どうやらあの地獄が戻って来てしまったようだ──。なんの話かと言うと2023年3月6日から発売開始となったペヤングの新商品『速汗獄激辛やきそば一味プラス』のことである。
ちょうど1年前に発売された「獄激辛やきそばファイナル」で獄激辛シリーズは完結したかと思われていたが、そのことには全く触れずシレッと現れたニュー獄激辛。あえて真正面から問おう、「ファイナルとは何だったのか?」と。
どうやらあの地獄が戻って来てしまったようだ──。なんの話かと言うと2023年3月6日から発売開始となったペヤングの新商品『速汗獄激辛やきそば一味プラス』のことである。
ちょうど1年前に発売された「獄激辛やきそばファイナル」で獄激辛シリーズは完結したかと思われていたが、そのことには全く触れずシレッと現れたニュー獄激辛。あえて真正面から問おう、「ファイナルとは何だったのか?」と。
2023年1月30日、ペヤングの新商品『味噌煮込み風うどん』が発売開始となった。メーカー希望小売価格は税別214円、全国のスーパーやコンビニで発売中だ。
さて、最近は「おお!?」と興味を惹かれる新商品が少ないため、個人的にはややペヤングをスルーしがちであるが『味噌煮込み風うどん』には気になる点が。なんでも『味噌煮込み風うどん』は、熱湯2分で完成するらしいのだ。
ペヤングに魔王が降臨した。いや、ペヤング魔王が降臨したと申し上げた方が正確だろうか? とにかく2022年11月14日、ペヤングの新商品『超大盛からしマヨネーズ黒胡椒やきそば魔王』が発売開始となったのである。
正直なところ商品名を聞いた際は「またまた~。ペヤングさんったら大げさなんだから~」と思っていたのだが、食べてみて愕然とした。こ、こいつは魔王どころの騒ぎじゃねえぞ……!
2022年7月11日、ペヤングの新商品『オリーブオイル塩やきそば(税別214円)』が発売開始となった。今年は月に3回のペースで新商品を展開し続けているペヤングであるが、本商品は「2022年度、もっともお洒落なペヤング」と言ってもいいかもしれない。
というのも、パッケージもお洒落ならば味もお洒落! 普段のペヤングソースやきそばとは一味も二味も違う “意識が高い系” のペヤングに、ペヤング大好き・ペヤンガーたちも戸惑いを隠せないハズだ。
みんな元気セヨ! 私(すんぴょんす)が日本を離れて韓国に来て1年が経った。母国とはいえ、十数年間1ヶ月以上暮らしたことがなかったのでいろいろと心配だったが、今ではなんとか慣れて普通に暮らせている。
だが、どうしても耐えられないのが1つある。「食べ物」だ。日本と韓国の食文化は確かに似てるし、似たような商品もあるが、そんなのじゃダメだ。私の体は「日本のあれ」を欲しているのだ。
それで今回はそんな私が日本にいた間、お世話になりまくった「日本の神食品」トップ10を発表しようと思うのでよろしくセヨ。
「過小評価」や「過大評価」という言葉がある通り、世の中は必ずしも実力に見合った評価が得られるとは限らない。これをカップ焼きそばに置き換えるならば、美味しくても売れないものもあれば、そこそこでも売れるものもある、というワケだ。
そういう意味で2022年6月20日から発売開始となった『ペヤング きんぴら風やきそば』は、味の良さとは裏腹に高確率で “売れない商品” であろう。理由は単純明快で「きんぴら」そのものがあまりにも地味すぎるためだ。
この記事を手短に終わらせることは非常に簡単だ。2022年6月6日から発売されているペヤングの新商品『ジャーマンポテト風やきそば』は、サラミ味のうまい棒と全く同じ味──。以上である。
……が、さすがにそれだけで終わるワケにはいかないので執筆を続けるが、もう頭の中は「うまい棒 サラミ味」のことしか思い浮かばない。それほど『ペヤング ジャーマンポテト風やきそば』は、サラミ味のうまい棒と同じ味なのである。
2022年5月23日、ペヤングの新商品『超超超大盛やきそば GIGAMAX GREATBOSS もつ煮入り』が発売開始となった。通常の4倍サイズの “超超超大盛やきそば” であることに加え、具を後乗せする「GREATBOSSシリーズ」の第2弾となっている。
4月に第1弾となる「GREATBOSS さばの水煮入り」が発売された際は、どのあたりがグレートボスなのかよくわからなかったが、どうやら具の後乗せペヤングのことを「GREATBOSS」と呼ぶらしい。というわけで、さっそく新作を食べてみたゾ。
2022年、ペヤングの勢いが止まらない。1月17日に発売された「明太シーフード唐辛子マヨやきそば」を皮切りに、気付けば今年の新商品は早くも16作目。全盛期のtrfやL’Arc-en-Cielをも凌ぐペースで新作を展開しまくっている。
2022年5月16日から発売開始となった最新作は『バター醬油やきそば(税別205円)』であるが、果たしてその実力はいかに? 当サイトでお伝えし切れていなかった「にんにく味噌やきそば」及び「蕎麦風わさび味」と共にご報告したい。
先に申し上げておくと、黒帯ペヤンガーである私、P.K.サンジュンはペヤングの新商品『野菜MIXやきそば』に大して期待していなかった。理由は後述するが「ペヤングに野菜推しされても……」というのが最大の理由である。
ところがどっこい、野菜MIXやきそばはかなりウマい! というか、激ウマと言って差し支えない。最大の理由はソースなのだが、記憶を辿っていくと “あの袋麺” とほぼ同じ味だと気付いてしまった次第だ。
2022年4月4日、ペヤングの新商品『超超超大盛やきそばGIGAMAX GREATBOSS さばの水煮入り』が発売となった。メーカー希望小売価格は税別500円、商品名の通り通常のペヤング4個分の爆盛りサイズとなっている。
どのあたりが「GREATBOSS」なのかは不明だが、おそらく「新庄BIGBOSS」に触発されたのだろう。それはそれでイイとして、問題は「さばの水煮」が入っているということ。ペヤングめ……相変わらず破天荒なことをしやがる……!
先日とうとう辛さが兵器レベルに到達した「ペヤング 獄激辛やきそばFinal」 が販売されて、相変わらず世間を大いにざわつかせているペヤング。
その先駆けとなった商品で、10年以上販売され続けているのが「ペヤング 激辛やきそば」だ。そして10年という時を経て「激辛やきそば」は、なんと焼き海苔となって販売されていた! その名も『バリバリ職人 ペヤング激辛焼きそば味』。
果たして再現性はいかに? 実際の商品も含めていろんな食材で食べ比べたら、昨今のペヤングの方向性に疑問を感じる結果にたどり着いた……。
2022年3月21日のペヤングは何かとせわしなかった。なぜならファミマ先行発売の「超大盛もつキムやきそば」と同時に、全国で『にんにく明太子味やきそば』の発売も開始していたからだ。1日に2つの新商品とか……いいぞ、もっとやれ。
で、先日「超大盛もつキムやきそば」については「そこそこ」とお伝えしたばかりだが、今回は『にんにく明太子味やきそば』について。結論を申し上げるとこっちは激ウマ! なんなら「コレがダメなら派生形ペヤングは金輪際食べない方がいい」と思える圧倒的なウマさであった。
2022年3月21日、全国のファミリーマートでペヤングの新商品『超大盛もつキムやきそば』の先行発売が開始された。メーカー希望小売価格は税別300円、4月11日からは一般販売も開始される。
ペヤングを愛するペヤンガー諸君なら「ペヤングのコンビニコラボにハズレ無し」という格言をご存じだろうが、本商品に限って言えばそうとも言い切れない。なぜなら『超大盛もつキムやきそば』は、とんでもない忘れ物をしてしまっているからだ。
たまに無性に食べたくなるカップ焼きそば。添加物と罪悪感の塊のような食べ物ながら、あのジャンクで刹那的な快楽には抗いがたいものがある。
つい先日のことだ。かなり久方ぶりにカップ焼きそばを食べる機会があったのだが、麺の上に “かやく” をあけた瞬間、ふと思った。そういえば私(あひるねこ)はカップ焼きそばの正しい作り方をL’Arc~en~Cielから学んだな、と──。
2022年のペヤングはやる気満々だ。なにせ今年は早くも7つの新商品を発売しており、特に「わさび醤油味やきそば」あたりは非常に味も良い。「獄激辛やきそばファイナル」だけは死にそうになったが、それでもなかなか優秀なラインナップではなかろうか?
さて、今回は2022年3月14日から発売開始となった今年8つめのペヤング『九州豚骨やきそば』をご紹介したい。こちらの商品、ペヤングとしては初となる “1分ペヤング” となっているぞ。