だ。急激に店舗数を増やすのは良いけど、「いきなり! ステーキ」の二の舞になってしまわないか心配だ……。
実際ライバル店は確実に増え続けており、あまり有名ではないけど良い店が多くなっている気がする。たとえば今回紹介する「焼肉ここから」もそんなお店の1つだ。税込1500円の焼肉定食(大)の満足度が高い。高すぎる!! もはや焼肉ライクを選ぶ理由がなくなってしまうかも!?
最近、温もりが欲しいと思うことが増えてきた。あらぬ誤解を受ける前に補足をしておくと、直前の文言は「寒い季節なので温かい料理が食べたい」という意味である。冬と言えば定番は鍋料理だが、たまには違うもので暖が取りたい。
そんな筆者の微弱なアウトロー精神を受け止めてくれるお店が偶然にも見つかった。店名は「ごちそうとん汁」。名前が表す通り、同店は何とも珍しい「豚汁だけを扱った豚汁専門店」なのである。
かつて東京・代々木は、「予備校生の街」だった。今でも少なからず予備校は存在しているものの、少子化や授業のオンデマンド化が加速して、予備校に通う受験生の数は昔よりも少なくなってきている。とはいえ、若者はいつの時代でもお腹を空かせており、安くてウマいものを求めている。
そんな若者の胃袋を満たし、受験への意欲をかき立てるお店がある。その定食屋「しょうが亭」では、なんと定食の名前が大学の名前になっている! とりあえず、日本大学を頼んでみたぞ!
当たり前のことだが、「料理」とは食べるためにあるものだ。料理人の手によって誕生したその瞬間から、誰かの胃袋に収まる宿命にある。しかし、あまりにも盛り付けが美しいために、食べるのをためらう一皿も存在する。
東京・代々木『ICON』のハンバーガーもそんな料理のひとつだ。期間限定の「りんごバーガー」(1700円)はまるで高級スイーツのような見た目をしており、かぶり付くのを躊躇してしまう。食べるのがもったいない! でも食べちゃうッ!!
今から2年前の2015年に、東京・代々木のあるお店を紹介したところ、ネット上で大きな話題となった。そのお店はサービスメニューとしてぶりを1貫10円で提供している。10貫食っても100円!! という驚きの安さが売りのお店だった。
残念なことにこのお店を紹介しようにも、何と言っていいのかわからない。だって名前がないんだもんッ! そのお店(通称『名前のない寿司屋』)が、何と新宿・歌舞伎町に移転したことが判明!! さっそく行ってみると、やっぱりぶりが1貫10円! 10貫食べても100円だったーーッ!!
ハンバーガーには様々なトッピングが可能だ。チーズ・ベーコン・トマト・パイナップル・アボカド……など、実に多くのトッピングが思い浮かぶが、定番のひとつに「マッシュルーム」が挙げられる。きっと風味豊かなマッシュルームがお好きな方も多いことだろう。
今回はそんな人に猛烈プッシュでオススメの、とっておきのハンバーガーをご紹介したい。……といっても、普通のマッシュルームではなく、いわゆるジャンボマッシュルームを使用した、他ではなかなかお目にかかれない一品だ。
2014年にオープンしてわずか3年しか経っていないのに、すでに老舗の風格を漂わせている東京・代々木の激安居酒屋「きぬちゃん食堂」。このお店は月に1度、カレーをたった45円で提供している(現在はディナーのみのようだ)。
そのきぬちゃん食堂が、ランチにから揚げ食べ放題ランチをこっそりと提供していた。お値段たったの680円! それだけでも十分驚きに値するというのに、ランチにはライス・漬物・カレー食べ放題がついてくる。お得すぎるだろッ!
ハンバーガーを作る上で絶対に欠かせないのが「パティ」と「バンズ」である。バーガーショップのほとんどがパティは自前で調理しているが、バンズまで自家製のお店はそうそうない。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」でご紹介する東京・代々木の『アームズ』は、その数少ないハンバーガーショップのひとつ。ロケーションも良好で、土日ともなれば行列必至の大人気店だ。
抜けるような青い空、まぶしい太陽の光。ここ数日、降り続いた雨が嘘のようだ。梅雨の合間に訪れたこのチャンスを目いっぱい満喫すべく、私(中澤)は代々木に向かった。なんで代々木かって? 実は今、代々木には日本全国の名高いそば処からご当地そばが集まっているのだ!
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。2016年6月16日から4日間、日本最大級のそば・日本酒イベント「大江戸和宴(おおえどわえん)」内の大江戸そば博に行ってきたぞ!!
「穴場」、それは魅惑の言葉だ。穴場と聞いただけで、何か知られざる秘密が隠されているような気持ちになるから不思議だ。さて、知ってる街の知らない道を歩くことが好きな私(佐藤)は、そんな穴場的な焼肉店に遭遇した。そのお店「がんこちゃん」は、小田急線南新宿駅とJR代々木駅の間にあり、この界隈の人でなければ、その存在を知らないかもしれない。
たまたま歩いていたところ、店前に気になる看板が。『王様のブランチ 放送!!』、おお、これはもしかして評価の高いお店なのではないか? ということで、早速入ってみたぞ。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。これまで様々なそばをお伝えしてきた。『四谷 政吉』や『六文そば 須田町店』のような味を追求したそばから、「ポテトそば」や「丸ごとトマトそば」などのインパクト重視のものまで。いやはや、1口にそばと言ってもいろんな解釈があるものである。
だがしかし。そんなそば界にあって、なお掟破りも甚だしいそばがある。しかも、掟を破っているのは誰あろう天下の『富士そば』。それはもうビリビリと破っている。なにせ今回ご紹介する富士そばの新メニューの名前は「焼きそばカレー」。そばはそばでも “焼きそば” DA!
佐藤っす。以前記事で紹介した、東京・代々木のきぬちゃん食堂を覚えているだろうか。このお店、380円という驚異の価格でランチカレーを提供している。隣に併設する寿司屋では、ぶり1貫10円で提供しているのだ。
いくらなんでもコスパ良すぎる! 経営が本気で心配になってしまうというのに、月に1回ビックリするようなサービスを行っていた。それはなんと、カレーを45円で提供していたのだ! ただでさえ安いのに、ほぼ10分の1の値段でサービスするとは。50円でお釣りが来るなんて、誰も想像してないだろ、マジで!!
以前の記事で、激安な寿司屋についてお伝えした。名前のないJR代々木駅近くのそのお店は、ドリンクさえ頼めば、ぶり1貫10円という破格値で提供してくれるのである。実はこのお店、並びの食堂兼居酒屋と中で連結しており、飲み物はその食堂から提供されるのである。
そのお店「きぬちゃん食堂」は自らを超激安居酒屋と謳っている。ランチのカレーはなんと380円! しかもなかなかのボリュームで、寿司屋に負けないサービス満点のお店なのである!
以前の記事で、東京・五反田駅のすぐ近くにある立ち食い寿司屋「都々井」についてお伝えした。「立ち食い寿司」の持つイメージを覆す、良質な寿司を食わせるお店とお伝えしたのだが、読者からさらにコスパの高いお店の情報が舞い込んできた。
そのお店、なんと名前がない! 店名不明なのだが、コスパは確かに高い。超特価の商品として、ぶりが10円で提供されているのである! マジかよ、いくら何でも安すぎだろ。やって行けるのか!?
「牛丼太郎」という牛丼チェーンがあったことを記憶している人も多いと思う。2012年に経営母体の会社が倒産し、東京・代々木と茗荷谷(みょうがだに)の2店舗を残して全店が閉店した。この残った2つのお店は経営者が変わり、名前を変更して営業を続けていたのである。店名から「牛」の文字だけを取り、「丼太郎」として営業していた。
そのうちの1店舗、代々木店が2015年3月31日17時をもって閉店することが判明した。さらにもうひとつ、驚くべき事実が明らかになった。私(佐藤)は「丼太郎(どんたろう)」という名前とばかり思っていたのだが、実は「どんぶりたろう」だったのである! いまさら本当の名前を知ることになるとは……。
2013年9月20日、人気牛丼チェーン『牛丼太郎』を経営する会社が倒産していたことが判明した。このニュースを知ったネットユーザーからは、「残念です」「悲しい」などと懐かしい味をおしむ声が続々と上がっている。
ところで皆さんは、以前、ロケットニュース24で紹介した『丼太郎(どんぶりたろう)』の存在を覚えているだろうか? 『牛丼太郎』は、2012年末に全店が閉店。だが、看板から「牛」の部分だけを取り除き『丼太郎』として営業を続けている店舗があるのだ。
『牛丼太郎』の経営業者が倒産したということは、もしや『丼太郎』にも何か影響が出るのだろうか? 気になったので、さっそく『丼太郎』代々木店に行って聞いてみた。