突然だが、先日ネットで話題となった『童貞を殺すセーター』をご存知だろうか? 簡単に言うと背中がパックリあいて、体の側面を覆う面積も50%を切っているであろうニットのことである。金太郎の前かけを想像するといいかもしれない。
さてそんなセーターがなぜ殺傷力があるのかは画像を見ていただければ一発なので割愛するが、どうやらセーターの出現は最近のことではないらしい。あのジャッキー・チェンが、とっくの昔に着ていたと話題になっているのである。
突然だが、先日ネットで話題となった『童貞を殺すセーター』をご存知だろうか? 簡単に言うと背中がパックリあいて、体の側面を覆う面積も50%を切っているであろうニットのことである。金太郎の前かけを想像するといいかもしれない。
さてそんなセーターがなぜ殺傷力があるのかは画像を見ていただければ一発なので割愛するが、どうやらセーターの出現は最近のことではないらしい。あのジャッキー・チェンが、とっくの昔に着ていたと話題になっているのである。
世の中には理解に苦しむ行為を楽しむ人がいる。例えば、今回ご紹介する中国の男性2人もその部類と言えよう。なんと彼らはお互いに目がけて、ロケット花火を撃ちまくるのだ。
もちろん、そんなことをすれば大ケガになりかねない。絶対マネしてはいけない行為だが、その様子を収めた動画を見ると……迫力半端ねェェェエエエ! 映画「ハリー・ポッター」の戦闘シーンみたいだ!!
先日、中国でネット規制回避のVPN接続が全面禁止になる、というニュースがここ日本でも話題になった。これの何が問題か。簡単に言うと、VPNに接続出来ないと中国国内でTwitter、Facebookなどが閲覧出来なくなるのだ。それは困る。しかし、すぐに誤報であるらしいことがわかった。
よかったよかった。だが、我々はこの目で確かめもせずに安心していいのか? Webメディアの在り方が問われる今、私(あひるねこ)に出来ることは何なのか? そう自問自答した結果、実際に中国まで行ってVPNで規制サイトをちゃんと見られるか試してみることにした。善は急げ。私は、中国へと旅立ったのである。
ガソリン車と比べて燃費(電気代)や維持費が安くなる一方、走行距離が短かったり、車両本体価格が割高だという声も少なくない電気自動車(EV)。まだまだ発展途上の分野ということもあり、これからどんな製品が出てくるのか楽しみである。
今回はドイツ「ニュルブルクリンクサーキット・北コース」で、EV世界最速ラップ(2016年10月12日時点)を記録したというEVスーパースポーツ『NIO EP9』を、動画と共にご紹介したい。
中国関連のニュースをチェックしていたところ「中国でネット規制回避のVPN接続が全面禁止となり中国在住日本人に影響が出る」というものが流れてきた。目にした方も多いのではないだろうか。
中国ではVPN接続がないとTwitterやFacebook、Googleなどに接続できない。タイミング次第ではロケットニュースも見られないのだ。しかしこのVPN接続全面禁止のニュース、中国国内で報じられた内容とはちょっと違うようなので確認してみた。
任天堂の次世代ゲーム機『Nintendo Switch』(ニンテンドースイッチ)の発売が2017年3月3日に決まり、1月21日から家電量販店やネット通販サイトなどで予約の受付が始まった。すでに予約された方も多いだろう。
全世界同時発売との発表だったのだが、中国では発売されないので中国国内で買うにはどうしたらいいかを中国最大のネット通販サイト「淘宝(タオバオ)」で調べたところ、なぜかニンテンドースイッチのスウェットパンツを発見してしまった!
2017年1月23日現在、3週に渡って『金曜ロードSHOW!』で放送されているスタジオジブリ作品。ここまで『風の谷のナウシカ』『千と千尋の神隠し』ときて、いよいよ今週は『耳をすませば』が放送予定だ。
絶対に見逃せないラインアップが続いているが、お隣・中国でジブリ関連の驚きの現象が発生。「冬もジブリ」に合わせたのかは不明だが、なんと湖南省の上空に「天空の城・ラピュタ」が出現したと話題になっている。
血を分けた兄弟姉妹は、やはり友達とは違う。特に、母親の子宮から一緒だった双子は、兄弟姉妹を超えた絆で結ばれているのではないかと思う。
一卵性双生児の妹を持つ筆者は、そんな思いに時々駆られることがあるのだが、生き別れになった双子の姉妹が10年ぶりに再会したニュースを紹介したい。なんと、互いを見つけた二人の軌跡がソックリで、ツインズ・パワーを感じずにはいられないのだ!
2016年はレトロゲーム界隈が盛り上がるニュースが多かった。特にニンテンドークラシックミニ、いわゆる「ミニファミコン」の登場はお茶の間にも浸透したニュースであろう。
中国では早速海賊版本体が出ていたが、それよりも中国らしいアイテムを発見したので紹介したい! それはミニファミコンに収録されているゲームを1本のファミコンカセットにぶち込んだ30in1カセットだ!!
ここ数年、日本にも深刻な影響をもたらしている中国の大気汚染。2017年も新年早々から視界の悪さの影響で欠航便が多発し、各地で高速道路が閉鎖。北京の汚染指数は、最悪レベルの「危険」を上回る「指標超」の状況が続いた。
それを聞くと、今から黄砂が飛び交う春先に向けて不安しかないが、追い打ちをかけるようにひとつの映像が世界を震撼させている。タイトルは「Beijing Airpocalypse Arrival」。これは北京の地獄絵図を収めたものである。
2016年どころか映画史を見ても、歴史に残る大ヒットを記録している『君の名は。』。興行収入は200億円を突破し、邦画の歴代ランキングでも308億円の記録を持つ『千と千尋の神隠し』に次ぐ第2位となった。
12月2日には中国でも上映が始まり、これまた好評なのだが、それとは別に主人公の立花瀧になりきった中国のイケメン男子も注目を浴びているらしい。アニメの実写化と聞いたら悪い予感しかしないものの、どうやら今回は別。なんでも非常に好(ハオ)なのだという。
以前の記事で、アフリカのメタルシーンを詳細に伝えた書籍「デスメタルアフリカ」についてお伝えした。同じくインドネシアのメタルシーンを伝える「デスメタルインドネシア」、旧ソビエトのテクノ事情を伝える「共産テクノ」など、数々の奇書(?)を出版している、合同会社パブリブから、またまた怪しい書籍が登場した!
その書籍とは、「中国遊園地大図鑑 北部編」である。中国? 遊園地? この2つの組み合わせが醸す怪しさと言ったら。実際に書籍を読んでみると……。何コレ、やっぱりムチャクチャやないか! パクリ天国かよ!! 子どもがギャン泣きするアミューズメントパーク多数ッ!
なにかと中国は、キャラクターのデザインや歌など、パクりで大きな問題になっている。以前に、ボリウッド風になったインド版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』っぽいPVを紹介したことがあったが、今度は中国版が登場!
さて、『マッドマックス』命な ‟V8” を掲げるウォーボーイズの皆さんは、このパクりまくりな予告編を見て、どんな感想を抱くだろうか!?
2016年11月10日にニンテンドークラシックミニ、いわゆるミニファミコンが発売された。ファミリーコンピューター本体のサイズがミニサイズになっており、懐かしのタイトルが30本収録されているアツいアイテムだ。
品切れ続出で定価の倍近くで転売されていることも問題となっているこの人気商品。なんと中国では発売日の翌日に海賊版が登場していたのである! しかも本家の10倍以上の収録タイトルという鬼畜っぷりなのだ!
前回の「辺境音楽マニア」で、海外の有名メタルバンドが中国では漢字表記されてしまう結果、「メタリカ」が「金属乐队」、「チルドレン・オブ・ボドム」が「博多之子」などと、漢字の意味が分かる日本人からすると、とても笑えてしまうことを指摘した。
今回は逆に、中国で有名な中国のメタルバンドの名前を紹介したいと思う。英語表記と漢字表記のギャップをご堪能頂きたい。
船や飛行機、電車やバスなど、様々な乗り物が移動手段として活用されているなか、やはり最も重要なのは、事故のない安全な運行ではないだろうか。
そんな安全第一が大切な乗り物なのに、なんと中国で路線バスの女性運転手が、運転中に “ある危険な行為” を行っていたところを乗客が撮影しネット上に公開。その後、女性運転手は停職処分になったという。
世界にはさまざまな格闘技が存在する。そしてそれらが共通のルールのもとで試合を行うのが「異種格闘技戦」というやつだ。これまでにも「猪木 vs アリ」をはじめ、歴史に残る名勝負が繰り広げられてきたが、つい先日新たな1ページが中国の江西省で刻まれた。
対戦カードは「パンダ vs 悪ノリ男」。おいおい、ゲームの『鉄拳』かよ! そう思う人もいるかもしれないが、実際にバトルが起きてしまったのだからご覧いただこう。一体、どんな戦いになったのか。詳細は次の通りだ!
この世には未知なる生物がまだまだ存在する。深海をはじめ、ジャングルや山奥など、私たち人間の知らない世界は数多い。そして新種が見つかるたび、人間がわかっているのはほんの一部ということを思い知らされるが、な、ななな、なんと!
つい先日、中国の山奥で新たな未確認生物(UMA)が撮影されたと話題になっている。一体、どんな姿をしているのだろうか。さっそく、動画「Dragon Caught on Tape in China」をチェックしてみたところ……こ、これは!
海外生活をしていると忘れがちになることがある。それは「異国で生活している」ということだ。日本人居住区に住んでいたり、日本人が集う場所に行くと日本にいるような感覚にとらわれることがある。だがそこはあくまでも異国。日本とは文化も風習も違えば事件に巻き込まれることも少なくない。
日本人が多く住む中国・上海市の中心部で6歳の日本人女児が連れ去られそうになる事案が発生していたことがわかった。在上海日本国総領事館が2016年10月19日に明らかにした。そして事案が発生した場所では過去にも同様の事件が起きていたのである。