「レトルトカレー」の記事まとめ

【まさかの100円以下】どう考えても安すぎるだろっていうレトルトカレーを食べた正直な感想

物価高がもうどうにも止まらない。次から次へと値上げの連続で、最近だとあの うまい棒でさえも12円から15円に引き上げられた。

もはや何もかもが高く感じる今日この頃だが、先日都内にあるスーパー「ベルク」で目を疑った。それはレトルトカレーのコーナーをパトロールしていたときのことである。

続きを全部読む

【攻めすぎ】『地球の歩き方カレー』を食べて国名を全部当てた人は「地球のプロ」を名乗っていいと思う

さいきん何かと手広くやってる印象の『地球の歩き方』。今夏、中国へ行くため久々に本屋で『地球の歩き方』を購入したところ、紹介されているホテルやレストランの情報欄に「2024年1月現在閉店」と記されているものが多くて驚いた。

表紙には「2019年〜20年」と表記されているが、これは間違いなく最新版。つまり「最新版だけど情報は5年前のまま」ということを意味していて、コロナなどの影響により『地球の歩き方』が今も苦境に立たされていることが窺い知れる。頑張ってほしい、マジで。

そんな『地球の歩き方』が、今度はシャカリキにカレー界隈に参戦したようだ。歩き方ファンとして全力でレポせねばならん!

続きを全部読む

イトーヨーカドーのスーパー「ヨークフーズ」で新商品と展開されていたレトルトカレーが衝撃だった

大量閉店に、スーパー部門の売却検討報道など、近頃あまり明るい話題を聞かないイトーヨーカドー。ヨークフーズ好きなんですけどー。弁当の質高いし。

職場近くにあることもあって、ヨークフーズでご飯を買うことも多い私(中澤)。このヨークフーズが閉店したら困るなあ。そんな気持ちで店内を歩いていたところ、「新商品」とポップが掲げられたレトルトカレーがあったのだが……ファ!? なんじゃこりゃあ!

続きを全部読む

「和牛を入れすぎた」というレトルトカレーは実際どれくらい和牛が入っているのか? 数えてみた結果…

最近のレトルトカレーは美味い。ひと昔まえと比べたら、劇的に味が進化しているように思う。それこそ、店のカレーと遜色ないレベルのレトルトだっていくつかある。

ただ、いくら技術が進化しても どうすることもできないのが具。パウチの容量という問題があるから仕方がないとはいえ、店で食べるカレーと比べたら明らかに量が少ない。

──と思っていたので、『和牛入れすぎカレー』を見つけたときは正直ナメていた。「和牛を入れすぎた」とはいっても、あくまでレトルト基準の話でしょう? くらい考えていたのだが……これはマジで入れすぎかもしれん

続きを全部読む

「東京ばな奈」のカレーがあるって知ってた? 実際に食べてみたら…なんだこの不思議な味!?

先日、東京駅に立ち寄った時のこと。時間があったので、暇つぶしに構内のお土産屋さんを覗いてみた。

店内には東京の有名なお菓子が多数並んでいる。

どれもおいしそうだな、と思いながら歩みを進めていくと……「東京ばな奈」のコーナーに、何やら見慣れない箱が積まれているのを見つけた。

手に取ってパッケージを見てみると……えっ、カレー!?

続きを全部読む

メニュー写真で「あまりにもデカいステーキ」が入っているレトルトカレーを開封して実物と比べた結果…え?

基本的に、メニュー写真は実物より盛られがち。むしろ多少の “盛り” は当たり前であるが、中には「さすがにそれは盛りすぎだろ」という気持ちになってしまう商品もある。

つい先日見つけたレトルトカレーもそうだ。池袋のレトルトカレー展示イベント(現在は終了)で発見したものなのだが、具のステーキがあまりにもデカいのである。

いやいやいや、それはない。いくらなんでも誇張しすぎ。ハリウッドザコシショウが過ぎる。そう思って開封してみたら……

続きを全部読む

スリランカの義母のカレーがヤバい

池袋の駅構内で、スリランカの義母のカレーが売られていた

──どういうこと? となった方が多いと思う。私も同じように思ったのだが、エピソードを読んでいるうちに味を確かめたくなったので、実際に買ってみたのである。

その結果、気付いたのだ。スリランカの義母のカレーがめちゃくちゃ美味いことに。

続きを全部読む

パワーワードてんこ盛りなレトルトカレーがいくらなんでも強気すぎたので買ってみた → カレーの新常識を知った

コレ、めちゃくちゃ強気だなぁ。近年、奇をてらったクセのある売り方は増えてきたが、久しぶりにここまでのものを見たような気がした。なんせ商品に書いてあったのは、カレーの新常識、一度食べたらリピ確、脳内錯覚などの文字──。

このパワーワードてんこ盛りがまさかのレトルトカレーコーナーにあったのだから。パッと見たところ動物性原材料を使っていないようだが、ここまで強気となれば相当仕上がっているのだろうか。気になったからには試してみよう!

続きを全部読む

【無印良品】気絶しそうな1食1000円! 世界で1店舗でしか買えない「牛ほほ肉のデミグラスソースカレー」を震えながら食べてみた

日清食品の「特上カップヌードル」に代表されるよう、世の中は “プチ贅沢ブーム” なんだとか。ちょっとした差額で贅沢気分に浸れるのは嬉しいが、たまにはガツンと本当の贅沢をしたいものである。あー、景気がメチャメチャ良くならないかなー!

それはさておき、今回は無印良品で発見した『牛ほほ肉のデミグラスソースカレー』についてお知らせする。聞いて驚くなかれ、このカレーはなんとお値段1000円! 野口英世が一撃で吹き飛ぶ1食1000円のレトルトカレーなのである!!

続きを全部読む

ネタ商品だろとナメた気持ちで食べた自分を殴りたい…にんにくをぶちこんだ「トラウマメシ にんにくビーフカレー」が思ってたのと違った

トラウマになるようなことはできるなら避けて生きていきたいものである。自らトラウマに近づくなんてもってのほか……なのだが、先日考えがガラリと変わった。もっと……もっとトラウマにお近づきになりたい!

というのも、「トラウマメシ」なる商品が売られていて好奇心で買ったところ、そんじょそこらのカレーではなかったのだ。ぶっちゃけナメた気持ちだっただけに今じゃ猛烈に反省している。

続きを全部読む

【衝撃】日乃屋カレーのレトルトが日乃屋カレーよりウマイ / あるいは、日本一ウマイカレーはレトルト日乃屋カレー説

日乃屋カレーはウマイ。優しい口当たりの後に来るピリ辛と濃厚なカレーのコクは、とろとろ家系日本カレーにおける1つの回答と言えるだろう。全国チェーン展開しているカレー屋で1位だ。

先日、渋谷でライブした時も日乃屋カレーを食べた。宮益坂の中盤にある店である。渋谷HOMEやLUSHでライブする時、サッと食事をとるのにも便利。この味がこれだけ気軽に食べられるのって超最高。ウメェェェエエエ! と、貪り食っていたその時、ふと席に置かれたラミネート紙が目に留まった。

続きを全部読む

「稲川淳二の身の毛もよだつカレー」は本当に身の毛もよだつのか / 稲川淳二の怪談ナイトレポ

夏といえば怪談。怪談といえば稲川淳二。数年前、俳句協会より夏の季語になったと報告を受けたと、稲川淳二本人がSNSにあげていたが、それほどまでに稲川淳二の夏のイメージは強い。それもそのはず、稲川淳二は毎年夏に怪談ナイトを開催している。それも今年で31年目!

筆者は今年、念願叶ってはじめて観にいったのだが、そこで「稲川淳二の身の毛もよだつカレー」を発見。しかもツアーグッズの新商品! 身の毛もよだつカレー、本当に身の毛もよだつのだろうか。怪談ナイトのレポとともにその真相をお届けしたい。

続きを全部読む

【忖度なし】最高級レトルトカレー『大阪 “極” カレー』は税込1979円なのにコスパが最高な理由を見つけてしまった!

日本には現在、3000種類を超えるレトルトカレーがあるという。よくよく考えたら、コンビニやスーパーに行かない日は人生の中で圧倒的に少ない。で、お店にもレトルトカレーは100%に近い確率で置いてある。すなわち人生の中でレトルトカレーのパッケージを見ない日の方が圧倒的に少ないんじゃないか?

今やレトルトカレーはラーメンと同様、一流のお店の味が家庭で手軽に味わえる。同時に1000円前後の高級路線のレトルトカレーも、主にスーパーで見かけることもしばしば……。そんな中、私(耕平)の想像を超えるレトルトカレーと出会ってしまった。

その名も『大阪 “極(きわみ)” カレー』。驚くべきはそのお値段。なんと税込で1979円! レトルトじゃなくてもカレー1食でこの金額は、そうそうお目にかかる方が少ないだろう。果たして、どんなレトルトカレーなのか? 忖度なしでお伝えしよう!

続きを全部読む

レトルトカレー1つが950円…! 福岡で行列ができる名店「ダメヤ」監修のカレーを食べたら「君たちはどう生きるか」を思い出した

な、なんだコレは……!? あまりにもビックリした私は1人、レトルトカレーコーナーの前で立ち尽くした。目線の先にあったのは「ダメヤ」と書いてあるレトルトカレー。なにせお値段950円。もうちゃんとしたお店で食べるのと変わらんやんけ……!!

もちろん、価値観は人それぞれ。これをどう受け取るかは人によるのだが、これだけの値段ならそれなりにウマさが保証されているに違いない。しかも、どうやら「ダメヤ」は福岡で行列のできるお店らしいから期待が膨らむ。ってことで……

続きを全部読む

「味は普通の美味しさ」と銘打つ『近鉄カレー』はどれくらい “普通” なのか確かめてみた

普通であることはなかなかに難しい。そもそも普通の基準は人によって異なるに違いないが、しいて言えば大多数が納得する平均値のようなものだろうか。

何故そんな話をするかというと、レトルト商品『近鉄カレー(名張編)』のパッケージにデカデカと「味は普通の美味しさ」と書かれているからだ。そんなに強調するほどの普通って一体……? 

続きを全部読む

【衝撃】九州のソウルアイス「ブラックモンブラン」がカレーになってた / クランチをカレーにぶっかけるパワープレイが炸裂

全国的に不安定な天気が続いているが、徐々に気温が上がっているあたり夏がいよいよ近づいてきた。梅雨が明ければ夏本番! なんといってもアイスクリームが美味しい季節の到来である!

そして福岡出身の身からすると、やはり竹下製菓のブラックモンブランは外せない。先日、夏を感じるためにも食べちゃおうかな〜と買おうとしたら……まさかのカレーになっていたのでご報告しておきたい。

続きを全部読む

これ、マジでスゴいぞ…!! ナメ腐った気持ちで「ドンキオリジナルの牛タンカレー」を食べたら自分をぶん殴りたくなるほどウマかった

相変わらずやってんなぁ〜。いかにも大げさな感じがドンキらしいというか……まったくもう、まったくもうだよ、まったくもう。そう思った私の視線の先にあったのは、オリジナルブランド「情熱価格」のレトルトカレーだった。

というのも、レトルトなのに「お店と比べても遜色ない」「贅沢したい気分用」、何なら「野菜つけたら1200円とれるカレー」とまで品評会で評価されたらしいのだ。それはいくらなんでも言いすぎ。内容量180gで430円とそこそこイイ値段がするけど言いすぎだろう。

続きを全部読む

【ガチ】西友の「レトルトカレー」全21種類をすべて混ぜたらこうなった

先日、大手スーパー「西友」のレトルト食品コーナーを眺めていたら、カレーの種類がやたらと多いことに気が付いた。西友が独自に販売しているオリジナル商品だ。で、ふと思った。西友のレトルトカレーを全部混ぜたら、西友カレー王が誕生するのではないかと。

そこで今回、西友のレトルトカレー全21種類を購入し、それらすべてをひとつの鍋にブチ込んでみることに。王が生まれる瞬間を、どうか見逃さないでほしい。

続きを全部読む

【豪遊】無印良品「福缶2023」の代金(2023円)でレトルトカレーを買いまくろうとしたら…嬉しい誤算に大歓喜!

豪遊じゃ〜豪遊じゃ〜! 無印良品が実施した「福缶2023」の抽選に落ちたから豪遊じゃ〜! なんてったって、福缶を買うために用意しておいたお金(2023円)が浮くんだからな! 

見方を変えれば、2023円をゲットしたのと同等。つまり、俺は抽選に落ちたんじゃない。神様から「2023円で好きなものを買いなさい」と言われたんじゃい! だから俺は買う! 福缶の抽選を突破したヤツより、ええもんゲットしたる!!

続きを全部読む

【2023年福袋】絶対食べるやつ満載の実用ダンボール「エスビー食品の福袋」が今年も来た!

近年、福袋商戦のスタートがどんどん早まっている。年内に予約や抽選を行って購入者が確定してしまうものだけでなく、販売まで始まる福袋が多数。

もう福も縁起も関係ないやん、と言いたくなるが、日を追うごとに高まるボルテージ。昨年に引き続き、エスビー食品の福袋をすでにゲットしたのでご紹介したい。

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5