つい先日、私、P.K.サンジュンは “ペヤンガー” としてテレビに出演した。番組は「お願い! ランキング」の「忌憚ナク蔵」で、ざっくり説明するとペヤングの商品について、忌憚なく感想を申し上げる内容だ。
自分で言うのはイヤらしいが、その中で私は神がかった回答を連発! 放送をご覧になった方から「すごかったです!!」との声を多くちょうだいした。その私が2021年12月6日から発売開始となった新商品『超大盛激辛やきそば マシマシキャベツ』を食べて感じたことはただ1つ…… “迷い” である。
つい先日、私、P.K.サンジュンは “ペヤンガー” としてテレビに出演した。番組は「お願い! ランキング」の「忌憚ナク蔵」で、ざっくり説明するとペヤングの商品について、忌憚なく感想を申し上げる内容だ。
自分で言うのはイヤらしいが、その中で私は神がかった回答を連発! 放送をご覧になった方から「すごかったです!!」との声を多くちょうだいした。その私が2021年12月6日から発売開始となった新商品『超大盛激辛やきそば マシマシキャベツ』を食べて感じたことはただ1つ…… “迷い” である。
2021年11月15日 、我らがペヤングの新商品『ペヤング ボンゴレ風やきそば(税別205円)』が発売開始となった。結論から申し上げてしまうと、今回の新商品はかなりウマい! 余裕でオススメできる!! ……のだが。
『ペヤング ボンゴレ風やきそば』が売れるかどうかはまた別の話。もっと言うと、話題になる可能性はあまり高くない……気がする。果たしてペヤングが進むべき道とはいったい──。
たったいま、今回のガチ検証を終えた私、P.K.サンジュンの心境を素直に申し上げるならば「なぜこんなことになってしまったのか?」というものになる。これまでも過酷なロケを敢行してきたが『ペヤング 幸楽苑ペタマックス味噌野菜うどん』は紛れもなく強敵であった。
そう、今回の相手は馬鹿ほどのボリュームで知られるペヤングのペタマックス──。私の心が折れるのが先か、それともペタマックスが食われるのが先か? 6時間51分に及ぶ死闘の全貌をご覧いただきたい。
このコラボは非常に珍しい──。日本全国3000万人のペヤンガー諸君は『ペヤング幸楽苑味噌野菜 たんめん味やきそば』と聞いて、すかさずそう思ったハズだ。実はペヤングがやきそばでコラボする商品は非常にレアなのです。
ペヤングがコラボすること自体も驚きだが、相手が「幸楽苑」というところもペヤングらしくて実に良い。というわけで『ペヤング幸楽苑味噌野菜 たんめん味やきそば』を食べてみることにした。
常にチャレンジし続けるペヤング。先日には「きのこMAXやきそば」を発売し、今後も次々と新商品をリリースし続ける予感が止まらない。
そんな中、なんと今度はペヤングがチータラになって販売された。その名も『まろやか チータラ ペヤングやきそば味』だ。さっそく購入して食べてみたので、感想をお伝えしよう。
ちなみに、商品からインスピレーションを受けてアレンジメニューを作った結果、とんでもない結末が待っていたぞ。
この気持ちは「保護観察官が不良少年を見守る気持ち」とでも言うべきだろうか? 黒帯ペヤンガーを自負する私、P.K.サンジュンはいま「ペヤング、よく頑張ってるな」と肩の一つでも叩いてやりたい気分である。
そう、ここ最近のペヤングは明らかに変化の兆しを見せ始めている──。ちょっと前までは札付きのワルだった “ペヤング少年” は、話題より味で勝負する正統派へ生まれ変わろうとしているのかもしれない。
またネタ系ペヤングかな? と思っていたら、ちゃんと美味かった! ペヤング……疑ってすまなかった。2021年9月27日から販売が開始されていた、ペヤングの新作「にんにく納豆やきそば」の話だ。
その名の通り、にんにくと納豆フレーバが特徴的なこちら。正直なところ、絶対微妙なヤツだろと訝(いぶか)しがりながら食べたのだが、いい意味で予想を裏切られてしまった。焼きそば、にんにく、そして納豆の相性はかなり良いぞ! これはガチで推せる新フレーバーだ!!
日本全国6000万のペヤンガー諸君に朗報だ。2021年9月20日に発売開始となった新商品『ペヤング マヨ酸辣やきそば』はかなりウマい! ズバリ、今シーズン最優秀ペヤングの超有力候補である!!
まあ、厳密にはペヤングにシーズン制なんて存在しないワケだが、とにかく『ペヤング マヨ酸辣やきそば』は味でオススメできる商品だ。もしかしたらペヤングはついに始まったのかもしれない──。
突然だが、あなたは上司が好きだろうか? 職場の人間関係の中でも特に気を使うのが上司との関係。実は、私(中澤)は悩んでいる。編集長のGO羽鳥が怖いのだ。
壁に囲まれたデスクで常にイヤホンをつけて黙々と何かをしているGO羽鳥。会社の席に引きこもっていると言っても過言ではないだろう。何を考えているのか全く分からない。そんな上司に『東京リベンジャーズ』式でアプローチしてみた。
「まさか」と言うべきか、それとも「やはり」と言うべきか? 2021年9月6日、ペヤング擁する まるか食品が『ペヤング獄激辛 麻婆やきそば(メーカー希望小売価格:税別205円)』の発売を開始した。鬼ほど辛いことで知られる「獄激辛シリーズ」としては5つめの商品となっている。
「シーフードやきそば」のように優秀な商品を発売したかと思えば、「韓国味なんちゃって蕎麦風」など意味不明な商品展開を繰り返すペヤング。そんな迷走するペヤングが頼りにしたのが『ペヤング獄激辛 麻婆やきそば』のようだ。
また来たか……。ペヤングを愛しペヤングに愛された黒帯ペヤンガーの私、P.K.サンジュンはそうとしか感じなかった。何の話かというと、2021年7月26日から発売開始となったペヤングの新商品『獄激辛にんにくやきそば』のことである。
本商品は地獄のように辛い「獄激辛シリーズ」の第4弾で、今回は比較的相性が良さそうな「にんにく」が加わった。果たしてその味は? 辛さは? にんにく様の主張は? 詳細は以下で報告したい。
2021年7月12日、ペヤング擁する まるか食品が、ペヤング超大盛やきそば『ハーフ & ハーフ ガーリックカレー』(メーカー希望小売価格税別240円)の発売を開始した。この商品はファミマ先行発売となっており、現段階ではファミマでしか購入できない限定商品となっている。
「MAX」「獄激辛」「ペタマックス」などなど、よくよく観察するとペヤングはいくつかのシリーズに分かれていることがわかるが、今回は「超大盛やきそば」が新商品として登場だ。果たしてその実力は? さっそく食べてみたのでご報告したい。
どうやらペヤング擁する「まるか食品」が、ようやく正気を取り戻した……っぽい。というのも、2021年6月28日から発売開始となった新商品『ペヤング 青のりパンチやきそば』が久々に秀作の気配を漂わせているからだ。
王道の「ペヤング ソースやきそば」を除いては、理解不能なことが少なくないペヤングシリーズ。商品名から察するに『ペヤング 青のりパンチやきそば』は正統派に位置づけられると言っていいだろう。果たしてその実力や如何に? 実際に食べてみたのでご報告しよう。
あのペヤングが、2021年6月14日に「スパゲッティシリーズ」の3商品を発売開始した。価格はいずれも税別193円(メーカー小売希望価格)で、ラインナップは「ナポリタン風」「ペペロンチーノ風」「カルボナーラ風」と、スパゲッティの中でもお馴染みのメニューだ。
ペヤングといえば、最近は「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス醤油ラーメン」を販売して話題になったが、ここへ来てパスタシリーズが連続でリリースされた形となる。
では、それらの味はどうなのか? 今回は3商品を食べ比べてみたので、結果を忖度無しでレビューしていこうと思う。