「ミュージックビデオ」の記事まとめ
映画『ボヘミアン・ラブソディ』の大ヒットによって、若い世代にもその素晴らしさが今まで以上に認知された感のあるQueen。映画のヒットでCDが再び売れるなど、もはや不朽の存在である。
ところでみんな、そんな彼らのミュージックビデオ(MV)に出られるかも……って言われたらどうする? ヤバいよな? ワンチャンぶっ込むしかないよな! ということで、冗談みたいなノリですが、マジに誰でも出られそうな感じだぞ!
本日2018年11月7日、日本のロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)が新曲『アルペジオ』のミュージックビデオを公開した。ビデオの内容は、薄暗い地下駐車場でメンバーが演奏をするという極めてシンプルなものだ。
映像にはメンバーの他に、演奏を撮影するスタッフたちの姿も映っている。おそらくそういう演出なのだろう。ところが、その中に一人、やたらとアップになるカメラマンがいるのだ。ちょっと映りすぎじゃね? と思っていたら、その人物はなんと……!
楽曲をより多くの人に広めるべく作られるPV(MV)。ドラマ仕立ての展開やライブ感溢れる作品があったりとその内容は様々だが、今回ご紹介するのはそのどちらでもない、数年前に「世界でいちばんダサいPV」としてネット上で注目を浴びた風変わりな動画だ。
1978年にリリースされたその曲のタイトルは『I Wanna Love You Tender』である。さて、いったいどれほどダサいのか? 見たことのない方はもちろん、心当たりのある方もぜひあらためて強烈なダサさをご確認あれ。
ミュージックビデオ界のスターともいえるロックバンド「OK Go」。これまでにも彼らは無重力空間で撮影を行ったり、567台ものプリンターを使用したりと、ブッ飛んだ映像作品で注目を浴びてきた。
先日、その「OK Go」のリーダーであるダミアンが1本の動画を世に送り出した。ダミアンが監督を務め、スマホのCMとなっている本作。なんとも不思議な魅力を持った作品だったのでご紹介したい。
30年も先の未来を予見できる人など、誰ひとりとしていない。それが自分の未来となると、まったく思い描くことができないはずだ。日本を代表するロックバンド「人間椅子」もその例外ではない。
今年バンド活動29年を迎えた彼らは、2018年4月4日にミュージックビデオ集『おどろ曼荼羅』をリリースした。約30年も活動を続けてきて、これが初めてのMV集というから驚きだ。それを記念して、4月14日22時よりLINE LIVEで生配信を行うこととなった。
度肝を抜くような仕掛けを使ったミュージックビデオで知られる米ロックバンド「OK Go(オーケー・ゴー)」。毎回のように注目を浴びている彼らだが、またしても圧巻の新作動画を公開した。
今作の見どころは……567台ものプリンターを使ったペーパーマッピング! しかも、振付を担当したのは、PerfumeやBABYMETALらの振付で知られる日本人の演出振付家「MIKIKO」だというから見逃せない。
アーティストにとってミュージックビデオ(MV)は、有力な宣伝材料のひとつである。楽曲はもちろんのこと、バンドの人となりだけでなく、スタンスやコンセプトなど、ありとあらゆる情報を見る人に伝えることができる。一般的には「カッコ良く」とか「きれいに」とか、ポジティブな印象を与えるものではないだろうか。
ところが、大阪の重鎮ファンクバンド「ザ・たこさん」が先日公開したMVは、かなり奇抜である。奇抜というか……なんじゃこりゃッ!? なんか意味わかんねえけどスゲェエエエエエ! 完全にB級映画じゃないか!?
1998年12月に『Automatic』でデビューしてから瞬く間に大ヒット。現在も圧倒的な人気を誇る、国民的シンガーソングライターが宇多田ヒカルさんだ。
そんな宇多田ヒカルさんが、2017年7月28日に新曲『Forevermore』を発売。同曲のMVでは宇多田さん本人による迫力のダンスが見られるのだが、踊りのみならず体型の仕上がりがスゴいと話題になっている。
【誰か推理して】小栗旬さん演じるペプシ桃太郎から謎の手紙が届いた! 「鬼に敗れてしまった。力を貸して欲しい」
先日、ロケットニュース24編集部に小包が届いた。その箱は傷だらけで、恐る恐る開けると中には小栗旬さん演じるペプシ桃太郎が倒れている写真と「桃太郎、最大のピンチ!? 2017.07.18 #いざ鬼ヶ島」という意味深なメッセージが……え、ちょっ、まっ……いきなりすぎて混乱するわ。
もしかして、この箱が傷だらけなのって、ペプシ桃太郎と鬼の壮絶な戦いの結果なんじゃね? そんでもってペプシ桃太郎、負けちゃったんじゃね? どうしよう意味深すぎてもう僕疲れたよ……よく分からないので仕事そっちのけで落ち着いて考えてみることにした。
耳に残る曲調と独特のダンスで世界を席巻した『江南スタイル』(カンナムスタイル)。そのYouTube動画の再生回数は28億回を超え、英国メディアBBCによると、ここ5年間、最も視聴されたYouTube動画の座を守り続けてきた。
しかし、ついに『江南スタイル』を超えるYouTube動画が現れた。それは米国ラッパーのウィズ・カリファさんと米国アーティストのチャーリー・プースさんが共演して作った『See You Again』のミュージックビデオである!
皆さんは、韓国人アーティストの「PSY(サイ)」を覚えているだろうか。YouTubeのミュージックビデオをきっかけに、『江南(カンナム)スタイル』で世界的にブレイクした。それが2012年のことである。あれから5年を経て、彼は現在も精力的に活動を続けているようである。
そんなPSY が、8枚目のアルバム『4 × 2 = 8』をリリース。それにともなって、同作1曲目のミュージックビデオをYouTubeに公開したのだが……。あれ? 同じくYouTubeでブレイクしたヒョウ柄の似合うアノ人が出ているぞ。これは日韓ピコピコアーティスト夢の競演ではないのか?
マレーシアや台湾などで人気の美人歌手、ジョイス・チューさん。彼女が2015年11月に公開したミュージックビデオ(以下:MV)に、ある「衝撃の瞬間」がとらえられているという。
MVはさまざまな場所でジョイスさんが歌っているもので、一見すると変わった様子は見当たらない。だが、注意深く見ていると……なんとビルから飛び降りる人影のようなものが映っているのだ。心臓の弱い方は要注意である……。
全国さまざまなゆるキャラが存在する中、いま注目のゆるキャラといえば青森県黒石市の「にゃんごすたー」だろう。可愛らしい見た目からは想像もつかないドラムパフォーマンスを繰り出し、その様子を一言で表すなら「衝撃」である。
そんな にゃんごすたーがハードコアバンド「wrong city」のMVに大抜擢されたのでお伝えしたい。映像ではもちろん、にゃんごすたーが超絶ドラムプレイを披露していて、目が覚めるような存在感を放っている。神業ともいえるその演奏は必見だ!
恋愛シュミレーションゲームといえば、美少女と恋する『ときめきメモリアル』や『ラブプラス』を思い浮かべる人も多いだろう。選択肢によって変化するストーリー展開はドキドキするが、今あるロックバンドのミュージックビデオ(MV)を見ると恋愛シュミレーションさながらの体験ができると話題になっている。
それが空想委員会のMV『色恋狂詩曲』だ。MVで恋愛シュミレーション? と疑問に思うが、なんと画面上の選択肢をタッチし、登場キャラクターをデートに誘ったり、告白したり……とまさに恋愛ゲームそのものなのだ。美女を落とすため、何百回も再生すること間違いナシだぞ!
ユニークなミュージックビデオを制作することで有名なアメリカのロックバンド「OK Go」が、また手の込んだ映像を公開したぞ! 彼らはこれまでに、無重力状態で映像を制作したり、トリックアート満載の映像を公開したりと、これまでのミュージックビデオの概念をくつがえすような挑戦を続けてきた。
最近になって、新たな映像を公開したのだが、コレは絶対に2回見てしまう! 映像の冒頭の数秒間にすべてが詰まっているのだが、そのわずかな時間に何が起きたのか、見極めることができない。その後にすべてをスローモーションで明かしていくのだが、スローを見てみると……。え!? たった数秒でそんなことしてたの!!
「ラスボス」の愛称でお馴染みの大物演歌歌手・小林幸子さん。2015年に出演したNHK紅白歌合戦ではボーカロイド曲『千本桜』を歌唱するなど、近年はジャンルにとらわれない活躍をしている。
そんな幸子さんが、また新たなボカロ曲『ロミオとシンデレラ』をカバー。ミュージックビデオ(以下MV)では人気キャラクターの初音ミク役を演じているのだが、一緒にチラチラ登場する大きい男性……元柔道家の篠原信一さんじゃん! 一体なぜ!? 予想外の “大物共演” にネット上では喜びの声が上がっているぞ!
アメリカだけでなく、世界中で活躍する歌姫「テイラー・スウィフト」。日本でも『Shake It Off』が大ヒットし、彼女の圧倒的な歌唱力と美貌にメロメロのファンも多いことだろう。そんなとどまることを知らないテイラー人気だが、もはや世代を超えて愛されているようだ。
というのも、ニュージーランドで作られた動画「80-odd years of Shake It Off」を見ると……驚くべきことに平均年齢82歳のおじいちゃんおばあちゃんらが『Shake It Off』のMV(ミュージックビデオ)を完コピしているのである!
元格闘家の須藤元気さんがプロデュースするダンスパフォーマンスユニット『WORLD ORDER』。独特な世界観で表現するダンスは、日本のみならず海外にもファンを持っており、これまで公開してきた動画はどれも高い評価を得てきた。
そして先日、そんな彼らの新作が公開されたのだが、なんと須藤さんが限定復活! 2015年10月の作品を最後に引退し、プロデューサー業に専念していた彼が、渋谷の街で新パフォーマンスを披露しているぞ!!