「仙台」の記事まとめ

【水族館ゆる探訪 第1回】フカヒレは「世界一美しいサメ」から獲れる!?  「仙台うみの杜水族館」で東北の海がまるわかり! そしてなぜか頭上を走るリス

デートスポットや家族でのお出かけ先の定番、水族館。日本は水族館大国と言われるほど、水族館の数が多いのだ。

そんな日本各地の水族館を、カメラ片手にゆる〜く回っていくのが本企画「水族館ゆる探訪」!

残念ながらこの記事を書いている人間に魚に関する学術的知識は無いし、カメラも勉強中なので腕はない。その代わりといってはなんだが、観るべきイチオシポイントをしっかり調べてくるので、現地に行った気分になってくれれば本望だ。まあデートの下見として読んでもらうのが最適なんだろうな。

記念すべき一発目は、宮城県の「仙台うみの杜水族館」。東北最大級の水族館だけあって、レアな生き物がたくさんいたぞ〜!

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【ホテルの朝食だけ食べたい】第14回:コスパ良好でビギナー向き!『ダイワロイネットホテル仙台西口 MUSUBI』(1800円)

「高級なモーニングを食べたい! だが、泊まれるほどの金はない!!」──。そんなコンセプトに基づきお届けしている「ホテルの朝食だけ食べたい」。特に旅先での朝食ビュッフェってテンションが上がるよね!

一方で「泊まってないのに朝食だけは緊張する……」なんて人も少なからずいるハズ。そんな人には今回ご紹介する『ダイワロイネットホテル仙台西口 MUSUBI』のような朝食バイキングがオススメだ。

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【ホテルの朝食だけ食べたい】第13回: ご飯とパンが両方イイ! バランス感覚を大切にしたい宮城県『仙台国際ホテル』(2750円)

「高級なモーニングを食べたい! だが、泊まれるほどの金はない!!」──。そんなコンセプトに基づきお届けしている「ホテルの朝食だけ食べたい」。どうだい? みんなもホテルの朝食が好きだよな?

第13回となるこの記事では宮城県の『仙台国際ホテル』の朝食ビュッフェをご紹介したい。先に申し上げておこう、こちらの朝食ビュッフェは「センスが問われるビュッフェである」と。

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【知ってた?】仙台のタクシーで勧められた珍スポット「100mの巨大観音」のエヴァみがエグい! これ地元じゃ常識ってマジかよ …

仙台でタクシー運転手さんと意気投合し、オススメの店やら神社やらに連れて行ってもらった……という心温まるエピソードを以前の記事でご紹介させていただいた。好きです、仙台! それはともかく、実はこの話にはまだ続きがある。

「地元では当たり前の光景だが、意外と旅行者が知らない珍スポットがあるので寄っていこうか?」と言い出した運転手さん。そんなもん行く以外の選択肢があるわけないので、さっそくGOしてもらったぞ!

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【きっと言う】 “お弁当・お惣菜大賞” 日本一の『仙台グルメ麻婆焼きそば』を食べたら「これが惣菜なんて信じられない」って言う!

全国のスーパーやコンビニで販売される弁当・惣菜・サラダ・パン等の中から、特に優れた商品を選出し表彰するという『お弁当・お惣菜大賞』。2023年の最優秀賞に輝いたのが、宮城県内に展開するウジエスーパー『麻婆焼きそば』だった。

そもそも麻婆焼きそばの正体が分からないのに、宮城のご当地スーパーでしか買えないとは超ニッチである。でもニッチだからこそ目指す価値があるワケで、そういうワケで仙台市内のウジエスーパーへ行ってみた!

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【いつの間に】昔アキバで流行った『おでんの缶詰』がなぜか東北で進化しているらしい? 現地へ飛んでみた結果

「仙台には自販機が多い気がする」という件について、以前の記事でサラッと問題提起させていただいた。数というよりは、珍しい自販機が多い。特に食べ物の自販機が多い……気がする。私が仙台駅周辺に数日滞在した結果、非常にそんな気がした。

もしかすると、これは仙台に限った話ではなく “宮城”  “東北” といったくくりの問題なのかもしれない。しかし私は別に東北クラスタとかではないため、結果としてよく分からないのだった。

こうなっては有識者に丸投げする他にテがない。そこで仙台の自販機オペレーターに電話してみたところ……なぜか話が全然違う方向に展開したのでご報告させてくれ。

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【超穴場】仙台で愛される “スーパーの中にあるカフェ” がスタバの100倍映える! が … 不思議とインスタに載せる気は起きない!!

仙台出身の友人に「仙台の知られざるホットなスポットを教えてほしい」と頼んだところ、「『ウジエ』というスーパーの一部店舗にあるカフェが、都会と比較すると安価で大量にフルーツを食べられるのでプチ人気」との回答であった。

「大人気」ではなく「プチ人気」と表現するあたりに “知る人ぞ知る感” がにじみ出ている気がしなくもなく、これは非常に期待が持てそうだ。さっそくウジエスーパーへGOしてみた!

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【最高】仙台のタクシーで「一番おいしい店へ連れてって」ってお願いしてみた結果 → 「どうせ牛タンだろ」とか思っててすみませんでした!!!

地元をよく知るタクシー運転手さんにオススメのお店を紹介してもらうシリーズ。真冬の仙台へやってきたのだが、今回ばかりはさすがの私も、牛タン屋へ連れて行かれる覚悟を決めていた。だって仙台といえば、牛タン以外は考えにくいもんなぁ。

が……ちょっと思いもよらない理由で、牛タンにありつくことが困難と判明。その結果、私は牛タンの100倍くらい味わい深い体験をすることになったのである。ここに記すことは仙台旅行の有益な立ち回りなので、みんな絶対にマネしてほしい!!!

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約30年ぶりに仙台発祥の大衆食堂「半田屋」に行ったら、相変わらず「メシのサイズ」がおかしくて安心した

「生れた時からどんぶりめし」、これを聞いてピン! と来た人は、東北方面に縁(ゆかり)があるかもしれない。これは、宮城県仙台市発祥の大衆食堂「半田屋」の創業以来のキャッチコピーである。私(佐藤)も半田屋は知っている。21歳頃のこと、仙台在住の友人を訪ねた際に、メシを食う時はいつも半田屋に行っていたからだ。

またいつか半田屋に行ければいいなあ~……。なんて思っていたら、関東にもお店があると今さら知った! さっそく行ってみたら、相変わらずメシのサイズがおかしかった!

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「牛タンの自販機」をよく見たらラッキーチャンス的なボタンが! 押してみたが……押すべきではなかった

いまや大体なんでも自販機で売られているので、牛タンの自販機があったところでそれほど驚くべきことではない。インパクトとしては、過去に紹介した二郎系ラーメンを売る自販機うな重の自販機の方が大きいような気がする。

しかし、その牛タン自販機にはちょっと変わったボタンがあった。ラッキーチャンスっぽいヤツ……つまり何があたるかわかりません的なボタンである。運が良ければお高い牛タンが当たる! というわけで、やってみた。

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【ドラクエファン垂涎】2分で完売する「すらいむべほまずんだ餅」をゲットォォォォ!! 実物を見たら可愛すぎて震えた

やっと……やっと買えたっ……!! 私がほっと胸を撫で下ろしたのは2023年3月20日のこと。3月17日より「すらいむべほまずんだ餅」が発売されるも、通販サイトはものの2分で売り切れる状態が続いていたことで焦りに焦っていた。いくらなんでも瞬殺すぎる!

ちなみに「すらいむべほまずんだ餅」は仙台の伝統的な食文化「ずんだ餅」とドラクエウォークのコラボで開発された期間限定商品。ゲーム内のご当地クエストと連動して特定の位置に行くともらえる “おみやげ” がリアルでゲットできるという試みである。

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有名な「萩の月」をようやく初めて食べてみたら、黙りこくるしかなかった / 恐るべき幸福製造機について

全国的に有名な土産である仙台銘菓「萩の月」。筆者はこれを食べたことがない。ずっと気になっているにもかかわらずである。

何故か。土産を売っている場所に怠惰ゆえ足を運ばず、土産をもたらしてくれる知人友人もおらず、ただ日々を無為に過ごしている者は、たやすく土産社会からドロップアウトする。筆者はそれだからである。

しかし、ドロップアウトした者にも起死回生の策はある。ネット通販である。そういうわけで、最近になって興味を抑えきれなくなった筆者は、奥の手で「萩の月」を取り寄せることにした。

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【検証】名菓「萩の月」を名前を伏せて食べたら9人中何人が当てられるのか? 抜き打ちテストしてみた結果…

あなたは仙台を……いや、日本を代表する名菓『萩の月(はぎのつき)』をご存じだろうか? 仙台や宮城県のみならなず、東北地方の鉄板みやげと知られる、あの『萩の月』である。牛乳と一緒に食べるとマジでウマいよね!

おそらく大多数の方が「さすがに萩の月くらい知ってるよ」と仰ることだろうが、果たしてロケットニュース24のメンバーは? 都内で偶然『萩の月』を発見したので、名前を伏せて食べさせてみることにした。

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【取り寄せグルメ】もはや芸術品! 仙台の手作り銘菓『霜ばしら』が美しすぎる!!

本来であれば、もっと早くこの商品についてお伝えしたかった。というのも、『霜ばしら』(1缶2160円)は繊細な飴菓子で衝撃・熱・湿気に弱いため、10月~4月末までの季節限定販売で間もなく今季の製造が終了するのだ。

実物を見ると、職人の手作りなだけに芸術作品のような細やかさがある。そして口に入れると、今まで食べたことのない軽い口どけ。オラ(佐藤)、こんな飴食ったことねえぞ!

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走るカフェ!? 観光列車『フルーティアふくしま』でコーヒーとスウィーツを堪能してきた!

四季島、ななつ星、瑞風……「クルーズトレイン」と呼ばれる豪華寝台列車が今アツい。美しい日本列島を車窓から眺めながら、食堂車でフルコースディナーを食べ、個室のベッドで眠るなんて夢のような体験だろう。しかし、予約の取りにくさもさることながら、最低金額でも数十万円、部屋によっては100万円以上という旅行代金は高嶺の花としか言いようがない。

そこまで豪華でなくても、日帰りで近郊のグルメや絶景を楽しめる、ちょっと特別な列車が各地を走っているのをご存知だろうか。JR東日本の「のってたのしい列車」というシリーズで、足湯が楽しめたり、日本酒の利き酒ができたり、地域の特性に合わせたユニークな企画が展開されているらしい。中でも車内でコーヒーとスイーツを楽しめる、「走るカフェ」をコンセプトとしたプチ観光列車が福島にあるという。

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いきなりステーキの牛たん専門店「なとり」が満足度高し! でも1つだけワガママ言っちゃおうかな…

最近、なにかと話題になることが多い「いきなりステーキ」。安い、高い、美味しい、美味しくない……様々な意見が飛び交っているが、個人的には値段相応のステーキを食べられる普通に良い店だと思っている。

ところで、同チェーンを運営するペッパーフードサービスは牛たん専門店も展開していることをご存知だろうか。今回はいきなりステーキの姉妹店ともいえる牛たん料理の店「なとり」に行ってきたよ!

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【みちのくグルメ】行列のできる『三角定義あぶらあげ』が最高にデカくて美味い / 宮城県

油揚げといえば味噌汁の具に、遠足のいなり寿司、巾着にして煮物など、日本の家庭料理の名脇役である。5枚も入って100円程度、リーズナブルで気軽に使え、冷蔵庫にあって困ることはない。が、あくまでそれは食卓の脇役であって主役ではない。

……と思っていたのだが、仙台には油揚げを求めて行列のできる豆腐屋さんがあった! 揚げたて熱々をイートインで食べることができ、店内は大盛況、一口かじってみたら主役級のビッグなヤツだったのでご紹介したい。

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『嵐にしやがれ』で紹介された「牛タンラー油」が飛ぶように売れてたので実際に食べてみた結果…

一昔前に「食べるラー油」という言葉が流行ったのを覚えているだろうか。新語・流行語大賞のトップテン入りしたのは2010年で、今から約9年も前のことである。ちなみに同年の大賞は「ゲゲゲの〜」、トップテンには「〜なう。」「AKB48」などが選ばれている。

それを聞くと時の流れの早さを感じずにいられないが、いまだに食べるラー油の人気は健在なう。何なら、杜の都(もりのみやこ)こと宮城県仙台市では、進化した形で売られていた。なんと牛タン入りだ!

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【宮城名物】こんなに爆売れする「おはぎ」は初めて見た / 秋保温泉「主婦の店 さいち」

現地のことは現地の人に聞くのが手っ取り早い。これは旅先で鉄則だ。今の時代だとインターネットでササッと調べることはできるが、やはり聞いた方が早いしタイムリーで正確。何ならちょっと意外な情報を教えてもらえることだって少なくない。

つい先日、宮城県仙台市を訪れた記者。現地で「オススメ」を聞いたところ、なんと「おはぎ」と言われたので行ってみることにした。なんでも、開店前から行列ができる有名店らしい。ググッてみたら「1日5000個」やら「2万個売れている」やら破格の数字が出てくるし、これは期待……!

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牛タン味のサイダーだと…! マツコが悶絶した「牛タンサイダー」を飲んでみた

宮城県仙台市と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるだろうか。杜の都、ずんだシェイク、楽天、ベガルタ、サンドウィッチマン、フィギュアスケートの羽生結弦選手……どれも正解だが、多く挙がるのが「牛タン」だろう。

それもそのはず、飲食店やお土産コーナーには「牛タン」の文字がズラリ。もはや「仙台=牛タン」は常識中の常識……なのだが、同時に非常識なニュータイプも存在していた。ずばり「牛たんサイダー(250円)」がそう。なんでもマツコ・デラックスさんが悶絶したらしい。

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