会員制スーパー・コストコへ行くたびに気になっていた商品がある。ハンバーガーのパティサイズに整えられた、12個の牛ミンチ肉だ。私はそんな、総重量2kg超の牛ミンチ肉たちを見かけるたびに夢見ていた。「コレを全部焼いてタワーバーガーにしたい」と──
不要不急の外出自粛が呼び掛けられている今、時間だけはたっぷりある。ということで、ついに夢の「コストコビーフパティ全部盛りタワーバーガー」作ってみた!
会員制スーパー・コストコへ行くたびに気になっていた商品がある。ハンバーガーのパティサイズに整えられた、12個の牛ミンチ肉だ。私はそんな、総重量2kg超の牛ミンチ肉たちを見かけるたびに夢見ていた。「コレを全部焼いてタワーバーガーにしたい」と──
不要不急の外出自粛が呼び掛けられている今、時間だけはたっぷりある。ということで、ついに夢の「コストコビーフパティ全部盛りタワーバーガー」作ってみた!
コストコの商品は何から何までデカい。そのビッグなサイズはワクワクの素でもあるのだが、今回ばかりは困惑するしかなかった。それは2020年3月発売の「台湾風まぜそばキット」という商品だ。
その重さ、実に1kg超え。中身を確認して思った。コストコさん、これ何人前を想定してるんですか!?
美味しいハンバーガーなら、デカければデカイほど嬉しい。そして、高く積み上がっているほど挑みたくなるものだ。
なんとオシャレタウン横浜に、デカ盛りバーガーがあるという。その名も「モンスターチーズバーガー」。怪物級の迫力に期待して、さっそく食べに行ってみた!
貴方が飲食店を営んでいたとしよう。もし自分の店でデカ盛り料理を出すとしたら、どんなメニュー名を考案するだろうか。筆者なら「富士山盛り」とか「エベレスト盛り」とか大きさが伝わるような商品名にすると思う。やっぱり「山」=「デカイ」だしね。
そして今回チャレンジする爆盛りグルメは、その名もズバリ「天保山チキンカツ」。確かに山の名前は付いているが……天保山といえば日本で二番目に小さい山なんですけど!?
確かなウマさと見る者を圧倒する絶大なインパクトで、完全に文化として根付いた感のあるラーメン二郎。例えるならば、しょう油・とんこつ・みそ・二郎……といった具合で、もはや二郎はラーメンにおける1つのジャンルとして考えていいだろう。
その二郎は「大盛り」もしくは「デカ盛り」の代名詞として使われることも多いが、今回は「うなぎ界の二郎」と称される東京は新小岩の『和友(かずとも)』をご紹介したい。結論から申し上げよう──。和友のうな重は、お腹いっぱいどころか、腹がはち切れんばかりの激盛りうな重でした。
小学生の頃、親戚の家で食事をすると「ほら、おかわりもあるからたくさん食べなさい」なんて言われて、ご飯を無理やり食べた記憶がある。「少しだけ」とおかわりをお願いしたのに、山盛りご飯を手渡されて泣いたこともあった。育ちざかりは標的にされるのだ。
なぜ急にそんなことを思い出したのかと言うと、東京・小金井の人気店『俵飯(たわらめし)』にて、1番小盛とされる「並盛(小)」を注文したら……まさかの鬼ボリュームで料理が登場。ひさしぶりに泣きそうになった次第である。詳しく紹介したい。
デカ盛りや大食い系のネタを取り上げることが多い当サイト。当然、私(あひるねこ)もそういった店に出向くことは多々あるのだが、今回ばかりはマジでキツかった。というか、チェーン店だからってナメてたわ。予想以上だったぞ。
鶏料理を中心に扱う人気居酒屋チェーン「鳥良商店」が先日から、期間限定でとんでもないランチメニューを始めている。『パワフルチキ・チキ丼』というコミカルな名前ながら、その内容は凶悪そのものだ。軽い気持ちで注文した結果、私は完全に心を折られちまった。
ウマいものを腹いっぱい食べたい──。人間にとって、これほどシンプルかつ根源的な欲望が他にあるだろうか? そんな欲望を満たしてくれるのが、世に数多く存在するデカ盛り料理である。
未知なるデカ盛りグルメを求め、今回は住みたい街ランキングの常連としても知られる吉祥寺へ。そこで出会ったのは、「破壊王」なる超ヘビー級の丼だった!
何でも大きくてダイナミック! コストコ!! コストコには様々な名物商品があるが、皆さんは「巨大ミンチ肉」を買ったことはあるだろうか。牛肉:豚肉=7:3、赤身80%。100g100円チョイとリーズナブルで、1パックだいたい2kg~で販売されている。
きっと多くの人は誰かとシェアしたり、冷凍して少しずつ食べていると思うが、こんな肉塊を目の前にしたらこんな欲望が湧いてはこないだろうか? これで巨大ハンバーグを作りたい。このままドカっと焼いたらどうなるんだろう?
高速道路のSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)は、ただの休憩所ではない。地域の特色を生かした「グルメ」や「土産」に出会えるテーマパークである。ドライブ中に「次のSAは、施設が充実してそうだから休憩するか」と予想するのも楽しみの1つだ。
この前は、常磐自動車道を走行中に、ナビに表示された「友部SA(下り)」がなかなか良さそうなオーラを漂わせていた。腹も減ったし小休憩したい……ということで、サクッと立ち寄ってみたところ、どんでもないバケモノグルメが待ち構えていたのである!
「いくらでも食べられそう!」美味しいものを食べたときに言いがちなセリフだが、デカ盛り料理にチャレンジしたことがある人は知っているはずだ。いくら美味しくても無限に食べ続けることなどできないということを……。
しかし、それでもなぜか挑戦したいと思ってしまうのがデカ盛り料理。今回は京都の人気洋食店・キッチン ゴンで提供されている「メガピネライス」を紹介しよう。大量のカツとカレーがトッピングされた山盛りチャーハンの登頂に挑むっ!
「裏メニュー」とは、なんと心が震える言葉だろうか。メニューには載っていない特別なメニュー。食べられるだけで特別感が得られそう。いつだって、秘められしものに魅力を感じてしまうのは人間の性(さが)と言えるだろう。
そんな魅惑の裏メニューが味わえるお店が、横浜中華街にあるという。中華料理屋さんで提供されているその裏メニューは中華料理ではなく、カツカレーらしい。本業ジャンルじゃないのがいかにも裏っぽい! さっそく食べに行ってみた。
7月も終盤に入って、ようやく夏らしくなって来た。うっとうしい梅雨空が明けたのは良いのだが、いきなり暑くなりすぎだろ! 一瞬たりとも外に出たくない気分。そんな時には、宅配サービスの「UberEATS」を使うに限る!
っつーことで早速出前を取ろうとしたところ、未知のお店の未知のメニューを発見してしまった。それは、特盛びっくり食堂食堂の「ほぼ1kgご飯セット」である。
先日、当編集部のYoshioと共に名古屋に行ってきた。その筋の方々ならご存じかと思うが、実は名古屋はデカ盛りグルメの激戦区である。ステーキにラーメン、パスタ、果てはモーニングまで、様々なデカ盛りが名古屋には集結しているのだ。
せっかく来たからには、ぜひとも名古屋のデカ盛りを味わっておかねばなるまい! というわけでやって来たのが、天白区平針にある「店麺多房 あいうえお」というお店である。全国でも有名なデカ盛りスポットらしいが、果たしてその実力やいかに。いざ、頼もーーーッ!!
横須賀を代表するグルメといえば、もちろんカレーだ。海軍カレーパンなんか激ウマで、記者にとっては「学生時代の思い出の味」だったりする。しかし、この日はラーメン気分。横須賀に到着した瞬間、なぜかラーメンモード全開になっていた。絶対にラーメンが食べたい!
ということで、横須賀名物のラーメンを探していたところ、なかなか激しくヤバいやつを発見してしまった。その名は「ジャンボチャーシュー麺」。こちらよくある大盛りラーメンかと思いきや、運ばれてきた瞬間に思わず天を仰いでしまうレベルの超・超特大チャーシュー麵だったのである!
バラエティー豊かな北海道のデカ盛り事情。以前の記事ではチャーハンを注文するとラーメンが付いてくる店、アイスコーヒーが丼で出てくる店などをご紹介してきた。
続いて足を運んだのは、一部の大食いファンに “デカ盛りの聖地” と言われている名店「未来亭」だ。同店の人気メニュー『カツカレー』を味わってきたのでレポートしたい。
いつの世も食いしん坊たちのハートをつかんで離さないデカ盛り料理。当サイトではこれまでにも数多くのデカ盛り料理を紹介してきた。ときには食べきれずにギブアップしてしまうこともあったけれど……。
今回ご紹介するデカ盛り料理は、上野・アメヤ横丁で発見した「メガ西郷丼」。明治の偉人、西郷隆盛の名を冠した丼とはいかに? その全貌をレポートするでごわすよ!
平成も残すところ1カ月ですが、最近の若者は個性が無いと思われがちなようです。そんな汚名を返上すべく、若者を代表して超個性的ハンバーガーレストランに来ちゃいました。
その名も「THE COUNTER」。六本木は東京ミッドタウンにお店を構えるLA発ハンバーガーレストランで、ウリは「100万通り以上のカスタマイズ」。つまり十人十色ならぬ百万人百万 “食” 。めっちゃ個性的やんけ!! 異才っぷり放ったるぞ!!
東京・調布市で開催していた「第5回デカ盛りウォークラリー」。その全店制覇を目指して、私(佐藤)と若手芸人の2人は、『そば処 若松屋』で総重量3.3キロのデカ盛り丼に挑戦。見事に完食した。続いて狙いを定めたのが、2キロのスパゲッティを提供する『洋食屋あじゅーる』だ。
次もしっかり完食してやる! 気合い十分でお店を訪ねたところ、思わぬ事実発覚! そして、芸人2人は意外なご褒美を得ることになったのである。
かけそばよりは天ぷらそば、ラーメンよりはチャーシュー麺、そしてカレーよりカツカレーを注文したくなってしまうのは、食いしん坊の性(さが)であろう。食いしん坊に加えて “お調子者” という性格を持つ私、P.K.サンジュンは、この日 自分を呪った──。
というのも、御徒町にある「カレーは飲み物。」に足を運んだところ『牛カツカレー3枚』なるメニューを発見、軽い気持ちでまんまと注文してしまったからだ。結論から言おう……『牛カツトリプルカレー』は生半可な覚悟で注文してはならない。でないと、自分を呪うことになってしまう。