これは誰の責任なのか? 何の話かというと、2022年2月14日から発売開始となったペヤングの新商品『ペタマックスきつねうどん』のことである。私(P.K.サンジュン)の独断と偏見で申し上げると、またしてもペタマックスが襲来した責任の0.01%くらいは有吉弘行さんにあると思う。
その理由は後述するとして、今回もドメスティックバイオレンスならぬ “ペタマックスバイオレンス” の暴挙に出たペヤング。果たして今作こそいい感じの仕上がりになっているのか? さっそく確かめてみたのでご報告したい。
これは誰の責任なのか? 何の話かというと、2022年2月14日から発売開始となったペヤングの新商品『ペタマックスきつねうどん』のことである。私(P.K.サンジュン)の独断と偏見で申し上げると、またしてもペタマックスが襲来した責任の0.01%くらいは有吉弘行さんにあると思う。
その理由は後述するとして、今回もドメスティックバイオレンスならぬ “ペタマックスバイオレンス” の暴挙に出たペヤング。果たして今作こそいい感じの仕上がりになっているのか? さっそく確かめてみたのでご報告したい。
もしかしたら、もしかしたら、ついにペヤングが本気を出した……のかもしれない。というのも、2022年2月7日から発売開始となった新商品『ペヤング たこめし風やきそば』のクオリティが異常なほど高いからだ。
当然どの商品も本気で開発しているに違いないが、いわば本商品は “超本気” とでもなるだろうか? それほど『ペヤング たこめし風やきそば』は、圧倒的な再現度を誇る新商品だったのである。
2022年1月31日、ペヤングの新商品『超大盛シーフード唐辛子マヨやきそば』が発売となった。メーカー希望小売価格は税別300円、商品名にある通り通常のペヤングが2つ入った “超大盛サイズ” となっている。
ここで結論を申し上げてしまうと『ペヤング 超大盛シーフード唐辛子マヨやきそば』は逆に戸惑うほどの正統派──。超大盛であることを除けば「美味しいから食べた方がいいよ!」とオススメできる完成度であった。
かねてから口が酸っぱくなるほど申し上げているが、ペヤングには裏切りが必要である。ありきたりな商品は大手メーカーにお任せして、我々ユーザーを「ウソん!」と驚かせてこそペヤングの存在意義があるハズだ。
そういう意味で、2022年1月24日から発売開始となった新商品『ペヤング イカスミマヨやきそば』は、日清や明星が絶対に手を出さないであろう “裏切り” がある商品だと言える。とはいえ「どうせ味はイマイチなんでしょ?」と思っていたところ……ペヤングよ、やるではないか。
ちょっと唐突だが、出だしから結論を申し上げてしまおう。2022年1月17日から発売開始となったペヤングの新商品『明太シーフード唐辛子マヨやきそば』はかなりウマい。本商品は今年1発目の新商品だから、野球で例えるなら “先頭打者ホームラン” と言っていいだろう。
だがしかし、それでも『ペヤング 明太シーフード唐辛子マヨやきそば』が世の中で評価される可能性は極めて低い。なぜならここ数年ペヤングを悩ませ続けている “例のアレ” が発生してしまっているからだ。
2021年のペヤングはまだ終わっていなかった──。つい先日、年越しそばを連想させる「ペヤング ペタマックスたぬきそば風」が発売されたことから、今年のペヤングはもう打ち止めかと思われていた……のだが。
なんと年の瀬も年の瀬の2021年12月27日に、新商品『ペヤング ホルモン焼き風味噌仕立てやきそば』が発売開始となったではないか。なんという往生際の悪さ、そして謎のホルモン──。いったい何を考えているんや……!
年の瀬を迎えた2021年、もしかしたら人知れず「史上最も悲しいペヤング」が誕生してしまったのかもしれない。なんの話かと言うと、12月20日から発売となったペヤングの新商品『ペタマックス たぬきそば風』のことである。
ペヤングに感情などあるものか。ペヤングにあるのはウマいかマズいかだけ。そんな声が聞こえて来そうだが、私、P.K.サンジュンを襲った孤独の嵐はなんだったのだろうか? 『ペタマックス たぬきそば風』を食べながら3回泣いた。
つい先日、2021年の漢字が「金」だと発表されたが、黒帯ペヤンガーである私、P.K.サンジュンが今年のペヤングを漢字一文字で表現するならば「迷」もしくは「暴」となる。それくらい今年のペヤングは迷走と暴走を繰り返していた。
中には「いい加減にしろ!」とブチギレかけた商品もあったが、それでも大手メーカーには出来ないことをやってのけたペヤングには素直に敬意を表したい。今回は2021年のペヤングを振り返り「美味しかったペヤング」と「残念だったペヤング」をそれぞれ3つずつ発表しよう。
冒頭からズバッとお聞きするが、あなたはカップ焼きそばの商品名が「オニオンマヨツナやきそば」だったらどんな味を想像するだろうか? 私、P.K.サンジュンは「おにぎりのツナマヨみたいな味」を想像していた。
これまで多くの変化球ペヤングを世に送り出してきた「まるか食品」のことである。「ほう、なかなか目の付け所が良い」……と思いきや。『ペヤング オニオンマヨツナやきそば』は「そっちかい!」とツッコまざるを得ない商品だったのでご報告したい。
つい先日、私、P.K.サンジュンは “ペヤンガー” としてテレビに出演した。番組は「お願い! ランキング」の「忌憚ナク蔵」で、ざっくり説明するとペヤングの商品について、忌憚なく感想を申し上げる内容だ。
自分で言うのはイヤらしいが、その中で私は神がかった回答を連発! 放送をご覧になった方から「すごかったです!!」との声を多くちょうだいした。その私が2021年12月6日から発売開始となった新商品『超大盛激辛やきそば マシマシキャベツ』を食べて感じたことはただ1つ…… “迷い” である。
2021年11月15日 、我らがペヤングの新商品『ペヤング ボンゴレ風やきそば(税別205円)』が発売開始となった。結論から申し上げてしまうと、今回の新商品はかなりウマい! 余裕でオススメできる!! ……のだが。
『ペヤング ボンゴレ風やきそば』が売れるかどうかはまた別の話。もっと言うと、話題になる可能性はあまり高くない……気がする。果たしてペヤングが進むべき道とはいったい──。
たったいま、今回のガチ検証を終えた私、P.K.サンジュンの心境を素直に申し上げるならば「なぜこんなことになってしまったのか?」というものになる。これまでも過酷なロケを敢行してきたが『ペヤング 幸楽苑ペタマックス味噌野菜うどん』は紛れもなく強敵であった。
そう、今回の相手は馬鹿ほどのボリュームで知られるペヤングのペタマックス──。私の心が折れるのが先か、それともペタマックスが食われるのが先か? 6時間51分に及ぶ死闘の全貌をご覧いただきたい。
このコラボは非常に珍しい──。日本全国3000万人のペヤンガー諸君は『ペヤング幸楽苑味噌野菜 たんめん味やきそば』と聞いて、すかさずそう思ったハズだ。実はペヤングがやきそばでコラボする商品は非常にレアなのです。
ペヤングがコラボすること自体も驚きだが、相手が「幸楽苑」というところもペヤングらしくて実に良い。というわけで『ペヤング幸楽苑味噌野菜 たんめん味やきそば』を食べてみることにした。
常にチャレンジし続けるペヤング。先日には「きのこMAXやきそば」を発売し、今後も次々と新商品をリリースし続ける予感が止まらない。
そんな中、なんと今度はペヤングがチータラになって販売された。その名も『まろやか チータラ ペヤングやきそば味』だ。さっそく購入して食べてみたので、感想をお伝えしよう。
ちなみに、商品からインスピレーションを受けてアレンジメニューを作った結果、とんでもない結末が待っていたぞ。
この気持ちは「保護観察官が不良少年を見守る気持ち」とでも言うべきだろうか? 黒帯ペヤンガーを自負する私、P.K.サンジュンはいま「ペヤング、よく頑張ってるな」と肩の一つでも叩いてやりたい気分である。
そう、ここ最近のペヤングは明らかに変化の兆しを見せ始めている──。ちょっと前までは札付きのワルだった “ペヤング少年” は、話題より味で勝負する正統派へ生まれ変わろうとしているのかもしれない。
またネタ系ペヤングかな? と思っていたら、ちゃんと美味かった! ペヤング……疑ってすまなかった。2021年9月27日から販売が開始されていた、ペヤングの新作「にんにく納豆やきそば」の話だ。
その名の通り、にんにくと納豆フレーバが特徴的なこちら。正直なところ、絶対微妙なヤツだろと訝(いぶか)しがりながら食べたのだが、いい意味で予想を裏切られてしまった。焼きそば、にんにく、そして納豆の相性はかなり良いぞ! これはガチで推せる新フレーバーだ!!
日本全国6000万のペヤンガー諸君に朗報だ。2021年9月20日に発売開始となった新商品『ペヤング マヨ酸辣やきそば』はかなりウマい! ズバリ、今シーズン最優秀ペヤングの超有力候補である!!
まあ、厳密にはペヤングにシーズン制なんて存在しないワケだが、とにかく『ペヤング マヨ酸辣やきそば』は味でオススメできる商品だ。もしかしたらペヤングはついに始まったのかもしれない──。